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Misasa Onsen — 三朝温泉

三朝温泉 依山楼岩崎

みささおんせん いざんろういわさき

三徳川に面した三朝の大型宿。ラドンを含む放射能泉を引き、庭園と渓流を望む露天風呂を持つ。

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三朝橋を渡ると三徳川の対岸に建物が並んでいる。その中でひときわ大きいのが依山楼岩崎である。川に面していて、部屋から水音が聞こえる。

効きが分かりにくい湯

三朝の湯はラドンを含む放射能泉である。含有量は世界有数とされる。

入っても特別な感触はない。無色透明で、硫黄の香りもなければ肌への刺激もない。硫黄泉や酸性泉のような分かりやすさが一切ない湯である。

だからこの湯は、一度入って帰る種類のものではない。三朝という地名は、三たび朝を迎えると病が癒えるという言い伝えに由来するとされる。滞在して繰り返し入ることを前提に発達してきた。

二泊目の朝に、なんとなく体が軽い気がする。その程度の効き方をする。

河原の湯

宿を出て三徳川の河原に下りると、無料の露天風呂がある。

ただし橋の上や対岸から見える位置にある。脱衣所も簡素で、混浴である。運用は変わることがあるので現地の掲示を確認したい。

入るかどうかは別として、川のすぐ横で湯が湧いているという事実を目で確かめられる場所ではある。

投入堂

車で20分ほどのところに三徳山三佛寺がある。

断崖の窪みに建てられた奥院、通称・投入堂は国宝である。どうやって建てたのか分かっておらず、役行者が投げ入れたという伝説が生まれた。

着くまで

温泉街は三徳川の両岸に広がり、徒歩で回れる。三朝橋を渡れば対岸に出られる。

鳥取砂丘までは車で一時間ほど。倉吉には白壁土蔵群が残り、駅からバスで行ける。公共交通で回るなら拠点は倉吉駅になる。

一日に何度も入る

三朝の湯には分かりやすい刺激がない。だから、入り方のほうを変えることになる。

長く浸かるのではなく、間を置いて入り直す。着いてすぐ、夕食前、寝る前、朝。一泊でもこの四回に分ければ、それなりの回数になる。

三朝には温泉を医学的に研究する施設が置かれ、温泉療法の研究が続けられてきた経緯もある。効きが分かりにくい湯が、それでも療養の湯として扱われ続けてきた理由がここにある。

冬に行く

湯治として使うなら、むしろ人の少ない時期のほうが向いている。三朝は観光の見せ場が多い温泉地ではないので、静かなほうが本来の性格に合う。

この宿を選ぶなら

湯治の形で滞在したい方に向く。一泊では、この湯の性格は分かりにくい。

倉吉駅からバスで20分ほど。大阪からおよそ3時間30分。鳥取砂丘までは車で一時間ほどである。

FAQ

三朝温泉 依山楼岩崎のよくある質問

Q依山楼岩崎に倉吉駅からの送迎はありますか?
A

あります。JR倉吉駅から専用の送迎バスを用意しており、前日までの予約制と宿は案内しています。予約時の連絡欄に到着時間を書くか、電話で伝えます。駅から宿まで20分ほどです。

Q依山楼岩崎に子ども用の食事はありますか?
A

あります。小学生は大人の献立を減らした会席、幼児はお子様セットと宿は案内しています。小学生でもお子様セットを希望できます。

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