熱塩温泉と東山温泉、会津の奥座敷ならどっち
どちらも会津の奥座敷と呼ばれる。東山は会津若松の城下町から車で20分の湯川の渓谷、熱塩は喜多方の蔵の町から車で20分の飯豊山の麓。城下町の隣で選ぶか、ラーメンの町の隣で選ぶか。

熱塩温泉
福島県
600余年前、示現寺の源翁禅師が開いたと伝わる会津の奥座敷。名の通り熱くて塩っぱい湯で、塩分が強く72度の「熱い塩湯」と福島県の観光サイトは案内し、宿の一つは65.5度の食塩泉と書く。「子宝の湯」といわれ、温泉街の入口に子育て地蔵尊が立つ。1984年に廃線になった日中線の終点で、昭和13年の熱塩駅の駅舎が記念館として残る。喜多方の蔵の町並みとラーメンまで車で20分、喜多方駅からバス20分。

東山温泉
福島県
会津若松の奥座敷。湯川の渓谷に沿って宿が並び、会津の城下町から車で20分という位置にある。
数字で比べる
| 項目 | 熱塩温泉 | 東山温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 福島県 | 福島県 |
| 泉質 | 塩化物泉 | 硫酸塩泉・塩化物泉 |
| 東京から | 約3時間 | 約3時間 |
| 大阪から | — | 約6時間 |
| 最寄り | JR磐越西線 喜多方駅(バス約20分) | JR只見線 会津若松駅(バス約20分) |
| 日帰りで入れる湯 | 山形屋(日帰り入浴11:30〜14:00)/日中線記念館/示現寺 | 共同浴場/宿の日帰り入浴 |
| 掲載している宿 | 1軒 | 2軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
湯
熱塩温泉食塩泉、約65.5度の熱くて塩っぱい湯。子宝の湯
東山温泉硫酸塩泉と塩化物泉。無色透明で刺激が少なく、塩分で冷めにくい
歴史
熱塩温泉1375年に示現寺の源翁禅師が開いたと伝わる。1984年廃線の日中線の終点
東山温泉8世紀に行基が開いたと伝わり、会津藩士の保養地。竹久夢二や与謝野晶子が滞在
組み合わせ
熱塩温泉喜多方の蔵の町並みとラーメン、酒蔵、日中線記念館。米沢へ大峠越え
東山温泉鶴ヶ城、白虎隊の史跡、七日町通り
行き方
熱塩温泉喜多方駅からバス約20分。会津若松ICから約40分
東山温泉会津若松駅からバス約20分
どちらを選ぶか
両方行くならどちらも会津の観光の夜を温泉に変える宿である。二泊するなら初日を東山で城下町、二日目を熱塩で喜多方と割る。冬はどちらも雪が深い。
それぞれの宿
よくある質問
Q熱塩温泉と東山温泉はどちらが会津若松に近いですか?
東山です。会津若松駅からバスで約20分。熱塩は喜多方駅からバス20分で、会津若松からは車で50分ほどと宿の一つは案内しています。
Q湯の熱さは?
熱塩は名の通り約65.5度の熱い塩の湯を引いています。東山は無色透明で刺激が少なく、長く浸かれる湯です。