川中温泉と龍神温泉の違い
日本三美人の湯のうちの二つ。片方は群馬の雁ヶ沢川沿いの一軒宿、片方は高野山の南、紀伊半島の山中にある。知られ方がずいぶん違う。
川中温泉
群馬県
群馬県東吾妻町、雁ヶ沢川のほとりにある一軒宿の温泉。東吾妻町は、和歌山の龍神温泉、島根の湯の川温泉と並ぶ「日本三美人の湯」として知られると書く。ぬるめの無色透明の湯に長く浸かる温泉地である。

龍神温泉
和歌山県
「日本三美人の湯」に数えられる重曹泉。紀伊半島の山中、日高川の渓谷にあり、高野山から龍神スカイラインで下りてくる。鉄道の駅から遠い。
数字で比べる
| 項目 | 川中温泉 | 龍神温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 群馬県 | 和歌山県 |
| 泉質 | 硫酸塩泉・炭酸水素塩泉 | 炭酸水素塩泉 |
| 東京から | 約3時間 | 約5時間 |
| 大阪から | — | 約3時間 |
| 最寄り | JR吾妻線 川原湯温泉駅(車) | JR紀勢本線 紀伊田辺駅(バス約1時間30分) |
| 日帰りで入れる湯 | 吾妻峡/岩櫃山/八ッ場ダム | 日帰り入浴施設/日帰り入浴を受け入れている宿 |
| 掲載している宿 | 0軒 | 2軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
宿の数
川中温泉一軒。大手の予約サイトには掲載がない
龍神温泉複数ある。紀州徳川家の御殿の名を継ぐ宿も
由緒の語られ方
川中温泉1920年の鉄道院『温泉案内』が元とされる
龍神温泉弘法大師の開湯伝説と紀州徳川家の別荘地
湯の入り方
川中温泉ぬるめの湯に長く浸かる
龍神温泉重曹泉。肌がつるつるするとされる
行きやすさ
川中温泉吾妻線の駅から車。草津や四万への道筋にある
龍神温泉紀伊田辺からバスで1時間30分。高野山から1時間
どちらを選ぶか
両方行くなら直接つながる行程ではありません。島根の湯の川温泉を含めた三つを、別々に組むことになります。
それぞれの宿
FAQ
よくある質問
Q日本三美人の湯はどこですか?
A
群馬の川中温泉、和歌山の龍神温泉、島根の湯の川温泉です。東吾妻町も龍神・湯の川と並べてそう書いています。1920年に鉄道院が編んだ『温泉案内』が元になっているとされます。
Q川中温泉に泊まれますか?
A
宿は一軒だけで、大手の予約サイトには掲載がありません。泊まるなら宿へ直接問い合わせることになります。日帰り入浴の可否も同様です。