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Ryujin Onsen — 龍神温泉

龍神温泉 上御殿

りゅうじんおんせん かみごてん1657年(明暦3年)

明暦3年(1657年)に紀州藩主徳川頼宣の湯治のために建てられ、1999年に国の登録有形文化財となった龍神の古い宿。藩主が泊まった「御成りの間」が当時のまま残る。日本三美人の湯の温泉街にあり、紀伊田辺駅から龍神バスで75分。駐車場10台。

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龍神温泉は「日本三美人の湯」に数えられる重曹泉の温泉地である。この宿はその温泉街で、江戸初期からの歴史を掲げている。

藩主のために建てられた宿

明暦3年(1657年)、当時の紀州藩主だった徳川頼宣が龍神温泉へ湯治に訪れるために建てられた御宿だと、宿は公式サイトの歴史のページで述べている。建ったあと、龍神家が徳川家から宿の管理を命じられ、上御殿の屋号を受けたとしている。

頼宣が泊まった「御成りの間」は、今も当時のままの形で残っていると宿は書いている。当主は龍神家の29代目と自らを紹介している。

登録有形文化財

1999年に国の登録有形文化財に登録されたと公式サイトは述べている。宿は「有形文化財の宿」を看板に掲げている。

古い建物なので、階段や廊下の造りは現代のホテルとは違う。館内案内には冬の露天風呂と中庭の雪景色の写真があり、露天風呂があることは公式サイトで確かめられる。

美人の湯

龍神の湯は炭酸水素塩泉で、肌の角質をやわらげるため湯上がりがなめらかになる。

刺激は少なく、長く浸かっていられる。川中温泉、湯の川温泉と並んで日本三美人の湯と呼ばれてきた湯を、古い宿で使える。

日高川の谷

温泉街は日高川の渓谷に沿って宿が並ぶ。規模は小さく、徒歩で回れる。

川の音が絶えず聞こえる谷で、宿の湯から渓谷を見る。紅葉は例年11月上旬から中旬。

高野山から

高野山から高野龍神スカイラインを南下して1時間ほど。高野山に参拝して龍神で一泊するという行程が組める。冬季はスカイラインが通行止めになることがある。

着くまで

JR紀伊田辺駅から龍神バスで75分ほどと宿は案内している。大阪からは特急くろしおで紀伊田辺まで2時間、合わせて3時間強になる。駐車場は10台分。

鉄道の駅から遠く、バスの本数が限られる。車があるほうが自由になる。

この宿を選ぶなら

藩主のために建てられた文化財の建物と美人の湯を目的に、山中で静かに過ごしたい方に向く。

高野山と組み合わせる行程なら、龍神は山を下りた先の一泊になる。

FAQ

龍神温泉 上御殿のよくある質問

Q上御殿はどのくらい古い宿ですか?
A

江戸時代初期の明暦3年(1657年)に、紀州藩主の徳川頼宣が龍神温泉へ湯治に訪れるために建てられた宿だと公式サイトは述べています。頼宣が泊まった「御成りの間」は今も当時の形で残っているとしています。

Q上御殿は文化財ですか?
A

1999年に国の登録有形文化財に登録されたと公式サイトは述べています。宿は「有形文化財の宿」を掲げています。

Q上御殿に露天風呂はありますか?
A

あります。公式サイトの館内案内に冬の露天風呂の写真と説明があります。

Q上御殿へのアクセスは?
A

JR紀伊田辺駅から龍神バスで75分ほどと宿は案内しています。駐車場は10台分で無料、予約不要です。

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