下諏訪温泉と上諏訪温泉の違い
同じ諏訪湖の、電車で一駅の二つ。片方は中山道の宿場町、片方は湖畔にホテルが並ぶ温泉地。

下諏訪温泉
長野県
長野県下諏訪町、中山道と甲州街道が合流する宿場町の温泉。下諏訪観光協会は、中山道六十九次の宿場で温泉が出るのは唯一この下諏訪宿だけだったと書く。諏訪大社下社の秋宮と春宮があり、町なかに公衆浴場が点在する。下諏訪駅から徒歩10分。

上諏訪温泉
長野県
諏訪湖の湖畔一帯に宿が並ぶ温泉地。500か所を超える源泉から1日約15,000キロリットルが湧くとされ、全国屈指の湯量を誇る。湯はやわらかな単純温泉。上諏訪駅のホームに足湯があり、昭和3年築の温泉施設「片倉館」は国の重要文化財。新宿から特急で2時間10分ほど。
数字で比べる
| 項目 | 下諏訪温泉 | 上諏訪温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 長野県 | 長野県 |
| 泉質 | 単純温泉・塩化物泉 | 単純温泉 |
| 東京から | 約2時間30分 | 約2時間10分 |
| 大阪から | 約4時間 | — |
| 最寄り | JR中央本線 下諏訪駅(徒歩約10分) | JR中央本線 上諏訪駅(徒歩) |
| 日帰りで入れる湯 | 諏訪大社下社秋宮・春宮/旦過の湯などの公衆浴場/中山道と甲州街道の合流点 | 片倉館(国の重要文化財の温泉施設)/上諏訪駅ホームの足湯/湖畔公園の足湯 |
| 掲載している宿 | 2軒 | 2軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
町の形
下諏訪温泉中山道と甲州街道が合流する宿場町。公衆浴場が町なかに点在する
上諏訪温泉諏訪湖の南東岸。湖畔に大きなホテルが並ぶ
歴史
下諏訪温泉下諏訪観光協会は、中山道六十九次で温泉が出るのは唯一この下諏訪宿だけだったと書く
上諏訪温泉高島藩の城下町。諏訪湖の花火で知られる
神社
下諏訪温泉諏訪大社下社の秋宮と春宮。秋宮境内に温泉の手水舎「御神湯」がある
上諏訪温泉諏訪大社上社本宮と前宮は茅野市側
泊まらずに入る
下諏訪温泉旦過の湯、児湯、新湯などの公衆浴場がある
上諏訪温泉日帰り入浴を受け入れるホテルがある
どちらを選ぶか
両方行くなら電車で一駅、5分ほど。どちらも諏訪湖のほとりで、東京から特急あずさで2時間30分前後です。御柱祭は七年目ごとに両方の社で行われます。
それぞれの宿
よくある質問
Q下諏訪の公衆浴場はどこにありますか?
旦過の湯、児湯、新湯、菅野温泉などが町なかに点在しています。下諏訪観光協会は、町のあちこちに公衆浴場があり気軽に温泉を楽しめると案内しています。
Q諏訪大社の四つの社は回れますか?
下社の秋宮と春宮は下諏訪町にあり、歩いて20分ほどの距離です。上社の本宮と前宮は茅野市側で、車が要ります。