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温泉地を比べる

温泉地を決めるとき、最後に残るのは「どちらにするか」です。 同じエリアの二つ、似た泉質の二つを並べて、 どちらがあなたに向くかまで書きました。

湯原温泉の風景
湯原温泉
奥津温泉の風景
奥津温泉

湯原温泉と奥津温泉の違い

岡山県 / 岡山県

美作三湯のうち、川と最も近い二つ。片方は河原の砂湯、もう片方は川底から湧く湯。どちらも増水すれば入れない。

山代温泉の風景
山代温泉
片山津温泉の風景
片山津温泉

山代温泉と片山津温泉の違い

石川県 / 石川県

加賀温泉郷の二つ。片方は湯を中心に町が円を描き、もう片方は湖に向かって開いている。

飯坂温泉の風景
飯坂温泉
土湯温泉の風景
土湯温泉

飯坂温泉と土湯温泉の違い

福島県 / 福島県

福島三湯のうち二つ。片方は摺上川沿いの平地、もう片方は吾妻連峰の入口にある谷。

別府温泉の風景
別府温泉
長湯温泉の風景
長湯温泉

別府温泉と長湯温泉の違い

大分県 / 大分県

同じ大分でも、湯の使い方が正反対である。数を巡る別府と、ぬるい湯に長く浸かる長湯。

あわら温泉の風景
あわら温泉
宇奈月温泉の風景
宇奈月温泉

あわら温泉と宇奈月温泉の違い

福井県 / 富山県

北陸の二つは、どちらも成り立ちがはっきり記録されている。開湯伝説ではなく、掘った・引いたという事実から始まっている。

花巻温泉郷の風景
花巻温泉郷
おごと温泉の風景
おごと温泉

花巻温泉郷とおごと温泉の違い

岩手県 / 滋賀県

東北の谷に散らばる十二の温泉地と、琵琶湖の西岸にある一つ。規模も距離感もまったく違う二つを並べてみる。

秋保温泉の風景
秋保温泉
東山温泉の風景
東山温泉

秋保温泉と東山温泉の違い

宮城県 / 福島県

どちらも城下町の奥座敷と呼ばれてきた。仙台の隣と、会津若松の隣。街から車で二十分ほどで谷に入るという条件が共通している。

白骨温泉の風景
白骨温泉
奥飛騨温泉郷の風景
奥飛騨温泉郷

白骨温泉と奥飛騨温泉郷の違い

長野県 / 岐阜県

北アルプスを挟んで、長野側と岐阜側に一つずつ。どちらも山の湯だが、規模がまったく違う。

下呂温泉の風景
下呂温泉
玉造温泉の風景
玉造温泉

下呂温泉と玉造温泉の違い

岐阜県 / 島根県

どちらも肌への働きで知られる湯である。ただし効く仕組みが違う。片方はアルカリ、もう片方は保湿と保温。

雲仙温泉の風景
雲仙温泉
仙石原温泉の風景
仙石原温泉

雲仙温泉と仙石原温泉の違い

長崎県 / 神奈川県

どちらも噴気地帯のすぐそばにある。雲仙地獄と大涌谷。ただし湯との距離の取り方が違う。

伊香保温泉の風景
伊香保温泉
月岡温泉の風景
月岡温泉

伊香保温泉と月岡温泉の違い

群馬県 / 新潟県

色のついた湯が二つある。茶褐色と、エメラルドグリーン。どちらも空気に触れて変化した結果である。

祖谷温泉の風景
祖谷温泉
十津川温泉の風景
十津川温泉

祖谷温泉と十津川温泉の違い

徳島県 / 奈良県

どちらも本州と四国で最も行きにくい部類の湯である。深い谷にあり、バスの本数が限られる。

湯田温泉の風景
湯田温泉
長門湯本温泉の風景
長門湯本温泉

湯田温泉と長門湯本温泉の違い

山口県 / 山口県

山口県の二つは、湯の性格が近い。違うのは町の造りである。街のただ中にあるか、谷にあるか。

和倉温泉の風景
和倉温泉
湯の川温泉の風景
湯の川温泉

和倉温泉と湯の川温泉の違い

石川県 / 北海道

どちらも海に面した塩化物泉である。冬の寒さのなかで、湯上がりに熱が逃げにくいという性質がよく効く。

三朝温泉の風景
三朝温泉
湯の山温泉の風景
湯の山温泉

三朝温泉と湯の山温泉の違い

鳥取県 / 三重県

どちらも放射能泉の性質を持つ。ラドンを含む湯は分かりやすい刺激がなく、そのぶん使われ方が分かれる。

石和温泉の風景
石和温泉
原鶴温泉の風景
原鶴温泉

石和温泉と原鶴温泉の違い

山梨県 / 福岡県

どちらも平地にある温泉地である。坂がなく、周囲に果樹や川が広がる。大都市から一時間ほどという条件も似ている。

由布院温泉の風景
由布院温泉
黒川温泉の風景
黒川温泉

由布院温泉と黒川温泉の違い

大分県 / 熊本県

九州のこの二つは、どちらも町として何を残すかを決めた温泉地である。決めたことが違うので、行った先で見えるものも違う。

酸ヶ湯温泉の風景
酸ヶ湯温泉
蔵王温泉の風景
蔵王温泉

酸ヶ湯温泉と蔵王温泉の違い

青森県 / 山形県

東北の強い酸性泉が二つある。どちらも硫黄を含み、冬は雪に閉ざされる。違うのは、周りに何があるかである。

鳴子温泉郷の風景
鳴子温泉郷
塩原温泉郷の風景
塩原温泉郷

鳴子温泉郷と塩原温泉郷の違い

宮城県 / 栃木県

どちらも泉質の多様さで知られる温泉郷である。狭い範囲に性格の違う湯が集まっているという点が共通している。

道後温泉の風景
道後温泉
白浜温泉の風景
白浜温泉

道後温泉と白浜温泉の違い

愛媛県 / 和歌山県

有馬とあわせて日本三古湯に数えられる二つ。どちらも記紀に記録が残るが、湯のある場所がまったく違う。

指宿温泉の風景
指宿温泉
霧島温泉郷の風景
霧島温泉郷

指宿温泉と霧島温泉郷の違い

鹿児島県 / 鹿児島県

鹿児島の二つは、入り方そのものが違う。片方は砂に埋まり、もう片方は山の中腹で白濁湯に浸かる。

修善寺温泉の風景
修善寺温泉
別所温泉の風景
別所温泉

修善寺温泉と別所温泉の違い

静岡県 / 長野県

「伊豆の小京都」と「信州の鎌倉」。どちらも寺と湯が同じ町にあるが、寺の集まり方が違う。

湯原温泉の風景
湯原温泉
湯郷温泉の風景
湯郷温泉

湯原温泉と湯郷温泉の違い

岡山県 / 岡山県

岡山県北の美作三湯のうち二つ。あいだに山があり、公共交通での行き来は現実的ではない。

洞爺湖温泉の風景
洞爺湖温泉
層雲峡温泉の風景
層雲峡温泉

洞爺湖温泉と層雲峡温泉の違い

北海道 / 北海道

北海道の二つは、どちらも地形が主題になっている。片方はカルデラ湖と火山、もう片方は峡谷の断崖。

熱海温泉の風景
熱海温泉
伊東温泉の風景
伊東温泉

熱海温泉と伊東温泉の違い

静岡県 / 静岡県

伊豆の東海岸に並ぶ二つは、どちらも相模湾に面している。違うのは街の形と、東京からの距離である。

野沢温泉の風景
野沢温泉
渋温泉の風景
渋温泉

野沢温泉と渋温泉の違い

長野県 / 長野県

長野県北部にある二つは、どちらも外湯めぐりで知られる。ただし外湯の開き方が正反対である。

草津温泉の風景
草津温泉
玉川温泉の風景
玉川温泉

草津温泉と玉川温泉の違い

群馬県 / 秋田県

日本でも屈指の強酸性泉が二つある。pH2.1の草津と、pH1.2の玉川。数字が近いようで、使われ方はまったく違う。

飯坂温泉の風景
飯坂温泉
高湯温泉の風景
高湯温泉

飯坂温泉と高湯温泉の違い

福島県 / 福島県

同じ福島市内にありながら、湯も町もまったく違う。平地の熱い湯と、山の中腹の白濁湯。

城崎温泉の風景
城崎温泉
湯村温泉の風景
湯村温泉

城崎温泉と湯村温泉の違い

兵庫県 / 兵庫県

兵庫県北部の但馬にある二つ。片方は外湯に投資して町を作り、もう片方は熱すぎる湯に暮らしのほうが合わせた。

別府温泉の風景
別府温泉
由布院温泉の風景
由布院温泉

別府温泉と由布院温泉の違い

大分県 / 大分県

大分県を代表する二つの温泉地は、性格が正反対である。一時間前後の距離にありながら、体験するものがほとんど重ならない。

箱根湯本温泉の風景
箱根湯本温泉
強羅温泉の風景
強羅温泉

箱根湯本と強羅の違い

神奈川県 / 神奈川県

同じ箱根でも、麓と山の上では湯も過ごし方もまったく違う。どちらに泊まるかで箱根旅行の形が決まる。

草津温泉の風景
草津温泉
万座温泉の風景
万座温泉

草津温泉と万座温泉の違い

群馬県 / 群馬県

群馬の山を挟んで並ぶ二つは、どちらも日本屈指の個性を持つ湯である。強い酸性の草津と、濃い硫黄の万座。

熱海温泉の風景
熱海温泉
湯河原温泉の風景
湯河原温泉

熱海温泉と湯河原温泉の違い

静岡県 / 神奈川県

電車で数分の距離にありながら、賑やかさがまったく違う。同じ相模湾沿いで、選ぶ理由が正反対になる。

山代温泉の風景
山代温泉
山中温泉の風景
山中温泉

山代温泉と山中温泉の違い

石川県 / 石川県

加賀温泉郷の二つは、どちらも歴史ある湯だが、街の作りが違う。共同浴場を囲む山代と、渓谷に沿って伸びる山中。

銀山温泉の風景
銀山温泉
乳頭温泉郷の風景
乳頭温泉郷

銀山温泉と乳頭温泉郷の違い

山形県 / 秋田県

東北の冬を代表する二つ。どちらも雪の中にあるが、見に行くものが違う。街並みの銀山と、湯そのものの乳頭。

登別温泉の風景
登別温泉
定山渓温泉の風景
定山渓温泉

登別温泉と定山渓温泉の違い

北海道 / 北海道

北海道の二大温泉地。湯の個性で選ぶ登別と、札幌からの近さで選ぶ定山渓。

嬉野温泉の風景
嬉野温泉
武雄温泉の風景
武雄温泉

嬉野温泉と武雄温泉の違い

佐賀県 / 佐賀県

西九州新幹線の沿線に並ぶ佐賀の二つ。ぬるぬるの湯の嬉野と、楼門の武雄。

四万温泉の風景
四万温泉
草津温泉の風景
草津温泉

四万温泉と草津温泉の違い

群馬県 / 群馬県

車で一時間の距離にある群馬の二つ。強い刺激の草津と、療養の湯として指定された四万。

鬼怒川温泉の風景
鬼怒川温泉
那須温泉郷の風景
那須温泉郷

鬼怒川温泉と那須温泉郷の違い

栃木県 / 栃木県

栃木の二大温泉地。家族向けの大型宿が並ぶ鬼怒川と、湯治場の性格を残す那須湯本。

有馬温泉の風景
有馬温泉
城崎温泉の風景
城崎温泉

有馬温泉と城崎温泉の違い

兵庫県 / 兵庫県

関西を代表する二つ。都市に最も近い古湯の有馬と、外湯めぐりの城崎。大阪からどちらも二時間半以内で着く。

越後湯沢温泉の風景
越後湯沢温泉
野沢温泉の風景
野沢温泉

越後湯沢温泉と野沢温泉の違い

新潟県 / 長野県

雪国の二つ。新幹線で駅に降りればそこが温泉街の湯沢と、十三の外湯を住民が守る野沢。

熱海温泉の風景
熱海温泉
箱根湯本温泉の風景
箱根湯本温泉

熱海温泉と箱根湯本温泉の違い

静岡県 / 神奈川県

東京から最も近い二つの温泉地は、海と山という立地の違いがそのまま過ごし方の違いになる。どちらも日帰りが成立するが、泊まったときに得られるものが分かれる。

草津温泉の風景
草津温泉
伊香保温泉の風景
伊香保温泉

草津温泉と伊香保温泉の違い

群馬県 / 群馬県

群馬を代表する二つの温泉地は、湯の性格が正反対である。pH2.1の強酸性泉と、鉄分で茶褐色に染まる湯。どちらも「湯そのもの」を見に行く価値がある。

下呂温泉の風景
下呂温泉
有馬温泉の風景
有馬温泉

下呂温泉と有馬温泉の違い

岐阜県 / 兵庫県

日本三名泉のうち、草津を除く二つ。同じ「名泉」でも、なめらかなアルカリ性単純温泉と、赤褐色の濃い塩化物泉では、湯に入ったときの感触がまるで違う。

白浜温泉の風景
白浜温泉
城崎温泉の風景
城崎温泉

白浜温泉と城崎温泉の違い

和歌山県 / 兵庫県

関西から2時間30分で行ける、海に近い二つの温泉地。太平洋の白い砂浜と、日本海側の柳並木。同じ「海の近く」でも、見えるものも過ごし方も重ならない。

登別温泉の風景
登別温泉
洞爺湖温泉の風景
洞爺湖温泉

登別温泉と洞爺湖温泉の違い

北海道 / 北海道

車で1時間の距離にある道南の二つの温泉地。地獄谷の強い湯と、カルデラ湖の穏やかな湯。北海道旅行の初日か最終日に、どちらを置くかで旅の締まり方が変わる。

銀山温泉の風景
銀山温泉
蔵王温泉の風景
蔵王温泉

銀山温泉と蔵王温泉の違い

山形県 / 山形県

山形を代表する二つの温泉地。大正の木造旅館が並ぶ雪の街並みと、pH1.6の強酸性泉と樹氷。どちらも冬に本領を出すが、見に行くものがまるで違う。

遠刈田温泉の風景
遠刈田温泉
蔵王温泉の風景
蔵王温泉

遠刈田温泉と蔵王温泉の違い

宮城県 / 山形県

同じ蔵王連峰の東と西。宮城側の遠刈田と山形側の蔵王は、エコーラインで結ばれているが、湯の性格は正反対である。

作並温泉の風景
作並温泉
秋保温泉の風景
秋保温泉

作並温泉と秋保温泉の違い

宮城県 / 宮城県

どちらも「仙台の奥座敷」と呼ばれる。同じ呼び名の二つは、歩き回る温泉地と、動かない温泉地に分かれる。

湯西川温泉の風景
湯西川温泉
鬼怒川温泉の風景
鬼怒川温泉

湯西川温泉と鬼怒川温泉の違い

栃木県 / 栃木県

同じ鬼怒川水系の手前と奥。東京から2時間で着く開けた温泉地と、さらに1時間奥に入った山あいの集落では、見えるものがまるで違う。

伊豆長岡温泉の風景
伊豆長岡温泉
修善寺温泉の風景
修善寺温泉

伊豆長岡温泉と修善寺温泉の違い

静岡県 / 静岡県

伊豆箱根鉄道で15分の距離にある二つの温泉地。狩野川沿いの開けた平地と、桂川沿いの竹林の谷では、同じアルカリ性の湯でも過ごし方が分かれる。

皆生温泉の風景
皆生温泉
三朝温泉の風景
三朝温泉

皆生温泉と三朝温泉の違い

鳥取県 / 鳥取県

鳥取の海と山。砂浜に面した塩化物泉と、世界有数のラドン含有量を持つ放射能泉では、湯の成り立ちも過ごし方も重ならない。

杖立温泉の風景
杖立温泉
黒川温泉の風景
黒川温泉

杖立温泉と黒川温泉の違い

熊本県 / 熊本県

熊本県北部の山あい、車で30分の距離にある二つの温泉地。密集した宿と路地の町と、統一された景観の町では、温泉街の作り方がまるで違う。

水上温泉の風景
水上温泉
越後湯沢温泉の風景
越後湯沢温泉

水上温泉と越後湯沢温泉の違い

群馬県 / 新潟県

谷川岳を挟んで群馬側と新潟側。上越新幹線で20分の距離にある二つの温泉地は、どちらも雪と山の温泉地だが、駅との関係が正反対である。

阿寒湖温泉の風景
阿寒湖温泉
層雲峡温泉の風景
層雲峡温泉

阿寒湖温泉と層雲峡温泉の違い

北海道 / 北海道

北海道の東部と中央部、車で3時間の距離にある二つの山の温泉地。湖とアイヌ文化の町と、峡谷と氷瀑の町では、見に行くものが違う。

岳温泉の風景
岳温泉
飯坂温泉の風景
飯坂温泉

岳温泉と飯坂温泉の違い

福島県 / 福島県

福島の中通りにある二つの温泉地。東北では珍しい酸性の湯と、芭蕉も入った熱い湯の古湯では、入り方そのものが違う。

昼神温泉の風景
昼神温泉
下呂温泉の風景
下呂温泉

昼神温泉と下呂温泉の違い

長野県 / 岐阜県

名古屋から2時間圏にある二つの温泉地。1973年に湧いた新しい温泉地と、三名泉に数えられてきた古湯では、町の厚みが違う。

山鹿温泉の風景
山鹿温泉
嬉野温泉の風景
嬉野温泉

山鹿温泉と嬉野温泉の違い

熊本県 / 佐賀県

九州の北部にある二つの「肌にやさしい湯」の町。明治の芝居小屋の町と、温泉湯豆腐の町では、湯の外にあるものが違う。

温泉津温泉の風景
温泉津温泉
玉造温泉の風景
玉造温泉

温泉津温泉と玉造温泉の違い

島根県 / 島根県

島根の二つの古湯。銀山の港町に残る世界遺産の温泉街と、『出雲国風土記』に記された出雲の湯では、町の規模も性格も重ならない。

温海温泉の風景
温海温泉
銀山温泉の風景
銀山温泉

温海温泉と銀山温泉の違い

山形県 / 山形県

山形の海側と山側。朝市の立つ温海川の谷と、大正の木造旅館が並ぶ銀山川の谷では、同じ塩化物泉でも見に行くものがまるで違う。

松之山温泉の風景
松之山温泉
越後湯沢温泉の風景
越後湯沢温泉

松之山温泉と越後湯沢温泉の違い

新潟県 / 新潟県

新潟の豪雪地帯にある二つの温泉地。日本三大薬湯に数えられる濃い塩の湯と、駅から動かずに完結する雪国の温泉街では、選ぶ理由が違う。

浅虫温泉の風景
浅虫温泉
酸ヶ湯温泉の風景
酸ヶ湯温泉

浅虫温泉と酸ヶ湯温泉の違い

青森県 / 青森県

同じ青森市内にある海と山の温泉地。駅前の穏やかな塩の湯と、八甲田の山中の強い酸性泉では、湯も立地も正反対である。

川湯温泉の風景
川湯温泉
湯の峰温泉の風景
湯の峰温泉

川湯温泉と湯の峰温泉の違い

和歌山県 / 和歌山県

熊野本宮の近く、車で10分の距離にある本宮温泉郷の二つ。河原を掘って入る湯と、世界遺産のつぼ湯では、同じ郷でも湯との向き合い方が違う。

南紀勝浦温泉の風景
南紀勝浦温泉
白浜温泉の風景
白浜温泉

南紀勝浦温泉と白浜温泉の違い

和歌山県 / 和歌山県

紀伊半島の南端と西岸。マグロの港町と白い砂浜のリゾートでは、同じ「海の温泉地」でも見えるものが違う。

小浜温泉の風景
小浜温泉
雲仙温泉の風景
雲仙温泉

小浜温泉と雲仙温泉の違い

長崎県 / 長崎県

島原半島の海辺と山の上、車で30分の距離にある二つの温泉地。同じ火山の熱を、100度を超える海辺の塩の湯と、高原の強い酸性泉という違う形で使っている。

はわい温泉の風景
はわい温泉
三朝温泉の風景
三朝温泉

はわい温泉と三朝温泉の違い

鳥取県 / 鳥取県

倉吉の周辺、車で20分の距離にある鳥取の二つの温泉地。湖上の宿と、世界有数のラドン含有量の湯治場では、選ぶ理由が重ならない。

芦ノ牧温泉の風景
芦ノ牧温泉
東山温泉の風景
東山温泉

芦ノ牧温泉と東山温泉の違い

福島県 / 福島県

会津若松の南と東、どちらも渓谷に宿が並ぶ会津の温泉地。城下町の奥座敷と、大内宿へ向かう途中の温泉地では、旅の組み方が変わる。

粟津温泉の風景
粟津温泉
山代温泉の風景
山代温泉

粟津温泉と山代温泉の違い

石川県 / 石川県

加賀温泉郷の四つのうち、最も小さく古い粟津と、総湯を中心に町が組まれた山代。同じ加賀でも、町の作り方が違う。

熱川温泉の風景
熱川温泉
伊東温泉の風景
伊東温泉

熱川温泉と伊東温泉の違い

静岡県 / 静岡県

伊豆東海岸の二つの温泉地。湯けむりの上がる斜面の町と、源泉の多い平坦な街では、規模も景色も違う。

磐梯熱海温泉の風景
磐梯熱海温泉
飯坂温泉の風景
飯坂温泉

磐梯熱海温泉と飯坂温泉の違い

福島県 / 福島県

福島の中通りにある二つの駅近の温泉地。郡山の奥座敷と福島の奥座敷では、湯の性格と町の形が違う。

赤倉温泉の風景
赤倉温泉
野沢温泉の風景
野沢温泉

赤倉温泉と野沢温泉の違い

新潟県 / 長野県

妙高と野沢、どちらもスキー場と一体の雪国の温泉地。藩が開いた計画的な温泉街と、十三の外湯を村人が守る村では、湯との関わり方が違う。

洞川温泉の風景
洞川温泉
十津川温泉の風景
十津川温泉

洞川温泉と十津川温泉の違い

奈良県 / 奈良県

奈良県南部の山中にある二つの温泉地。修験の宿場町と、日本一広い村のかけ流しの湯では、町の形が違う。

龍神温泉の風景
龍神温泉
湯の峰温泉の風景
湯の峰温泉

龍神温泉と湯の峰温泉の違い

和歌山県 / 和歌山県

紀伊半島の山中、高野山側と熊野側にある二つの古い湯。日本三美人の湯と、世界遺産のつぼ湯では、選ぶ理由がまるで違う。

大鰐温泉の風景
大鰐温泉
浅虫温泉の風景
浅虫温泉

大鰐温泉と浅虫温泉の違い

青森県 / 青森県

弘前の奥座敷と青森の奥座敷。津軽の二つの城下町にそれぞれ近い温泉地は、山と海で性格が分かれる。

湯田中温泉の風景
湯田中温泉
渋温泉の風景
渋温泉

湯田中温泉と渋温泉の違い

長野県 / 長野県

隣り合い、合わせて湯田中渋温泉郷と呼ばれる二つの温泉地。駅前の湯田中と、石畳の路地に九つの外湯が並ぶ渋では、宿での過ごし方がまるで違う。

天童温泉の風景
天童温泉
蔵王温泉の風景
蔵王温泉

天童温泉と蔵王温泉の違い

山形県 / 山形県

山形市の北と南東、車で1時間の距離にある二つの温泉地。平坦な市街の穏やかな硫酸塩泉と、山腹の強酸性泉では、湯の性格も行程もまったく違う。

日光湯元温泉の風景
日光湯元温泉
鬼怒川温泉の風景
鬼怒川温泉

日光湯元温泉と鬼怒川温泉の違い

栃木県 / 栃木県

日光を挟んで山側と川側、どちらも東京から日帰り圏の栃木の温泉地。湯ノ湖の畔の硫黄泉と、渓谷に大型宿が並ぶ温泉街では、湯も規模も違う。

十勝川温泉の風景
十勝川温泉
登別温泉の風景
登別温泉

十勝川温泉と登別温泉の違い

北海道 / 北海道

道東の平野に湧く植物性のモール温泉と、地獄谷から9種類の泉質が湧く道南の大温泉地。北海道で温泉地を一つ選ぶなら、湯の性格が対照的な二つである。

上諏訪温泉の風景
上諏訪温泉
浅間温泉の風景
浅間温泉

上諏訪温泉と浅間温泉の違い

長野県 / 長野県

中央本線でつながる信州の二つの温泉地。諏訪湖の湖畔に宿が並ぶ上諏訪と、松本城の奥座敷にある浅間では、湯の使い方も町の顔も違う。

かみのやま温泉の風景
かみのやま温泉
天童温泉の風景
天童温泉

かみのやま温泉と天童温泉の違い

山形県 / 山形県

山形市を挟んで南と北、どちらも山形新幹線の駅から歩ける温泉地。1458年の開湯を伝える城下町の湯と、明治に田んぼから掘り当てた将棋の町の湯では、町の歩き方が違う。

