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Okinawa — Onsen Area
シギラ黄金温泉(沖縄県)の風景

Photo: Ikusuki / CC BY 2.0 via Wikimedia Commons

Shigira Ogon Onsen

シギラ黄金温泉

しぎらおうごんおんせん

沖縄県宮古島市、南岸のシギラリゾート内に湧く温泉。日本温泉協会は温泉地名を「宮古島シギラ温泉」とし、泉質は塩化物泉、泉温49.6度、色は金色と記す。地下1,250メートルから日量800トンが湧く。露天風呂と展望風呂のほか、温泉水を使って一年中温かい水着着用のジャングルプールがある。日本最南端・最西端の天然温泉とされる。宮古空港から車15分。

Quality
塩化物泉
Access
宮古空港(車約15分、ホテルのシャトルバスあり)
From Tokyo
約4時間(羽田から宮古空港)
From Osaka
約3時間30分
Temp
49.6 ℃

※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます

シギラ黄金温泉の宿を見る(1軒)

宮古島に温泉がある

宮古島といえば海だ。与那覇前浜、伊良部大橋、東平安名崎。温泉を思い浮かべる人は少ない。

だが、島の南岸のシギラリゾートには天然温泉がある。日本温泉協会は温泉地名を「宮古島シギラ温泉」とし、施設名を「シギラ黄金温泉」としている。日本最南端・最西端の天然温泉だと紹介している。

地下千二百五十メートル、日量八百トン

運営側の説明によれば、源泉は地下1,250メートルから湧き出ていて、日量800トンを誇る。弱アルカリ性の塩分を含んだ湯だ。

日本温泉協会の施設情報はもう少し具体的で、泉質は塩化物泉、泉温49.6度、色は金色。掛け流しの浴槽があると記されている。

「黄金温泉」という名前は、この湯の色から来ている。鉄分を含む湯が空気に触れて色づくのは本州の温泉でもよくあるが、珊瑚礁の島でそれが見られるのが面白い。

ジャングルプールという発想

この温泉の最大の特徴は、温泉をプールにしてしまったことだ。

温泉水を使った水着着用のプールで、一年中温かい。周りには南国の木々や花々が植えられている。運営側は「カップルや家族みんなで楽しめる」と書いている。

温泉に入るのに水着が要る、というのは温泉好きには抵抗があるかもしれない。だが、宮古島まで来て家族全員で一緒に湯に入れるというのは、ふつうの大浴場ではできないことだ。

もちろん、裸で入る露天風呂と展望風呂もある。日本温泉協会の記録では露天風呂が2か所。海を眺めながら入れる。

泊まらずに入る温泉

シギラ黄金温泉は日帰り温泉として登録されていて、客室数は0。つまり、この施設自体に泊まることはできない。

日本温泉協会の施設情報では、日帰り入浴は12時から22時、料金2,000円。リゾート内のホテルブリーズベイマリーナなどに泊まって、そこから通う形になる。

営業時間は資料によって11時からとするものもあるので、行く前に確かめたほうがいい。

冬に効く

宮古島は年中暖かいが、冬は意外と風が強く、海に入るには寒い。その季節にこそ温泉は効く。

49.6度の塩の湯は体を芯から温める。適応症に冷え性や末梢循環障害が挙がっているのも、塩化物泉らしい。海で泳げない季節に宮古島へ行く理由のひとつになる。

島の温泉としての位置づけ

沖縄県には温泉が少ない。火山がないからだ。それでも深く掘れば、太古の海水を含んだ湯が出る。瀬長島の琉球温泉も、南城の猿人の湯も、そして宮古島のシギラ黄金温泉も、そういう成り立ちの湯だ。

硫黄の匂いも湯けむりの街並みもない。かわりに、金色の湯と、水着で入るプールと、亜熱帯の植物がある。宮古島まで行ったなら、一度は覗いてみる価値がある。

Day Trip

シギラ黄金温泉の日帰り入浴

  • 与那覇前浜ビーチと来間島
  • 伊良部大橋と伊良部島
  • 東平安名崎

ジャングルプールは水着が必要です。持って行ってください。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Temperature

49.6℃高温泉

2060100℃

Best Season

冬・春

春夏秋冬
Benefits
冷え性神経痛筋肉痛疲労回復
所在地Location
沖縄県
泉質Spring Quality
塩化物泉
最寄駅Nearest Station
宮古空港(車約15分、ホテルのシャトルバスあり)
東京からFrom Tokyo
約4時間(羽田から宮古空港)
大阪からFrom Osaka
約3時間30分

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

シギラ黄金温泉のよくある質問

Qシギラ黄金温泉の泉質は?
A

日本温泉協会の施設情報では、泉質は塩化物泉、泉温49.6度、色は金色。泉質別適応症としてきりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症を、一般的適応症として筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、冷え性、胃腸機能の低下、軽症高血圧、病後回復期、疲労回復、健康増進などを挙げています。ホテルブリーズベイマリーナは、地下1,250メートルから湧き出る源泉は日量800トンを誇る良質の湯で、弱アルカリ性の塩分を含んだ源泉だと案内しています。効き方は人によるので、医師に確かめてください。

Qどんな風呂がありますか?
A

日本温泉協会の施設情報では露天風呂が2か所、掛け流し浴槽ありで、貸切浴場と露天風呂付客室はありません。運営側は、広大な敷地に露天風呂、海を眺めながら入る展望風呂、カップルや家族で楽しめる水着着用のジャングルプールがあり、プライベートを楽しみたい人には個室も用意していると案内しています。

Qジャングルプールとは?
A

温泉水を使った、一年中温かい水着着用のプールです。南国の木々や花々に囲まれていて、家族連れやカップルで一緒に入れます。水着が要ります。

Q日帰りで入れますか?
A

入れます。日本温泉協会の施設情報では日帰り入浴が可能で、時間は12時から22時、料金2,000円です。宿泊施設ではなく日帰り温泉として登録されていて、客室数は0となっています。近隣のホテルブリーズベイマリーナなどに泊まって利用する形です。営業時間は変わることがあるので、行く前に確かめてください。

Qシギラ黄金温泉へのアクセスは?
A

宮古空港から車で約15分です。シギラセブンマイルズリゾートの中にあり、ホテルブリーズベイマリーナは宮古空港からのシャトルバスを出しています(空港カウンター受付10時から17時30分)。

UPDATED 2026.09.23

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