※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます
湯来温泉は広島県広島市佐伯区湯来町、市の北西部にある。中心部から車で約45分、太田川水系の水内川が深い谷を刻んだ山あいで、「広島の奥座敷」と古くから呼ばれてきたと湯来・湯の山温泉郷のサイトは書く。同じ町の湯の山温泉と合わせて温泉郷を名乗る。
白鷺の湯
約1,500年前、渓流のほとりで傷ついた白鷺が傷を癒しているところを村人が見て源泉を見つけたと伝えられ、古来より「湯の来る里」と呼ばれた。慶長年間(1596〜1615年)には芸陽唯一の温泉場として賑わったと温泉郷のサイトは書く。江戸時代、広島藩を治めた浅野氏お抱えの絵師・岡岷山の「都志見往来日記・同諸勝図」(1797年)にも描かれ、当時は多田村温泉と呼ばれていたことが分かる。
1950年に新たな開発で温泉開きが行われ「広島湯来温泉」と命名された。図に描かれた場所は1989年に共同の露天風呂として整備され、2000年に閉鎖されたが、2019年に湯元の貸切露天風呂「誠の桧湯」として復活した。1955年に国民保養温泉地に指定され、1991年には湯の山温泉と合わせて「湯来・湯の山温泉」として国民保健温泉地に指定されたと温泉郷のサイトは書く。
ラドンの単純温泉
地質は花崗岩を主とし、水内川沿いの湯の山断層線に沿って花崗岩の深い割れ目から湧く。全国でも屈指のラドン含有量を誇り、泉質は単純弱放射能温泉と温泉郷のサイトは書く。湯来ロッジは泉温28.3度、pH9.0で、温度調節の加温はあるが加水なしのかけ流しと案内する。ぬるい湯を沸かして使う温泉である。効き方は人によるので、医師に確かめてから使う。
温泉郷のサイトが載せる湯来温泉の施設は、広島市国民宿舎の湯来ロッジ、河鹿荘、湯元貸切露天風呂「誠の桧湯」、そして廃業中のみどり荘。みどり荘はマンガ「スラムダンク」でインターハイ出場時に湘北高校バスケ部が泊まった温泉宿「ちどり荘」として登場し、ファンの聖地の一つになっているが、再生に向けた動きがある段階と書かれている。旅館街の川沿いには足湯「白鷺古湯」がある。近年は旅館の廃業が進み、温泉地の再生が課題とサイトは率直に書いている。
湯の山温泉とは別
湯来温泉から車で約10分の湯の山温泉は別の温泉である。約1,200年前に見つかり、江戸時代に広島藩主の湯治場として栄えた。寛延年間(1748〜1750年)以来、藩主の入湯もあって湯の山明神の霊験の湯として知られ、湯屋を含む本殿などの「湯の山明神社」は国の重要有形民俗文化財である。旧来の湯坪の湯屋の板壁には入湯者の墨書が残り、当時の医療と信仰の様相を伝えると温泉郷のサイトは書く。今は旧湯坪の崖下に共同浴場の湯の山温泉館があり、地上4メートルの岩盤から流れ落ちる打たせ湯が名物。源泉は23.5度と冷たいと湯来ロッジは書く。
湯以外の見どころ
湯来町は1956年に上水内村、水内村、砂谷村が合併してでき、町名は湯来温泉から取られた。2005年に広島市と合併した。水内川の鮎は利き鮎選手権で過去4回全国の準グランプリを獲得したと湯来観光協会は書く。砂谷牧場の牛乳、湯来温泉界隈で毎年多く見られるホタルの飛翔、広島市内最高峰の大峯山がある。湯来ロッジでは毎月第2・第4日曜に広島市内の神楽団による神楽の定期公演がある。
着くまで
JR山陽本線・広電宮島線の五日市駅南口から広電バスの湯来ロッジ前行きで約76分。湯来ロッジは宿泊者向けに平日1日1往復、予約制の無料シャトルバスをJR広島駅北口から運行している(約65分)。車なら山陽道の五日市ICから約40分、中国道の戸河内ICから約30分。宮島方面からカーナビが示す国道433号は道幅が狭いので、五日市から県道41号を勧めると宿は書く。広島駅までは新大阪から新幹線で1時間25分、東京から3時間56分。
湯来温泉の日帰り入浴
- 湯の山温泉館の打たせ湯
- 足湯「白鷺古湯」
- 湯来交流体験センター
湯来ロッジの日帰り入浴と、車で10分の湯の山温泉館の打たせ湯を組んで半日。第2・第4日曜は湯来ロッジで神楽の定期公演があります。
受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。
温泉地カルテ
28.3℃低温泉
2060100℃
9アルカリ性
0 酸性7アルカリ性 14
秋・夏
- 所在地Location
- 広島県
- 泉質Spring Quality
- 放射能泉・単純温泉
- 最寄駅Nearest Station
- JR山陽本線 五日市駅(広電バス約76分)/JR広島駅北口(宿泊者向け無料シャトルバス約65分)
- 東京からFrom Tokyo
- 約5時間
- 大阪からFrom Osaka
- 約2時間30分
※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。
湯来温泉のよくある質問
Q湯来温泉の歴史は?
約1,500年前、渓流のほとりで傷ついた白鷺が傷を癒しているところを村人が見て源泉を見つけたと伝えられ、慶長年間(1596〜1615年)には芸陽唯一の温泉場として賑わったと湯来・湯の山温泉郷のサイトは書いています。広島藩お抱えの絵師・岡岷山の「都志見往来日記・同諸勝図」(1797年)にも多田村温泉として描かれています。1950年に新たな開発で温泉開きが行われて「広島湯来温泉」と命名され、1955年に国民保養温泉地に指定されました。
Q湯来温泉の泉質は?
全国でも屈指のラドン含有量を誇る単純弱放射能温泉と温泉郷のサイトは書いています。湯来ロッジは泉温28.3度、pH9.0で、温度調節の加温はあるが加水なしのかけ流しと案内しています。花崗岩の深い割れ目から湯の山断層線に沿って湧く湯です。効き方は人によるので、医師に確かめてください。
Q湯来温泉と湯の山温泉は違いますか?
別の温泉です。湯の山温泉は湯来温泉から車で約10分、約1,200年前に見つかり、寛延3年(1750年)に広島藩主の浅野吉長が造った湯治場です。湯屋を含む湯の山明神社は国の重要有形民俗文化財で、共同浴場の湯の山温泉館には地上4メートルの岩盤から落ちる打たせ湯があります。二つ合わせて「湯来・湯の山温泉郷」と呼びます。
Q湯来温泉で日帰り入浴はできますか?
湯来ロッジが日帰り入浴を受けており、6月から9月は10時から21時、10月から5月は10時から20時と宿は案内しています。河鹿荘は日帰りは要事前確認。湯元の貸切露天風呂「誠の桧湯」は1日6回の枠で予約し、月曜定休と温泉郷のサイトにあります。旅館街の川沿いには足湯「白鷺古湯」があります。
Q湯来温泉へのアクセスは?
JR山陽本線・広電宮島線の五日市駅南口から広電バスの湯来ロッジ前行きで約76分。湯来ロッジは宿泊者向けに平日1日1往復、予約制の無料シャトルバスをJR広島駅北口から運行しています(約65分)。車なら山陽道の五日市ICから約40分、中国道の戸河内ICから約30分と宿は案内しています。
ほかの温泉地と比べる
UPDATED 2026.09.17