阿蘇内牧温泉の風景
阿蘇内牧温泉
黒川温泉の風景
黒川温泉

阿蘇内牧温泉と黒川温泉の違い

熊本県 / 熊本県

阿蘇の北、車で1時間の距離にある熊本の二つの温泉地。カルデラの田園に湧く硫酸塩泉と、山あいの谷に露天風呂が並ぶ温泉街では、旅の目的が重ならない。

湯野浜温泉の風景
湯野浜温泉
温海温泉の風景
温海温泉

湯野浜温泉とあつみ温泉の違い

山形県 / 山形県

鶴岡の海側と山側、どちらも庄内の温泉地。砂浜に宿が並ぶ湯野浜と、温海川沿いの温泉街で朝市が立つあつみでは、景色も過ごし方も違う。

瀬波温泉の風景
瀬波温泉
月岡温泉の風景
月岡温泉

瀬波温泉と月岡温泉の違い

新潟県 / 新潟県

どちらも石油を掘っていて湧いた新潟の温泉地。海辺の高温の塩化物泉と、田園に湧くエメラルドグリーンの硫黄泉では、湯の性格がまるで違う。

人吉温泉の風景
人吉温泉
黒川温泉の風景
黒川温泉

人吉温泉と黒川温泉の違い

熊本県 / 熊本県

熊本の南と北、どちらも熊本市内から1時間半ほどの温泉地。城下町に公衆浴場が点在する人吉と、山あいの谷に露天風呂が並ぶ黒川では、旅の組み方が違う。

下部温泉の風景
下部温泉
石和温泉の風景
石和温泉

下部温泉と石和温泉の違い

山梨県 / 山梨県

甲府盆地の中心と、身延の山あい。どちらも山梨の温泉地だが、1961年にぶどう畑から湧いた石和と、信玄の隠し湯と伝わる下部では、湯の入り方も町の顔もまるで違う。

肘折温泉の風景
肘折温泉
銀山温泉の風景
銀山温泉

肘折温泉と銀山温泉の違い

山形県 / 山形県

どちらも山形の山あい、豪雪地帯の小さな温泉街。朝市と自炊の湯治場である肘折と、大正の木造旅館がガス灯に照らされる銀山では、泊まる目的がまるで違う。

法師温泉の風景
法師温泉
水上温泉の風景
水上温泉

法師温泉と水上温泉の違い

群馬県 / 群馬県

どちらもみなかみ町の温泉。三国峠の麓に一軒だけ建つ法師と、利根川沿いに宿が並ぶ水上では、規模も湯の使い方も違う。

鹿教湯温泉の風景
鹿教湯温泉
別所温泉の風景
別所温泉

鹿教湯温泉と別所温泉の違い

長野県 / 長野県

どちらも上田市の温泉。上田と松本の間の山あいの湯治場と、国宝の寺が集まる「信州の鎌倉」では、旅の中身が違う。

稲取温泉の風景
稲取温泉
熱川温泉の風景
熱川温泉

稲取温泉と熱川温泉の違い

静岡県 / 静岡県

伊豆急行で一駅、どちらも東伊豆町の海辺の温泉地。金目鯛の港に大型の宿が並ぶ稲取と、湯けむりの櫓が立つ斜面の熱川では、町の顔が違う。

湯平温泉の風景
湯平温泉
由布院温泉の風景
由布院温泉

湯平温泉と由布院温泉の違い

大分県 / 大分県

車で20分の距離にある由布市の二つの温泉地。全国に知られた由布院と、300年の石畳に共同浴場が並ぶ湯平では、町の規模も過ごし方もまるで違う。

川治温泉の風景
川治温泉
鬼怒川温泉の風景
鬼怒川温泉

川治温泉と鬼怒川温泉の違い

栃木県 / 栃木県

鬼怒川に沿って並ぶ栃木の二つの温泉地。「傷は川治、やけどは滝(鬼怒川)」と言い分けられてきた湯で、規模も町の顔も違う。

鶯宿温泉の風景
鶯宿温泉
花巻温泉郷の風景
花巻温泉郷

鶯宿温泉と花巻温泉郷の違い

岩手県 / 岩手県

盛岡の西と南、岩手を代表する二つの温泉地。盛岡の奥座敷として川沿いに宿が並ぶ鶯宿と、豊沢川の谷に個性の違う湯が点在する花巻では、選び方が違う。

戸倉上山田温泉の風景
戸倉上山田温泉
別所温泉の風景
別所温泉

戸倉上山田温泉と別所温泉の違い

長野県 / 長野県

千曲川を挟んで向かい合う、上田周辺の二つの温泉地。明治に掘削で生まれた大きな温泉街と、信州最古とされる湯の周りに国宝が集まる寺の町では、旅の中身が違う。

老神温泉の風景
老神温泉
水上温泉の風景
水上温泉

老神温泉と水上温泉の違い

群馬県 / 群馬県

沼田を挟んで北と東、群馬北部の二つの温泉地。尾瀬や日光へ抜ける片品川の渓谷の老神と、谷川岳の麓の利根川沿いの水上では、湯も行程も違う。

筋湯温泉の風景
筋湯温泉
黒川温泉の風景
黒川温泉

筋湯温泉と黒川温泉の違い

大分県 / 熊本県

車で20分の距離にある九重の二つの温泉地。日本一のうたせ湯を持つ標高1000メートルの筋湯と、入湯手形で露天風呂を巡る黒川では、湯の使い方が違う。

平湯温泉の風景
平湯温泉
白骨温泉の風景
白骨温泉

平湯温泉と白骨温泉の違い

岐阜県 / 長野県

安房峠を挟んで向かい合う、北アルプス南部の二つの湯。湯量に余裕があり交通の結節点でもある平湯と、乳白色の湯を守る山中の湯治場の白骨では、旅の組み方が変わる。

俵山温泉の風景
俵山温泉
長門湯本温泉の風景
長門湯本温泉

俵山温泉と長門湯本温泉の違い

山口県 / 山口県

同じ長門市にある、車で20分の二つの温泉地。宿に内湯を持たず外湯に通う湯治場の俵山と、川沿いの景観を整え直した長門湯本では、温泉街の姿がまったく違う。

岩室温泉の風景
岩室温泉
月岡温泉の風景
月岡温泉

岩室温泉と月岡温泉の違い

新潟県 / 新潟県

新潟市の西と東、どちらも硫黄を含む湯を持つ温泉地。1713年の伝説を持ち黒湯で知られる岩室と、1915年に石油の掘削で湧いた緑の湯の月岡では、湯の色も歴史の長さも違う。

赤湯温泉の風景
赤湯温泉
かみのやま温泉の風景
かみのやま温泉

赤湯温泉とかみのやま温泉の違い

山形県 / 山形県

山形新幹線で二駅、どちらも町の中に湯がある山形南部の温泉地。上杉家の御殿があった赤湯と、上山城の城下に共同浴場が点在するかみのやまでは、町の成り立ちが違う。

湯涌温泉の風景
湯涌温泉
山中温泉の風景
山中温泉

湯涌温泉と山中温泉の違い

石川県 / 石川県

石川県の二つの山あいの湯。金沢の奥座敷として市街から30分の湯涌と、鶴仙渓に沿って歩く加賀温泉郷の山中では、拠点にする町が違う。

妙見温泉の風景
妙見温泉
霧島温泉郷の風景
霧島温泉郷

妙見温泉と霧島温泉郷の違い

鹿児島県 / 鹿児島県

同じ霧島市にありながら、性格の違う二つの温泉地。天降川の渓谷で飲める炭酸水素塩泉に浸かる妙見と、霧島連山の中腹で硫黄の白濁湯に浸かる霧島温泉郷では、湯も景色も違う。

小野川温泉の風景
小野川温泉
赤湯温泉の風景
赤湯温泉

小野川温泉と赤湯温泉の違い

山形県 / 山形県

米沢と南陽、置賜地方の隣り合う二つの温泉地。吾妻山の麓に宿が集まる小野川と、町の中に旅館と公衆浴場が点在する赤湯では、湯の周りの景色が違う。

土肥温泉の風景
土肥温泉
修善寺温泉の風景
修善寺温泉

土肥温泉と修善寺温泉の違い

静岡県 / 静岡県

修善寺駅からバスで結ばれた、伊豆の二つの温泉地。駿河湾に沈む夕日を見る西海岸の土肥と、桂川の中州に湯が湧く山あいの修善寺では、湯の周りの景色がまったく違う。

川棚温泉の風景
川棚温泉
湯田温泉の風景
湯田温泉

川棚温泉と湯田温泉の違い

山口県 / 山口県

山口県の西と中央、二つの奥座敷。青龍伝説を持ち瓦そばを生んだ下関の川棚と、山口市街にあり足湯が点在する湯田では、町との距離が違う。

湯野上温泉の風景
湯野上温泉
芦ノ牧温泉の風景
芦ノ牧温泉

湯野上温泉と芦ノ牧温泉の違い

福島県 / 福島県

会津鉄道で二駅、どちらも大川の渓谷にあり大内宿の玄関口を名乗る二つの温泉地。茅葺きの駅と約30軒の宿を持つ湯野上と、渓谷の崖に大型の宿が並ぶ芦ノ牧では、温泉街の姿が違う。

寸又峡温泉の風景
寸又峡温泉
昼神温泉の風景
昼神温泉

寸又峡温泉と昼神温泉の違い

静岡県 / 長野県

南アルプスを挟んで静岡側と長野側にある、どちらもつるつるした肌触りの湯。掘削で復活した渓谷の秘湯の寸又峡と、トンネル工事で湧いた星空の村の昼神では、行きやすさがまったく違う。

古湯温泉の風景
古湯温泉
武雄温泉の風景
武雄温泉

古湯温泉と武雄温泉の違い

佐賀県 / 佐賀県

佐賀県の二つの湯。嘉瀬川沿いの山あいで約38度のぬる湯に長く浸かる古湯と、朱塗りの楼門が重要文化財の町の湯の武雄では、湯の温度も町の姿も違う。

白布温泉の風景
白布温泉
高湯温泉の風景
高湯温泉

白布温泉と高湯温泉の違い

山形県 / 福島県

吾妻連峰の山形側と福島側、どちらも奥州三高湯に数えられる山の湯。茅葺きの宿と300年の湯滝を持つ白布と、白濁の硫黄泉を加水せずに使う高湯では、湯の色から違う。

猿ヶ京温泉の風景
猿ヶ京温泉
法師温泉の風景
法師温泉

猿ヶ京温泉と法師温泉の違い

群馬県 / 群馬県

三国峠の群馬側、車で15分の距離にある二つの湯。赤谷湖のほとりに宿が並ぶ猿ヶ京と、谷の奥に一軒だけ建つ法師では、温泉地としての形がまったく違う。

榊原温泉の風景
榊原温泉
湯の山温泉の風景
湯の山温泉

榊原温泉と湯の山温泉の違い

三重県 / 三重県

三重県の二つの温泉地。枕草子に詠まれ伊勢参りの湯ごりの地だった榊原と、御在所岳の麓でロープウェイの起点になる湯の山では、湯の温度も向かう先も違う。

川湯温泉(北海道)の風景
川湯温泉(北海道)
阿寒湖温泉の風景
阿寒湖温泉

川湯温泉と阿寒湖温泉の違い

北海道 / 北海道

道東の二つの温泉地。硫黄山から流れてくるpH1.7の強酸性の湯に浸かる川湯と、マリモの湖のほとりでアイヌコタンに隣接する阿寒湖では、湯の性格も町の顔も違う。

蔦温泉の風景
蔦温泉
酸ヶ湯温泉の風景
酸ヶ湯温泉

蔦温泉と酸ヶ湯温泉の違い

青森県 / 青森県

八甲田の南と北に一軒ずつ建つ湯治宿の湯。ブナの森で足元から湧く中性の湯に浸かる蔦と、総ヒバ造りの千人風呂で強酸性の湯に浸かる酸ヶ湯では、同じ山の湯でもまったく違う。

宮ノ下温泉の風景
宮ノ下温泉
箱根湯本温泉の風景
箱根湯本温泉

宮ノ下温泉と箱根湯本温泉の違い

神奈川県 / 神奈川県

箱根登山鉄道で22分、箱根の入口と中央にある二つの温泉地。明治の洋館が残る宮ノ下と、駅前に土産物店が並ぶ玄関口の湯本では、箱根での過ごし方が変わる。

ニセコ温泉郷の風景
ニセコ温泉郷
洞爺湖温泉の風景
洞爺湖温泉

ニセコ温泉郷と洞爺湖温泉の違い

北海道 / 北海道

羊蹄山を挟んで車で1時間、道南の二つの温泉地。山麓に7種の泉類が点在するニセコと、カルデラ湖の南岸に宿が並ぶ洞爺湖では、湯の選び方も景色も違う。

こんぴら温泉郷の風景
こんぴら温泉郷
道後温泉の風景
道後温泉

こんぴら温泉郷と道後温泉の違い

香川県 / 愛媛県

四国を代表する二つの門前と城下の湯。785段の石段の麓に宿が並ぶこんぴらと、三つの外湯を中心に文学の町が広がる道後では、湯の歴史の長さがまったく違う。

平山温泉の風景
平山温泉
山鹿温泉の風景
山鹿温泉

平山温泉と山鹿温泉の違い

熊本県 / 熊本県

同じ山鹿市の、車で15分の二つの湯。里山に家族湯が点在する奥座敷の平山と、八千代座と共同浴場さくら湯を持つ町の湯の山鹿では、湯の性格も町の顔も違う。

湯田川温泉の風景
湯田川温泉
温海温泉の風景
温海温泉

湯田川温泉と温海温泉の違い

山形県 / 山形県

鶴岡市の二つの温泉地。市街から15分の竹林と梅林の奥座敷の湯田川と、日本海に近く朝市の立つ温海では、町の顔も鶴岡からの距離も違う。

燕温泉の風景
燕温泉
赤倉温泉の風景
赤倉温泉

燕温泉と赤倉温泉の違い

新潟県 / 新潟県

同じ妙高山の中腹と東麓にある二つの湯。標高1,180メートルの山道の終点で白濁の湯に浸かる燕と、スキー場と一体になった温泉街の赤倉では、行きやすさも湯の色も違う。

男鹿温泉郷の風景
男鹿温泉郷
乳頭温泉郷の風景
乳頭温泉郷

男鹿温泉郷と乳頭温泉郷の違い

秋田県 / 秋田県

秋田県の海と山、二つの温泉郷。日本海に突き出た半島でナマハゲと石焼料理の男鹿と、ブナの原生林に七つの宿が点在する乳頭では、湯の性格も土地の文化も違う。

岩井温泉の風景
岩井温泉
三朝温泉の風景
三朝温泉

岩井温泉と三朝温泉の違い

鳥取県 / 鳥取県

鳥取県の東と中央、二つの古い湯治場。湯かむりの奇習が残る山陰最古級の岩井と、世界有数のラドン含有量を持つ放射能泉の三朝では、湯の性格も温泉街の規模も違う。

湯の川温泉(島根)の風景
湯の川温泉(島根)
玉造温泉の風景
玉造温泉

湯の川温泉(島根)と玉造温泉の違い

島根県 / 島根県

出雲と松江の間にある、どちらも美肌の湯を名乗る二つの温泉地。八上姫が浸かった日本三美人の湯の湯の川と、出雲国風土記に一度入れば美しくなると記された玉造では、温泉街の規模がまったく違う。

二岐温泉の風景
二岐温泉
土湯温泉の風景
土湯温泉

二岐温泉と土湯温泉の違い

福島県 / 福島県

福島県の南会津の山奥と、福島市の吾妻連峰の入口。1日1便のバスで向かう二岐と、福島駅からバスで40分の土湯では、行きやすさがまったく違う。

湯谷温泉の風景
湯谷温泉
湯の山温泉の風景
湯の山温泉

湯谷温泉と湯の山温泉、名古屋から1時間半で行くならどっち

愛知県 / 三重県

どちらも名古屋の奥座敷と呼ばれる。湯谷は奥三河の渓谷で飯田線の駅から歩け、湯の山は鈴鹿山脈の麓でロープウェイで御在所岳に上がれる。川の静けさで選ぶか、山の高さで選ぶか。

増富温泉の風景
増富温泉
下部温泉の風景
下部温泉

増富温泉と下部温泉、山梨の信玄の隠し湯でぬる湯に浸かるならどっち

山梨県 / 山梨県

どちらも武田信玄の隠し湯と伝わり、30度前後のぬる湯に長く浸かる湯治場である。増富は瑞牆山の麓の渓谷でラジウムを含み、下部は身延山の麓で身延線の駅から歩ける。湯の個性で選ぶか、行きやすさで選ぶか。

磯部温泉の風景
磯部温泉
伊香保温泉の風景
伊香保温泉

磯部温泉と伊香保温泉、群馬で東京から近い湯ならどっち

群馬県 / 群馬県

どちらも東京から2時間前後の群馬の温泉地である。磯部は温泉記号発祥の地で駅から歩ける小さな温泉街、伊香保は365段の石段が街になった群馬を代表する温泉街。静かさで選ぶか、賑わいで選ぶか。

宝川温泉の風景
宝川温泉
法師温泉の風景
法師温泉

宝川温泉と法師温泉、みなかみの一軒宿ならどっち

群馬県 / 群馬県

どちらも群馬県みなかみ町の一軒宿で、東京から2時間30分。宝川は470畳の大露天風呂に毎分1,800リットルをかけ流す規模の湯、法師は明治28年の湯殿で足元から湧く湯に浸かる静けさの湯である。広さで選ぶか、古さで選ぶか。

鎌先温泉の風景
鎌先温泉
遠刈田温泉の風景
遠刈田温泉

鎌先温泉と遠刈田温泉、宮城蔵王の麓ならどっち

宮城県 / 宮城県

どちらも蔵王連峰の宮城側の麓にあり、白石蔵王駅から向かう。鎌先は600年の薬湯で木造の湯治宿が谷底に並び、遠刈田は二つの共同浴場とこけし工人の店が並ぶ温泉街である。湯治で選ぶか、街歩きで選ぶか。

ウトロ温泉の風景
ウトロ温泉
川湯温泉(北海道)の風景
川湯温泉(北海道)

ウトロ温泉と川湯温泉、道東で泊まるならどっち

北海道 / 北海道

どちらも道東、女満別空港から向かう温泉地である。ウトロは世界自然遺産・知床の玄関口でオホーツク海に沈む夕陽を見る湯、川湯は硫黄山から流れてくるpH1.7の強酸性の湯。景色で選ぶか、湯の強さで選ぶか。

板室温泉の風景
板室温泉
那須温泉郷の風景
那須温泉郷

板室温泉と那須湯本温泉、那須で泊まるならどっち

栃木県 / 栃木県

どちらも那須塩原駅から向かう那須の湯である。板室は那珂川上流の谷にある湯治場でぬるめのアルカリ性単純温泉、那須湯本は那須岳の山腹で鹿の湯の白濁した酸性硫黄泉。静かに長く浸かるか、熱い湯に短く入るか。

小谷温泉の風景
小谷温泉
白骨温泉の風景
白骨温泉

小谷温泉と白骨温泉、信州の山の湯治場ならどっち

長野県 / 長野県

どちらも長野県の山あいにある古い湯治場で、加水も加温もしない湯を誇る。小谷は武田信玄の家臣が見つけたと伝わる文化財の宿の湯、白骨は乳白色に濁る「三日入れば三年風邪をひかない」の湯。透明な重曹泉か、白い湯か。

