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露天風呂の上に湯元がある
湯元ホテル阿智川は長野県下伊那郡阿智村智里、昼神温泉の温泉街にある。
「湯元」という名は場所を指している。宿はこう書いている。
その記念すべき湯元が、当館露天風呂上の洞窟内にあり、170メートル奥から無色透明のナトリウム硫黄泉がとうとうと噴出し、今日もなお尽きることがありません、と。
昼神温泉一号源泉がこの宿の露天風呂の上にある。170メートル奥というのは、洞窟の奥行きである。
埋もれて、掘られて、蘇った
昼神温泉の由来について、宿は三段に分けて書いている。
まず昔。昼神郷湯の瀬の洞、つまり現在地には、昔から旅人や近郊の里人で賑わうひなびた湯屋があった。戦国時代には武田信玄公の隠し湯もあったと伝えられていた。
次に明治。明治20年代、梅雨明けの豪雨による大崩落のため湯屋も埋没し、忘れ去られていた。
そして昭和。昭和48年、JR(旧国鉄)中津川線トンネル工事のための地質調査のボーリングの際、偶然にも温泉が噴出し、再び昼神温泉として蘇った。
昼神は温泉地としては新しい。だがこの宿の書き方だと、新しいのは今の温泉街で、湯そのものは戻ってきたことになる。
昼神でここだけの洞窟風呂
宿の看板は洞窟風呂である。
昼神温泉では当館のみ自然と一体化した洞窟は大きな岩を組み合わせて作った壮大な風呂です。奥から湧き出る源泉が注ぎ、軽いサウナ感覚で大好評です。当館へ来たら洞窟風呂でしょう、と宿は書く。
岩を組んで作った洞窟で、奥から源泉が注ぐ。洞窟なので湯気がこもり、サウナのようになる。利用時間は6時から9時と15時から22時で、ナイトツアー開催期間中は23時までになる。
ほかに奇岩庭園大露天風呂、大滝大浴場、サウナがある。宿はpH9.73という数値を挙げている。かけ流しという言葉は使われていない。
泉質は単純硫黄泉、アルカリ単純硫黄泉と登録され、効能は美肌効果、疲労回復、婦人病とされる。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。
部屋数は案内で食い違う
楽天トラベルの登録は97室である。一方、同じ楽天トラベルの紹介文には「客室数も114室和室、洋室、和洋室、特別室があります」と書かれている。公式サイトでは客室は9タイプとされている。
増改築を重ねた宿で、どの時点の数字かによって違うのだろう。部屋のタイプと数は予約のときに確かめたい。
泊まるなら
JR飯田線の飯田駅から路線バスで30分。車なら中央道の飯田ICまたは園原ICからである。
昼神は星空の見える村として知られ、春は花桃が谷を染める。宿はナイトツアーの期間に浴室の時間を延ばしている。
昼神温泉という土地については、温泉地の記事に書いた。
昼神温泉 湯元ホテル 阿智川のよくある質問
Q「湯元」とはどういう意味ですか?
宿はこう書いています。昭和48年のJR(旧国鉄)中津川線トンネル工事のための地質調査のボーリングの際、偶然にも温泉が噴出し再び昼神温泉として蘇りました。その記念すべき湯元が、当館露天風呂上の洞窟内にあり、170メートル奥から無色透明のナトリウム硫黄泉がとうとうと噴出し、今日もなお尽きることがありません、と。
Q昼神温泉はいつからありますか?
宿は、現在地の昼神郷湯の瀬の洞に昔から旅人や近郊の里人で賑わうひなびた湯屋があり、戦国時代には武田信玄公の隠し湯もあったと伝えられていたが、明治20年代の梅雨明けの豪雨による大崩落で湯屋も埋没して忘れ去られていたと書いています。今の温泉地は昭和48年に蘇ったものです。
Q洞窟風呂とは?
宿は「昼神温泉では当館のみ自然と一体化した洞窟は大きな岩を組み合わせて作った壮大な風呂です。奥から湧き出る源泉が注ぎ、軽いサウナ感覚で大好評です」と書いています。利用時間は6時から9時と15時から22時で、ナイトツアー開催期間中は23時までとのことです。
Qお風呂はほかに何がありますか?
宿は露天風呂、洞窟風呂、内風呂、サウナを用意していると書き、奇岩庭園大露天風呂、大滝大浴場を挙げています。楽天トラベルの設備登録は温泉、大浴場、露天風呂、ジャグジーです。
Q泉質は?
楽天トラベルの施設情報では単純硫黄泉、アルカリ単純硫黄泉と登録されています。効能は美肌効果、疲労回復、婦人病とされています。宿はpH9.73だと書いています。入浴は14時から8時30分です。
Q部屋数は?
楽天トラベルの登録は97室です。宿の紹介文では「客室数も114室和室、洋室、和洋室、特別室があります」と書かれており、数が食い違うので予約時に確かめてください。公式サイトでは客室は9タイプとされています。
Qアクセスは?
JR飯田線の飯田駅から路線バスで30分です。車なら中央道の飯田ICまたは園原ICからです。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

盛岡つなぎ温泉 愛真館
岩手県つなぎ温泉の113室のホテル。2001年に造った「庭園縄文風呂」に、ストーンサークルや竪穴式住居をテーマにした露天風呂が並ぶ。泉温65.3度、pH9.1。日帰り入浴は平日大人1,200円。姉妹館ホテル紫苑の湯も無料で使える。

赤倉温泉 赤倉ホテル
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岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。
