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Yahiko Onsen — 弥彦温泉

弥彦温泉 四季の宿 みのや

やひこおんせん しきのやど みのや創業1701年と宿は書いている

新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2927-1、彌彦神社の門前に建つ全60室の宿。創業1701年で、300年以上この地で営んできたと宿は書く。最上階には展望露天風呂「月まくら」「星まくら」と展望大浴場「彦星」「織姫」があり、弥彦山と彌彦神社の杜を見渡せる。泉質はアルカリ性単純温泉、泉温47.9度、pH8.7。浴場は早朝5時から深夜1時まで。日帰り入浴も受ける。

楽天トラベルで空室と料金を見る 宿の公式サイト

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三百年、同じ場所で

みのやは新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2927-1。彌彦神社の門前にある。

宿は創業を1701年としている。「創業1701年。みのやは300年以上、弥彦の地でお客様のひとときに寄り添いました」。元禄から宝永に変わるころで、江戸時代のなかばである。

ただし建物は古くない。地上8階建てで、最上階に展望風呂がある現代の旅館だ。宿の歴史は長いが、建物としての古さを売りにしているわけではない。

総部屋数は60室。弥彦の宿としては大きい部類に入る。

八階から、神社の杜を見る

この宿の中心は、最上階の風呂である。

楽天トラベルに登録された宿の説明を引く。「越後一ノ宮弥彦神社の杜に囲まれた、当館地上8階の露天風呂の先には、神々の山『弥彦山』。標高634mのその山は、四季を通してさまざまな顔を持ちます」。

展望露天風呂には名前が付いている。男性用が「月まくら」、女性用が「星まくら」。展望大浴場は男性用が「彦星」、女性用が「織姫」。

星と月と、七夕の二人。名前の付け方が揃っている。

宿は「湯船につかりながら、心ゆくまでじっくり景色をご堪能ください。ほろ酔い気分での朝風呂は特にお奨めです」と書いている。

早朝五時から入れる

浴場の利用時間は、この宿の使い方を決める。

宿は早朝5時から深夜1時までとし、9時30分から11時30分を清掃時間としている。

つまり、朝5時に起きて風呂に入り、そのまま彌彦神社へ向かえる。参拝客が来る前の参道は静かだ。杉の大木が並ぶ道に朝の光が落ちる時間に間に合う。

門前の宿に泊まる意味は、そこにある。

泉質はアルカリ性単純温泉

宿が公表している数値は、弥彦観光協会が弥彦湯神社温泉として案内しているものと同じだ。

アルカリ性単純温泉で、湯口の温度は47.9度、pHは8.7とされている。

弥彦温泉にはもうひとつ、やひこ桜井郷温泉という含硫黄-ナトリウム-塩化物泉の源泉がある。宿によってどちらを使うかが違うので、湯を目当てにするなら宿選びの段階で確かめておきたい。みのやが使っているのは前者である。

pH8.7のアルカリ性は、肌の角質をやわらかくする。湯上がりのつるりとした感触は、この数値から来ている。

日帰りでも入れる

宿は日帰り入浴を受けている。時間は11時30分から15時。

ただし「清掃作業などによりご入浴いただけないお日にちもございます」と但し書きが付いている。彌彦神社の参拝だけで来た人が湯に寄れるのはありがたいが、確実ではない。寄るつもりなら先に確かめたい。

部屋の選び方

宿は客室を「四照花」「浪漫館」「標準客室」「ツインルーム」「シングルルーム」に分けている。四照花は2023年4月にリニューアルしたと案内している。

シングルルームがあるのは、60室規模の旅館としては珍しい。ひとりで参拝に来る人を想定した構えだ。

料理については「山の幸、海の幸に舌鼓。四季を彩る、旬の食材を使用した贅沢な逸品をご提供します」としている。弥彦は日本海に近く、新潟平野の米どころでもある。山と海の両方が近い。

どう行くか

JR弥彦線の弥彦駅から徒歩10分ほど。上越新幹線の燕三条駅から弥彦線に乗り換えて入る。車なら三条燕ICから25分ほど。高速バスもある。

宿は彌彦神社まで徒歩1分と案内している。駐車場は100台で無料。

弥彦山はロープウェイで上がれる。山頂には彌彦神社の御神廟がある。麓の社殿に参拝してから山頂へ上がるのが本来の形だ。

夕方に着いて8階の湯から日没を見て、翌朝また湯に入ってから参道を歩く。この宿の最短の楽しみ方は、それで足りる。

FAQ

弥彦温泉 四季の宿 みのやのよくある質問

Q展望風呂からは何が見えますか
A

宿は楽天トラベルに「越後一ノ宮弥彦神社の杜に囲まれた、当館地上8階の露天風呂の先には、神々の山『弥彦山』」と登録しています。標高634メートルの弥彦山と、彌彦神社の杜を湯船から見渡せる構えです。宿は「ほろ酔い気分での朝風呂は特にお奨めです」とも書いています。

Qお風呂の名前を教えてください
A

展望露天風呂が男性用「月まくら」、女性用「星まくら」。展望大浴場が男性用「彦星」、女性用「織姫」です。このほかに男女別の大浴場があります。

Q何時から何時まで入れますか
A

宿は早朝5時から深夜1時までとし、9時30分から11時30分が清掃時間としています。朝の参拝前に一風呂という使い方ができます。

Q泉質を教えてください
A

宿はアルカリ性単純温泉、泉温47.9度、pH8.7としています。弥彦観光協会が弥彦湯神社温泉として案内している源泉と同じ数値です。アルカリ性の湯は肌の角質をやわらかくするので、湯上がりがつるりとします。効き方は人によるので、気になることは医師に確かめてください。

Q日帰りで入れますか
A

入れます。宿は日帰り入浴の時間を11時30分から15時としています。ただし清掃作業などにより入浴できない日もあると案内しているので、寄るつもりなら先に確かめてください。

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