二日市温泉の風景
二日市温泉
原鶴温泉の風景
原鶴温泉

二日市温泉と原鶴温泉、福岡から近い湯ならどっち

福岡県 / 福岡県

どちらも温泉地の少ない福岡県で、博多から日帰りできる湯として使われてきた。二日市は博多から電車で20分、万葉集に詠まれた1300年の湯。原鶴は博多から1時間、筑後川のほとりに宿が並び夏は鵜飼。近さで選ぶか、川で選ぶか。

温根湯温泉の風景
温根湯温泉
層雲峡温泉の風景
層雲峡温泉

温根湯温泉と層雲峡温泉、石北峠の東と西で泊まるならどっち

北海道 / 北海道

旭川と北見を結ぶ国道39号の、石北峠を挟んだ二つの温泉地。層雲峡は大雪山の懐、柱状節理の峡谷の中にあり、温根湯は峠を東へ下った最初の街で北見の奥座敷。峡谷の景色で選ぶか、かけ流しの湯で選ぶか。

中ノ沢温泉の風景
中ノ沢温泉
高湯温泉の風景
高湯温泉

中ノ沢温泉と高湯温泉、福島の硫黄泉ならどっち

福島県 / 福島県

どちらも福島県の山の硫黄泉で、酸性の強い湯である。中ノ沢は安達太良山の噴火口近くの沼尻元湯から7キロ引いた湯、高湯は吾妻連峰の中腹に自然湧出する白濁の湯。引き湯で肌当たりが柔らいだ酸か、湧いたままの白い湯か。

日田温泉の風景
日田温泉
由布院温泉の風景
由布院温泉

日田温泉と由布院温泉、久大本線で泊まるならどっち

大分県 / 大分県

どちらも久大本線の沿線で、博多から特急で向かう大分の温泉地。日田は天領の町と三隈川の屋形船、由布院は由布岳の裾野の盆地に小さな宿が点在する。町と川で選ぶか、宿と風景で選ぶか。

松川温泉の風景
松川温泉
乳頭温泉郷の風景
乳頭温泉郷

松川温泉と乳頭温泉郷、八幡平の秘湯ならどっち

岩手県 / 秋田県

八幡平を挟んだ岩手側と秋田側、どちらもブナの原生林に囲まれた白濁の硫黄泉である。松川は谷に4軒が点在し、日本初の地熱発電所が隣にある湯。乳頭は七つの宿がそれぞれ別の源泉を持つ温泉郷。一つの湯に沈むか、七つの湯を回るか。

熱塩温泉の風景
熱塩温泉
東山温泉の風景
東山温泉

熱塩温泉と東山温泉、会津の奥座敷ならどっち

福島県 / 福島県

どちらも会津の奥座敷と呼ばれる。東山は会津若松の城下町から車で20分の湯川の渓谷、熱塩は喜多方の蔵の町から車で20分の飯豊山の麓。城下町の隣で選ぶか、ラーメンの町の隣で選ぶか。

湯ヶ島温泉の風景
湯ヶ島温泉
修善寺温泉の風景
修善寺温泉

湯ヶ島温泉と修善寺温泉、中伊豆で泊まるならどっち

静岡県 / 静岡県

修善寺駅からバスで8分の修善寺と25分の湯ヶ島。修善寺は伊豆最古とされる湯で竹林と朱の橋の小京都、湯ヶ島は天城の麓で川端康成が伊豆の踊子を書いた文学の湯。町を歩くか、渓谷の宿にこもるか。

紫尾温泉の風景
紫尾温泉
妙見温泉の風景
妙見温泉

紫尾温泉と妙見温泉、鹿児島の美肌の湯ならどっち

鹿児島県 / 鹿児島県

どちらも鹿児島の山あいで、肌がすべすべになる湯を掲げる小さな温泉地である。紫尾は神社の拝殿の下から湧くpH9.4のぬるぬるした硫黄泉、妙見は天降川の渓谷に湧く飲める炭酸水素塩泉。神の湯か、飲める湯か。

川原湯温泉の風景
川原湯温泉
草津温泉の風景
草津温泉

川原湯温泉と草津温泉、吾妻線の先で泊まるならどっち

群馬県 / 群馬県

長野原草津口駅の手前と先。草津はpH2.1の強い酸性泉が湯畑から湧く日本三名泉、川原湯は源頼朝が掘り当てたと伝わる優しい湯で「草津の上がり湯」と呼ばれた。強い湯に入るか、その帰りに優しい湯で肌を休めるか。

芦之湯温泉の風景
芦之湯温泉
強羅温泉の風景
強羅温泉

芦之湯温泉と強羅温泉、箱根の山の上で泊まるならどっち

神奈川県 / 神奈川県

どちらも箱根湯本の賑わいから離れた山の上の温泉地である。強羅は周遊路の中心で、ケーブルカーとロープウェイで動ける斜面の町。芦之湯は箱根七湯の一つで、白く濁る自噴の硫黄泉と江戸の湯治場の静けさが残る。動くか、こもるか。

西山温泉の風景
西山温泉
増富温泉の風景
増富温泉

西山温泉と増富温泉、山梨の山奥の秘湯ならどっち

山梨県 / 山梨県

どちらも山梨の山奥、バスの便が限られる秘湯である。西山は早川の渓谷にある世界最古の宿の湯で、毎分1,600リットル以上の自噴泉を全館かけ流す。増富は瑞牆山の麓のラジウム温泉で、30度前後のぬる湯に長く浸かる湯治場。湯量で選ぶか、湯治で選ぶか。

菊池温泉の風景
菊池温泉
山鹿温泉の風景
山鹿温泉

菊池温泉と山鹿温泉、熊本県北のとろとろの湯ならどっち

熊本県 / 熊本県

熊本市の北、車で30分ほど離れた二つの温泉町。どちらもアルカリ性のなめらかな単純温泉で、山鹿は江戸から続く湯と明治の芝居小屋、菊池は昭和29年に湧いた化粧の湯と周湯券の湯比べ。古い町で選ぶか、湯比べで選ぶか。

鈍川温泉の風景
鈍川温泉
道後温泉の風景
道後温泉

鈍川温泉と道後温泉、伊予の湯で泊まるならどっち

愛媛県 / 愛媛県

伊予の三湯の二つ。道後は日本三古湯の一つで明治の本館が現役の温泉街、鈍川は今治の山間の渓谷にある静かな美人の湯。どちらもアルカリ性のなめらかな単純温泉で、宿の一つは「道後まさりの湯が出る」と歌に詠まれたと書く。賑わいで選ぶか、静けさで選ぶか。

濁河温泉の風景
濁河温泉
平湯温泉の風景
平湯温泉

濁河温泉と平湯温泉、飛騨の高所の湯ならどっち

岐阜県 / 岐阜県

どちらも岐阜県の山の上にある温泉地である。濁河は御嶽山の中腹、標高1,800メートルで通年営業する高所の湯で路線バスがなく、平湯は標高1,250メートルの奥飛騨温泉郷の入口でバスターミナルの町。行き着く先の秘湯か、行程の結節点か。

栃尾又温泉の風景
栃尾又温泉
増富温泉の風景
増富温泉

栃尾又温泉と増富温泉、ラジウムのぬる湯で湯治するならどっち

新潟県 / 山梨県

どちらも日本でも珍しいラジウム泉で、30度台のぬる湯に長く浸かる湯治場である。栃尾又は魚沼の谷で三軒の宿が共同の湯を守り、35度台の湯に1時間浸かる長湯を伝える。増富は瑞牆山の麓の信玄の隠し湯で、入り、吸い、飲む三つの使い方。魚沼か、甲斐か。

貝掛温泉の風景
貝掛温泉
越後湯沢温泉の風景
越後湯沢温泉

貝掛温泉と越後湯沢温泉、湯沢で泊まるならどっち

新潟県 / 新潟県

越後湯沢駅からバスで23分。同じ湯沢町にありながら、駅前で一日が完結する越後湯沢と、国立公園の谷に一軒だけ建つ貝掛では、旅の形がまるで違う。便利な雪国の駅前か、目の温泉の一軒宿か。

大牧温泉の風景
大牧温泉
宇奈月温泉の風景
宇奈月温泉

大牧温泉と宇奈月温泉、富山の峡谷の湯ならどっち

富山県 / 富山県

どちらも富山の峡谷にあり、乗り物で行き着く温泉である。大牧は庄川峡のダム湖に船で30分、一軒宿の岸に着く。宇奈月は黒部峡谷トロッコ電車の起点で、電車が着く温泉街。船で入る秘境か、トロッコで出る温泉街か。

瀬見温泉の風景
瀬見温泉
銀山温泉の風景
銀山温泉

瀬見温泉と銀山温泉、山形の最上で泊まるならどっち

山形県 / 山形県

車で50分の距離にある山形県北の二つの温泉地。銀山は大正から昭和の木造旅館が川の両岸に並ぶ、写真で知られた温泉街。瀬見は義経と弁慶の伝説の湯で、陸羽東線の駅から歩ける。景観で選ぶか、伝説と気軽さで選ぶか。

白峰温泉の風景
白峰温泉
湯涌温泉の風景
湯涌温泉

白峰温泉と湯涌温泉、金沢から足を延ばす湯ならどっち

石川県 / 石川県

どちらも金沢から向かう石川の山の湯である。湯涌は金沢駅からバス50分の「金沢の奥座敷」で加賀藩主が湯治した湯、白峰は白山の麓の豪雪地帯、土蔵造りの集落に湧く絹肌の湯。近い奥座敷か、遠い山の集落か。

田沢温泉の風景
田沢温泉
別所温泉の風景
別所温泉

田沢温泉と別所温泉、上田の西の湯ならどっち

長野県 / 長野県

上田から西へ向かう二つの古い湯。別所は信州最古とされ、国宝の八角三重塔と三つの外湯を持つ「信州の鎌倉」。田沢は青木村の山あい、飛鳥時代の開湯を伝える子宝の湯で、藤村が泊まった文化財の宿と共同浴場が並ぶ。寺と湯の町か、村の湯治場か。

扉温泉の風景
扉温泉
浅間温泉の風景
浅間温泉

扉温泉と浅間温泉、松本で泊まるならどっち

長野県 / 長野県

松本城から車で10分の浅間と、松本駅からシャトルバスで40分の森の一軒宿・扉。浅間は1300年の歴史を伝え松本藩主の御殿湯が置かれた市街地の温泉地、扉は標高1,050メートルの国定公園に明神館が一軒だけ建つ。城下町の奥座敷か、神話の森か。

蓮台寺温泉の風景
蓮台寺温泉
湯ヶ島温泉の風景
湯ヶ島温泉

蓮台寺温泉と湯ヶ島温泉、伊豆で歴史の湯に泊まるならどっち

静岡県 / 静岡県

どちらも伊豆の歴史に名を残す湯である。湯ヶ島は天城の麓で川端康成が「伊豆の踊子」を書き、井上靖が育った文学の湯。蓮台寺は下田の一駅奥で、吉田松陰が共同湯で村医者と知り合い密航の準備をした湯。文学の天城か、幕末の下田か。

塩江温泉の風景
塩江温泉
こんぴら温泉郷の風景
こんぴら温泉郷

塩江温泉とこんぴら温泉郷、香川で泊まるならどっち

香川県 / 香川県

香川の二つの湯。こんぴらは金刀比羅宮の785段の石段の麓、参拝客の旅籠から始まった門前町の温泉郷。塩江は高松の市街から南へ25キロ、行基と空海の伝説を持つ県内最古の温泉郷で、四国に二つしかない国民保養温泉地。参道の賑わいか、阿讃山脈の谷の静けさか。

湯の児温泉の風景
湯の児温泉
人吉温泉の風景
人吉温泉

湯の児温泉と人吉温泉、熊本の南で泊まるならどっち

熊本県 / 熊本県

熊本県の南部、海と山の温泉。湯の児は水俣の不知火海に面し、大正14年にようやく湧いた湯を海に開いた露天風呂で使う。人吉は球磨川の城下町に明治43年に湧き、市内に20数軒の公衆浴場が残る。どちらも炭酸水素塩と塩化物の「美人の湯」で、選ぶのは海の景色か城下町か。

白馬八方温泉の風景
白馬八方温泉
野沢温泉の風景
野沢温泉

白馬八方温泉と野沢温泉、長野のスキー場の湯ならどっち

長野県 / 長野県

長野のスキーと温泉の二大拠点。野沢は江戸から続く「湯仲間」が守る十三の無料の外湯を持つ村で、硫黄の香りの熱い湯。白馬八方は1983年に掘り当てた新しい湯で、pH11.2の高アルカリ泉が四つの日帰り施設と65軒の宿に引かれる。外湯めぐりの村か、北アルプスの麓の水素の湯か。

湯来温泉の風景
湯来温泉
三朝温泉の風景
三朝温泉

湯来温泉と三朝温泉、中国地方の放射能泉ならどっち

広島県 / 鳥取県

中国地方の二つの放射能泉。三朝は世界有数のラドン含有量とされ、三たび朝を迎えると病が癒えるという名の湯治場で、河原の露天風呂と三徳山を持つ。湯来は広島市内から車で45分、白鷺が見つけたと伝わる「広島の奥座敷」で、国民宿舎が28度の湯を加温してかけ流す。湯治の本場か、市街から近い谷の湯か。

京町温泉の風景
京町温泉
霧島温泉郷の風景
霧島温泉郷

京町温泉と霧島温泉郷、霧島の麓に泊まるならどっち

宮崎県 / 鹿児島県

霧島連山を挟んだ二つの湯。霧島温泉郷は山の中腹に丸尾や硫黄谷などの地区が散らばり、硫黄泉が多く、坂本龍馬が新婚旅行で湯治した。京町は北西麓のえびの市、川内川沿いの盆地に旅館が並ぶ単純温泉で、山頭火が泊まり「熱い湯」と書いた。山の硫黄泉か、盆地の熱い単純泉か。

島原温泉の風景
島原温泉
雲仙温泉の風景
雲仙温泉

島原温泉と雲仙温泉、島原半島で泊まるならどっち

長崎県 / 長崎県

島原半島の海と山。雲仙は標高700メートルの高原で、温泉街の隣で地獄が噴気を上げ、pH2.3の強酸性の硫黄泉が白濁する。島原は麓の城下町で、昭和42年に掘り当てた炭酸水素塩泉を市が加温して旅館や家庭に配り、飲泉所で飲める。夏涼しい高原の強い湯か、城と港の穏やかな湯か。

東尋坊三国温泉の風景
東尋坊三国温泉
あわら温泉の風景
あわら温泉

東尋坊三国温泉と芦原温泉、越前がにを食べに行くならどっち

福井県 / 福井県

福井の北、東尋坊への玄関口にある二つの温泉。芦原は1883年に水田の掘り抜き井戸から湧いた内陸の温泉街で、北陸新幹線の駅名になった。東尋坊三国温泉は北前船の港町と東尋坊の海沿いに湧き、泉質の違う三つの源泉を宿ごとに使う。駅前の温泉街か、海を見る宿か。

堂ヶ島温泉の風景
堂ヶ島温泉
土肥温泉の風景
土肥温泉

堂ヶ島温泉と土肥温泉、西伊豆で夕日を見るならどっち

静岡県 / 静岡県

駿河湾に沈む夕日を見る西伊豆の二つの温泉。土肥は金山の坑道から湯が湧いたと伝わる西伊豆で最も古く大きな温泉地で、市が六つの源泉を混ぜて配る。堂ヶ島は昭和37年の掘削で始まった新しい温泉で、天窓洞とトンボロの景勝地に宿ごとの源泉がある。金山の町の湯か、洞窟と島の湯か。

西浦温泉の風景
西浦温泉
湯谷温泉の風景
湯谷温泉

西浦温泉と湯谷温泉、愛知で泊まるならどっち

愛知県 / 愛知県

愛知県の海と山の温泉。西浦は三河湾に突き出た半島の先端、斜面の大型旅館から360度の海を見る蒲郡の湯。湯谷は奥三河、1300年前に利修仙人が見つけた鳳液泉を湯元に、宇連川の渓谷の両岸に10軒ほどが並ぶ。名古屋から1時間の海か、飯田線で行く渓谷か。

庄川温泉郷の風景
庄川温泉郷
大牧温泉の風景
大牧温泉

庄川温泉郷と大牧温泉、庄川峡で泊まるならどっち

富山県 / 富山県

同じ庄川峡の、船着場の側と船でしか行けない側。庄川温泉郷は峡谷の入口、道路で行ける川沿いに宿が点在し、宿ごとに炭酸水素塩泉や炭酸鉄泉を持つ。大牧はその小牧の船着場から遊覧船で30分、ダム湖の岸に一軒だけ建つ平家伝説の湯。同じ川の、行きやすい湯と行きにくい湯。

吉野温泉の風景
吉野温泉
洞川温泉の風景
洞川温泉

吉野温泉と洞川温泉、大峯の信仰の山で泊まるならどっち

奈良県 / 奈良県

大峯山修験の二つの湯。洞川は大峰山の登山口、天川村の宿場町で、旅館が通りの両側に並び、夜は提灯に灯りが入る。吉野は世界遺産の吉野山の中千本に一軒だけ、修験者が隠れて入った「内証風呂」の宿が建ち、島崎藤村の部屋が残る。行者の宿場か、桜の山の隠し湯か。

筑後川温泉の風景
筑後川温泉
原鶴温泉の風景
原鶴温泉

筑後川温泉と原鶴温泉、筑後川のほとりで泊まるならどっち

福岡県 / 福岡県

筑後川を挟んで向かい合う二つの温泉。原鶴は北岸の朝倉市側、夏は鵜飼が行われる温泉街。筑後川温泉は南岸のうきは市側、フルーツの里の川畔に旅館が並ぶ国民保養温泉地で、宿の一つは約44度の自家源泉を加水も循環もせずかけ流す。どちらも杷木ICと筑後大石駅が最寄りで、10分の距離にある。

大歩危温泉の風景
大歩危温泉
祖谷温泉の風景
祖谷温泉

大歩危温泉と祖谷温泉、大歩危駅から泊まるならどっち

徳島県 / 徳島県

土讃線の大歩危駅を起点にする二つの湯。大歩危温泉は駅から5分、吉野川の峡谷の岸に建ち、遊覧船乗り場に隣接する宿の湯。祖谷はそこからバスで30分、平家の落人伝説の祖谷渓の谷底へケーブルカーで下りる一軒宿の露天。景色の宿か、湯の宿か。

須賀谷温泉の風景
須賀谷温泉
おごと温泉の風景
おごと温泉

須賀谷温泉とおごと温泉、琵琶湖で泊まるならどっち

滋賀県 / 滋賀県

琵琶湖の北と西。おごとは比叡山の麓、最澄が開いたと伝わり京都から30分の温泉街。須賀谷は湖北の小谷城の麓、浅井長政とお市の方が湯治したと伝わる谷間の一軒宿で、赤茶色に変わる含鉄泉をかけ流す。京都の裏側の便利な湯か、戦国の秘湯か。

赤目温泉の風景
赤目温泉
榊原温泉の風景
榊原温泉

赤目温泉と榊原温泉、近鉄大阪線で泊まるならどっち

三重県 / 三重県

近鉄大阪線で30分ほど離れた三重の二つの湯。榊原は清少納言が枕草子で挙げた七栗の湯、伊勢に参る前の湯ごりの地で、31度前後のぬるいアルカリ性単純温泉。赤目は名張の赤目四十八滝の入口、宿ごとに自家源泉を持ち、宿の一つはラドンを含む鉱泉を沸かす。千年の湯ごりか、滝と忍者の渓谷か。

宮浜温泉の風景
宮浜温泉
湯来温泉の風景
湯来温泉

宮浜温泉と湯来温泉、広島の放射能泉ならどっち

広島県 / 広島県

広島の二つの弱放射能泉。湯来は広島市の北西の山あい、1,500年前に白鷺が見つけたと伝わる「広島の奥座敷」で、国民宿舎が28度の湯を加水なしで加温してかけ流す。宮浜は宮島の対岸、昭和40年に開いた海辺の温泉で、屋上の露天風呂から宮島と朝日を見る。山の古い湯か、宮島を見る海の湯か。

北郷温泉の風景
北郷温泉
京町温泉の風景
京町温泉

北郷温泉と京町温泉、宮崎で泊まるならどっち

宮崎県 / 宮崎県

宮崎の南と北西。北郷は日南海岸の奥座敷、飫肥の城下町とつながる谷に湧く51度の塩化物・炭酸水素塩泉で、飲用もできる。京町はえびの市の盆地、雷が落ちて湧いたと伝わる県内最多の泉源の単純温泉で、山頭火が泊まった。海と城下町の湯か、盆地と駅前の湯か。

盛岡つなぎ温泉の風景
盛岡つなぎ温泉
花巻温泉郷の風景
花巻温泉郷

盛岡つなぎ温泉と花巻温泉郷、岩手で泊まるならどっち

岩手県 / 岩手県

岩手の二つの温泉郷。花巻は豊沢川と台川の谷に十二の温泉地が点在し、宮沢賢治の土地で、鉛温泉の立って入る白猿の湯と自炊の湯治が残る。つなぎは盛岡の奥座敷、御所湖のほとりに宿が並び、源義家の繋石の伝説とpH9台の硫黄泉を持つ。賢治と湯治の谷か、盛岡から30分の湖畔か。

強首温泉の風景
強首温泉
乳頭温泉郷の風景
乳頭温泉郷

強首温泉と乳頭温泉郷、秋田で泊まるならどっち

秋田県 / 秋田県

秋田の二つの一泊。乳頭はブナの原生林に七つの宿が点在し、宿ごとに白濁から透明まで湯が違う山の温泉郷。強首は雄物川の田園に、大正6年築の大庄屋の屋敷をそのまま使う文化財の宿が一軒、濃いヨウ素の塩の湯をかけ流す。秘湯の温泉郷か、豪農の館か。

塩田温泉の風景
塩田温泉
有馬温泉の風景
有馬温泉

塩田温泉と有馬温泉、兵庫の炭酸の湯ならどっち

兵庫県 / 兵庫県

兵庫の炭酸を含む二つの古い湯。有馬は日本三古湯、赤褐色の金泉と炭酸と放射能の銀泉が湧き、神戸から30分の温泉街。塩田は姫路の北の田園、奈良時代の発見と伝わる17度の冷泉が炭酸と塩と重曹を含み、飲めば「しょっぱいサイダー」。宿は2軒に減った湯元の里である。

