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湖畔に一軒
ホテル風水は、北海道鹿追町の然別湖畔にある35室の宿である。
鹿追町観光協会は、然別湖の宿泊施設について、然別湖畔温泉ホテル風水が通年営業、然別湖北岸野営場は7月から10月まで利用できると書いている。一年を通して泊まれるのはこの一軒だけである。
標高約810メートル、大雪山国立公園で唯一の自然湖のほとりという立地である。
湖にせりだした露天風呂
風呂は大浴場が二つと、展望露天風呂である。
男性大浴場は「天風」、女性大浴場は「彩雲」。それぞれ内風呂が2つと露天が1つある。宿は、湖畔を渡る風が肌に心地良い源泉100%の露天風呂から一望するのは静かな湖畔と、ぽってりした「くちびる山」、夜は美しい星空にすっぽりと包まれて、と書いている。
展望露天風呂については、湖面の「鼓動」が伝わる、湖にせりだした露天風呂だとしている。
利用時間は15時から翌9時まで。貸切の設定はない。
源泉の中身
宿は源泉名を「然別湖畔温泉 然別湖畔温泉ホテル1号井」と公表している。源泉所在地は鹿追町字然別湖畔の国有林である。
泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)、旧泉質名は含重曹-食塩泉。北海道の観光公式サイトは、鉄分を豊富に含み、源泉100%かけ流しの湯は空気に触れると茶褐色へと変化し、とろりとしたやわらかな湯ざわりが特徴だとしている。
宿も源泉かけ流しの湯だと案内している。
人も自然に返れる場所
宿は自分の立つ場所をこう書いている。
「人も自然に返れる場所を大切にすること。」悠久の時を越え、太古の自然が残る然別湖のほとり。原始の森に囲まれたこの地の、最高のおもてなし。大自然の精気をあびて、心も身体も日常を離れていく、と。
客室は全室レイクサイドビューである。窓の正面が湖になる。
寒暖差六十度
宿は然別湖の気候を自分のサイトで説明している。
標高約800メートルと北海道で一番高いところにある自然湖で、「冬の凍結が最も早く、解氷は最も遅い」といわれる。湖が凍りはじめるのは12月中旬、完全に凍結するのは1月。11月中旬から5月中旬まで約半年間にわたり雪と氷に覆われる。
夏の気温は朝晩10度近くに下がることがある一方で、日中の最高気温が30度近くに達する日もある。冬はマイナス30度以下という日もあり、1年の寒暖差が60度以上を記録する。
泊まる季節で持ち物がまったく変わる、ということである。
行き方
JR石勝線の新得駅からバスで60分。送迎バスの用意もある。駐車場は徒歩3分圏内に80台で無料である。
帯広市街からは車で1時間ほど。冬は道路の状況を確認してから向かいたい。
チェックインは15時、最終チェックインは19時。入湯税は別途一人150円である。
この宿を選ぶなら
湖畔に店はない。食事も湯も宿の中で完結する。
夏はカヌーやトレッキング、遊覧船。冬は氷上露天風呂としかりべつ湖コタン。湖の上に出る体験を目的に来るなら、泊まる場所はここになる。
35室と規模があるので、秘湯の一軒宿という静けさとは少し違う。湖そのものが静かなので、外に出れば音はなくなる。
然別湖畔温泉 ホテル風水のよくある質問
Qどんな風呂がありますか?
男性大浴場「天風」と女性大浴場「彩雲」があり、それぞれ内風呂2つと露天1つです。加えて湖にせりだした展望露天風呂があります。利用時間は15時から翌9時までと宿は案内しています。
Q湯はかけ流しですか?
宿は源泉かけ流しの湯だとしています。北海道の観光公式サイトも然別湖畔温泉を源泉100%かけ流しとし、空気に触れると茶褐色へと変化すると書いています。
Q泉質は?
宿は源泉名を「然別湖畔温泉 然別湖畔温泉ホテル1号井」、泉質をナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)とし、旧泉質名は含重曹-食塩泉だとしています。北海道の観光公式サイトは鉄分を豊富に含むと書いています。
Q日帰りで入れますか?
入れます。宿は日帰り温泉の案内を出しています。時間と料金は時期によって変わるので、行く前に確かめてください。
Q部屋からの眺めは?
宿は全室レイクサイドビューとしています。眼前に然別湖が広がる作りです。
Qアクセスは?
JR石勝線の新得駅からバスで60分です。送迎バスの用意もあります。駐車場は徒歩3分圏内に80台、無料です。チェックインは15時、最終チェックインは19時。入湯税は別途一人150円です。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

白金温泉 碧の美 ゆゆ
北海道白金温泉の49室の宿。加水も加温も循環もしない100%源泉かけ流しだと宿は書く。源泉53度、pH6.9。日帰り入浴は11時から20時で大人1,200円。旧称は湯元白金温泉ホテル。

ランプの宿 青荷温泉
青森県青森県黒石市沖浦、青荷渓谷の底にある31室の一軒宿。各室に電灯がなく、夜はランプの明かりだけで過ごす。携帯の電波も届かない。風呂は四つあり、宿はすべて源泉かけ流しとしている。1929年(昭和4年)に青森県の歌人、丹羽洋岳が開いたと宿は書く。冬季は一般車両が通行止めになり、送迎バスで山道を30分。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。
