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全部の湯船が海を向く
ホテルニューさがみやは、静岡県熱海市の伊豆山温泉にある45室の宿である。
相模灘に面した斜面に建っていて、宿は全室オーシャンビューを掲げている。窓の正面が海になる。
風呂も同じである。宿は、屋上露天風呂「走り湯」と3つの無料貸切露天風呂のすべての湯船も海に面しており、海を眺めながら入れると書いている。
走り湯の湯
源泉は走り湯である。
宿は、走り湯(犬の湯、馬の湯の2本)源泉から、こんこんと湧き出る湯量豊富な温泉を心ゆくまで堪能できると書いている。走り湯には複数の源泉があり、そのうち二本を引いている。
走り湯そのものは、熱海市観光協会が日本でも珍しい横穴式源泉で日本三大古泉の一つだとしている場所である。奥行5メートルの洞窟から70度の湯が毎分170リットル湧いている。
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(等張性・弱アルカリ性・高温泉)と宿は公表している。海のそばの塩辛い湯で、保温効果が高い。温泉利用許可は令和2年10月16日である。
かけ流しではない
宿は湯の使い方を自分から断っている。
「加水、加温、温泉を清潔に保つため循環濾過(ろか)式となっております」
源泉が70度あり、浴槽の数も多い。そのまま流し続ける作りにはなっていない、ということである。書いてあるから分かる。このサイトではかけ流しの印を付けていないが、宿の書き方を否定する意味ではない。
三つの貸切露天
貸切露天風呂は「逢初の湯」「明星の湯」「般若の湯」の三つである。
いずれも内鍵で、予約制ではない。入口の案内板のランプが点いているところは利用中なので、空いているところを自由に使う。24時間(清掃の10時から12時を除く)開いている。
逢初の湯は二人向けの小ぶりな陶器の湯船、明星の湯は少し大きめ、般若の湯は湯船とテラスの位置が明星の湯と逆になっていて、違う角度の海が見える。
宿は風呂数を、男女大浴場2か所、男女露天風呂2か所、家族風呂3か所、客室3部屋としている。
朝に入る
宿が勧めているのは早朝の入浴である。
お薦めは早朝の入浴です。海から昇る美しい朝日を見ながらの温泉は格別です、と書いている。
伊豆山は東向きの斜面なので、朝日が海から直接昇る。日の出の時刻は季節で動くので、前日に確かめておくといい。
行き方
JR熱海駅から車で5分。送迎バスもある。駐車場は30台で無料である。
宿は、ビーチラインが台風等で通行止めになっている場合は国道135号線を通るよう案内している。海沿いの道なので、荒天時は注意がいる。
チェックインは15時、最終チェックインは19時である。
この宿を選ぶなら
海を見るための宿である。45室と規模があり、設備も現代的で、秘湯の静けさを求める旅には向かない。
東京から新幹線で50分、そこから車で5分。この近さで海の露天風呂に入れるのがこの宿の値打ちである。
熱海の市街へは車で5分。食事や買い物は熱海側へ出られる。
伊豆山温泉 ホテルニューさがみやのよくある質問
Qどんな風呂がありますか?
宿は風呂数を男女大浴場2か所、男女露天風呂2か所、家族風呂3か所、客室3部屋としています。展望露天風呂と貸切露天風呂は24時間(清掃の10時から12時を除く)使えます。大浴場には室温60度・湿度50%の低温サウナ「釜風呂」が併設されています。
Q貸切風呂は予約が要りますか?
予約制ではありません。貸切露天風呂は「逢初の湯」「明星の湯」「般若の湯」の三つで、すべて内鍵です。入口の案内板のランプが点いているところは利用中なので、空いているところを自由に使う仕組みだと宿は案内しています。
Q湯はかけ流しですか?
違います。宿は「加水、加温、温泉を清潔に保つため循環濾過(ろか)式となっております」と明記しています。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(等張性・弱アルカリ性・高温泉)で、温泉利用許可は令和2年10月16日です。
Q部屋からの眺めは?
宿は全室オーシャンビューとしています。相模湾に向いた斜面に建っており、東向きなので朝日が海から昇ります。宿は早朝の入浴を勧めています。
Q部屋数は?
総部屋数45室です。屋外露天風呂付きの部屋もあります。
Qアクセスは?
JR熱海駅から車で5分です。送迎バスもあります。駐車場は30台、無料。ビーチラインが台風などで通行止めのときは国道135号を通るよう宿は案内しています。チェックインは15時、最終チェックインは19時です。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

秩父七湯『御代の湯』 新木鉱泉旅館
埼玉県文政10年(1827年)創業埼玉県秩父市、約200年前から湧き続ける「御代の湯」を引く鉱泉宿。単純硫黄冷鉱泉で源泉温度約15度、加温して使う。つるっとした卵の白身のような肌ざわりから「卵水」と呼ばれる。露天風呂付き客室が石・陶器・ひのき・御影石の4種、直径150センチの御影石の貸切風呂もある。日帰り入浴は12時から21時。西武秩父駅からタクシー10分、送迎あり。通常は木曜定休。

湯の鶴温泉 あさひ荘
熊本県熊本県水俣市湯出1559-2、湯の鶴温泉にある全15室の宿。風呂は岩風呂、展望露天風呂、個室風呂が5部屋。宿は「泉質は無色透明の単純硫黄泉で、入浴すると肌のつるつる感がございます」と書き、展望風呂から桜と紅葉が眺められるとする。新水俣駅から車で約15分、水俣駅から湯の鶴温泉行きのバスで約25分。駐車場は6台。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。