熊の川温泉の風景
熊の川温泉
古湯温泉の風景
古湯温泉

熊の川温泉と古湯温泉、佐賀のぬる湯ならどっち

佐賀県 / 佐賀県

同じ嘉瀬川の谷に並ぶ、佐賀の二つのぬる湯。古湯は上流、徐福が見つけたと伝わるアルカリ性単純温泉で、青木繁や斎藤茂吉が滞在した町。熊の川は手前、弘法大師が千鳥を見て見つけたと伝わる弱放射能泉で、元湯の浴場と小さな宿が点在する。どちらも38度前後で、合わせて一つの国民保養温泉地。

奥道後温泉の風景
奥道後温泉
道後温泉の風景
道後温泉

奥道後温泉と道後温泉、松山で泊まるならどっち

愛媛県 / 愛媛県

松山の町の湯と奥座敷。道後は万葉集にも登場する日本三古湯で、明治建築の本館と三つの外湯を持つ温泉街。奥道後は道後から石手川を4キロさかのぼった渓谷に一軒だけ建ち、pH9.4の硫黄泉を約千畳の大露天風呂にかけ流す。外湯と商店街の夜か、渓谷の露天か。

三谷温泉の風景
三谷温泉
西浦温泉の風景
西浦温泉

三谷温泉と西浦温泉、蒲郡で泊まるならどっち

愛知県 / 愛知県

蒲郡温泉郷の二つ。西浦は三河湾に突き出た半島の先端、斜面の大型旅館から360度の海を見る。三谷は市街の東の高台と海岸、昭和7年創業の料理旅館がサウナの宿に姿を変えた。どちらも平成10年の原山の湯脈「美白泉」を使う宿がある。半島の海か、サウナと洞窟風呂か。

長浜太閤温泉の風景
長浜太閤温泉
須賀谷温泉の風景
須賀谷温泉

長浜太閤温泉と須賀谷温泉、長浜の鉄の湯ならどっち

滋賀県 / 滋賀県

長浜市の二つの含鉄泉。長浜太閤は秀吉の長浜城跡の湖畔、駅から歩ける町の湯で、8室の料亭旅館の全室に信楽焼の露天が付く。須賀谷は小谷城の麓の谷間の一軒宿、浅井長政とお市の方の湯治の伝説を持ち、県下初のかけ流しと名乗る。秀吉の城の湯か、浅井の秘湯か。

福地温泉の風景
福地温泉
平湯温泉の風景
平湯温泉

福地温泉と平湯温泉、奥飛騨で泊まるならどっち

岐阜県 / 岐阜県

奥飛騨温泉郷の入口と、その先の谷。平湯は標高1,250メートルのバスターミナルの町で、約40の源泉から毎分8,600リットルが湧く温泉郷最古の湯。福地はそこからバスで15分、村上天皇の伝説を持つ3キロの集落に古民家を移築した宿が並び、宿泊者だけの足湯と朝市がある。乗り換えの拠点か、静かな集落か。

小豆島温泉の風景
小豆島温泉
こんぴら温泉郷の風景
こんぴら温泉郷

小豆島温泉とこんぴら温泉郷、香川で泊まるならどっち

香川県 / 香川県

香川の島と門前町。こんぴらは金刀比羅宮の785段の石段の麓、旅籠から続く参道の温泉郷。小豆島は高松からフェリーで1時間、オリーブの島の土庄に湧く塩化物泉で、宿の露天からエンジェルロードを見下ろす。石段の町か、島の高台か。

越前温泉の風景
越前温泉
東尋坊三国温泉の風景
東尋坊三国温泉

越前温泉と東尋坊三国温泉、越前がにを食べに行くならどっち

福井県 / 福井県

福井の海の温泉、南と北。東尋坊三国温泉は北前船の港町と東尋坊の海沿い、泉質の違う三つの源泉を宿ごとに使う。越前温泉は越前岬の南、越前海岸に厨・南部・玉川の三つの源泉が並び、蟹の水揚げ港の越前漁港がある料理旅館の海岸。どちらも冬は越前がに。

岩戸温泉の風景
岩戸温泉
祖谷温泉の風景
祖谷温泉

岩戸温泉と祖谷温泉、剣山の麓で泊まるならどっち

徳島県 / 徳島県

剣山を挟んだ二つの一軒宿。祖谷は三好市の祖谷渓、谷底の露天風呂へケーブルカーで下りる平家伝説の秘湯。岩戸はつるぎ町側、貞光川の谷に建つ町の宿で、さらっとした硫黄の湯とサウナ、バリアフリーの部屋を持ち手頃に泊まれる。秘湯の演出か、登山基地の実用か。

有福温泉の風景
有福温泉
温泉津温泉の風景
温泉津温泉

有福温泉と温泉津温泉、石見の外湯の町ならどっち

島根県 / 島根県

石見の二つの外湯の町。温泉津は石見銀山の銀を積み出した港町で、温泉街が重要伝統的建造物群保存地区、世界遺産の構成資産でもある。有福は江津の山里、石畳の階段に赤瓦の温泉街が連なり、レンガ造りの御前湯など三つの公衆浴場と木造三階建ての宿がある。港の湯か、山里の湯か。

三瓶温泉の風景
三瓶温泉
玉造温泉の風景
玉造温泉

三瓶温泉と玉造温泉、出雲国風土記の湯ならどっち

島根県 / 島根県

『出雲国風土記』に縁のある島根の二つの湯。玉造は「一度入れば美しくなる」と風土記に記された古湯で、松江に近い温泉街。三瓶は風土記の国引き神話で綱の杭とされる三瓶山の麓、高原に湧く鉄と塩の湯で、国民宿舎が16種類の露天をかけ流す。美肌の温泉街か、山の鉄の湯か。

湯の花温泉の風景
湯の花温泉
おごと温泉の風景
おごと温泉

湯の花温泉とおごと温泉、京都観光の後に泊まるならどっち

京都府 / 滋賀県

京都の市街から1時間圏の二つの奥座敷。おごとは琵琶湖の西岸、比叡山の麓に最澄が開いたと伝わり、京都駅から30分。湯の花は亀岡の山あい、戦国武将が刀傷を癒したと伝わるラジウムの湯で、嵐山のトロッコと保津川下りの先にある。琵琶湖を見る温泉街か、丹波の山里か。

夕日ヶ浦温泉の風景
夕日ヶ浦温泉
城崎温泉の風景
城崎温泉

夕日ヶ浦温泉と城崎温泉、蟹の季節に泊まるならどっち

京都府 / 兵庫県

日本海の蟹どころ、京都と兵庫の二つの温泉。城崎は柳並木に七つの外湯が点在し、浴衣と下駄で外湯を巡る町。夕日ヶ浦は8キロの白砂の浜に面し、夕日が水平線に沈む海の温泉で、宿の露天と部屋から海を見る。外湯の町か、夕日の浜か。

木津温泉の風景
木津温泉
夕日ヶ浦温泉の風景
夕日ヶ浦温泉

木津温泉と夕日ヶ浦温泉、同じ駅で泊まるならどっち

京都府 / 京都府

京都丹後鉄道の夕日ヶ浦木津温泉駅を共有する二つの温泉。木津は駅のそばの内陸、743年に行基が開いたと伝わる京都府最古の湯で、地熱で底が温かい内湯の小さな宿がある。夕日ヶ浦は歩いて20分の浜詰の海岸、宿の露天と部屋から夕日を見る。最古の内湯か、夕日の露天か。

鞆の浦温泉の風景
鞆の浦温泉
宮浜温泉の風景
宮浜温泉

鞆の浦温泉と宮浜温泉、広島の海で泊まるならどっち

広島県 / 広島県

広島県の東と西、海を見る弱放射能泉。宮浜は宮島の対岸、昭和40年に開いた廿日市の海辺の温泉で、屋上の露天から宮島と朝日を見る。鞆の浦は福山の江戸の港町、常夜燈と対潮楼の町に建つ宿が、部屋の露天から仙酔島と弁天島を見る。世界遺産の島か、潮待ちの港か。

脇田温泉の風景
脇田温泉
二日市温泉の風景
二日市温泉

脇田温泉と二日市温泉、福岡の古い湯ならどっち

福岡県 / 福岡県

福岡市から1時間圏の、奈良時代に遡る二つの湯。二日市は大宰府の湯で万葉集に詠まれ、大伴旅人の歌碑が湯町に立つ。脇田は犬鳴峠の麓、宮若の山あいに湧く硫黄を含むアルカリ性単純泉で、宿が9種の露天と6つの家族風呂を持つ。大宰府の歴史か、山あいの湯めぐりか。

犬山温泉の風景
犬山温泉
湯谷温泉の風景
湯谷温泉

犬山温泉と湯谷温泉、愛知で名古屋から行くならどっち

愛知県 / 愛知県

名古屋を起点にした愛知の二つの湯。湯谷は奥三河の鳳来峡、1300年前の鳳液泉を湯元に飯田線の駅から歩く渓谷の温泉。犬山は名鉄で25分、国宝犬山城の東に平成7年に湧いた新しいアルカリ性単純温泉で、宿の露天から城を見る。国宝の城下町か、渓谷の湯か。

青島温泉の風景
青島温泉
北郷温泉の風景
北郷温泉

青島温泉と北郷温泉、宮崎で海か山か

宮崎県 / 宮崎県

宮崎の二つの湯。青島は宮崎空港から車20分、日南海岸の入口で六施設が温泉手形を組む海辺の湯。北郷は飫肥の奥、日南市北郷町の山あいで、地下800メートルから51度で湧く「べっぴんの湯」。海を見て湯めぐりするか、山で静かに泊まるか。

湯ノ浦温泉の風景
湯ノ浦温泉
鈍川温泉の風景
鈍川温泉

湯ノ浦温泉と鈍川温泉、今治で海側か山側か

愛媛県 / 愛媛県

同じ今治市内の二つの湯。湯ノ浦は桜井海岸を見下ろす丘の上、四国で最初に国民保養温泉地に指定された昭和52年開発の保養地。鈍川は奥道後玉川県立自然公園の渓谷にあり、道後・本谷と並ぶ伊予の三湯で、今治藩の湯治場だった。車で30分の距離にある。

平戸温泉の風景
平戸温泉
小浜温泉の風景
小浜温泉

平戸温泉と小浜温泉、長崎で島の湯か海沿いの湯か

長崎県 / 長崎県

長崎県の二つの海辺の湯。平戸は島の西の果て、市が給湯センターから配る39.6度のナトリウム-炭酸水素塩泉で、高台の宿から平戸城と大橋を望む。小浜は雲仙の麓、橘湾沿いに源泉100度超の塩化物泉が湧き、105メートルの足湯で知られる。ぬるぬるの湯か、熱い湯か。

みくりが池温泉の風景
みくりが池温泉
大牧温泉の風景
大牧温泉

みくりが池温泉と大牧温泉、富山で着きにくいのはどっち

富山県 / 富山県

富山の二つの秘湯。みくりが池は標高2,410メートルの室堂平にある日本一高所の温泉で、アルペンルートを乗り継いで室堂から15分歩く。大牧は庄川峡のダム湖の岸に建ち、道がつながっておらず遊覧船でしか行けない。上へ登るか、船で入るか。

作州武蔵温泉の風景
作州武蔵温泉
湯郷温泉の風景
湯郷温泉

作州武蔵温泉と湯郷温泉、美作市の二つの湯

岡山県 / 岡山県

同じ岡山県美作市にある二つの温泉。湯郷は円仁が白鷺に導かれて見つけたと伝わる美作三湯のひとつで、旅館が集まる湯町。作州武蔵は市の北側、ゴルフ場に併設された一施設が敷地内の源泉を引く。温泉街を歩くか、広い部屋で完結させるか。

信貴山温泉の風景
信貴山温泉
洞川温泉の風景
洞川温泉

信貴山温泉と洞川温泉、奈良で近いか深いか

奈良県 / 奈良県

奈良の二つの温泉。信貴山は大阪駅から1時間、毘沙門天の朝護孫子寺の門前に一軒のホテルが湯を引く。洞川は大峰山の登山口にある修験の宿場町で、下市口駅からバスで1時間20分。半日で行くか、山へ分け入るか。

九頭竜温泉の風景
九頭竜温泉
あわら温泉の風景
あわら温泉

九頭竜温泉とあわら温泉、福井で山か町か

福井県 / 福井県

福井の二つの湯。あわらは1883年に水田の掘り抜き井戸から湧いた温泉町で、東尋坊と永平寺の起点、冬は越前ガニ。九頭竜は県の東端、旧和泉村の山あいで、荒島岳のふもとに宿と日帰り温泉が一軒ずつ建つ。町に泊まるか、山に籠もるか。

潮原温泉の風景
潮原温泉
宮浜温泉の風景
宮浜温泉

潮原温泉と宮浜温泉、広島で山のラドンか海のラドンか

広島県 / 広島県

どちらも廿日市市にあるラドンの湯。宮浜は宮島を正面に見る海沿いで、大野浦駅からバス5分。潮原は同じ市でも中国山地の吉和、吉和ICから車5分の山あいに一軒宿が建つ。海を見るか、山に入るか。

鳥羽小浜温泉の風景
鳥羽小浜温泉
湯の山温泉の風景
湯の山温泉

鳥羽小浜温泉と湯の山温泉、三重で海か山か

三重県 / 三重県

三重の二つの湯。鳥羽小浜は鳥羽駅から徒歩6分、自家源泉43.5度の湯を持つホテルが海沿いに建つ。湯の山は鈴鹿山脈の御在所岳のふもとで、ロープウェイで山上へ上がれる。伊勢志摩の海を回るか、鈴鹿の山に上がるか。

宝船温泉の風景
宝船温泉
須賀谷温泉の風景
須賀谷温泉

宝船温泉と須賀谷温泉、滋賀の二つの鉄の湯

滋賀県 / 滋賀県

どちらも鉄分を含む滋賀の湯。宝船は琵琶湖西岸・高島市の湖畔に全4室の宿が一軒、メタケイ酸と鉄と炭酸のにごり湯をかけ流す。須賀谷は湖北・小谷城のふもとで、浅井長政とお市の方が傷を癒したと伝わる「戦国の秘湯」。湖西の静けさか、戦国の物語か。

天橋立温泉の風景
天橋立温泉
湯の花温泉の風景
湯の花温泉

天橋立温泉と湯の花温泉、京都府の海側か内陸か

京都府 / 京都府

京都府の二つの湯。天橋立は日本三景の松並木を望む宮津市の海辺で、2000年開湯の新しい温泉。湯の花は亀岡の山あいにある古い温泉郷で、戦国の武将が刀傷を癒したという伝説を残す。海の京都か、京都の奥座敷か。

神山温泉の風景
神山温泉
塩江温泉の風景
塩江温泉

神山温泉と塩江温泉、四国の畳の風呂と古い湯

徳島県 / 香川県

四国の二つの里山の湯。神山は徳島市から車45分、ロビーも脱衣所も浴場もすべて畳敷きという珍しい日帰り温泉がある。塩江は高松の奥座敷で、約1,300年前に行基が見つけたと伝わる香川県最古の温泉郷。新しい工夫か、古い来歴か。

あしずり温泉郷の風景
あしずり温泉郷
祖谷温泉の風景
祖谷温泉

あしずり温泉郷と祖谷温泉、四国の果てで海か谷か

高知県 / 徳島県

四国の二つの遠い湯。あしずりは最南端の足摺岬で、太平洋を見下ろす露天風呂から朝焼けを見る。祖谷は徳島の山中、谷底の露天風呂へケーブルカーで下りる平家落人伝説の里。どちらも着くまでが長い。海の果てか、山の奥か。

袋田温泉の風景
袋田温泉
那須温泉郷の風景
那須温泉郷

袋田温泉と那須温泉郷、関東北部で滝か高原か

茨城県 / 栃木県

東京から3時間前後の二つの湯。袋田は茨城県大子町、日本三名瀑の袋田の滝のそばで、pH8.9のアルカリ性単純泉が滝川沿いに湧く。那須は栃木の高原にある古い温泉郷で、硫黄の匂う湯が茶臼岳の麓に並ぶ。名瀑の谷か、高原か。

養老渓谷温泉の風景
養老渓谷温泉
湯河原温泉の風景
湯河原温泉

養老渓谷温泉と湯河原温泉、東京から二時間半の谷

千葉県 / 神奈川県

東京から二時間半ほどで着く二つの湯。養老渓谷は房総半島の真ん中、養老川の谷に黒湯が点在する温泉郷で、関東でもっとも遅い紅葉が来る。湯河原は相模湾に近い千歳川の谷にある古い湯町で、万葉集にも詠まれた。房総の秘境か、万葉の湯か。

名栗温泉の風景
名栗温泉
青梅石神温泉の風景
青梅石神温泉

名栗温泉と青梅石神温泉、都心から二時間の一軒宿

埼玉県 / 東京都

どちらも都心から約2時間、奥武蔵と奥多摩の谷にある一軒宿の温泉。名栗は埼玉県飯能市の名栗渓谷で、百年受け継いできた冷鉱泉と三つの貸切風呂。青梅石神は東京都青梅市の多摩川沿いで、2026年に露天風呂ができたばかり。県境を挟んだ隣の谷どうしだ。

犬鳴山温泉の風景
犬鳴山温泉
有馬温泉の風景
有馬温泉

犬鳴山温泉と有馬温泉、関西で秘湯か名湯か

大阪府 / 兵庫県

関西の二つの湯。犬鳴山は大阪府泉佐野市、修験道の霊場の門前町にある「大阪に残る唯一の温泉郷」。有馬は兵庫県神戸市、日本三古湯に数えられる金泉銀泉の名湯。大阪市内から1時間の谷か、千年の湯町か。

青梅石神温泉の風景
青梅石神温泉
箱根湯本温泉の風景
箱根湯本温泉

青梅石神温泉と箱根湯本、東京から行く近い湯

東京都 / 神奈川県

東京から行きやすい二つの湯。青梅石神は都内、JR石神前駅から徒歩10分の多摩川沿いに一軒宿が建つ。箱根湯本は小田原の奥、箱根の入口にあたる大きな湯町で、宿も店も多い。静けさを取るか、賑わいと選択肢を取るか。

琉球温泉の風景
琉球温泉
南城ゆいんち温泉の風景
南城ゆいんち温泉

琉球温泉と南城ゆいんち温泉、沖縄の二つの塩の湯

沖縄県 / 沖縄県

沖縄本島南部の二つの温泉。瀬長島の琉球温泉は那覇空港から車15分、立ち湯から滑走路に降りる飛行機と夕日を見る。南城ゆいんち温泉は空港から40分の丘の上で、ろ過も加温も加水もしない源泉かけ流し。空港のそばか、丘の上か。

庵治温泉の風景
庵治温泉
こんぴら温泉郷の風景
こんぴら温泉郷

庵治温泉とこんぴら温泉郷、香川で海か門前か

香川県 / 香川県

香川の二つの湯。庵治は高松市の半島の先端、三方を瀬戸内海に囲まれた一軒のホテルが湯を引く。こんぴらは金刀比羅宮の門前に広がる温泉街で、宿も店も多い。海の突端の静けさか、門前町の賑わいか。

南城ゆいんち温泉の風景
南城ゆいんち温泉
指宿温泉の風景
指宿温泉

南城ゆいんち温泉と指宿温泉、南の海辺の湯

沖縄県 / 鹿児島県

日本の南で海に向かう二つの湯。南城は沖縄本島南部の丘の上で、太古の化石海水を含む塩の湯をかけ流す。指宿は薩摩半島の南端で、砂浜に埋まる「砂むし」で知られる。沖縄の丘か、薩摩の砂か。

犬吠埼温泉の風景
犬吠埼温泉
養老渓谷温泉の風景
養老渓谷温泉

犬吠埼温泉と養老渓谷温泉、千葉で海か谷か

千葉県 / 千葉県

千葉県の二つの湯。犬吠埼は銚子の岬で、白亜紀の地層から汲み上げる塩の湯と、関東の平地でいちばん早い日の出。養老渓谷は半島の真ん中、養老川の谷に黒湯が点在する。東の果ての海か、内陸の渓谷か。

筑波山温泉の風景
筑波山温泉
袋田温泉の風景
袋田温泉

筑波山温泉と袋田温泉、茨城で山か滝か

茨城県 / 茨城県

茨城県の二つの湯。筑波山は神社の門前で、2001年に湧いたpH10.18のアルカリ性単純温泉。袋田は奥久慈、日本三名瀑の袋田の滝のそばで、平安時代から湯が出ていたと伝わる。登る山か、見る滝か。

馬路温泉の風景
馬路温泉
あしずり温泉郷の風景
あしずり温泉郷

馬路温泉とあしずり温泉郷、高知で山奥か岬か

高知県 / 高知県

高知の二つの遠い湯。馬路は安芸の山奥、人口800人のゆずの村にある唯一の温泉宿で、分析書を全文公開している。あしずりは四国最南端の足摺岬で、太平洋を見下ろす露天から朝焼けを見る。山へ分け入るか、海の果てへ行くか。

天見温泉の風景
天見温泉
犬鳴山温泉の風景
犬鳴山温泉

天見温泉と犬鳴山温泉、大阪の二つの湯

大阪府 / 大阪府

大阪府にある二つの温泉。天見は河内長野の旧高野街道沿いで、辰野金吾設計の登録有形文化財に泊まれる一軒宿。犬鳴山は泉佐野の修験道の霊場の門前で、「大阪に残る唯一の温泉郷」と観光協会が書く。文化財の宿か、修験の谷か。

秩父温泉の風景
秩父温泉
名栗温泉の風景
名栗温泉

秩父温泉と名栗温泉、埼玉の二つの冷鉱泉

埼玉県 / 埼玉県

埼玉県の二つの鉱泉。秩父は文政10年(1827年)から湧く「御代の湯」で、卵の白身のような肌ざわりから卵水と呼ばれる。名栗は奥武蔵の名栗渓谷で、百年受け継いできた冷鉱泉と三つの貸切風呂。札所の里か、渓谷の一軒宿か。

シギラ黄金温泉の風景
シギラ黄金温泉
琉球温泉の風景
琉球温泉

シギラ黄金温泉と琉球温泉、宮古島か本島か

沖縄県 / 沖縄県

沖縄の二つの塩の湯。シギラ黄金温泉は宮古島の南岸、地下1,250メートルから湧く金色の湯で、水着で入るジャングルプールがある。琉球温泉は那覇空港から15分の瀬長島で、立ち湯から滑走路と夕日を見る。離島まで行くか、空港のそばで済ませるか。

