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露天は土日祝日だけ
先に大事なことを書く。
元湯 東家の露天風呂は、土日祝日しか入れない。宿は温泉のページに「※露天風呂は土日祝日のみご利用可能となっております」と二度書いている。
那珂川を目の前に望む露天が、この宿の見どころである。それを目当てに行くなら土日祝日を選びたい。内湯は24時間(清掃時間を除く)入れる。
川の中から湧いた湯
元湯 東家は栃木県那須郡那珂川町小口、那珂川のほとりに建つ。
湯の由来を宿はこう書いている。
元湯東家は150年程前、自然噴出した源泉のその場所から、今もこんこんと湧き出しているお湯をパイプを利用して旅館に引き込んでおり、浸かるとスベスベになる温泉は当館自慢の泉質です、と。
温泉のページではもっと直に書いている。東家自慢の温泉は150年程前に那珂川の中から湧き出しました、と。川の中から湧いた湯である。
那珂川町観光協会はその発見の話を伝えている。万延元年(1860年)、雪一面の那珂川の川原で雪も積もらない場所があり、そこから源泉が発見されたという古文章も残っている、と。雪が積もらない場所という手がかりで湯を見つけた、という話である。
屋号の「元湯」はここから来ているものと読める。ただし「かけ流し」という言葉は宿の案内にない。当サイトでは宿が書いていないことを書き足さない方針なので、源泉かけ流しのタグは付けていない。
檜と岩
宿は二つの大浴場を男性用・女性用として使っている。
内湯は木の質感が心地よいヒノキ風呂。露天風呂は女性側が岩風呂、男性側がヒノキ風呂二つである。女性用の内湯はその大きさが自慢だと宿は書く。
湯について、宿は湯口から注がれるアルカリ性のとろりとした湯が体を芯から温め、上がった後もポカポカして肌はつるりと滑らかになると書いている。昔から「美人の湯」と呼ばれ、特に女性の客に人気があるという。
泉質はアルカリ性単純泉、pH9.4。pH9.4は数字としてもはっきりアルカリ性の側である。宿は効能として外傷性・諸障害、慢性筋肉関節リウマチ、慢性湿疹、病後回復期などを並べているが、これは宿による説明である。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。
日帰りは食事付き
那珂川町観光協会は元湯 東家の日帰り入浴を食事付3,500円から6,000円の要予約としている。営業時間は8時から21時、定休日は不定休。
入浴だけの受け入れがあるかは宿に確かめたい。
泊まるなら
総部屋数は9室。住所は栃木県那須郡那珂川町小口1652である。
宿は那珂川を関東随一の清流として知られる川とし、川魚を狙ってミサゴが急降下する様子も見られると書いている。那珂川町観光協会は温泉トラフグが堪能できる料理に触れている。
なお宿は2026年6月1日より公式サイトのオンライン予約システムを変更したと告知している。それ以前の予約の確認・変更は旧システムからになる。
馬頭温泉郷という土地については、温泉地の記事に書いた。
馬頭温泉 元湯 東家のよくある質問
Q露天風呂はいつでも入れますか?
入れません。宿は温泉のページで「※露天風呂は土日祝日のみご利用可能となっております」と二度にわたって書いています。露天を目当てに行くなら土日祝日を選んでください。内湯は24時間(清掃時間を除く)入れます。
Qどんな湯ですか?
宿はこう書いています。東家自慢の温泉は150年程前に那珂川の中から湧き出しました。湯口から注がれるアルカリ性のとろりとした湯は、体を芯からじっくりと温めてくれ、湯から上がった後もポカポカ、さらに肌はつるりと滑らかになります、と。昔から「美人の湯」と呼ばれ、特に女性の客に人気があるとしています。
Q源泉はどう引いているのですか?
宿は「150年程前、自然噴出した源泉のその場所から、今もこんこんと湧き出しているお湯をパイプを利用して旅館に引き込んでおり」と書いています。屋号の「元湯」はここから来ているものと読めます。かけ流しという言葉は使っていないので、当サイトでは源泉かけ流しのタグは付けていません。
Q泉質は?
宿はアルカリ性単純泉、pH9.4としています。効能として外傷性・諸障害、慢性筋肉関節リウマチ、慢性湿疹、病後回復期などを並べていますが、これは宿による説明です。効き方は人によるので、医師に確かめてください。
Qお風呂の構成は?
宿は二つの大浴場を男性用・女性用として使っているとし、内湯は木の質感が心地よいヒノキ風呂、露天風呂は岩風呂(女性側)、ヒノキ風呂が二つ(男性側)と書いています。女性用の内湯はその大きさが自慢だとしています。
Q日帰りで入れますか?
那珂川町観光協会は元湯 東家の日帰り入浴を食事付3,500円から6,000円の要予約としています。営業時間は8時から21時、定休日は不定休です。入浴だけの受け入れがあるかは宿に確かめてください。
Q源泉の由来は?
那珂川町観光協会はこう書いています。万延元年(1860年)、雪一面の那珂川の川原で雪も積もらない場所があり、そこから源泉が発見されたという古文章も残っている、と。
Q部屋数は?
9室です。住所は栃木県那須郡那珂川町小口1652です。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

武田尾温泉 紅葉舘 別庭 あざれ
兵庫県武田尾温泉の12室の宿。武庫川の渓谷沿いに全室一戸建ての離れが並び、どの部屋にも源泉かけ流しの半露天風呂が付く。大浴場「かわせみの湯」「やませみの湯」にも源泉かけ流しの露天風呂がある。泊食分離で、食事は茶寮「心」。武田尾駅から徒歩5分。

奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋
岐阜県岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根、新平湯温泉のほぼ中央に建つ宿。築二百年の百姓座敷は移築ではなく、実際に百姓座敷として使っていた建物をそのまま使っていると公式サイトは書く。日本源泉湯宿を守る会に提出した調査表では加水も加温も循環もなしと開示している。源泉は一重ケ根温泉1号泉、湧出地の泉温130度を低温泉と混ぜて調整している。貸切露天が二つ、24時間無料。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。
