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落合の十八室
花禅の庄は、黒石温泉郷の落合温泉にある18室の宿である。
落合温泉には宿が三軒しかない。花禅の庄、かねさだ旅館、南風館。そのうちで最も規模があるのがこの宿になる。
浅瀬石川沿い。黒石の町からバスで20分ほどの位置にある。
大浴場と露天
風呂は大浴場と露天風呂。泉質は単純温泉と宿は登録している。
黒石観光協会は落合温泉の泉質をカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉としている。宿の登録と協会の記載に幅があるのは、源泉が複数あるか、表記の基準が違うためだろう。どちらにしても、刺激の強い湯ではない。
かけ流しかどうかについての記載は見当たらない。気になる場合は宿に確かめてほしい。
館内のこと
ラウンジ、宴会場、売店、茶室。18室の宿としては設えが多い。
黒石温泉郷の宿は民宿や小さな旅館が中心なので、宴会場と茶室を持つ宿は限られる。団体でも受けられる規模ということでもある。
黒石温泉郷を回る
黒石市には温湯、落合、板留、青荷の四つの温泉郷がある。
落合と板留は泉質の記載が同じで、隣り合っている。温湯は源泉52度の熱い湯で、共同浴場を囲んで客舎が並ぶ町並みが残っている。青荷はランプの宿で知られる山の湯。
この宿から温湯や板留まではすぐである。共同浴場を回ると、四つの違いが体で分かる。
こみせ通り
黒石の町にはこみせ通りがある。
江戸期から続くアーケード状の通りで、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている。雪国の町が雪を避けて歩くために庇を連ねた、その形が残っている。
宿から車で20分ほど。温泉と町並みを一日で組める距離にある。
冬に行くなら
津軽の冬は雪が深い。
バスの本数は限られ、季節によって路線が変わる。行く前に確かめておくこと。車なら冬用タイヤが要る。
雪のなかで湯に入り、上がって雪を見る。黒石温泉郷に行くなら、冬は外せない季節である。
この宿を選ぶなら
黒石温泉郷の四つのうち、温湯は共同浴場と客舎の町、青荷はランプの宿。それぞれ名が知られている。
落合は、そのあいだにある静かな温泉地である。花禅の庄は18室で、大浴場と露天があり、館内の設えもある。黒石温泉郷を拠点として回るなら、扱いやすい宿になる。
黒石温泉郷落合温泉 花禅の庄のよくある質問
Qどんな風呂がありますか?
大浴場と露天風呂があります。泉質は単純温泉と宿は登録しています。黒石観光協会は落合温泉の泉質をカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉としており、源泉の表記は資料によって幅があります。
Q部屋数はどのくらいですか?
18室です。館内にはラウンジ、宴会場、売店、茶室があります。
Qかけ流しですか?
かけ流しかどうかについての記載は見当たりません。気になる場合は宿に確かめてください。
Qアクセスは?
弘南鉄道黒石線の黒石駅からバスで20分ほどです。車なら東北自動車道の黒石インターから十和田方面へ向かいます。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

小谷温泉奥の湯 雨飾荘
長野県秘湯として知られる小谷温泉からさらに山道を進んだ、標高900メートルの山間に建つ一軒宿。毎分240リットルの湯量を誇るナトリウム炭酸水素塩泉を、男女別の内湯と露天風呂にかけ流す(湯温調節のため雨飾山の湧水で加水する場合がある)。露天風呂からは目前に迫る山容と星空を見る。和室5、和洋室7、洋室1の13室。徒歩3分にブナ原生林の中の村営露天風呂がある。雨飾山の登山口で、南小谷駅から村営バス40分。日帰り入浴はしていない。

湯の鶴温泉 あさひ荘
熊本県熊本県水俣市湯出1559-2、湯の鶴温泉にある全15室の宿。風呂は岩風呂、展望露天風呂、個室風呂が5部屋。宿は「泉質は無色透明の単純硫黄泉で、入浴すると肌のつるつる感がございます」と書き、展望風呂から桜と紅葉が眺められるとする。新水俣駅から車で約15分、水俣駅から湯の鶴温泉行きのバスで約25分。駐車場は6台。
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