檜原温泉の風景
檜原温泉
青梅石神温泉の風景
青梅石神温泉

檜原温泉と青梅石神温泉、東京都の二つの山の湯

東京都 / 東京都

東京都に二つある山の温泉。檜原は都内唯一の村の奥、数馬の里にあり、村営の日帰り温泉と兜造りの茅葺き旅館がある。青梅石神は多摩川沿いで、JR石神前駅から徒歩10分、2026年に露天風呂ができたばかりの宿が一軒。バスで山奥へ入るか、電車で着くか。

大洗温泉の風景
大洗温泉
袋田温泉の風景
袋田温泉

大洗温泉と袋田温泉、茨城で海か滝か

茨城県 / 茨城県

茨城県の二つの湯。大洗は太平洋に面した港町で、塩分の濃いナトリウム-塩化物泉と冬のあんこう鍋。袋田は奥久慈の山あい、日本三名瀑の袋田の滝のそばで、pH8.9のアルカリ性単純泉。海の町か、滝の谷か。

鴨川温泉の風景
鴨川温泉
犬吠埼温泉の風景
犬吠埼温泉

鴨川温泉と犬吠埼温泉、千葉の海辺の湯

千葉県 / 千葉県

千葉県の海沿いにある二つの湯。鴨川は外房の南、太海の漁師町で、山の源泉を運んだ含硫黄の冷鉱泉と伊勢えび。犬吠埼は県の東端、白亜紀の地層から汲み上げた塩の湯と、関東の平地でいちばん早い日の出。南の海か、東の岬か。

松葉川温泉の風景
松葉川温泉
馬路温泉の風景
馬路温泉

松葉川温泉と馬路温泉、高知の山の一軒宿

高知県 / 高知県

高知県の山あいにある二つの一軒宿の湯。松葉川は四万十川源流域の日野地川の渓谷にあり、内湯と露天で泉質の違う二種の源泉を持つ。馬路は人口800人ほどの村の唯一の宿で、安田川を見ながら入る冷鉱泉。どちらも車でしか行きにくい代わりに、静かさは折り紙付きだ。

牛滝温泉の風景
牛滝温泉
犬鳴山温泉の風景
犬鳴山温泉

牛滝温泉と犬鳴山温泉、大阪の山の湯

大阪府 / 大阪府

大阪府にある二つの山の湯。牛滝は岸和田の山手、牛滝川のほとりで、ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉を屋上の露天まで引く大きな宿。犬鳴山は泉佐野の修験道の霊場の麓で、単純硫黄冷鉱泉の小さな宿が谷沿いに並ぶ。同じ大阪でも、設備で選ぶか、行の空気で選ぶかが分かれる。

和銅鉱泉の風景
和銅鉱泉
秩父温泉の風景
秩父温泉

和銅鉱泉と秩父の御代の湯、秩父七湯の二つ

埼玉県 / 埼玉県

かつて秩父七湯と呼ばれた鉱泉のうち、いまも宿が続く二つ。和銅鉱泉は秩父市黒谷、横瀬川を見下ろす露天を持つ全38室の宿で、七湯で最も古いと自ら伝える。御代の湯は山あいの小さな宿で、文政10年に見つかったと伝わる。どちらも単純硫黄冷鉱泉を沸かして使う。

奥多摩温泉の風景
奥多摩温泉
檜原温泉の風景
檜原温泉

奥多摩温泉と檜原温泉、東京の山の湯

東京都 / 東京都

東京都の西の端にある二つの山の湯。奥多摩は多摩川の氷川渓谷沿いで、小河内ダムに沈んだ源泉を汲み上げた鶴の湯温泉。檜原は都内唯一の村・檜原村の数馬にあり、日帰り施設と宿が谷の奥にある。電車で行けるのは奥多摩、車で奥へ分け入るなら檜原だ。

白子温泉の風景
白子温泉
犬吠埼温泉の風景
犬吠埼温泉

白子温泉と犬吠埼温泉、千葉の深い井戸の湯

千葉県 / 千葉県

どちらも地下深くから汲み上げた塩の湯だ。白子は九十九里浜のほぼ中央、地下2000メートルから天然ガスとともに上がる灌水を使い、世界的にも第一級のヨウ素を含むという。犬吠埼は県の東端、深さ1300メートルの白亜紀の地層から汲んだ強塩泉。浜の湯か、岬の湯か。

磯原温泉の風景
磯原温泉
大洗温泉の風景
大洗温泉

磯原温泉と大洗温泉、茨城の海辺の湯

茨城県 / 茨城県

茨城県の海沿いにある二つの湯。磯原は県の北端近く、窓の正面に二ツ島が浮かび、冬はあんこう。大洗は県の中央、神磯の鳥居と大洗磯前神社の海で、魚市場とフェリーの港が近い。どちらも太平洋を見る湯だが、見える景色の主役が違う。

加久藤温泉の風景
加久藤温泉
京町温泉の風景
京町温泉

加久藤温泉と京町温泉、えびの市の二つの湯

宮崎県 / 宮崎県

同じ宮崎県えびの市にありながら、成り立ちがまるで違う二つの湯。加久藤は田んぼの中の一軒宿で、ぬるめの単純温泉を掛け流し、名物は湧き水で育てた鯉。京町は川内川沿いの真幸盆地に宿と泉源が集まる温泉地で、施設ごとに泉質が違う。車で10分ほどの距離だ。

三重城温泉の風景
三重城温泉
琉球温泉の風景
琉球温泉

三重城温泉と琉球温泉、那覇空港のそばの湯

沖縄県 / 沖縄県

どちらも那覇空港から車で10分ほどの天然温泉。三重城は那覇港のそばのホテルにあり、約800万年前の化石海水を地下800メートルから汲む。琉球温泉は瀬長島にあり、海を見る湯として知られる。飛行機の前後に入る温泉としては、沖縄でいちばん現実的な二つだ。

土佐龍温泉の風景
土佐龍温泉
松葉川温泉の風景
松葉川温泉

土佐龍温泉と松葉川温泉、高知の海と山

高知県 / 高知県

高知でどちらか一泊を選ぶなら、海か山かで決まる。土佐龍は土佐市宇佐の海辺、第36番札所・青龍寺の入口にある高張性の熱い塩の湯。松葉川は四万十川源流域の渓谷にある一軒宿で、内湯と露天で泉質の違う二種の源泉を持つ。どちらも源泉掛け流しを名乗る。

小鹿野温泉の風景
小鹿野温泉
和銅鉱泉の風景
和銅鉱泉

小鹿野温泉と和銅鉱泉、秩父の二つの湯

埼玉県 / 埼玉県

同じ秩父でも湯の系統が違う。小鹿野は両神山へ向かう谷の高アルカリ性の単純泉で、硫黄の香りはなくなめらかさで入る湯。和銅鉱泉は秩父市黒谷、横瀬川を見下ろす単純硫黄冷鉱泉で、秩父七湯のうち最も古いと宿は伝える。どちらも沸かして使う。

松葉温泉の風景
松葉温泉
牛滝温泉の風景
牛滝温泉

松葉温泉と牛滝温泉、泉州の山のラドン

大阪府 / 大阪府

大阪の泉州の山にある二つの湯は、じつは湯でつながっている。松葉温泉の滝の湯は花崗岩から湧くラドン温泉の湧出地で、全6室すべてに客室露天風呂を持つ小さな宿。牛滝温泉の四季まつりは、その滝の湯からラドン温泉を運んで内湯に使い、外湯には自前の牛滝温泉を引く全42室の宿だ。

蒲田黒湯温泉の風景
蒲田黒湯温泉
白子温泉の風景
白子温泉

蒲田の黒湯と白子温泉、関東の平地の湯

東京都 / 千葉県

火山のない平地から湧く二つの湯。蒲田の黒湯は大田区の地層から汲む黒褐色の冷鉱泉で、駅から1分。白子は九十九里浜の地下2000メートルから天然ガスとともに上がる灌水で、ヨウ素を含む。どちらも山を登らずに行ける温泉で、色と成分がまるで違う。

天ヶ瀬温泉の風景
天ヶ瀬温泉
由布院温泉の風景
由布院温泉

天ヶ瀬温泉と由布院温泉、豊後三大温泉の二つ

大分県 / 大分県

大分県は別府・由布院・天ヶ瀬を豊後三大温泉と呼ぶ。由布院は由布岳を望む盆地の町で、宿と店が並ぶ観光地。天ヶ瀬は玖珠川の谷で、河原に共同露天風呂「川湯」が点在する素朴な温泉地だ。同じ県の湯でも、過ごし方がまるで違う。

市比野温泉の風景
市比野温泉
妙見温泉の風景
妙見温泉

市比野温泉と妙見温泉、鹿児島の西と東

鹿児島県 / 鹿児島県

鹿児島県を横切る二つの湯。市比野は薩摩川内の里に湧く弱アルカリ性の単純温泉で、島津光久が「天下の名泉」と褒めたと伝わる。妙見温泉は霧島の天降川沿いで、炭酸水素塩泉の一軒宿が谷に点在する。無色透明のとろみか、渓谷の濃い湯か。

馬頭温泉郷の風景
馬頭温泉郷
那須温泉郷の風景
那須温泉郷

馬頭温泉郷と那須湯本温泉、栃木の二つの湯ざわり

栃木県 / 栃木県

同じ栃木県北部でも、湯の性格が正反対だ。馬頭はpH9.7のアルカリ性単純泉で、無色透明のとろとろ。那須湯本は鹿の湯に代表される白濁の硫黄泉で、匂いも効きも強い。那珂川を見下ろす高台か、那須岳のふもとか。

後生掛温泉の風景
後生掛温泉
玉川温泉の風景
玉川温泉

後生掛温泉と玉川温泉、八幡平の二つの湯治場

秋田県 / 秋田県

秋田県の八幡平にある二つの湯治場。後生掛は泥の濁り湯と天然地熱のオンドルで知られ、玉川は強い酸性の湯と岩盤浴で知られる。どちらも「効かせる」ための仕掛けを持った温泉で、車で30分ほどしか離れていない。両方回る人も多い。

網張温泉の風景
網張温泉
松川温泉の風景
松川温泉

網張温泉と松川温泉、岩手山を挟む硫黄泉

岩手県 / 岩手県

岩手山の南と北にある二つの硫黄泉。網張は雫石側の南麓で、五か所の湯と森を7分歩く野天風呂を持つ。松川は八幡平側の北で、地熱発電所の湯けむりが立つ山の宿が並ぶ。どちらも白濁する硫黄泉だが、たどり着き方も過ごし方も違う。

黄金崎不老ふ死温泉の風景
黄金崎不老ふ死温泉
酸ヶ湯温泉の風景
酸ヶ湯温泉

不老ふ死温泉と酸ヶ湯温泉、青森の海と山

青森県 / 青森県

青森の温泉を二つ選ぶなら、海と山で分けるのが分かりやすい。不老ふ死温泉は津軽の西端、日本海の波打ち際に赤褐色の露天風呂がある。酸ヶ湯温泉は八甲田の山中、ヒバ千人風呂で知られる白濁の酸性硫黄泉。県内の移動で3時間ほど離れている。

白馬八方温泉の風景
白馬八方温泉
白骨温泉の風景
白骨温泉

白馬八方温泉と白骨温泉、長野の透明と白濁

長野県 / 長野県

同じ長野県の山の湯でも、見た目がここまで違う。白馬八方は蛇紋岩から湧くpH11超の高アルカリ泉で、無色透明。白骨温泉は乳白色に濁る硫黄の湯で、湯船に成分が積もる。滑る湯か、濃い湯か。

鳴門温泉の風景
鳴門温泉
祖谷温泉の風景
祖谷温泉

鳴門温泉と祖谷温泉、徳島の東と西

徳島県 / 徳島県

徳島の温泉は、県の東端と西の奥で性格が正反対になる。鳴門は海沿いのリゾートで、地底1120メートルから汲む塩辛い湯と渦潮と美術館。祖谷は深い峡谷で、ケーブルカーに乗って谷底の露天へ下りる。橋を渡ってすぐか、山を分け入るか。

湯ノ本温泉の風景
湯ノ本温泉
雲仙温泉の風景
雲仙温泉

壱岐の湯ノ本温泉と雲仙温泉、長崎の島と山

長崎県 / 長崎県

長崎県の温泉を二つ選ぶなら、島と山になる。湯ノ本温泉は玄界灘の壱岐島にあり、鉄分で赤く濁る塩の湯。雲仙温泉は島原半島の山上にあり、地獄が噴き上げる白濁の酸性硫黄泉。船で渡るか、山を登るか。

豊富温泉の風景
豊富温泉
白子温泉の風景
白子温泉

豊富温泉と白子温泉、よう素を含む二つの湯

北海道 / 千葉県

どちらも石油や天然ガスと同じ地層から汲み上げる、よう素を含む温泉だ。豊富は日本最北の温泉郷で、湯に油が浮いて黄色く濁る。白子は九十九里浜の地下2000メートルから上がる灌水で、薄く黄色がかり「黄金の湯」と呼ばれる。火山とは無関係の、堆積した地層から湧く湯である。

洲本温泉の風景
洲本温泉
有馬温泉の風景
有馬温泉

洲本温泉と有馬温泉、兵庫の海と山

兵庫県 / 兵庫県

兵庫県の温泉を二つ選ぶなら、島の海辺と六甲の山あいになる。洲本は淡路島の東岸で、アルカリ性単純温泉のやわらかい湯と大阪湾から昇る朝日。有馬は日本三古湯のひとつで、赤茶色の金泉と無色の銀泉という濃い湯。柔らかい湯か、濃い湯か。

長島温泉の風景
長島温泉
湯の山温泉の風景
湯の山温泉

長島温泉と湯の山温泉、三重の平地と山

三重県 / 三重県

三重県の温泉で性格がはっきり分かれる二つ。長島は木曽三川の河口の中洲に掘り当てた湯で、17の露天風呂と遊園地を抱える大リゾート。湯の山は御在所岳の麓の山あいで、ロープウェイと紅葉の温泉地。家族で遊ぶか、山を見るか。

船小屋温泉の風景
船小屋温泉
原鶴温泉の風景
原鶴温泉

船小屋温泉と原鶴温泉、筑後川と矢部川の湯

福岡県 / 福岡県

福岡県の南、筑後平野にある二つの温泉地。船小屋は矢部川のほとりの冷鉱泉で、明治19年の分析で含有量日本一の含鉄炭酸泉と分かったと伝わる。原鶴は筑後川沿いの温泉街で、夏は鵜飼が出る。飲む湯か、浸かる湯か。

湯盛温泉の風景
湯盛温泉
十津川温泉の風景
十津川温泉

湯盛温泉と十津川温泉、奈良の山の二つの湯

奈良県 / 奈良県

どちらも奈良の深い山にある。湯盛は吉野川(紀の川)の源流、川上村の冷鉱泉で、加水・加温・循環まで宿が明記する。十津川は県の南端、日本で最初に源泉かけ流し宣言をした村の湯。書き方の誠実さでは並ぶが、湯の扱いは正反対だ。

鷲羽温泉の風景
鷲羽温泉
鞆の浦温泉の風景
鞆の浦温泉

鷲羽温泉と鞆の浦温泉、瀬戸内の二つの海辺

岡山県 / 広島県

瀬戸内海を挟んで向かい合う二つの温泉。鷲羽は岡山の児島半島の南端で、東に瀬戸大橋、西に水島灘。夕景は日本の夕陽百選。鞆の浦は広島の福山、潮待ちの港として栄えた町で、常夜燈と町並みが残る。橋を見るか、港町を歩くか。

吉岡温泉の風景
吉岡温泉
三朝温泉の風景
三朝温泉

吉岡温泉と三朝温泉、鳥取の二つの湯

鳥取県 / 鳥取県

同じ鳥取県でも、湯の性格と町の大きさが違う。吉岡は鳥取市の山あいにある千年の湯で、宿は十軒ほどの小さな温泉地。共同浴場は51.3度の源泉かけ流し。三朝は世界有数のラジウム泉で、川沿いに宿が並ぶ温泉街。静かさか、湯めぐりか。

尾上温泉の風景
尾上温泉
おごと温泉の風景
おごと温泉

尾上温泉とおごと温泉、琵琶湖の北と南

滋賀県 / 滋賀県

琵琶湖の両端にある二つの温泉。尾上は湖北の漁港の浜辺で、湯船から竹生島と夕陽が見える。おごとは湖南、大津市で比叡山の麓、京都から一番近い温泉地として知られる。同じ湖でも、旅の方向がまるで違う。

嵐山温泉の風景
嵐山温泉
湯の花温泉の風景
湯の花温泉

嵐山温泉と湯の花温泉、保津川でつながる二つ

京都府 / 京都府

京都府の二つの温泉は、一本の川でつながっている。湯の花温泉は亀岡の山あいにある静かな温泉地。そこから保津川を16キロ下ると嵐山に着く。渡月橋のそばの温泉地だ。上流の静けさか、下流の賑わいか。

吉良温泉の風景
吉良温泉
西浦温泉の風景
西浦温泉

吉良温泉と西浦温泉、三河湾の東と西

愛知県 / 愛知県

同じ三河湾を見る二つの温泉地だが、立っている場所が違う。吉良温泉は宮崎海岸の砂浜の後ろに小さな宿が並ぶ。西浦温泉は半島の先端の急斜面に大型旅館が建つ。浜に降りるか、高い所から見渡すか。

古岩屋温泉の風景
古岩屋温泉
鈍川温泉の風景
鈍川温泉

古岩屋温泉と鈍川温泉、愛媛の山の湯を比べる

愛媛県 / 愛媛県

どちらも愛媛の山あいにあるが、性格は違う。古岩屋は久万高原の奇岩の下にある国民宿舎一軒の湯。鈍川は今治の渓谷にある温泉地で、伊予の三湯に数えられる。素朴さか、歴史ある湯治場か。

太良嶽温泉の風景
太良嶽温泉
武雄温泉の風景
武雄温泉

太良嶽温泉と武雄温泉、佐賀の海と街

佐賀県 / 佐賀県

佐賀の温泉を二つ並べる。太良嶽は有明海を見下ろす高台の宿。武雄は朱塗りの楼門が重要文化財という、街そのものが古い温泉地。景色を買うか、歴史を歩くか。

亀山温泉の風景
亀山温泉
養老渓谷温泉の風景
養老渓谷温泉

亀山温泉と養老渓谷温泉、房総の黒い湯を比べる

千葉県 / 千葉県

房総半島の内陸に、色の濃い湯が二つある。亀山温泉はチョコレート色、養老渓谷温泉は黒湯。どちらも太古の植物が溶け込んだ色で、成り立ちは同じだ。違うのは湖畔か渓谷か、そして宿の数である。

美合温泉の風景
美合温泉
塩江温泉の風景
塩江温泉

美合温泉と塩江温泉、香川の山の湯を比べる

香川県 / 香川県

香川の温泉は海沿いだけではない。美合温泉はまんのう町の阿讃山脈の山峡、塩江温泉は高松市の南の山あい。どちらも川のそばの湯で、性格の違いは宿の構えに出ている。

湯之元温泉の風景
湯之元温泉
京町温泉の風景
京町温泉

湯之元温泉と京町温泉、霧島の東と西

宮崎県 / 宮崎県

霧島連山のまわりに湧く宮崎の湯を二つ。高原町の湯之元温泉は冷たい炭酸泉を沸かす一軒宿。えびの市の京町温泉は川内川沿いの温泉街。湯の性格も、町の構えもまるで違う。

小川温泉元湯の風景
小川温泉元湯
宇奈月温泉の風景
宇奈月温泉

小川温泉元湯と宇奈月温泉、富山の谷の湯を比べる

富山県 / 富山県

富山の東、二つの谷にそれぞれ湯がある。小川温泉元湯はトンネルの先の一軒宿で、天然記念物の洞窟に入る湯。宇奈月は黒部峡谷の入口に宿が並ぶ温泉街。一軒か、街か。

木の香温泉の風景
木の香温泉
松葉川温泉の風景
松葉川温泉

木の香温泉と松葉川温泉、高知の山の湯を比べる

高知県 / 高知県

高知の山の湯を二つ。木の香温泉は吉野川の源流、国道194号の道の駅にある湯。松葉川温泉は四万十川の支流、日野地川の谷にある湯。どちらも車で行く場所だが、向かう方角が正反対になる。

川浦温泉の風景
川浦温泉
石和温泉の風景
石和温泉

川浦温泉と石和温泉、山梨の山と盆地

山梨県 / 山梨県

山梨の湯を二つ。川浦温泉は笛吹川の上流、信玄の下知状が残る一軒宿。石和温泉は同じ笛吹川の下流、盆地に宿が並ぶ温泉街。同じ川の上と下で、まるで違う湯の街になっている。

虹岳島温泉の風景
虹岳島温泉
あわら温泉の風景
あわら温泉

虹岳島温泉とあわら温泉、福井の湖と街

福井県 / 福井県

福井の湯を二つ。虹岳島温泉は三方五湖の岸に古民家の宿が一軒だけ建つ秘湯。あわら温泉は明治16年に水田の井戸から湧いた温泉街で、宿が並ぶ。静けさを買うか、選択肢を買うか。

五浦温泉の風景
五浦温泉
袋田温泉の風景
袋田温泉

五浦温泉と袋田温泉、茨城の海と滝

茨城県 / 茨城県

茨城の湯を二つ。五浦温泉は太平洋に突き出た岩場の湯で、露天から見えるのは海だけ。袋田温泉は日本三名瀑の袋田の滝のそば、山あいの湯。海を見るか、滝を見るか。

一の俣温泉の風景
一の俣温泉
川棚温泉の風景
川棚温泉

一の俣温泉と川棚温泉、下関の二つの奥座敷

山口県 / 山口県

下関の市街から山へ入ると湯がある。一の俣温泉はpH10.0の高アルカリ泉で、とろりとした肌ざわり。川棚温泉は青龍伝説を持つ800年の湯で、瓦そば発祥の地。どちらも下関の奥座敷と呼ばれる。

