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Ibaraki — Onsen Area
筑波山温泉(茨城県)の風景

Photo: Guilhem Vellut from Annecy, France / CC BY 2.0 via Wikimedia Commons

Tsukubasan Onsen

筑波山温泉

つくばさんおんせん

茨城県つくば市、筑波山神社のまわりに湧く温泉。2001年8月に開湯した比較的新しい湯で、「双神の湯」と呼ばれる。男体山と女体山という筑波山の二つの峰にちなむ名前。pH10.18という高いアルカリ性の単純温泉で、なめらかな肌ざわりが特徴。宿は筑波山神社の門前に集まり、創業1628年の江戸屋をはじめ数軒がある。つくば駅からシャトルバス。

Quality
単純温泉
Access
つくばエクスプレス つくば駅(シャトルバス)/常磐道 土浦北IC(国道125号で車約30分)
From Tokyo
約2時間(つくばエクスプレス経由)
From Osaka
約5時間
pH
10.18

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筑波山温泉の宿を見る(2軒)

信仰の山の門前に

筑波山は茨城県のつくば市と桜川市にまたがる標高877メートルの山だ。男体山と女体山という二つの峰を持ち、古くから信仰の対象だった。山腹に筑波山神社がある。

筑波山温泉は、その神社の門前にある。宿は数軒。門前町として長い歴史を持つ場所だが、湯が出たのは新しい。

2001年開湯、pH10.18

筑波山江戸屋は、2001年8月に開湯した筑波山温泉「双神の湯」はpH10.18のアルカリ性単純温泉だと書いている。

名前は筑波山の両峰にちなむ。男体山と女体山、二つの神。

pH10.18は高い。アルカリ性の湯は肌の角質をやわらかくするので、入ると肌がなめらかになる。宿は「美肌効果や神経痛、関節痛への効能でも定評」「なめらかな肌ざわりが心地よい美肌の湯」と書いている。

ひとつ正直な記載もあって、江戸屋は「当館では源泉温度を調整し、加水してご提供しております」と明記している。加水していることを先に書く宿は多くない。

創業1628年の宿がある

門前の宿のひとつ、筑波山江戸屋は創業1628年。江戸時代のはじめから、筑波山神社の神域に約400年にわたって暖簾を掲げてきた。水郷筑波国定公園の国際観光旅館(登録638号)でもある。

温泉そのものは2001年に出たものだが、宿の歴史はずっと古い。門前町の宿に、あとから湯が加わった形だ。

大浴場「千寿の湯」は男女とも内湯と露天風呂を備え、入れ替えはない。露天は宿の庭に面していて、春の新緑、夏の木陰、秋の紅葉、冬の澄んだ空気と季節が移る。

日帰りと足湯

日帰り入浴は11時30分から15時(受付14時まで)、大人1,540円。メンテナンスで使えない日があるとも断られている。

面白いのはロビーの足湯で、6席。10時から15時(受付14時まで)、440円。ラウンジの喫茶メニューと一緒に使える。登山の前か後に、足だけ浸けて帰るという選択肢がある。

食事付きの日帰りプランもあって、釜めしと選べる鍋(国産牛すき焼き、つくばうどん鍋、つくば鶏はりはり鍋、冬季限定あんこう鍋)の「えどや御膳」は入浴料込み、予約不要で当日受付できる。

山に登ってから入る

筑波山はケーブルカーとロープウェイで上がれる。宮脇駅から御幸ヶ原まではケーブルカー、つつじヶ丘から女体山までロープウェイ。歩いて登る道もあり、標高877メートルなので半日あれば往復できる。

山頂からは関東平野が見渡せる。晴れた日には東京のビル群や富士山まで見える。

登って下りて、門前の湯に入る。この組み合わせが、筑波山温泉のいちばん素直な使い方だ。

東京から二時間

つくばエクスプレスでつくば駅まで、そこからシャトルバス。車なら常磐道の土浦北ICから国道125号で約30分。

東京から2時間ほど。日帰りで登山と温泉を済ませることもできるが、一泊すれば夜の門前と朝の山が見られる。

Day Trip

筑波山温泉の日帰り入浴

  • 筑波山神社と男体山・女体山
  • 筑波山ケーブルカーとロープウェイ
  • つつじヶ丘とガマ石

筑波山は標高877メートル。ケーブルカーとロープウェイで上がれますが、歩いても登れます。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

pH

10.18アルカリ性

0 酸性7アルカリ性 14

Best Season

秋・春

春夏秋冬
Benefits
神経痛筋肉痛疲労回復美肌
所在地Location
茨城県
泉質Spring Quality
単純温泉
最寄駅Nearest Station
つくばエクスプレス つくば駅(シャトルバス)/常磐道 土浦北IC(国道125号で車約30分)
東京からFrom Tokyo
約2時間(つくばエクスプレス経由)
大阪からFrom Osaka
約5時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

筑波山温泉のよくある質問

Q筑波山温泉の泉質は?
A

筑波山江戸屋は、2001年に開湯した筑波山温泉「双神の湯」はpH10.18のアルカリ性単純温泉で、美肌効果や神経痛、関節痛への効能でも定評があると案内しています。なめらかな肌ざわりが心地よい美肌の湯だとしています。同館は源泉温度を調整し加水して提供していると明記しています。効き方は人によるので、気になることは医師に確かめてください。

Q双神の湯という名前の由来は?
A

筑波山は男体山と女体山という二つの峰を持つ山です。江戸屋は、その両峰にちなんで名付けられた温泉だと説明しています。

Qいつからある温泉ですか?
A

2001年8月の開湯だと江戸屋は案内しています。筑波山そのものは古くから信仰の山で、筑波山神社の門前には創業1628年の宿もありますが、湯が出たのは平成に入ってからです。

Q日帰り入浴はできますか?
A

できます。江戸屋は日帰り入浴を11時30分から15時(受付は14時まで)、大人1,540円、3歳から小学生770円(ハンドタオル付き)と案内しています。メンテナンスのため利用できない日があるとも書いています。ロビーには6席の日帰り足湯もあり、10時から15時(受付14時まで)、440円です。

Q筑波山温泉へのアクセスは?
A

つくばエクスプレスのつくば駅からシャトルバスが出ています。車なら常磐自動車道の土浦北ICから国道125号を筑波山方面へ約30分。江戸屋は筑波山神社まで徒歩5分の位置にあります。

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UPDATED 2026.09.23

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