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Aichi — Onsen Area
湯谷温泉(愛知県)の風景

Photo: Bariston / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons

Yuya Onsen

湯谷温泉

ゆやおんせん

1300年前に鳳来寺を開いた利修仙人が見つけた源泉「鳳液泉」を湯元とする、奥三河の温泉地。宇連川の両岸、鳳来峡の渓谷に10軒ほどの宿が並び、飯田線の湯谷温泉駅から歩ける。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、平成20年に新しい源泉が湧いた。名古屋から1時間30分の奥座敷。

Quality
塩化物泉
Access
JR飯田線 湯谷温泉駅(徒歩約3分)
From Tokyo
約3時間
From Osaka
約2時間30分

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湯谷温泉の宿を見る(2軒)

湯谷温泉は愛知県新城市、奥三河の鳳来峡にある。宇連川の両岸に10軒ほどの宿が並び、飯田線の湯谷温泉駅から歩ける。名古屋から1時間30分の奥座敷である。

利修仙人の鳳液泉

1,300年前に鳳来寺を開いた利修仙人が見つけた源泉「鳳液泉」を湯元にして、古くからの温泉地として愛されてきたと新城市は案内している。鳳液泉は万病に効くと伝えられる。

平成20年2月に新しい源泉が湧出し、新しい湯が配湯された。泉質はナトリウムカルシウム塩化物温泉。宿の一つは源泉が湯谷温泉7号泉で、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉、源泉35.9度と書いている。

渓谷の両岸

温泉街は鳳来峡の渓谷にある。宇連川の両岸に旅館が建ち並び、川の眺めが宿の売りである。宿の一つはどの部屋からも美しい渓谷が広がると書き、露天風呂は宇連川の渓谷を前にして木の香りとせせらぎの音が心地よいと案内している。

温泉街の入口に利修仙人の足湯と温泉スタンドがあるが、現在は休止中と市は案内している。

板敷川という名の川

宿の前を流れる宇連川には、別の呼び名がある。板敷川である。

新城市はその由来を説明している。湯谷温泉を中心に宇連川の上下流約5キロの渓谷で、川底は岩盤で、まるで板を敷き詰めたように見えることから「板敷川」と呼ばれている、と。

砂利や石の河原ではない。一枚の岩が川底に続いていて、そこを水が薄く流れていく。同じ愛知県でも、ほかの川では見ない景色である。

宿の露天風呂はこの川に面している。湯に浸かって見下ろすと、板を敷いたような川床が見える。湯谷に泊まる理由の半分は、この川にある。

鳳来寺山と長篠

湯谷は鳳来寺山の麓にあたる。1,425段の石段を上る古刹で、山を登ったあとに温泉に寄ってはと新城市は勧めている。仏法僧の鳴く山として知られ、鳳来寺山自然科学博物館がある。

長篠の合戦の舞台も近い。設楽原歴史資料館と長篠城址史跡保存館があり、戦国の史跡を回れる。宇連川では夏に川遊びができ、市は湯谷温泉でのサイクリングを案内している。

着くまで

JR飯田線の湯谷温泉駅から徒歩3分。豊橋から飯田線で1時間ほど、東京からは新幹線で豊橋まで1時間30分なので合わせて3時間ほど。

車なら新東名の新城ICから国道151号を飯田・東栄方面へ約11キロ、15分。名古屋から1時間30分ほどである。

歩き方

温泉街は駅の周りに小さくまとまり、川沿いを歩ける。宿は8室から5室の小さなものが多く、貸切で風呂を使う宿がある。

午前に鳳来寺山の石段を上り、午後に湯谷へ下りて湯に入る。翌日は長篠城址を見て豊橋へ戻る。名古屋や浜松から一泊で行ける山の湯である。

Day Trip

湯谷温泉の日帰り入浴

  • 日帰りプランを受け付けている宿
  • 鳳来寺山
  • 鳳来峡

鳳来寺山の石段を上ったあとに湯に入る形が、市が勧める使い方です。足湯は休止中です。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Best Season

秋・春

春夏秋冬
Benefits
神経痛筋肉痛冷え性慢性皮膚病
所在地Location
愛知県
泉質Spring Quality
塩化物泉
最寄駅Nearest Station
JR飯田線 湯谷温泉駅(徒歩約3分)
東京からFrom Tokyo
約3時間
大阪からFrom Osaka
約2時間30分

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

湯谷温泉のよくある質問

Q板敷川とは何ですか?
A

宇連川の別名です。新城市は、湯谷温泉を中心に宇連川の上下流約5キロの渓谷で、川底が岩盤でまるで板を敷き詰めたように見えることから「板敷川」と呼ばれていると説明しています。

Q湯谷温泉の歴史は?
A

1,300年前に開山された鳳来寺の利修仙人により発見された源泉「鳳液泉」を湯元にして、古くからの温泉地として愛されてきたと新城市は案内しています。鳳液泉は万病に効くと伝えられます。平成20年2月に新しい源泉が湧出し、新しい湯が配湯されました。

Q湯谷温泉の泉質は?
A

ナトリウムカルシウム塩化物温泉と新城市は案内しています。宿の一つは源泉が湯谷温泉7号泉で、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉、源泉35.9度と書いています。

Q湯谷温泉はどんな温泉街ですか?
A

宇連川の両岸に旅館が建ち並び、10軒ほどの温泉街を形成していると新城市は案内しています。温泉街の入口に利修仙人の足湯と温泉スタンドがありますが、現在は休止中です。鳳来峡の渓谷の中にあり、川の眺めが宿の売りです。

Q湯谷温泉の近くの見どころは?
A

鳳来寺山です。1,425段の石段を上る古刹で、山を登ったあとに温泉に寄ってはと新城市は勧めています。長篠の合戦の設楽原歴史資料館と長篠城址が近く、宇連川では夏に川遊びができます。

Q湯谷温泉へのアクセスは?
A

JR飯田線の湯谷温泉駅から徒歩3分と宿の一つは案内しています。豊橋から飯田線で1時間ほど。車なら新東名の新城ICから国道151号を飯田・東栄方面へ約11キロ、15分です。名古屋から1時間30分ほどです。

UPDATED 2026.10.01

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