鉄輪温泉の風景
鉄輪温泉
明礬温泉の風景
明礬温泉

鉄輪温泉と明礬温泉、別府八湯の坂の上と下

大分県 / 大分県

同じ別府の山手にある二つの地区。坂を上がると明礬、下りると鉄輪。バスで10分ほどしか離れていないのに、湯の色も、街の作りも、名物もまるで違う。

鉄輪温泉の風景
鉄輪温泉
黒川温泉の風景
黒川温泉

鉄輪温泉と黒川温泉、九州の二つの湯の街

大分県 / 熊本県

九州で温泉地を選ぶとき、よく並ぶ二つ。鉄輪は別府の湯治場で、街じゅうから蒸気が上がる。黒川は阿蘇の谷の温泉街で、露天風呂めぐりの手形で知られる。賑わいの質が違う。

丸駒温泉の風景
丸駒温泉
定山渓温泉の風景
定山渓温泉

丸駒温泉と定山渓温泉、札幌から行く二つの湯

北海道 / 北海道

札幌から車で1時間ほどの温泉を二つ。丸駒は支笏湖の北岸の一軒宿で、足元から湯が湧く。定山渓は豊平川の渓谷に宿が並ぶ札幌の奥座敷。一軒に籠もるか、温泉街に泊まるか。

奥鬼怒温泉郷の風景
奥鬼怒温泉郷
湯西川温泉の風景
湯西川温泉

奥鬼怒温泉郷と湯西川温泉、日光の奥の二つ

栃木県 / 栃木県

日光市の奥にある二つの温泉地。奥鬼怒は車が入れず、歩くか送迎バスでしか行けない。湯西川は平家の落人伝説が残る集落で、車でも電車でも入れる。秘湯の度合いが違う。

尻焼温泉の風景
尻焼温泉
草津温泉の風景
草津温泉

尻焼温泉と草津温泉、強い湯とあがり湯

群馬県 / 群馬県

同じ群馬の吾妻にありながら、性格が正反対の二つ。草津はpH2前後の強酸性で、日本を代表する温泉地。尻焼は川そのものが露天風呂という弱アルカリ性の湯で、草津のあがり湯として使われてきた。

山田温泉の風景
山田温泉
渋温泉の風景
渋温泉

山田温泉と渋温泉、山を挟んだ二つの湯

長野県 / 長野県

長野の北、山を挟んで向き合う二つの温泉地。山田温泉は高山村の松川渓谷にあり、八つある村の温泉地の中心。渋温泉は湯田中の隣で、九つの外湯をめぐる石畳の温泉街。

谷地温泉の風景
谷地温泉
酸ヶ湯温泉の風景
酸ヶ湯温泉

谷地温泉と酸ヶ湯温泉、八甲田の二つの一軒宿

青森県 / 青森県

同じ八甲田の山中にある一軒宿を二つ。谷地は38度の足元自噴の湯にじっくり浸かる宿。酸ヶ湯は千人風呂で知られる強い酸性泉の湯治場。同じ山でも湯はまるで違う。

下風呂温泉の風景
下風呂温泉
浅虫温泉の風景
浅虫温泉

下風呂温泉と浅虫温泉、青森の海の湯を比べる

青森県 / 青森県

青森で海を見る温泉を二つ。下風呂は下北半島の突端に近い漁師町の湯で、乳白色の硫黄泉。浅虫は青森市の東、陸奥湾に面した昔からの温泉街。遠さと賑わいが正反対になる。

地獄温泉の風景
地獄温泉
黒川温泉の風景
黒川温泉

地獄温泉と黒川温泉、阿蘇のまわりの二つ

熊本県 / 熊本県

阿蘇の南と北にある温泉を二つ。地獄温泉は烏帽子岳の中腹の一軒宿で、足元から湧く「すずめの湯」が看板。黒川は谷に宿が並ぶ温泉街で、入湯手形の露天めぐりで知られる。

須川温泉の風景
須川温泉
玉川温泉の風景
玉川温泉

須川温泉と玉川温泉、東北の強い湯を比べる

岩手県 / 秋田県

東北の山の中にある強酸性泉を二つ。須川は栗駒山の八合目で毎分6,000リットル、pH2.2。玉川は八幡平の山中でpH1.2、単一の湧出口からの湯量が日本一とされる。どちらも湯治の歴史を持つ。

泥湯温泉の風景
泥湯温泉
乳頭温泉郷の風景
乳頭温泉郷

泥湯温泉と乳頭温泉郷、秋田の濁り湯を比べる

秋田県 / 秋田県

秋田の山にある白い湯を二つ。泥湯は湯沢市の小盆地にあり、天狗が湯を白くしたという伝えが残る。乳頭はブナ林に七軒が点在する温泉郷。どちらも濁り湯だが、規模と行きやすさが違う。

姥湯温泉の風景
姥湯温泉
白布温泉の風景
白布温泉

姥湯温泉と白布温泉、米沢の二つの湯

山形県 / 山形県

同じ米沢市にありながら、行きやすさがまるで違う二つ。白布温泉は開湯700年と伝わる茅葺きの宿が並んだ温泉地。姥湯は標高1,300メートルの谷間の一軒宿で、細い山道を上がる。

旭岳温泉の風景
旭岳温泉
層雲峡温泉の風景
層雲峡温泉

旭岳温泉と層雲峡温泉、大雪山の二つの入口

北海道 / 北海道

同じ大雪山国立公園にある温泉を二つ。旭岳温泉は北海道最高峰の麓の高原で、宿が数軒あるだけ。層雲峡は柱状節理の渓谷に大型ホテルが並ぶ温泉街。山に入るか、街に泊まるか。

甲子温泉の風景
甲子温泉
板室温泉の風景
板室温泉

甲子温泉と板室温泉、静かな湯治の湯を比べる

福島県 / 栃木県

那須連山を挟んで南北にある二つ。甲子温泉は阿武隈川の上流の一軒宿で、立って入る大岩風呂が看板。板室温泉は那珂川の上流にある静かな温泉地で、「下野の薬湯」と呼ばれてきた。どちらも派手さがない。

小安峡温泉の風景
小安峡温泉
泥湯温泉の風景
泥湯温泉

小安峡温泉と泥湯温泉、湯沢市の二つ

秋田県 / 秋田県

同じ秋田県湯沢市にある温泉を二つ。小安峡は皆瀬川の峡谷にあり、岩の割れ目から98度の熱湯が噴き出す大噴湯で知られる。泥湯はさらに山奥の小盆地で、白く濁る湯と川原毛地獄がある。車で30分の距離だが性格が違う。

玉名温泉の風景
玉名温泉
山鹿温泉の風景
山鹿温泉

玉名温泉と山鹿温泉、熊本県北の二つ

熊本県 / 熊本県

熊本の県北にある温泉地を二つ。玉名は菊池川の下流の平野にあり、新幹線の駅から車で5分。山鹿は菊池川の中流の町で、八千代座と灯籠まつりで知られる。どちらもクセの少ない湯で、町を歩ける。

養老牛温泉の風景
養老牛温泉
川湯温泉(北海道)の風景
川湯温泉(北海道)

養老牛温泉と川湯温泉、道東の湯を比べる

北海道 / 北海道

道東で温泉に入るなら、この二つがよく挙がる。養老牛は標津川の上流の森にある一軒宿で、シマフクロウが現れることがある。川湯は硫黄山の麓の強酸性泉で、温泉街がある。静けさか、湯の強さか。

五頭温泉郷の風景
五頭温泉郷
月岡温泉の風景
月岡温泉

五頭温泉郷と月岡温泉、新潟の二つの湯

新潟県 / 新潟県

新潟市から車で40分前後にある温泉地を二つ。五頭温泉郷は五頭山の麓にある出湯・今板・村杉の三つで、すべてラジウム温泉。月岡は硫黄泉のエメラルドグリーンの湯で、温泉街の通りが整備されている。

ぬかびら源泉郷の風景
ぬかびら源泉郷
十勝川温泉の風景
十勝川温泉

ぬかびら源泉郷と十勝川温泉、十勝の二つの湯

北海道 / 北海道

同じ十勝にある温泉を二つ。ぬかびら源泉郷は大雪山の東、糠平湖のほとりの山の中で、宿ごとに源泉を持つ。十勝川温泉は平野にあり、世界でも希少なモール温泉で知られる。山と平野、重曹泉と植物性の湯。

咲花温泉の風景
咲花温泉
五頭温泉郷の風景
五頭温泉郷

咲花温泉と五頭温泉郷、阿賀野川のそばの二つ

新潟県 / 新潟県

新潟の同じ一帯にある温泉を二つ。咲花は阿賀野川の岸で、湯の色が透明から乳白色まで変わる硫黄泉。五頭温泉郷は五頭山の麓の三つの温泉地で、すべてラジウム温泉。車で20分の距離だが、湯がまるで違う。

湯村温泉(甲府)の風景
湯村温泉(甲府)
石和温泉の風景
石和温泉

湯村温泉(甲府)と石和温泉、甲府盆地の二つ

山梨県 / 山梨県

甲府盆地にある温泉地を二つ。湯村温泉は甲府駅から車で10分、弘法大師が1200年前に開いたと伝わる信玄の隠し湯。石和は1961年にぶどう畑から湧いた新しい温泉街。古い湯と新しい湯が同じ盆地にある。

沢渡温泉の風景
沢渡温泉
草津温泉の風景
草津温泉

沢渡温泉と草津温泉、仕上げ湯とその本体

群馬県 / 群馬県

車で30分の距離に、性格が正反対の湯が二つある。草津は日本でもっとも酸性の強い湯のひとつ。沢渡は無色透明でやわらかい硫酸塩泉。草津で肌を痛めた湯治客が沢渡で肌を整えたことから、沢渡は「草津の仕上げ湯」と呼ばれてきた。

花山温泉の風景
花山温泉
長湯温泉の風景
長湯温泉

花山温泉と長湯温泉、炭酸を含む湯を二つ

和歌山県 / 大分県

二酸化炭素を含む温泉は、日本では数が少ない。和歌山市の花山温泉は炭酸ガスの圧力だけで自噴する炭酸鉄泉で、湯は赤褐色。大分県竹田市の長湯温泉は炭酸水素塩泉で、飲泉場のある川沿いの温泉地。同じ炭酸でも、見た目も土地も違う。

カルルス温泉の風景
カルルス温泉
登別温泉の風景
登別温泉

カルルス温泉と登別温泉、車で十分の距離にある別世界

北海道 / 北海道

車で10分しか離れていないのに、性格がまるで違う。登別は地獄谷を抱え、何種類もの湯が湧く北海道最大級の温泉地。カルルスは単純温泉が一種類、宿は数軒だけの静かな湯治場で、1957年に北海道で初めて国民保養温泉地に指定された。

滑川温泉の風景
滑川温泉
姥湯温泉の風景
姥湯温泉

滑川温泉と姥湯温泉、同じ米沢の山奥にある二つ

山形県 / 山形県

どちらも山形県米沢市、吾妻連峰の奥にある一軒宿の温泉で、どちらも冬は休業する期間営業。日本秘湯を守る会の会員宿でもある。似たもの同士に見えて、湯の色も、たどり着き方の厳しさも違う。

湯宿温泉
猿ヶ京温泉の風景
猿ヶ京温泉

湯宿温泉と猿ヶ京温泉、三国街道の二つ

群馬県 / 群馬県

どちらもみなかみ町、三国峠へ向かう街道沿いにある。湯宿は街道の途中にできた小さな湯治場。猿ヶ京はダム湖の赤谷湖を望む位置にあり、宿の規模も大きい。車で20分の距離に、成り立ちの違う二つが並んでいる。

熊の湯温泉の風景
熊の湯温泉
渋温泉の風景
渋温泉

熊の湯温泉と渋温泉、志賀高原の上と下

長野県 / 長野県

同じ山ノ内町にありながら、標高がまったく違う。熊の湯は志賀高原の奥にある翡翠色の湯で、周りはスキー場と山。渋は湯田中渋温泉郷の石畳の街で、外湯めぐりの温泉街が残る。山を上がるか、街を歩くか。

秋の宮温泉郷の風景
秋の宮温泉郷
小安峡温泉の風景
小安峡温泉

秋の宮温泉郷と小安峡温泉、秋田県南の二つ

秋田県 / 秋田県

どちらも秋田県湯沢市、栗駒の山あいにある。秋の宮は役内川に沿って宿が点在する国民保養温泉地で、秋田県最古の温泉とも言われる。小安峡は皆瀬川の渓谷に沿った温泉地で、岩の裂け目から蒸気が噴き出す大噴湯で知られる。

青根温泉の風景
青根温泉
蔵王温泉の風景
蔵王温泉

青根温泉と蔵王温泉、蔵王の宮城側と山形側

宮城県 / 山形県

同じ蔵王連峰の、反対側にある。青根は宮城県川崎町、伊達家一門の湯治湯として使われた静かな温泉地。蔵王温泉は山形県山形市、pH1.6の強い酸性の湯と大規模なスキー場を持つ。山を挟んで、湯の性格も町の規模もまるで違う。

松江しんじ湖温泉の風景
松江しんじ湖温泉
玉造温泉の風景
玉造温泉

松江しんじ湖温泉と玉造温泉、松江の二つの湯

島根県 / 島根県

同じ松江市にある。松江しんじ湖温泉は宍道湖の北岸に面した市街地の温泉街で、城も湖も歩いて行ける。玉造温泉は玉湯川沿いの温泉街で、出雲国風土記に記述がある古い湯。どちらを拠点にするかで、旅の性格が変わる。

薬研温泉の風景
薬研温泉
下風呂温泉の風景
下風呂温泉

薬研温泉と下風呂温泉、下北半島の山と海

青森県 / 青森県

同じ下北半島にありながら、片方は山の奥、片方は津軽海峡に面している。薬研は大畑川をさかのぼった渓谷の温泉郷で、湯は無色の単純泉。下風呂は本州最北の海辺の湯治場で、硫黄を含む湯が湧く。半島のなかで、これ以上対照的な二つはない。

日当山温泉の風景
日当山温泉
妙見温泉の風景
妙見温泉

日当山温泉と妙見温泉、天降川の下流と渓谷

鹿児島県 / 鹿児島県

同じ霧島市を流れる天降川沿いに、性格の違う温泉地が二つある。日当山は下流の平野部に広がる県内最古の湯。妙見は上流の渓谷にあり、宿がすべて自家源泉を持つ。どちらも鹿児島空港から車で15分ほどという近さだ。

弥彦温泉の風景
弥彦温泉
岩室温泉の風景
岩室温泉

弥彦温泉と岩室温泉、弥彦山の表と裏

新潟県 / 新潟県

どちらも弥彦山の麓にある。弥彦は越後一宮の彌彦神社の門前で、温泉としては2007年に給湯が始まった新しい湯。岩室は正徳3年の開湯伝説を持つ北国街道の宿場で、硫化鉄で黒く見える「黒湯」と芸妓の文化が残る。

わいた温泉郷の風景
わいた温泉郷
黒川温泉の風景
黒川温泉

わいた温泉郷と黒川温泉、小国町の二つの顔

熊本県 / 熊本県

どちらも熊本県阿蘇郡小国町。黒川は入湯手形で外湯をめぐる、町並みごと整えられた温泉地。わいたは涌蓋山の裾野に六つの湯処が散らばる地熱地帯で、蒸気と貸切家族湯の土地だ。車で30分の距離に、正反対の設計思想が並んでいる。

岩瀬湯本温泉の風景
岩瀬湯本温泉
二岐温泉の風景
二岐温泉

岩瀬湯本温泉と二岐温泉、天栄村の二つ

福島県 / 福島県

同じ福島県天栄村にあり、同じ国民保養温泉地の計画に含まれる。岩瀬湯本は茅葺き屋根の古民家がそのまま宿になっている集落。二岐は標高800メートルの渓谷にあり、川床の岩盤から湯が自噴する。建物を見るか、湯そのものを見るか。

朝里川温泉の風景
朝里川温泉
定山渓温泉の風景
定山渓温泉

朝里川温泉と定山渓温泉、札幌圏の奥座敷を比べる

北海道 / 北海道

どちらも大都市から車で30分ほどの谷にある温泉地。朝里川は小樽の奥座敷で、スキー場が隣接する。定山渓は札幌の奥座敷で、豊平川の渓谷に大型の宿が並ぶ。拠点にする街が違うだけで、成り立ちはよく似ている。

吹上温泉の風景
吹上温泉
指宿温泉の風景
指宿温泉

吹上温泉と指宿温泉、薩摩半島の西と南

鹿児島県 / 鹿児島県

同じ薩摩半島の温泉地だが、入り方からして違う。吹上は日置市の平地に湧く単純硫黄泉で、緑に濁った湯に浸かる。指宿は湯に入るのではなく、地熱で温まった砂浜に埋まる。どちらも鹿児島市から車で行ける距離にある。

芽登温泉の風景
芽登温泉
ぬかびら源泉郷の風景
ぬかびら源泉郷

芽登温泉と糠平温泉、十勝の山の湯を二つ

北海道 / 北海道

どちらも十勝の山奥にある。芽登は明治34年開湯とされる一軒宿で、原生林に囲まれpH9.5のアルカリ性の湯を加水も加温もせずに使う。糠平は大正8年に源泉が見つかった温泉地で、宿がそれぞれ自分の源泉を持つ。どちらも車がないと行きにくい。

月ヶ谷温泉の風景
月ヶ谷温泉
神山温泉の風景
神山温泉

月ヶ谷温泉と神山温泉、徳島の里山の湯

徳島県 / 徳島県

どちらも徳島市から車で1時間前後、山あいの川沿いにある。月ヶ谷は勝浦川を見下ろす高台にあり、源泉は1.5キロ離れた霊山から引く冷鉱泉。神山は鮎喰川の支流沿いで、重曹を含む食塩泉のぬめりが強い。町の性格も違う。

蓬平温泉の風景
蓬平温泉
岩室温泉の風景
岩室温泉

蓬平温泉と岩室温泉、新潟の二つの奥座敷

新潟県 / 新潟県

どちらも新潟の都市から近い山あいの温泉地。蓬平は長岡の奥座敷で、高龍神社の門前にあたり宿は三軒。岩室は新潟市の西、弥彦山の麓にある北国街道の宿場で、芸妓の文化が残る。規模も成り立ちも違う。

湯瀬温泉の風景
湯瀬温泉
小安峡温泉の風景
小安峡温泉

湯瀬温泉と小安峡温泉、秋田の渓谷の湯を二つ

秋田県 / 秋田県

どちらも秋田県の渓谷沿いにある温泉地だが、県の北と南に分かれている。湯瀬は鹿角市、米代川の湯瀬渓谷に面し、駅が温泉街のなかにある。小安峡は湯沢市、皆瀬川の峡谷にあり、岩の裂け目から蒸気が噴き出す大噴湯で知られる。

十和田湖畔温泉の風景
十和田湖畔温泉
蔦温泉の風景
蔦温泉

十和田湖畔温泉と蔦温泉、奥入瀬の両端にある二つ

青森県 / 青森県

十和田湖と奥入瀬渓流を挟んで、性格のまったく違う温泉地が二つある。十和田湖畔温泉は湖畔の休屋地区にあり、2003年に掘り当てた新しい湯。蔦温泉は南八甲田のブナの森に一軒だけ建ち、浴槽の底から湯が湧く。

大湯温泉(秋田)の風景
大湯温泉(秋田)
湯瀬温泉の風景
湯瀬温泉

大湯温泉と湯瀬温泉、鹿角市の二つ

秋田県 / 秋田県

同じ秋田県鹿角市にある二つの温泉地。大湯は開湯800年と伝わり、江戸時代には南部藩の保養地に指定された。四つの共同浴場が今も地元の人に使われている。湯瀬は米代川の渓谷沿いで、駅が温泉街のなかにあり、鹿角の公式観光サイトが美人の湯と呼ぶ。

栃木温泉の風景
栃木温泉
地獄温泉の風景
地獄温泉

栃木温泉と地獄温泉、南阿蘇の二つの湯

熊本県 / 熊本県

どちらも熊本県南阿蘇村にあり、どちらも2016年の熊本地震で被災して数年閉じ、そして再開した。栃木温泉は白川の渓谷で落差40メートルの滝を望む。地獄温泉は烏帽子岳の中腹で、足元から湧くすずめの湯を持つ。

奥山田温泉の風景
奥山田温泉
熊の湯温泉の風景
熊の湯温泉

奥山田温泉と熊の湯温泉、標高の高い二つの硫黄泉

長野県 / 長野県

どちらも長野県北部の高い場所にある硫黄の湯。奥山田は高山村の山田牧場にあり標高1500メートル、白濁した湯から北アルプスが見える。熊の湯は志賀高原の奥にあり、黄緑色の湯で知られる。同じ硫黄でも、色がまるで違う。

壁湯温泉の風景
壁湯温泉
筋湯温泉の風景
筋湯温泉

壁湯温泉と筋湯温泉、九重の二つの湯

大分県 / 大分県

同じ大分県九重町にありながら、湯の当たり方が正反対の二つ。壁湯は川岸の洞窟に湧く39度のぬる湯で、浴槽の底から湯が出る。筋湯は3メートルの高さから18本の湯が落ちる打たせ湯で、肩や筋の凝りをほぐす。静かに沈むか、湯に打たれるか。

東根温泉の風景
東根温泉
かみのやま温泉の風景
かみのやま温泉

東根温泉と上山温泉、山形盆地の二つ

山形県 / 山形県

どちらも山形盆地の温泉地。東根は明治43年に灌漑用の井戸を掘っていて偶然湧いた新しい湯で、果樹園のなかにある。上山は蔵王の西麓にある城下町の温泉で、歴史は室町にさかのぼる。偶然掘り当てた湯と、古くからの湯。

湯浦温泉の風景
湯浦温泉
人吉温泉の風景
人吉温泉

湯浦温泉と人吉温泉、熊本県南部の二つ

熊本県 / 熊本県

どちらも熊本県の南部にあるが、片方は海側、片方は山あいの盆地。湯浦は不知火海に注ぐ湯浦川沿いの静かな湯で、宝亀年間の開湯と伝わる。人吉は球磨川沿いの城下町で、共同浴場の数が多い。

