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三つまとめて否定する
碧の美 ゆゆは北海道上川郡美瑛町白金、十勝岳の山麓にある白金温泉にある。
湯の扱いについて、宿は何をしていないかを三つ並べて書いている。
加水・加温・循環も行わない、100%源泉かけ流しの湯につかれば、心も体も、しっとり潤います、と。
加水なし、加温なし、循環なし。この三つを同時に満たせるのは、源泉の温度がちょうどよいときだけである。宿は源泉を53度としている。53度なら浴槽に届くまでに下がって適温になる。
泉質はナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・塩化物温泉(低張性中性高温泉)、pHは6.9である。
露天は深夜に閉まる
宿泊客の入浴は15時から翌朝9時。ただし露天風呂とサウナは深夜24時に男女とも閉鎖され、翌朝は6時から使えると宿は案内している。
設備は露天風呂、サウナ、水風呂、沸かし湯、冷水器、ベビーベッド(女性脱衣所のみ)。ベビーベッドを脱衣所に置いていることまで書いている。
プラチナと名付けた町長
白金温泉の名の由来を、宿は人の名まで出して書いている。
白金温泉は1950年、町営のホテル一軒のみの営業から始まりました。温泉の噴出を成功させた当時の美瑛町長・鴻上覚一氏が、数々の苦難の末に噴出した温泉であることから「この湯は、地底から沸いたプラチナ(白金)ともいうべき尊いもの」と語り、「白金温泉」と名付けられました、と。
楽天トラベルの案内では「大正15年頃この地にあった温泉が噴火で消失。昭和25年当時の美瑛町長が苦難の未発掘。美瑛町唯一の温泉が誕生」と書かれている。昭和25年が1950年である。一度噴火で失われた湯を掘り直したという経緯になる。
宿は「美肌成分と呼ばれるメタケイ酸がたっぷりと含まれているほか、神経痛や動脈硬化などにも良いと言われており、別名『杖忘れの湯』とも呼ばれています」とも書いている。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。
日帰りでも入れる
日帰り入浴は11時から20時で、最終受付は19時30分。
料金は大人(中学生以上)1,200円、子供(小学生)600円、幼児(3歳から5歳)350円、3歳未満は無料。バスタオルとフェイスタオルのセットは330円である。
加水も加温も循環もしない湯に、1,200円で入れる。白金は青い池と白ひげの滝を見に来る人が多い場所なので、観光の途中に寄れる。
泊まるなら
総部屋数は49室。旧称は湯元白金温泉ホテルである。
白金温泉へ続く約4キロの道には白樺並木が続く。近くに白金青い池と白ひげの滝がある。
白金温泉という土地については、温泉地の記事に書いた。
白金温泉 碧の美 ゆゆのよくある質問
Q碧の美ゆゆの湯はかけ流しですか?
宿は「加水・加温・循環も行わない、100%源泉かけ流しの湯につかれば、心も体も、しっとり潤います」と書いています。加水も加温も循環もしないと三つまとめて否定しています。
Q源泉の数値は?
宿は源泉名を白金温泉、泉温とpHを53度/6.9、泉質をナトリウム・マグネシウム−硫酸塩・塩化物温泉(低張性中性高温泉)と書いています。53度なので加温しなくても浴槽に入れられます。
Qお風呂に入れる時間は?
宿泊客は15時から翌朝9時です。ただし露天風呂とサウナは深夜24時に男女とも閉鎖され、翌朝は6時から使えると宿は案内しています。
Q日帰り入浴はできますか?
できます。宿は時間を11時から20時(最終受付19時30分)、料金を大人(中学生以上)1,200円、子供(小学生)600円、幼児(3歳から5歳)350円、3歳未満無料としています。バスタオルとフェイスタオルのセットは330円です。
Q白金温泉の名前の由来は?
宿はこう書いています。白金温泉は1950年、町営のホテル一軒のみの営業から始まりました。温泉の噴出を成功させた当時の美瑛町長・鴻上覚一氏が、数々の苦難の末に噴出した温泉であることから「この湯は、地底から沸いたプラチナ(白金)ともいうべき尊いもの」と語り、「白金温泉」と名付けられました、と。
Q「杖忘れの湯」とは?
宿は「美肌成分と呼ばれるメタケイ酸がたっぷりと含まれているほか、神経痛や動脈硬化などにも良いと言われており、別名『杖忘れの湯』とも呼ばれています」と書いています。効き方は人によるので、医師に確かめてください。
Q部屋数は?
49室です。旧称は湯元白金温泉ホテルです。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

ランプの宿 青荷温泉
青森県青森県黒石市沖浦、青荷渓谷の底にある31室の一軒宿。各室に電灯がなく、夜はランプの明かりだけで過ごす。携帯の電波も届かない。風呂は四つあり、宿はすべて源泉かけ流しとしている。1929年(昭和4年)に青森県の歌人、丹羽洋岳が開いたと宿は書く。冬季は一般車両が通行止めになり、送迎バスで山道を30分。

二岐温泉 大丸あすなろ荘
福島県江戸時代から大丸屋として旅籠を営む二岐山の麓、二岐川沿いに建つ日本秘湯を守る会の会員宿。江戸時代から大丸屋として旅籠を営んできた老舗で、六つの源泉をすべてかけ流しで使う。名物は川床の岩盤の亀裂から湯が自噴し、水流で削られた三つの甌穴の底から湧く「自噴泉甌穴岩風呂」。川面に手が届きそうな渓流露天風呂と、露天風呂付きの客室6室を含む全24室。日帰り入浴は11時から14時30分。新白河駅から1日1便の予約制バスが出る。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。
