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Okinawa — Onsen Area
琉球温泉(沖縄県)の風景

Photo: Kugel~commonswiki / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons

Ryukyu Onsen (Senagajima)

琉球温泉

りゅうきゅうおんせん

沖縄県豊見城市、那覇空港からいちばん近い島・瀬長島に湧く温泉。地下1,000メートルから汲み上げるナトリウム-塩化物強塩泉で、瀬長島ホテルの「龍神の湯」が使う。露天の立ち湯は水深120センチあり、慶良間諸島に沈む夕日と那覇空港第二滑走路に降りる飛行機を眺められる。日帰り入浴は6時から24時、年中無休。空港から車15分。

Quality
塩化物泉
Access
那覇空港(車約15分/路線バス約20分、那覇空港〜赤嶺駅〜瀬長島ホテル前)
From Tokyo
約3時間30分(羽田から那覇空港、車15分)
From Osaka
約3時間

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琉球温泉の宿を見る(1軒)

空港から十五分の島

琉球温泉は沖縄県豊見城市の瀬長島にある。那覇空港からいちばん近い島で、車で15分。島といっても橋でつながっていて、歩いても渡れる。

沖縄で温泉と聞くとぴんとこないかもしれないが、ここは地下1,000メートルから湧き出る天然温泉だ。瀬長島ホテルの「龍神の湯」が使っている。

飛行機を見ながら湯に浸かる

この温泉の売りは、他のどこにもない眺めだ。

露天の「立ち湯」は水深120センチあり、立ったまま入る。目の前には海と、那覇空港の第二滑走路。着陸してくる飛行機が真正面から近づいてくる。夕方には慶良間諸島に日が沈む。

ホテルは「青々とした沖縄の空と海の雄大なロケーション、那覇空港第二滑走路に着陸する迫力のある飛行機、慶良間諸島に沈む夕陽やきらめく星空などの絶景」と書いている。誇張ではなく、そのままの景色が見える。

金龍と銀龍

浴場は二つあって、日替わりで男女が入れ替わる。金龍と銀龍。

金龍は内湯、立ち湯、岩湯、壺湯、水風呂、そしてロウリュサウナとミストサウナ。銀龍は岩湯の代わりに寝湯が入る。どちらも立ち湯と壺湯があるので、片方だけでもひと通り楽しめるが、二泊すれば両方入れる。

泉質はナトリウム塩化物-強塩泉。塩分の濃い湯で、体を芯から温める。楽天トラベルの施設紹介では「子宝の湯」とも言われると書いている。

サウナに力が入っている

龍神の湯はサウナでも知られている。ホテルは県内最大規模のロウリュサウナだとしていて、熱風ロウリュを毎日9時、14時、17時、19時、21時の5回開催している。

ミストサウナには日替わりで厳選した塩が置かれ、塩が汗で溶けるときに古い角質や皮脂を落とすという。水風呂はナノ水で水温17度前後。内湯も41度前後のナノ水で、湯冷めしにくく美肌効果が期待できるとしている。

沖縄の観光で日中に歩き回った体を、夕方に整える。そういう使い方ができる。

日帰りのほうが多いかもしれない

年中無休で6時から24時(最終受付23時)。大人2,000円、小学生1,000円で、バスタオルとフェイスタオルが付く。

ホテルは「18:00以降は混雑が予想されますので、日中のご利用がおすすめです」と書き、リアルタイムの混雑状況まで公開している。それだけ日帰り客が多いということだ。

貸切風呂はないと明記されている。刺青・タトゥーのある人の入浴、小学生以上の混浴は断っている。

ウミカジテラスと一緒に

瀬長島にはウミカジテラスという白い建物が並ぶ商業施設があり、カフェや土産物屋が入っている。海に向かって階段状に建っていて、夕方は人が多い。

空港から15分という位置なので、沖縄旅行の最初の日か最後の日に組み込みやすい。飛行機の時間まで温泉に入って、ウミカジテラスで食べて、そのまま空港へ。そういう締めくくり方ができる。

沖縄で温泉に入るということ

沖縄は火山のない島だから、本土のような温泉地は多くない。それでも深く掘れば、太古の海水を含んだ湯が出る。琉球温泉のナトリウム塩化物強塩泉も、そういう成り立ちの湯だ。

硫黄の匂いも湯けむりの街並みもない。かわりに、飛行機と夕日と塩辛い湯がある。それが沖縄の温泉だと思って行くのがいい。

Day Trip

琉球温泉の日帰り入浴

  • ウミカジテラス(瀬長島の商業施設)
  • 瀬長島の海岸と飛行機の眺め
  • 那覇市街と国際通り

18時以降は混みます。日中に入るほうが落ち着けます。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Best Season

冬・春

春夏秋冬
Benefits
神経痛筋肉痛冷え性疲労回復
所在地Location
沖縄県
泉質Spring Quality
塩化物泉
最寄駅Nearest Station
那覇空港(車約15分/路線バス約20分、那覇空港〜赤嶺駅〜瀬長島ホテル前)
東京からFrom Tokyo
約3時間30分(羽田から那覇空港、車15分)
大阪からFrom Osaka
約3時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

琉球温泉のよくある質問

Q琉球温泉の泉質は?
A

瀬長島ホテルは、沖縄県瀬長島の地下1,000メートルから湧き出る天然温泉で、泉質はナトリウム塩化物-強塩泉と公表しています。適応症として神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進を挙げています。楽天トラベルの施設紹介では、成分は体を芯から温める効果があり「子宝の湯」とも言われると書いています。効き方は人によるので、医師に確かめてください。

Q龍神の湯にはどんな風呂がありますか?
A

浴場は「金龍」と「銀龍」の二つで、日替わり制です。金龍は内湯・立ち湯・岩湯・壺湯・水風呂とロウリュサウナ・ミストサウナ、銀龍は内湯・立ち湯・寝湯・壺湯・水風呂とロウリュサウナ・ミストサウナ。立ち湯は水深120センチの立って入るタイプで、海と那覇空港第二滑走路が見えます。貸切風呂はないとホテルは明記しています。

Q日帰り入浴はできますか?
A

できます。年中無休で6時から24時(最終受付23時)。大人2,000円、小学生1,000円(入湯税・消費税込、バスタオルとフェイスタオル付き)とホテルは案内しています。18時以降は混雑が予想されるので日中がおすすめだと書いていて、リアルタイムの混雑状況も公開しています。台風などの荒天時は臨時休業になることがあります。

Qロウリュはいつやっていますか?
A

ホテルは、ロウリュイベントを毎日9時、14時、17時、19時、21時に開催していると案内しています。県内最大規模の熱風ロウリュだとしています。水風呂はナノ水で水温17度前後です。

Q琉球温泉へのアクセスは?
A

那覇空港から車で約15分、路線バスなら約20分(那覇空港〜赤嶺駅〜瀬長島ホテル前)です。駐車場は200台あり、宿泊者は無料、予約不要とホテルは案内しています。

UPDATED 2026.09.23

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