東郷温泉の風景
東郷温泉
はわい温泉の風景
はわい温泉

東郷温泉とはわい温泉、同じ湖の南と西

鳥取県 / 鳥取県

東郷湖を挟んで向かい合う二つの温泉地。湧いている湯の出どころは同じ湖の底で、旅館組合も一つにまとまっている。それでも南岸の東郷と西岸のはわいでは、町の構えも眺めも違う。

湯の鶴温泉の風景
湯の鶴温泉
湯の児温泉の風景
湯の児温泉

湯の鶴温泉と湯の児温泉、水俣の山と海

熊本県 / 熊本県

同じ水俣市にある二つの温泉地が、2022年10月にひとつの国民保養温泉地として指定された。湯の鶴は市街から9キロほど南東の山あい、湯出川沿いの湯治場。湯の児は不知火海に面した海辺の温泉地。山の湯と海の湯が一組になっている。

寒の地獄温泉の風景
寒の地獄温泉
壁湯温泉の風景
壁湯温泉

寒の地獄温泉と壁湯温泉、九重のぬるい湯と冷たい湯

大分県 / 大分県

どちらも大分県九重町にあり、どちらも熱くない湯で知られる。壁湯は39度、洞窟の底から湧く湯に長く浸かる。寒の地獄は13〜14度の冷泉で、震えるまで入って火の前で暖まる。温度の低さの意味が、二つでまったく違う。

天草下田温泉の風景
天草下田温泉
湯の児温泉の風景
湯の児温泉

天草下田温泉と湯の児温泉、不知火海を挟む二つの海の湯

熊本県 / 熊本県

どちらも熊本の海辺の温泉地で、どちらも国民保養温泉地。天草下田は天草下島の西海岸にあり、東シナ海に日が沈む。湯の児は水俣の不知火海に面している。海の向きが違うぶん、見える時間帯が違う。

湯野温泉の風景
湯野温泉
俵山温泉の風景
俵山温泉

湯野温泉と俵山温泉、山口の二つの湯治場

山口県 / 山口県

どちらも山口県の山あいにあり、どちらも高いアルカリ性の湯で知られる。湯野は周南市の夜市川の上流で、硫黄が香る「健康&美肌の湯」。俵山は長門市の山あいで、外湯に通う湯治の形が残る。県内でどちらも名湯に数えられてきた。

美又温泉の風景
美又温泉
湯の川温泉(島根)の風景
湯の川温泉(島根)

美又温泉と湯の川温泉、島根の美肌の湯を二つ

島根県 / 島根県

島根は美肌をうたう温泉地が多い県だが、そのなかでも性格が違う二つ。美又は浜田市の山あいで、pH9.7とメタケイ酸81.9ミリグラムという数値で語られる。湯の川は出雲市斐川町で、日本三美人の湯に数えられ八上姫の伝説を持つ。

新穂高温泉の風景
新穂高温泉
平湯温泉の風景
平湯温泉

新穂高温泉と平湯温泉、奥飛騨のいちばん奥と入口

岐阜県 / 岐阜県

同じ奥飛騨温泉郷の五つのうち、いちばん奥が新穂高、入口が平湯。バスの終点と結節点という違いが、そのまま過ごし方の違いになる。どちらも山は見えるが、見える山が違う。

鹿沢温泉の風景
鹿沢温泉
万座温泉の風景
万座温泉

鹿沢温泉と万座温泉、同じ嬬恋村の静と濃

群馬県 / 群馬県

どちらも群馬県吾妻郡嬬恋村にあり、最寄り駅も同じ万座・鹿沢口駅。それでも湯の性格は正反対で、鹿沢はおだやかな炭酸水素塩泉、万座は国内最高水準とされる硫黄泉である。

母畑温泉の風景
母畑温泉
磐梯熱海温泉の風景
磐梯熱海温泉

母畑温泉と磐梯熱海温泉、福島中通りの二つの湯

福島県 / 福島県

どちらも福島県の中通り、郡山の周辺にある温泉地。母畑は石川町の山あいで三日湯と呼ばれ、磐梯熱海は郡山の奥座敷で駅から歩ける。滞在の長さの前提が違う。

観海寺温泉
鉄輪温泉の風景
鉄輪温泉

観海寺温泉と鉄輪温泉、別府八湯の眺めと湯けむり

大分県 / 大分県

同じ別府市内、同じ別府八湯。それでも景色がまるで違う。観海寺は斜面の上から別府湾を見下ろす温泉郷で、鉄輪は路地じゅうから蒸気が上がる温泉郷である。どちらを選ぶかは、湯に入りながら何を見たいかで決まる。

辰口温泉の風景
辰口温泉
湯涌温泉の風景
湯涌温泉

辰口温泉と湯涌温泉、二つの金沢の奥座敷

石川県 / 石川県

どちらも金沢の奥座敷と呼ばれる。片方は能美市の里山、片方は金沢市の山あい。開湯の伝えはどちらも養老年間にさかのぼり、文人が通った土地という点まで似ている。それでも行き方と規模が違う。

今井浜温泉の風景
今井浜温泉
稲取温泉の風景
稲取温泉

今井浜温泉と稲取温泉、伊豆東海岸の隣どうし

静岡県 / 静岡県

伊豆急行で二駅ほどしか離れていない二つ。どちらも海に面した温泉地だが、地形が違う。今井浜は砂浜に沿って宿が並び、稲取は岬の斜面に大きな宿が建つ。

宝泉寺温泉の風景
宝泉寺温泉
筋湯温泉の風景
筋湯温泉

宝泉寺温泉と筋湯温泉、同じ九重町の低い湯と高い湯

大分県 / 大分県

九重町には十一の温泉地がある。宝泉寺は町田川沿いの低い側で、筋湯は九重連山の麓の標高1000メートル。同じ町でも、着くまでの道も過ごし方も違う。

氷見温泉郷の風景
氷見温泉郷
和倉温泉の風景
和倉温泉

氷見温泉郷と和倉温泉、能登半島の二つの塩辛い湯

富山県 / 石川県

どちらも能登半島の海沿いで、どちらも塩化物泉。それでも成り立ちが違う。氷見は約1500年前の海水を地下から掘り当てた湯で、和倉は海のなかから湧いた湯を起源とする。町の形も対照的だ。

新平湯温泉の風景
新平湯温泉
福地温泉の風景
福地温泉

新平湯温泉と福地温泉、奥飛騨の賑やかな側と静かな側

岐阜県 / 岐阜県

奥飛騨温泉郷の五つのうち、隣り合う二つ。新平湯は国道沿いに宿が切れ目なく並ぶ賑やかな温泉地で、福地は山あいの集落に古民家を移した宿が点在する。同じ温泉郷とは思えないほど空気が違う。

栃尾温泉の風景
栃尾温泉
新穂高温泉の風景
新穂高温泉

栃尾温泉と新穂高温泉、奥飛騨の入口と最奥

岐阜県 / 岐阜県

同じ蒲田川沿いの二つ。富山側から入れば栃尾が最初で、そこから奥へ詰めた終点が新穂高になる。川はつながっているが、宿の性格も値段の付き方も違う。

青荷温泉の風景
青荷温泉
酸ヶ湯温泉の風景
酸ヶ湯温泉

青荷温泉と酸ヶ湯温泉、青森の山に籠もる二つ

青森県 / 青森県

どちらも青森の山のなかにある一軒宿の温泉。青荷はランプだけの夜で知られ、酸ヶ湯はヒバ千人風呂で知られる。籠もり方の種類が違う。

下賀茂温泉の風景
下賀茂温泉
蓮台寺温泉の風景
蓮台寺温泉

下賀茂温泉と蓮台寺温泉、伊豆南部の二つの古い湯

静岡県 / 静岡県

下田を挟んで南と北にある二つ。下賀茂は青野川沿いの最南端で高温泉が自噴し、蓮台寺は下田温泉郷のなかで最初に開かれた湯とされる。どちらも観光地化が進んでいない。

嶽温泉の風景
嶽温泉
岳温泉の風景
岳温泉

嶽温泉と岳温泉、読みが同じ二つの「だけおんせん」

青森県 / 福島県

青森県弘前市の嶽温泉と、福島県二本松市の岳温泉。読みはどちらも「だけおんせん」で、どちらも酸性寄りの湯。それでも県も山も字も違う。予約サイトで取り違えないための比較である。

筌の口温泉の風景
筌の口温泉
寒の地獄温泉の風景
寒の地獄温泉

筌の口温泉と寒の地獄温泉、九重の黄金色と冷泉

大分県 / 大分県

どちらも九重町田野にあり、車で15分ほどしか離れていない。それでも湯がまったく違う。筌の口は黄褐色に濁る炭酸泉、寒の地獄は13度から14度の硫黄冷泉である。

北川温泉の風景
北川温泉
熱川温泉の風景
熱川温泉

北川温泉と熱川温泉、伊豆急で一駅の海の湯

静岡県 / 静岡県

伊豆急行で隣り合う二つ。熱川は櫓から湯けむりが上がる歩ける温泉街で、北川は宿が数軒の小さな入り江。同じ海沿いでも、町の規模がまるで違う。

温湯温泉の風景
温湯温泉
青荷温泉の風景
青荷温泉

温湯温泉と青荷温泉、黒石温泉郷の玄関口と最奥

青森県 / 青森県

どちらも青森県黒石市、同じ黒石温泉郷の四つのうちの二つ。温湯は共同浴場のまわりに客舎が並ぶ町で、青荷は谷底の一軒宿。同じ市内で、これほど作りの違う温泉地も少ない。

戸田温泉の風景
戸田温泉
堂ヶ島温泉の風景
堂ヶ島温泉

戸田温泉と堂ヶ島温泉、西伊豆で夕日を見る二つ

静岡県 / 静岡県

どちらも伊豆の西海岸で、どちらも駿河湾に沈む夕日が見える。それでも目当てが違う。戸田は深海の魚と富士山、堂ヶ島は海蝕洞窟と島の景観である。

浜村温泉の風景
浜村温泉
岩井温泉の風景
岩井温泉

浜村温泉と岩井温泉、鳥取の海側と川沿い

鳥取県 / 鳥取県

どちらも鳥取県の日本海側にある温泉地。浜村は駅前に足湯のある海沿いの町で、岩井は蒲生川沿いに三軒の宿と共同浴場がある山陰最古級の湯。知名度より、行きやすさと湯の扱いで選び分けることになる。

十勝岳温泉の風景
十勝岳温泉
白金温泉の風景
白金温泉

十勝岳温泉と白金温泉、同じ山の上と麓

北海道 / 北海道

どちらも十勝岳の斜面にある温泉地。十勝岳温泉は上富良野町側の標高1280メートルにあり、白金温泉は美瑛町側の山麓にある。同じ山を挟んでいるが、道はつながっていないので行き来には大回りが要る。

白金温泉の風景
白金温泉
旭岳温泉の風景
旭岳温泉

白金温泉と旭岳温泉、大雪山を囲む二つ

北海道 / 北海道

どちらも大雪山国立公園のなかにあり、どちらも硫酸塩泉。白金は十勝岳の麓、旭岳温泉は旭岳の麓で、それぞれ別の山の入口にあたる。湯の扱いの公開度合いがはっきり違う。

松崎温泉の風景
松崎温泉
土肥温泉の風景
土肥温泉

松崎温泉と土肥温泉、西伊豆の二つの町

静岡県 / 静岡県

どちらも伊豆半島の西海岸にある町の温泉地。土肥は金山と海水浴場で、松崎はなまこ壁と鏝絵で知られる。海に沈む夕日が見えるのはどちらも同じだ。

東鳴子温泉の風景
東鳴子温泉
鳴子温泉郷の風景
鳴子温泉郷

東鳴子温泉と鳴子温泉郷、一駅違いの静と動

宮城県 / 宮城県

鳴子温泉郷は五つの温泉地からなる。そのうち東鳴子は、メインストリートの鳴子温泉から陸羽東線で一駅の場所にある。大崎市は二つを、賑わいの温泉街と静かな湯治場として書き分けている。

支笏湖温泉の風景
支笏湖温泉
丸駒温泉の風景
丸駒温泉

支笏湖温泉と丸駒温泉、同じ湖の東岸と北西岸

北海道 / 北海道

支笏湖には温泉地が二つある。東岸に宿が集まる支笏湖温泉と、北西岸の一軒宿である丸駒温泉。支笏湖観光情報サイトは二つを並べて、泉質の異なる温泉が楽しめると書いている。

湯坪温泉の風景
湯坪温泉
筋湯温泉の風景
筋湯温泉

湯坪温泉と筋湯温泉、九重の民宿村とうたせ湯

大分県 / 大分県

車で10分ほどしか離れていない隣どうし。筋湯は日本一のうたせ湯で知られる温泉地で、湯坪は農家が始めた民宿が二十軒ほど集まる集落。泊まり方も値段の付き方も違う。

乗鞍高原温泉の風景
乗鞍高原温泉
白骨温泉の風景
白骨温泉

乗鞍高原温泉と白骨温泉、乗鞍の乳白色を二つ

長野県 / 長野県

どちらも乗鞍岳の周りにある乳白色の湯。乗鞍高原は山腹から高原へ引いてきた硫黄泉で、白骨は谷あいに湧く炭酸水素塩泉と硫黄泉。同じ白でも、濁り方の理由が違う。

日奈久温泉の風景
日奈久温泉
山鹿温泉の風景
山鹿温泉

日奈久温泉と山鹿温泉、熊本の海の湯と町の湯

熊本県 / 熊本県

どちらも熊本県の古い温泉地。日奈久は八代海に面した薩摩街道沿いの町で、山鹿は菊池川の流域にある。どちらも湯そのものより、残っている町のほうに目が行く。

梅ヶ島温泉の風景
梅ヶ島温泉
寸又峡温泉の風景
寸又峡温泉

梅ヶ島温泉と寸又峡温泉、静岡の山奥にある二つ

静岡県 / 静岡県

どちらも静岡県の奥深い山にあり、どちらもアルカリ性で肌に滑りのある湯。梅ヶ島は安倍川の源流、寸又峡は大井川の支流。どちらも行くのに時間がかかる。

大町温泉郷の風景
大町温泉郷
白馬八方温泉の風景
白馬八方温泉

大町温泉郷と白馬八方温泉、北アルプス東麓の二つ

長野県 / 長野県

どちらも北アルプスの東側、長野県の山麓にある温泉地。大町は黒部ダム観光の玄関口として昭和に作られ、白馬はスキーと登山の町に湧いた。目的地が違うので、選び方もはっきりしている。

舘山寺温泉の風景
舘山寺温泉
西浦温泉の風景
西浦温泉

舘山寺温泉と西浦温泉、東海の水辺の二つ

静岡県 / 愛知県

どちらも東海地方の水辺にある温泉地で、どちらも戦後にできた。舘山寺は浜名湖に突き出た半島、西浦は三河湾に突き出た半島の先端。似た立地で、湯の性格が正反対になっている。

湯山温泉の風景
湯山温泉
人吉温泉の風景
人吉温泉

湯山温泉と人吉温泉、球磨川の源流と城下町

熊本県 / 熊本県

同じ球磨川の流域にある二つ。湯山は源流域の水上村、人吉は下流の城下町。どちらもアルカリ性で肌に滑りのある湯だが、町の性格がまったく違う。

中禅寺温泉の風景
中禅寺温泉
日光湯元温泉の風景
日光湯元温泉

中禅寺温泉と日光湯元温泉の違い

栃木県 / 栃木県

同じ湯である。日光市は、中禅寺の源泉は昭和26年に湯元から引かれたもので、約12キロの道のりを来る間に適温になると書く。源泉のそばに泊まるか、12キロ先の湖畔に泊まるか。

霧積温泉の風景
霧積温泉
法師温泉の風景
法師温泉

霧積温泉と法師温泉の違い

群馬県 / 群馬県

群馬の山にある一軒宿を二つ。どちらも宿が一つしかなく、どちらも名を知られている。違うのは、何で知られているかと、そこまでの歩き方である。

亀川温泉の風景
亀川温泉
鉄輪温泉の風景
鉄輪温泉

亀川温泉と鉄輪温泉の違い

大分県 / 大分県

別府八湯のうち、片方は海のそば、片方は山の中腹。湯けむりの写真で知られるのは鉄輪だが、共同湯を生活の中で使っている度合いでは亀川も変わらない。

中山平温泉
鳴子温泉郷の風景
鳴子温泉郷

中山平温泉と鳴子温泉の違い

宮城県 / 宮城県

同じ鳴子温泉郷の、二駅離れた温泉地。片方は湯の手触りで知られ、片方は温泉街とこけしで知られる。どちらを選ぶかは、何を目的にするかで決まる。

中の湯温泉の風景
中の湯温泉
白骨温泉の風景
白骨温泉

中の湯温泉と白骨温泉の違い

長野県 / 長野県

松本から山へ入ったところにある二つ。片方は上高地の入口の一軒宿、片方は乳白色で知られる温泉地。どちらも硫黄の湯だが、行く理由が違う。

川古温泉の風景
川古温泉
猿ヶ京温泉の風景
猿ヶ京温泉

川古温泉と猿ヶ京温泉の違い

群馬県 / 群馬県

みなかみ町の国民保養温泉地に含まれる二つ。猿ヶ京のバス終点から車で15分の先にあるのが川古で、同じ経路の上に並んでいる。

川渡温泉の風景
川渡温泉
東鳴子温泉の風景
東鳴子温泉

川渡温泉と東鳴子温泉の違い

宮城県 / 宮城県

鳴子温泉郷のうち、湯治の色が濃く残る二つ。どちらも温泉街としてはにぎやかではなく、宿の数も少ない。選ぶ基準は湯の性格と、泊まり方になる。

百沢温泉の風景
百沢温泉
嶽温泉の風景
嶽温泉

百沢温泉と嶽温泉の違い

青森県 / 青森県

同じ岩木山から湧いていて、色も匂いもまるで違う。弘南バスの同じ路線の上に並んでいるので、入り比べもできる。

雲見温泉の風景
雲見温泉
松崎温泉の風景
松崎温泉

雲見温泉と松崎温泉の違い

静岡県 / 静岡県

同じ松崎町のなか。片方は町の中心、片方は南端の漁師町。海までの距離は同じようなものだが、見えるものが違う。

鬼首温泉の風景
鬼首温泉
鳴子温泉郷の風景
鳴子温泉郷

鬼首温泉と鳴子温泉の違い

宮城県 / 宮城県

同じ鳴子温泉郷でも、片方は温泉街、片方は高原である。鬼首は湯より地面のほうが主役で、鳴子は湯そのものが主役になる。

上牧温泉の風景
上牧温泉
猿ヶ京温泉の風景
猿ヶ京温泉

上牧温泉と猿ヶ京温泉の違い

群馬県 / 群馬県

どちらもみなかみ町の国民保養温泉地計画に名のある湯。片方は上越線の駅から歩け、片方は赤谷湖のほとりにある。

板留温泉
温湯温泉の風景
温湯温泉

板留温泉と温湯温泉の違い

青森県 / 青森県

同じ黒石温泉郷のなか、車で数分の距離。片方は川のそばの宿、片方は共同浴場を囲む客舎の町である。泊まり方の形がまるで違う。

堀田温泉
観海寺温泉

堀田温泉と観海寺温泉の違い

大分県 / 大分県

別府八湯のうち、斜面の上にある二つ。どちらも街と海を見下ろす。違いは宿の規模と、湯の成り立ちにある。

折立温泉の風景
折立温泉
栃尾又温泉の風景
栃尾又温泉

折立温泉と栃尾又温泉の違い

新潟県 / 新潟県

同じ魚沼市、同じ湯之谷温泉郷。どちらもぬる湯で湯治客を集めてきたが、湯の性格と宿の数が違う。

小原温泉の風景
小原温泉
鎌先温泉の風景
鎌先温泉

小原温泉と鎌先温泉の違い

宮城県 / 宮城県

同じ白石市にある二つの温泉地。片方は渓谷の市営岩風呂、片方は「奥羽の薬湯」と呼ばれてきた湯治場である。

大湯温泉(新潟)の風景
大湯温泉(新潟)
大湯温泉(秋田)の風景
大湯温泉(秋田)

大湯温泉(新潟)と大湯温泉(秋田)の違い

新潟県 / 秋田県

同じ名前の温泉地が二つある。片方は魚沼の湯之谷温泉郷、片方は鹿角の十和田湖への入口。宿を予約するときは所在地を確かめてほしい。

浜脇温泉
別府温泉の風景
別府温泉

浜脇温泉と別府温泉の違い

大分県 / 大分県

別府八湯のうち、どちらも海沿いの平地にある。片方は観光の中心、片方は地元の生活の温泉地。歩いて行ける距離だが、通りの様子が違う。

落合温泉
板留温泉

落合温泉と板留温泉の違い

青森県 / 青森県

黒石温泉郷のなかで隣り合う二つ。黒石観光協会は泉質の記載も効能もまったく同じにしている。違いは宿の種類と、窓の外にあるものになる。

大丸温泉
那須温泉郷の風景
那須温泉郷

大丸温泉と那須湯本温泉の違い

栃木県 / 栃木県

同じ那須のなかで、片方は山を上りきった一軒宿、片方は温泉街のある古い湯治場。湯の性格も正反対に近い。

川俣温泉の風景
川俣温泉
鬼怒川温泉の風景
鬼怒川温泉

川俣温泉と鬼怒川温泉の違い

栃木県 / 栃木県

同じ鬼怒川沿いだが、片方は最上流の秘境、片方は大型ホテルの並ぶ温泉街。バスで1時間半以上離れている。

銀山平温泉の風景
銀山平温泉
大湯温泉(新潟)の風景
大湯温泉(新潟)

