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Okinawa — Onsen Area
三重城温泉(沖縄県)の風景

Photo: othree / CC BY 2.0 via Wikimedia Commons

Miegusuku Onsen

三重城温泉

みえぐすくおんせん

沖縄県那覇市西、那覇港を望むホテルの中に湧く温泉。沖縄では数少ない天然温泉で、1989年11月に試掘に成功し、地下800メートルから湯温40.9度の湯が自噴していると施設は書く。泉質は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物泉。約800万年前の化石海水で、本土に多い火山性の温泉とは成分が違い、塩分が多く無臭。那覇空港から車で7分、ゆいレール旭橋駅から徒歩15分。日帰り入浴も受けている。

Quality
含よう素泉・塩化物泉
Access
ゆいレール 旭橋駅(徒歩約15分)/那覇空港から車約7分
From Tokyo
約4時間
From Osaka
約3時間
Temp
40.9 ℃

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三重城温泉の宿を見る(1軒)

那覇の港のそばに湧く

三重城温泉は沖縄県那覇市西、那覇港に面したホテルの中にある。街なかの温泉だ。窓の外は海と港で、山はない。

沖縄で天然温泉と聞いて驚く人は多いと思う。火山のない島に温泉があるのか、と。施設自身も「沖縄では数少ない天然温泉」と書いている。1989年11月に試掘に成功してオープンし、地下800メートルから湯温40.9度の湯が自噴しているという。

八百万年前の海

湯の正体は化石海水である。施設の説明では、約800万年前の海水が地層に閉じ込められたもので、本土に多い火山性の温泉とは成分が異なる。塩分の多さが特徴で、無臭なので通常の入浴気分で使える。

泉質は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物泉。ヨウ素を含む温泉は千葉の白子温泉など、海の堆積物に由来する土地に多い。火山の硫黄とは別の系統の湯だ。

温度は40.9度で自噴するが、適温の42〜43度にするために加温していると施設は明記している。

入浴後は肌に付着した塩分が汗の蒸発を防ぎ、保温効果が期待できる。だから「あたたまる温泉」と親しまれていると施設は書く。亜熱帯の那覇で「あたたまる」がどれほどありがたいかは季節によるが、冷房の効いた室内で冷えた体には効く。

二つの湯

温泉は二か所ある。ホテル2階の「島人の湯」と、隣に建つスパタワー2階の「海人の湯」。どちらも内湯と露天風呂を持つ。

島人の湯は、沖縄の伝統的な装飾技法である紅型をモチーフにした壁画をガラス越しに眺められる造り。海人の湯にはサウナと水風呂があり、男湯がドライサウナ、女湯がミストサウナと分かれている。

泊まらなくても入れる

日帰りでも入れるのがこの温泉の使い勝手のいいところだ。島人の湯は営業6時から24時(最終入場23時)で、ビジターの受付は9時から18時。海人の湯は営業7時から23時(最終受付22時30分)で、施設利用の受付は9時から17時と案内されている。

那覇空港から車で7分。国際通りで買い物をして、帰る前にひと風呂、という順番が組める。

湯以外の見どころ

歩いて行ける範囲に波の上ビーチと波上宮。ゆいレールで県庁前まで出れば国際通り、さらに首里まで行けば首里城公園がある。泊港からは慶良間諸島へのフェリーが出る。

三重城という地名そのものも由来がある。かつて那覇港の入口を守るために築かれた石積みの砦の名で、いまも港のそばにその跡が残る。

着くまで

那覇空港から車で約7分、那覇うみそらトンネルから西海岸道路を経由する。ゆいレールなら旭橋駅から徒歩約15分。駐車場は有料で、出し入れ自由・24時間対応と案内されている。路線バスも那覇バスターミナルから出ている。

Day Trip

三重城温泉の日帰り入浴

  • 国際通り
  • 首里城公園
  • 波の上ビーチ

那覇の街歩きの締めに湯へ寄る、という使い方が向きます。空港から近いので、帰る日の午前に入って飛行機に乗る組み立てもできます。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Temperature

40.9℃温泉

2060100℃

Best Season

冬・秋

春夏秋冬
Benefits
神経痛筋肉痛冷え性
所在地Location
沖縄県
泉質Spring Quality
含よう素泉・塩化物泉
最寄駅Nearest Station
ゆいレール 旭橋駅(徒歩約15分)/那覇空港から車約7分
東京からFrom Tokyo
約4時間
大阪からFrom Osaka
約3時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

三重城温泉のよくある質問

Q三重城温泉の泉質は?
A

施設は温泉名をロワジールホテル三重城温泉、泉質を含ヨウ素-ナトリウム-塩化物泉、特徴を無色無臭、泉温40.9度と案内しています。適温の42〜43度にするために加温していると明記しています。効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど。効き方は人によるので、気になることは医師に確かめてください。

Q化石海水の温泉とはどういう意味ですか?
A

施設は約800万年前の化石海水だと説明しています。本土に多い火山性の温泉とは成分が異なり、塩分の多さが特徴で、無臭なので通常の入浴気分で使えるとしています。入浴後は肌に付着した塩分が汗の蒸発を防ぎ、保温効果が期待できるので「あたたまる温泉」と親しまれていると書いています。

Qいつからある温泉ですか?
A

施設は、沖縄では数少ない天然温泉で、1989年11月に試掘に成功してオープンしたと案内しています。地下800メートルから湯温40.9度の温泉が自噴しているとしています。

Q日帰りで入れますか?
A

入れます。ホテル2階の「島人の湯」は営業が6時から24時(最終入場23時)で、ビジター(外来・日帰り入浴)の受付は9時から18時と施設は案内しています。隣のスパタワー側の「海人の湯」は営業7時から23時(最終受付22時30分)で、施設利用の受付は9時から17時です。内湯と露天風呂があります。

Q三重城温泉へのアクセスは?
A

那覇空港から車で約7分(那覇うみそらトンネルから西海岸道路経由)。ゆいレールなら旭橋駅から徒歩約15分です。駐車場は有料で、出し入れ自由・24時間対応と案内されています。

UPDATED 2026.09.23

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