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七種の浴槽
源泉湯の宿 かいりは、大湯温泉の34室の宿である。
宿が前面に出しているのは風呂の数だ。源泉かけ流しの7種のお風呂、と自ら書いている。魚沼市観光協会も、7種の浴槽が楽しめる源泉かけ流しの天然温泉と紹介している。
大浴場、露天風呂、サウナ。風呂からは佐梨川と山が見える。
湯之谷温泉郷の宿は小さなものが多い。折立は三軒とも小規模で、栃尾又も限られた数の宿が湯を共有している。そのなかで34室という規模と七つの浴槽は、はっきり性格が違う。
アルカリ単純泉
泉質は単純温泉、アルカリ単純泉と宿は登録している。
魚沼市観光協会は大湯温泉の湯を「優しく、じんわりとした湯」と書いている。成分が濃くないぶん刺激が少なく、何度入っても負担が小さい。
七つの浴槽を回るという使い方は、この湯だからできる。強い酸性泉や濃い硫黄泉では、一日に七回も入れない。
食事処がある
宿は食事処の峡遊亭を、会話を楽しみながら味わう「美食倶楽部」としてすすめている。
部屋出しではなく食事処で出す形である。魚沼市観光協会は、新鮮な海鮮、野菜、山菜と地場素材で造る料理と紹介している。
新潟の宿なので米は魚沼産である。山のものと海のものが両方出るのは、新潟という県の形による。
送迎がある
上越新幹線の浦佐駅から無料の送迎バスが出ている。要予約。
湯之谷温泉郷の宿は送迎に対応していないところもあるので、これは大きな違いになる。鉄道で来るなら、予約のときに頼んでおくこと。
路線バスを使う場合は、JR上越線の小出駅から大湯温泉行きで約30分。駐車場は60台、無料、先着順。
大湯を拠点にする
大湯温泉には七軒の宿がある。湯之谷温泉郷のなかでは最も多い。
そのぶん、ここを拠点にして周りの湯へ出やすい。車で動けば、ぬる湯の湯治場にも、山の奥の一軒宿にも、同じ日のうちに届く。
34室の宿に泊まって、日中に小さな宿の湯へ入りに行く。そういう組み方ができる。
冬のこと
魚沼は豪雪地帯である。
雪が深いので、車なら冬用タイヤが要る。送迎バスを使えばその心配はないが、予約が条件になる。
奥只見丸山スキー場へ出る拠点にもなる。春スキーの時期まで滑れる山である。
この宿を選ぶなら
湯之谷温泉郷でひなびた一軒宿を求めるなら、折立や栃尾又のほうが合っている。
この宿が向いているのは、設備と湯の数を求める人である。七つの浴槽をかけ流しで持ち、食事処があり、送迎がある。家族連れや、温泉に慣れていない人を連れていく場合にも扱いやすい。
越後大湯温泉 源泉湯の宿 かいりのよくある質問
Qかいりの湯はかけ流しですか?
宿は源泉かけ流しの7種の風呂を掲げています。魚沼市観光協会も、7種の浴槽が楽しめる源泉かけ流しの天然温泉と紹介しています。泉質は単純温泉、アルカリ単純泉です。
Qどんな風呂がありますか?
大浴場、露天風呂、サウナがあります。風呂からは川と山が見えると宿は登録しています。7種の浴槽という数は、湯之谷温泉郷のなかでは多いほうです。
Q送迎はありますか?
あります。上越新幹線の浦佐駅から無料送迎バスを出しており、予約が必要です。公共交通ならJR上越線の小出駅から路線バスの大湯温泉行きで約30分です。
Q食事はどんなものが出ますか?
宿は、会話を楽しみながら味わう「美食倶楽部」として食事処の峡遊亭をすすめています。新鮮な海鮮、野菜、山菜と地場素材で作る料理だと魚沼市観光協会は紹介しています。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

白金温泉 碧の美 ゆゆ
北海道白金温泉の49室の宿。加水も加温も循環もしない100%源泉かけ流しだと宿は書く。源泉53度、pH6.9。日帰り入浴は11時から20時で大人1,200円。旧称は湯元白金温泉ホテル。

ランプの宿 青荷温泉
青森県青森県黒石市沖浦、青荷渓谷の底にある31室の一軒宿。各室に電灯がなく、夜はランプの明かりだけで過ごす。携帯の電波も届かない。風呂は四つあり、宿はすべて源泉かけ流しとしている。1929年(昭和4年)に青森県の歌人、丹羽洋岳が開いたと宿は書く。冬季は一般車両が通行止めになり、送迎バスで山道を30分。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイトでご確認ください。