銀山平温泉と大湯温泉(新潟)の違い

新潟県 / 新潟県

同じ湯之谷温泉郷のなかで、片方は最奥で冬に閉じ、片方は里に近く宿も多い。どちらを起点にするかで旅程が変わる。

渡瀬温泉の風景
渡瀬温泉
湯の峰温泉の風景
湯の峰温泉

渡瀬温泉と湯の峰温泉の違い

和歌山県 / 和歌山県

同じ熊野本宮温泉郷のなかで、片方は湯量にものを言わせた大露天、片方は世界遺産のつぼ湯。車で十数分の距離だが、湯の性格が正反対に近い。

長良川温泉の風景
長良川温泉
下呂温泉の風景
下呂温泉

長良川温泉と下呂温泉の違い

岐阜県 / 岐阜県

同じ岐阜県の温泉地だが、片方は城下の市街地、片方は山あいの温泉街。湯の色も正反対である。

美ヶ原温泉
浅間温泉の風景
浅間温泉

美ヶ原温泉と浅間温泉の違い

長野県 / 長野県

松本の東に並ぶ二つの温泉地。どちらも城主の庇護を受けてきた古い湯で、市街から近い。違いは街の規模と、宿の性格にある。

いわき湯本温泉の風景
いわき湯本温泉
道後温泉の風景
道後温泉

いわき湯本温泉と道後温泉の違い

福島県 / 愛媛県

どちらも日本三古泉に数えられる。片方は知名度が全国区、片方は地元の人が通う硫黄泉。同じ「古い湯」でも、いまの姿はまるで違う。

金太郎温泉の風景
金太郎温泉
宇奈月温泉の風景
宇奈月温泉

金太郎温泉と宇奈月温泉の違い

富山県 / 富山県

富山の東側にある二つ。片方は塩と硫黄の混ざった濃い湯の一軒宿、片方は黒部峡谷の玄関口に広がる温泉街。

五十沢温泉
大湯温泉(新潟)の風景
大湯温泉(新潟)

五十沢温泉と大湯温泉(新潟)の違い

新潟県 / 新潟県

同じ魚沼の湯だが、片方は1976年に消雪用の井戸から出た新しい湯、片方は行基の開湯伝説を持つ古い温泉地。

川中温泉
龍神温泉の風景
龍神温泉

川中温泉と龍神温泉の違い

群馬県 / 和歌山県

日本三美人の湯のうちの二つ。片方は群馬の雁ヶ沢川沿いの一軒宿、片方は高野山の南、紀伊半島の山中にある。知られ方がずいぶん違う。

七沢温泉の風景
七沢温泉
中川温泉の風景
中川温泉

七沢温泉と中川温泉の違い

神奈川県 / 神奈川県

どちらも丹沢のふもとにあるpH10超えの強アルカリ泉。片方は東丹沢、片方は西丹沢。都心からの近さと、周りにあるものが違う。

野地温泉の風景
野地温泉
幕川温泉

野地温泉と幕川温泉の違い

福島県 / 福島県

同じ土湯峠温泉郷のなか、標高で100メートル違うだけの二つ。それでも宿の規模と、入れる季節がまるで違う。

椿温泉
白浜温泉の風景
白浜温泉

椿温泉と白浜温泉の違い

和歌山県 / 和歌山県

車で20分の距離にある二つ。地質的にはつながっているのに、泉質も町の姿も正反対に近い。

入鹿温泉の風景
入鹿温泉
湯の峰温泉の風景
湯の峰温泉

入鹿温泉と湯の峰温泉の違い

三重県 / 和歌山県

熊野の山中にある二つの湯。片方は鉱山の跡に建つ一軒宿、もう片方は熊野古道の湯垢離場で、世界遺産に登録された浴場がある。

塩山温泉の風景
塩山温泉
石和温泉の風景
石和温泉

塩山温泉と石和温泉の違い

山梨県 / 山梨県

甲府盆地の二つの湯。片方は寺が管理してきた600年の薬湯、もう片方はぶどう畑から噴き出した1961年生まれの温泉地。

湯之尾温泉の風景
湯之尾温泉
妙見温泉の風景
妙見温泉

湯之尾温泉と妙見温泉の違い

鹿児島県 / 鹿児島県

鹿児島空港から30分以内の二つの温泉地。どちらも川沿いで炭酸水素塩泉だが、片方は河童の公園、もう片方は湯治宿の渓谷である。

飯山温泉の風景
飯山温泉
七沢温泉の風景
七沢温泉

飯山温泉と七沢温泉の違い

神奈川県 / 神奈川県

同じ厚木市の二つの温泉。どちらも強いアルカリ性の湯で、本厚木駅からバスで向かう。違いは川と山、そして宿の数である。

花敷温泉の風景
花敷温泉
尻焼温泉の風景
尻焼温泉

花敷温泉と尻焼温泉の違い

群馬県 / 群馬県

800メートルしか離れていない二つの湯。片方は4室の一軒宿が源泉を独占し、もう片方は川そのものが湯船になっている。

角間温泉
渋温泉の風景
渋温泉

角間温泉と渋温泉の違い

長野県 / 長野県

同じ山ノ内町の二つ。どちらも共同浴場をめぐる温泉地だが、片方は九湯で観光地、もう片方は三湯で静かな集落である。

赤穂温泉の風景
赤穂温泉
城崎温泉の風景
城崎温泉

赤穂温泉と城崎温泉の違い

兵庫県 / 兵庫県

同じ兵庫県の二つ。片方は瀬戸内海に向かって開いた昭和生まれの岬の湯、もう片方は日本海側の柳並木の温泉街である。

霊泉寺温泉
鹿教湯温泉の風景
鹿教湯温泉

霊泉寺温泉と鹿教湯温泉の違い

長野県 / 長野県

同じ丸子温泉郷の二つ。どちらも国民保養温泉地だが、片方は宿が4軒の田舎、もう片方は温泉病院のある療養の町である。

植木温泉の風景
植木温泉
山鹿温泉の風景
山鹿温泉

植木温泉と山鹿温泉の違い

熊本県 / 熊本県

熊本県北部の二つ。どちらもアルカリ性でとろみのある湯だが、片方は田園のなかの宿の集まり、もう片方は芝居小屋と灯籠の町である。

鰺ヶ沢温泉の風景
鰺ヶ沢温泉
黄金崎不老ふ死温泉の風景
黄金崎不老ふ死温泉

鰺ヶ沢温泉と黄金崎不老ふ死温泉の違い

青森県 / 青森県

津軽の日本海側、五能線沿いの二つ。どちらも塩辛い湯だが、片方は駅から歩ける町の宿、もう片方は波打ち際の露天風呂である。

恵那峡温泉の風景
恵那峡温泉
下呂温泉の風景
下呂温泉

恵那峡温泉と下呂温泉の違い

岐阜県 / 岐阜県

岐阜県の二つ。片方はダム湖を見下ろす眺めの温泉、もう片方は日本三名泉に数えられる川沿いの温泉街である。

香肌峡温泉
湯の山温泉の風景
湯の山温泉

香肌峡温泉と湯の山温泉の違い

三重県 / 三重県

三重県の山の温泉を二つ。片方は櫛田川の上流にある鉄分を含むにごり湯、もう片方は御在所岳の麓にある古い湯治場である。

天人峡温泉の風景
天人峡温泉
旭岳温泉の風景
旭岳温泉

天人峡温泉と旭岳温泉の違い

北海道 / 北海道

同じ東川町の二つ。どちらも大雪山の麓だが、片方は谷の底の一軒宿、もう片方はロープウェイの麓にある温泉地である。

湯岐温泉
二岐温泉の風景
二岐温泉

湯岐温泉と二岐温泉の違い

福島県 / 福島県

福島県の小さな湯治場を二つ。どちらも足元から湧く湯で知られるが、片方は阿武隈の丘陵、もう片方は奥会津の山の中にある。

湯免温泉
俵山温泉の風景
俵山温泉

湯免温泉と俵山温泉の違い

山口県 / 山口県

同じ長門市の二つ。どちらも古い伝説を持つが、片方は田園のなかの宿、もう片方は外湯に通う湯治の町である。

河内温泉
蓮台寺温泉の風景
蓮台寺温泉

河内温泉と蓮台寺温泉の違い

静岡県 / 静岡県

下田の山あいで隣り合う二つ。どちらも蓮台寺駅が最寄りだが、片方は一軒宿、もう片方は数軒の宿がある温泉地である。

然別湖畔温泉の風景
然別湖畔温泉
層雲峡温泉の風景
層雲峡温泉

然別湖畔温泉と層雲峡温泉の違い

北海道 / 北海道

同じ大雪山国立公園の二つ。片方は標高810メートルの湖畔に一軒、もう片方は峡谷にホテルが並ぶ温泉街である。

広沢寺温泉の風景
広沢寺温泉
七沢温泉の風景
七沢温泉

広沢寺温泉と七沢温泉の違い

神奈川県 / 神奈川県

同じ厚木市七沢にある別々の温泉。どちらも強いアルカリ性の湯だが、源泉も宿も違う。間違えやすいので先に整理しておきたい。

伊豆山温泉の風景
伊豆山温泉
熱海温泉の風景
熱海温泉

伊豆山温泉と熱海温泉の違い

静岡県 / 静岡県

同じ熱海市の二つ。片方は約1300年前に発見された横穴式源泉を持つ斜面の温泉、もう片方は駅前に広がる大きな温泉街である。

塔之沢温泉の風景
塔之沢温泉
箱根湯本温泉の風景
箱根湯本温泉

塔之沢温泉と箱根湯本温泉の違い

神奈川県 / 神奈川県

歩いて15分しか離れていない二つ。片方は早川の谷に純和風の宿が点在し、もう片方は駅前に商店街が続く箱根の玄関である。

畑毛温泉
伊豆長岡温泉の風景
伊豆長岡温泉

畑毛温泉と伊豆長岡温泉の違い

静岡県 / 静岡県

隣り合う二つ。片方は約30度のぬる湯で湯治を掲げる国民保養温泉地、もう片方は宿の規模が大きい観光の温泉地である。

鶴巻温泉
七沢温泉の風景
七沢温泉

鶴巻温泉と七沢温泉の違い

神奈川県 / 神奈川県

同じ丹沢のふもとだが、湯の性格が正反対の二つ。片方はカルシウムの濃い塩辛い湯、もう片方はpH10を超える強アルカリ泉である。

河津温泉郷の風景
河津温泉郷
今井浜温泉の風景
今井浜温泉

河津温泉郷と今井浜温泉の違い

静岡県 / 静岡県

今井浜温泉は河津温泉郷の一部でもある。海辺の一エリアとして見るか、町全体の温泉として見るかで旅の組み方が変わる。

沼尻温泉の風景
沼尻温泉
中ノ沢温泉の風景
中ノ沢温泉

沼尻温泉と中ノ沢温泉の違い

福島県 / 福島県

同じ沼尻元湯から湯を引く兄弟の温泉地。片方は山寄りで宿が少なく、もう片方は温泉街の形をしている。

藤七温泉の風景
藤七温泉
玉川温泉の風景
玉川温泉

藤七温泉と玉川温泉の違い

岩手県 / 秋田県

八幡平をはさんだ二つの硫黄の湯。片方は標高1400メートルの山頂近くで足元から湧き、もう片方は強酸性の湯で知られる湯治場である。

金田一温泉
浅虫温泉の風景
浅虫温泉

金田一温泉と浅虫温泉の違い

岩手県 / 青森県

北東北の二つ。片方は馬淵川沿いの静かな湯治場、もう片方は陸奥湾に面した温泉街である。

赤倉温泉(山形)
赤倉温泉の風景
赤倉温泉

赤倉温泉(山形)と赤倉温泉(新潟)の違い

山形県 / 新潟県

同じ名前の温泉地が二つある。片方は山形県最上町の川沿いの温泉街、もう片方は新潟県妙高市の高原リゾートで、性格はまったく違う。

久住温泉の風景
久住温泉
長湯温泉の風景
長湯温泉

久住温泉と長湯温泉の違い

大分県 / 大分県

同じ竹田市の二つ。どちらも竹田温泉群として国民保養温泉地に指定されているが、片方は高原の景色、もう片方は炭酸泉そのものが目的になる。

湯泉地温泉
十津川温泉の風景
十津川温泉

湯泉地温泉と十津川温泉の違い

奈良県 / 奈良県

同じ十津川温泉郷の二つ。どちらも村の源泉かけ流し宣言の対象だが、片方は川沿いに宿が点在する静かな側、もう片方は村でいちばんにぎわう側である。

武田尾温泉の風景
武田尾温泉
有馬温泉の風景
有馬温泉

武田尾温泉と有馬温泉の違い

兵庫県 / 兵庫県

大阪から1時間以内の二つ。片方は廃線跡の先にある渓谷の小さな温泉、もう片方は日本三古泉に数えられる大きな温泉街である。

白山一里野温泉の風景
白山一里野温泉
白峰温泉の風景
白峰温泉

白山一里野温泉と白峰温泉の違い

石川県 / 石川県

同じ白山麓の二つ。片方はスキー場と一体の高原の温泉地、もう片方は重要伝統的建造物群保存地区の集落にある温泉である。

深谷温泉
湯涌温泉の風景
湯涌温泉

深谷温泉と湯涌温泉の違い

石川県 / 石川県

同じ金沢市内の二つ。どちらも市街から車で20分ほどだが、片方は一軒宿、もう片方は温泉街の形をしている。

柴原温泉の風景
柴原温泉
秩父温泉の風景
秩父温泉

柴原温泉と秩父温泉の違い

埼玉県 / 埼玉県

同じ秩父の二つ。どちらも源泉温度の低い鉱泉だが、片方は江戸の秩父七湯に数えられた小さな温泉地、もう片方は日帰り施設が中心である。

葛温泉の風景
葛温泉
大町温泉郷の風景
大町温泉郷

葛温泉と大町温泉郷の違い

長野県 / 長野県

同じ大町市の二つ。片方は高瀬渓谷の奥にある源泉かけ流しの秘湯、もう片方は黒部ダムへの拠点として作られた温泉郷である。

応徳温泉
尻焼温泉の風景
尻焼温泉

応徳温泉と尻焼温泉の違い

群馬県 / 群馬県

同じ六合地区の二つ。片方は道の駅の敷地にある入りやすい湯、もう片方は川そのものが露天風呂になっている。

奥伊勢宮川温泉の風景
奥伊勢宮川温泉
湯の山温泉の風景
湯の山温泉

奥伊勢宮川温泉と湯の山温泉の違い

三重県 / 三重県

三重県の山の温泉を二つ。片方は宮川の上流にある森のリゾート、もう片方は御在所岳の麓にある古い湯治場である。

安楽温泉の風景
安楽温泉
妙見温泉の風景
妙見温泉

安楽温泉と妙見温泉の違い

鹿児島県 / 鹿児島県

同じ天降川沿いの二つ。霧島市は妙見を「和風旅館が立ち並ぶ」、安楽を「昔ながらの湯治宿に自炊客で賑わう」と書き分けている。

えびの高原温泉の風景
えびの高原温泉
霧島温泉郷の風景
霧島温泉郷

えびの高原温泉と霧島温泉郷の違い

宮崎県 / 鹿児島県

同じ霧島連山の二つ。片方は標高1200メートルの高原で宮崎県側、もう片方は標高600から850メートルの鹿児島県側である。

二見温泉の風景
二見温泉
鳥羽小浜温泉の風景
鳥羽小浜温泉

二見温泉と鳥羽小浜温泉の違い

三重県 / 三重県

伊勢志摩の海沿いの二つ。どちらも海を見る湯だが、片方は夫婦岩と禊の浜、もう片方は鳥羽湾の入江にある。

大島温泉の風景
大島温泉
熱川温泉の風景
熱川温泉

大島温泉と熱川温泉の違い

東京都 / 静岡県

どちらも東京から向かう伊豆の湯。片方は船で海を渡って山へ上がり、片方は特急で海沿いの駅に降りる。見える景色が逆になる。

吉奈温泉
湯ヶ島温泉の風景
湯ヶ島温泉

吉奈温泉と湯ヶ島温泉の違い

静岡県 / 静岡県

同じ伊豆市、修善寺から天城へ向かう道筋にある二つ。片方は子宝の湯と呼ばれるぬる湯、片方は文学者が集まった渓谷の湯。

入来温泉の風景
入来温泉
市比野温泉の風景
市比野温泉

入来温泉と市比野温泉の違い

鹿児島県 / 鹿児島県

同じ薩摩川内市にある二つの湯治場。どちらも藩の時代から名が通っていたが、片方は一軒宿の山の湯、片方は共同浴場と足湯のある町の湯。

鉛温泉の風景
鉛温泉
大沢温泉の風景
大沢温泉

鉛温泉と大沢温泉の違い

岩手県 / 岩手県

花巻温泉郷の、豊沢川沿いに並ぶ二つの一軒宿。どちらも湯治の形を残すが、片方は深い湯船に立って入り、片方は川に面した混浴露天に浸かる。

志戸平温泉の風景
志戸平温泉
鉛温泉の風景
鉛温泉

志戸平温泉と鉛温泉の違い

岩手県 / 岩手県

同じ豊沢川の谷、車で10分の距離にある二つ。片方は163室の大型旅館でサウナが二つ、片方は一軒宿で浴槽の底から湯が湧く。

大沢温泉の風景
大沢温泉
酸ヶ湯温泉の風景
酸ヶ湯温泉

大沢温泉と酸ヶ湯温泉の違い

岩手県 / 青森県

東北で自炊の湯治を続けている一軒宿を二つ。片方は川沿いの混浴大露天、片方は八甲田の山中の総ヒバ造りの大広間。湯の強さが正反対になる。

台温泉の風景
台温泉
花巻温泉郷の風景
花巻温泉郷

台温泉と花巻温泉郷の違い

岩手県 / 岩手県

花巻温泉は1922年に台温泉から湯を引いて開かれた。親と子のような関係だが、歩く道の形も泊まる宿の規模もまるで違う。

瀬美温泉
水神温泉

瀬美温泉と水神温泉の違い

岩手県 / 岩手県

北上から夏油高原へ向かう同じ道沿いの、一軒宿が二つ。車で10分しか離れていないが、宿の性格が正反対になる。

台温泉の風景
台温泉
鉛温泉の風景
鉛温泉

台温泉と鉛温泉の違い

岩手県 / 岩手県

同じ花巻の、古さを売りにする二つ。片方は坂道に宿が並び宿ごとに源泉が違う、片方は一軒宿が湯の上に建つ。

湯檜曽温泉
谷川温泉の風景
谷川温泉

湯檜曽温泉と谷川温泉の違い

群馬県 / 群馬県

どちらも水上温泉郷のなかの、谷川岳に近い小さな温泉地。片方は駅から歩け、片方は車でしか行けない。

尾瀬戸倉温泉の風景
尾瀬戸倉温泉
湯檜曽温泉

尾瀬戸倉温泉と湯檜曽温泉の違い

群馬県 / 群馬県

どちらも山へ入る人のための群馬の温泉地。片方は尾瀬の乗り換え地点、片方は谷川岳の登山口。

谷川温泉の風景
谷川温泉
宝川温泉の風景
宝川温泉

谷川温泉と宝川温泉の違い

群馬県 / 群馬県

同じみなかみ町の、川と結びついた二つ。片方は飲める湯と四つの源泉、片方は川べりの大露天風呂。

伊豆高原温泉の風景
伊豆高原温泉
伊東温泉の風景
伊東温泉

伊豆高原温泉と伊東温泉の違い

静岡県 / 静岡県

同じ伊東市内の二つ。片方は別荘地に宿が散らばり、片方は駅から歩ける温泉街。伊東観光協会は市を宇佐美・伊東市街地・伊豆高原の三つに区分している。

赤沢温泉の風景
赤沢温泉
伊豆高原温泉の風景
伊豆高原温泉

赤沢温泉と伊豆高原温泉の違い

静岡県 / 静岡県

伊東市の南部、隣り合う二つ。片方は海に向かって開いた一つの大きな施設、片方は別荘地に散らばる宿。

大仁温泉の風景
大仁温泉
修善寺温泉の風景
修善寺温泉

大仁温泉と修善寺温泉の違い

静岡県 / 静岡県

同じ狩野川沿い、電車で二駅の二つ。片方は金山の金脈から湧く湯と富士山、片方は伊豆最古級の温泉街。

美保関温泉の風景
美保関温泉
松江しんじ湖温泉の風景
松江しんじ湖温泉

美保関温泉と松江しんじ湖温泉の違い

島根県 / 島根県

同じ松江市内の二つ。片方は島根半島の東端の港町、片方は宍道湖のほとりの市街地。

八雲温泉の風景
八雲温泉
ニセコ温泉郷の風景
ニセコ温泉郷

八雲温泉とニセコの温泉の違い

北海道 / 北海道

道南と後志、山の麓の温泉を二つ。片方は町が掘り直して開いた一軒宿、片方は国際的なリゾート地。

日和山温泉の風景
日和山温泉
城崎温泉の風景
城崎温泉

日和山温泉と城崎温泉の違い

兵庫県 / 兵庫県

同じ豊岡市内、車で10分の二つ。片方は日本海に面した大きな宿、片方は外湯が七つ並ぶ温泉街。

三谷温泉の風景
三谷温泉
南知多温泉郷の風景
南知多温泉郷

三谷温泉と南知多温泉郷の違い

愛知県 / 愛知県

愛知の海の温泉を二つ。片方は五軒が半径500メートルに集まって歩いて湯をめぐれ、片方は国道沿いに宿が点在する。

白川郷平瀬温泉の風景
白川郷平瀬温泉
奥飛騨温泉郷の風景
奥飛騨温泉郷

白川郷平瀬温泉と奥飛騨温泉郷の違い

岐阜県 / 岐阜県

岐阜県の山の温泉を二つ。片方は世界遺産の合掌造り集落の拠点、片方は五つの地区に分かれた温泉郷。

南知多温泉郷の風景
南知多温泉郷
西浦温泉の風景
西浦温泉

南知多温泉郷と西浦温泉の違い

愛知県 / 愛知県

愛知の海の温泉を二つ。片方は知多半島の南端で伊勢湾に日が沈み、片方は三河湾に突き出た岬。

下諏訪温泉の風景
下諏訪温泉
上諏訪温泉の風景
上諏訪温泉

下諏訪温泉と上諏訪温泉の違い

長野県 / 長野県

同じ諏訪湖の、電車で一駅の二つ。片方は中山道の宿場町、片方は湖畔にホテルが並ぶ温泉地。

蓼科温泉の風景
蓼科温泉
奥蓼科温泉の風景
奥蓼科温泉

蓼科温泉と奥蓼科温泉の違い

長野県 / 長野県

同じ茅野市内、車で30分の二つ。片方は高原のリゾート、片方は山のなかの冷鉱泉。

奥蓼科温泉の風景
奥蓼科温泉
増富温泉の風景
増富温泉

奥蓼科温泉と増富温泉の違い

長野県 / 山梨県

山梨と長野の、冷たい鉱泉を二つ。どちらも源泉の温度が低く、長湯をしない入り方が決まっている。