琉球温泉と南城ゆいんち温泉、沖縄の二つの塩の湯
沖縄本島南部の二つの温泉。瀬長島の琉球温泉は那覇空港から車15分、立ち湯から滑走路に降りる飛行機と夕日を見る。南城ゆいんち温泉は空港から40分の丘の上で、ろ過も加温も加水もしない源泉かけ流し。空港のそばか、丘の上か。

琉球温泉
沖縄県
沖縄県豊見城市、那覇空港からいちばん近い島・瀬長島に湧く温泉。地下1,000メートルから汲み上げるナトリウム-塩化物強塩泉で、瀬長島ホテルの「龍神の湯」が使う。露天の立ち湯は水深120センチあり、慶良間諸島に沈む夕日と那覇空港第二滑走路に降りる飛行機を眺められる。日帰り入浴は6時から24時、年中無休。空港から車15分。

南城ゆいんち温泉
沖縄県
沖縄県南城市佐敷、太平洋を見下ろす丘の上に湧く温泉。ホテル敷地内で掘削した坑井が源泉で、地底2,119メートルから1,500メートルの、約500万年前と約5,400万年前の地層から湧いたものが自然にブレンドされた湯。ろ過・加温・加水を一切しない源泉かけ流しだと施設は書く。太古の化石海水を含み、現在の海水の8割ほどの塩分。日帰り温泉「猿人の湯」として朝6時30分から夜23時まで。
数字で比べる
| 項目 | 琉球温泉 | 南城ゆいんち温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 沖縄県 | 沖縄県 |
| 泉質 | 塩化物泉 | 塩化物泉 |
| 東京から | 約3時間30分(羽田から那覇空港、車15分) | 約4時間(羽田から那覇空港、車40分) |
| 大阪から | 約3時間 | 約3時間30分 |
| 最寄り | 那覇空港(車約15分/路線バス約20分、那覇空港〜赤嶺駅〜瀬長島ホテル前) | 那覇空港(車約40分/路線バス39番で約70分)/那覇空港自動車道 南風原北IC(車約15分) |
| 日帰りで入れる湯 | ウミカジテラス(瀬長島の商業施設)/瀬長島の海岸と飛行機の眺め/那覇市街と国際通り | 斎場御嶽(世界遺産)/知念岬公園と久高島への船/おきなわワールドと玉泉洞 |
| 掲載している宿 | 1軒 | 1軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
湯
琉球温泉ナトリウム塩化物-強塩泉。地下1,000メートルから
南城ゆいんち温泉太古の化石海水を含む強塩泉。地底2,119〜1,500メートルから
使い方
琉球温泉かけ流しの表記はない。内湯・水風呂はナノ水
南城ゆいんち温泉ろ過・加温・加水を一切していない源泉かけ流しと明記
眺め
琉球温泉慶良間諸島の夕日と那覇空港第二滑走路の飛行機
南城ゆいんち温泉佐敷の丘から太平洋。夜は南城市の夜景と星空
行き方
琉球温泉那覇空港から車15分。路線バスで約20分
南城ゆいんち温泉那覇空港から車40分。路線バス39番で約70分
どちらを選ぶか
両方行くならどちらも沖縄本島南部で、車なら1時間かからない。瀬長島で飛行機と夕日を見て、南城で斎場御嶽を回りながらかけ流しに入る。二泊で両方回れる。
それぞれの宿
よくある質問
Q沖縄に温泉はありますか?
あります。火山はありませんが、深く掘ると太古の海水を含んだ湯が出ます。瀬長島の琉球温泉は地下1,000メートル、南城ゆいんち温泉は地底2,119〜1,500メートルから汲み上げています。
Q源泉かけ流しはどちらですか?
南城ゆいんち温泉です。施設が「ろ過・加温・加水を一切していない自然の恵みそのままの源泉かけ流し」と明記しています。瀬長島の龍神の湯にはかけ流しの表記がありません。