北川温泉と熱川温泉、伊豆急で一駅の海の湯
伊豆急行で隣り合う二つ。熱川は櫓から湯けむりが上がる歩ける温泉街で、北川は宿が数軒の小さな入り江。同じ海沿いでも、町の規模がまるで違う。

北川温泉
静岡県
伊豆半島東海岸、東伊豆町北川にある小さな温泉地。昭和の初めに潜水の名人だった鳥沢惣太郎が、海藻のつかない岩に気づいて崖下を掘り、約115メートルで90度の湯を当てたのが始まりだと北川温泉観光旅館組合は書く。波打ち際の露天風呂「黒根岩風呂」で知られるが、2026年4月2日からメンテナンス工事のため休業している。伊豆北川駅から徒歩5分。

熱川温泉
静岡県
伊豆東海岸、海に向かう斜面に温泉櫓が立ち並び湯けむりが上がる温泉地。湯量が豊富で、その熱を使った植物園がある。東京から特急で2時間30分。
数字で比べる
| 項目 | 北川温泉 | 熱川温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 静岡県 | 静岡県 |
| 泉質 | 塩化物泉・硫酸塩泉 | 塩化物泉 |
| 東京から | 約2時間30分 | 約2時間30分 |
| 大阪から | 約4時間30分 | 約4時間 |
| 最寄り | 伊豆急行 伊豆北川駅(徒歩約5分)/伊豆熱川駅(車約5分) | 伊豆急行 伊豆熱川駅(徒歩約5分) |
| 日帰りで入れる湯 | 海沿いの遊歩道/伊豆大島を望む海岸/熱川温泉の湯けむり | 駅前の足湯/日帰り入浴を受け入れている宿 |
| 掲載している宿 | 2軒 | 2軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
町の大きさ
北川温泉宿が数軒。温泉街と呼べる通りはない
熱川温泉櫓が並び、日帰り施設もある歩ける温泉街
湯の始まり
北川温泉昭和の初め、潜水名人が海底の岩を見て掘り当てた
熱川温泉古くからの湯。源泉温度が高く湯量が多い
名物の風呂
北川温泉波打ち際の黒根岩風呂(2026年4月から休業中)
熱川温泉熱の高い湯を使った植物園と足湯
読み
北川温泉ほっかわ
熱川温泉あたがわ
どちらを選ぶか
両方行くなら伊豆急行で一駅、車なら5分。北川に泊まって熱川を歩く、という組み立てができる。どちらも塩分を含む湯で、湯冷めしにくい。
それぞれの宿
よくある質問
Q黒根岩風呂はいつ再開しますか?
2026年9月時点で未定です。北川温泉観光旅館組合は2026年4月2日から施設メンテナンス工事のため休業しており、終了日は未定、再開日が決まったらサイトで知らせるとしています。
Q北川はどう読みますか?
「ほっかわ」です。伊豆急行の駅名も伊豆北川(いずほっかわ)です。