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Okayama — Onsen Area
湯原温泉(岡山県)の風景

Photo: Phronimoi / CC BY-SA 3.0 via Wikimedia Commons

Yubara Onsen

湯原温泉

ゆばらおんせん

旭川の河原に湧く「砂湯」は、ダムを背にした無料の露天風呂。西日本を代表する露天風呂として名が知られる。

Quality
単純温泉・硫黄泉
Access
JR姫新線 中国勝山駅(バス約30分)
From Tokyo
約5時間
From Osaka
約3時間

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湯原温泉の宿を見る(2軒)

湯原温泉の代名詞は「砂湯」である。

旭川の河原にある露天風呂で、無料で開放されている。背後には湯原ダムの堤体がそびえ、目の前を川が流れる。ダムと川と湯船が同じ画面に収まる、他に例のない構図をしている。

砂湯

三つの湯船があり、それぞれ温度が違う。川底の砂から湯が湧いていることが名の由来である。

24時間開放されているが、清掃時間があり、増水時は入れない。混浴で、川沿いの開けた場所にある。脱衣所も簡素だ。抵抗がある場合は、温泉街の日帰り入浴施設や宿の湯を利用するとよい。

西日本を代表する露天風呂として名が知られており、遠方から来る人が絶えない。

この温泉地の湯

単純温泉と硫黄泉。無色透明でやわらかく、ほのかに硫黄の香りが立つ。

刺激は強くなく、長く浸かっていられる。河原の露天風呂で外気に当たりながら入る形に合った湯である。

旭川と自然

温泉街は旭川に沿って広がっている。川沿いの遊歩道を歩けば、砂湯まで行ける。

周辺では初夏にヒメボタルが見られる。例年6月頃で、通常のゲンジボタルより小型で明滅の間隔が短い。見られる時期と場所は年により変わる。

上流の湯原ダム湖周辺は紅葉の名所でもある。例年11月頃に色づく。

蒜山と組み合わせる

湯原から北へ行くと蒜山高原がある。放牧地が広がり、ジャージー牛の乳製品で知られる。

大山も同じ範囲にあり、蒜山大山スカイラインを走れば山並みを望める。

南へ下れば真庭の勝山に町並み保存地区がある。暖簾を掲げた町家が続く通りで、湯とあわせて回れる。

砂湯に行くときに

砂湯は無料で24時間開放されているが、いつでも入れるわけではない。

清掃の時間が決まっており、その間は入れない。旭川が増水すれば当然入れない。雨のあとは特に確認が要る。

混浴で、川沿いの開けた場所にある。脱衣所は簡素で、対岸や道路から見える位置にある。抵抗がある場合は、温泉街の日帰り入浴施設や宿の湯を使えばよい。同じ湯には別の形で入れる。

三つの湯船は温度が違う。低いほうから入って体を慣らすと入りやすい。川底から湧いているため、足元の感触も湯船ごとに変わる。

いつ行くか

湯原は季節ごとに見えるものが変わる温泉地である。

初夏、周辺ではヒメボタルが見られる。例年6月頃で、ゲンジボタルより小型で明滅の間隔が短い。時期も場所も年により変わるので、現地で確認することになる。

秋は湯原ダム湖の周辺が色づく。例年11月頃。ダムと紅葉と露天風呂という組み合わせは、ここでしか成立しない。

冬は雪が積もる。露天風呂に雪が落ちてくる景色は見られるが、道路状況を確認してから向かうことになる。

本数の少なさに備える

湯原はバスの本数が多くない。

岡山駅や大阪からの高速バスもあるが、いずれも便が限られる。時刻表を先に見て、帰りの便から逆算して行程を組むほうが確実である。

蒜山や大山、勝山の町並みまで足を延ばすなら、車があるほうがよい。公共交通で行くなら、湯原そのものに滞在して、砂湯と温泉街だけで過ごすという割り切り方が向いている。

歩き方

JR姫新線の中国勝山駅からバスで30分ほど。岡山駅や大阪からの高速バスもある。本数が限られるため、時刻表を先に確認したい。大阪からおよそ3時間。

温泉街は徒歩で回れる規模である。砂湯は温泉街から歩いて行ける。

岡山県北には湯郷温泉、奥津温泉もある。三つ合わせて美作三湯と呼ばれ、続けて訪ねる行程が組める。

Day Trip

湯原温泉の日帰り入浴

  • 砂湯(無料・混浴)
  • 日帰り入浴施設
  • 宿の立ち寄り湯

砂湯は混浴で、増水時や清掃時間は入れません。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Best Season

秋・冬

春夏秋冬
Benefits
神経痛筋肉痛冷え性
所在地Location
岡山県
泉質Spring Quality
単純温泉・硫黄泉
最寄駅Nearest Station
JR姫新線 中国勝山駅(バス約30分)
東京からFrom Tokyo
約5時間
大阪からFrom Osaka
約3時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

湯原温泉のよくある質問

Q砂湯は無料で入れますか?
A

無料です。旭川の河原にある露天風呂で、24時間開放されています。三つの湯船があり、川底の砂から湯が湧いていることが名の由来です。ただし混浴で、川沿いの開けた場所にあります。清掃時間や増水時は入れません。現地の掲示を確認してください。

Q砂湯は混浴ですか?女性でも入れますか?
A

混浴です。川沿いの開けた場所にあり、脱衣所も簡素です。女性の利用者もいますが、湯浴み着の可否など運用は変わることがあります。抵抗がある場合は、温泉街の日帰り入浴施設や宿の湯を利用してください。

Q湯原温泉へは車がなくても行けますか?
A

行けます。JR姫新線の中国勝山駅からバスで30分ほど、岡山駅や大阪からの高速バスもあります。ただし本数が限られるため、時刻表を先に確認してから行程を組んでください。温泉街は徒歩で回れる規模です。

Qヒメボタルはいつ見られますか?
A

湯原温泉の周辺では初夏にヒメボタルが見られます。例年6月頃で、通常のゲンジボタルより小型で明滅の間隔が短いのが特徴です。見られる時期と場所は年により変わるため、現地で確認してください。

Compare

ほかの温泉地と比べる

UPDATED 2026.08.27

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