※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます
こんぴら温泉郷は香川県琴平町、金刀比羅宮の門前町にある。こんぴらさんのお膝元にある華やかな温泉郷だと香川県観光協会は案内している。
785段の麓
金刀比羅宮は海の神、商売繁盛の神として信仰を集めてきた。参道の入口から本宮まで785段、奥社までは1,368段の石段を上る。参道には土産物店と宿が並び、石段を上って下りた足で、そのまま宿の湯に入れる。
温泉郷の周辺には金刀比羅宮のほか、江戸時代の芝居小屋である金丸座(旧金毘羅大芝居)、酒蔵を使った酒の歴史館、海の科学館があると県は書いている。
宿ごとの源泉
こんぴら温泉郷の宿は、それぞれに源泉を持つ。宿の一つは源泉が琴平町智光院温泉で、泉質は単純弱放射能冷鉱泉と案内している。冷鉱泉なので加温して使う。にっぽんの温泉100選に選ばれ、美人の湯とも呼ばれるとその宿は書いている。
温泉地としての歴史は新しい。しかし参道の宿は古く、寛永4年(1627年)に旅籠屋として創業した宿がある。湯より先に、参拝客のための宿があった町である。
文人が泊まった参道
宿の一つの年表には、1908年に森鴎外が泊まって翌年に短編「金毘羅」を発表し、1931年に与謝野晶子と鉄幹、1935年に北原白秋、1939年に井伏鱒二が泊まったとある。皇族が琴平を訪れる際に立ち寄る宿でもあった。
鴎外の「金毘羅」は、主人公が仕事で琴平を訪れ、金毘羅参りを勧められる話で、案内された宿としてその宿が登場すると宿は書いている。
着くまで
JR琴平駅か琴電琴平駅から徒歩10分ほど。岡山から土讃線の特急で1時間ほど、高松から琴電で1時間ほど。東京からは新幹線で岡山まで3時間20分、合わせて4時間30分ほどである。
車なら高松道の善通寺ICから国道319号で15分、高松空港から35分。大阪から明石海峡大橋経由で3時間10分と宿の一つは案内している。
歩き方
温泉郷は参道と金倉川の周りにまとまり、宿から石段の入口まで歩ける。石段は本宮まで往復で1時間半ほど見ておく。
午前に参拝し、昼に讃岐うどんを食べ、午後に宿の湯に入る。翌日は金丸座を見て、高松や丸亀へ抜ける。香川を回る旅の一泊に置きやすい温泉地である。
こんぴら温泉郷の日帰り入浴
- 日帰り入浴を受け付けている宿
- 金刀比羅宮(785段)
- 旧金毘羅大芝居 金丸座
石段を上って下りたあとに湯に入る形が本来の使い方です。参拝は午前中に済ませ、午後に湯に入るのが無理のない順です。
受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。
温泉地カルテ
春・秋
- 所在地Location
- 香川県
- 泉質Spring Quality
- 放射能泉・単純温泉
- 最寄駅Nearest Station
- JR土讃線 琴平駅・琴電琴平駅(徒歩約10分)
- 東京からFrom Tokyo
- 約4時間30分
- 大阪からFrom Osaka
- 約2時間30分
※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。
こんぴら温泉郷のよくある質問
Qこんぴら温泉郷とは?
こんぴらさん(金刀比羅宮)のお膝元にある華やかな温泉郷で、周辺に金刀比羅宮や金丸座、酒蔵を使った酒の歴史館などがあると香川県観光協会は案内しています。宿ごとに源泉を持ち、宿の一つは源泉が琴平町智光院温泉で、単純弱放射能冷鉱泉と書いています。
Q金刀比羅宮の石段は何段ですか?
参道の入口から本宮まで785段、奥社までは1,368段です。海の神として信仰を集め、大物主神と崇徳天皇を祀ると宿の一つは案内しています。温泉郷の宿から参道の石段まで歩いて行けます。
Qこんぴら温泉郷の歴史は?
温泉地としての歴史は新しいですが、参道の宿は古く、宿の一つは寛永4年(1627年)に金刀比羅宮の参道沿いに旅籠屋として創業し、明治38年(1905年)に離れの料理旅館として開業したと案内しています。森鴎外、与謝野晶子、北原白秋、井伏鱒二が泊まりました。
Qこんぴら温泉郷で日帰り入浴はできますか?
日帰り入浴を受ける宿があり、こんぴら温泉まつりの期間には湯めぐり手形が限定販売されると琴平町の観光案内は載せています。宿ごとに条件が違うので、各宿に確かめてください。
Qこんぴら温泉郷へのアクセスは?
JR琴平駅か琴電琴平駅から徒歩10分ほどと香川県観光協会は案内しています。岡山から特急で1時間ほど、高松から琴電で1時間ほど。車なら高松道の善通寺ICから15分、高松空港から35分です。
こんぴら温泉郷の宿

こんぴら温泉 琴平花壇
1627年(寛永4年)旅籠屋「備前屋」として創業寛永4年(1627年)に金刀比羅宮の参道沿いに旅籠屋として創業し、明治38年に全室離れの料理旅館として開業した宿。回遊式庭園に数寄屋造りの離れが3棟点在し、森鴎外が泊まった「延寿閣」、北原白秋が泊まった「泉亭」、丸亀藩主の茶室を移築した「長生殿」がある。全40室。単純弱放射能冷鉱泉の大浴場と露天、貸切露天2つ、露天風呂付き客室を持つ。

こんぴら温泉湯元八千代
琴平の34室の宿。屋上に二つの露天風呂があり、こんぴらさんや門前町、讃岐平野が見渡せる。屋上のバレルサウナも開いた。善通寺ICから国道319号で約10分。
UPDATED 2026.09.17


