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源泉百パーセントと加水、二つの浴槽
森の湯 山静館は北海道登別市カルルス町、登別温泉の北西の山あいにある。
この宿の浴室には二種類の湯が並んでいる。宿はこう書いている。
男女共に、源泉掛け流し100%と加水掛け流しの2つの浴槽をご用意しております、と。
源泉100%の浴槽と、水で薄めた浴槽が別々にある。そしてその理由も書いている。
源泉がとにかく身体によいという神話がございますが、もちろん当館の湯船の中で1番熱いです。現代人の身体は、冷房や色々なストレスで季節問わず冷えています。最初は慣らしに加水から入り、ゆっくりと身体を温める事をお勧めしております、と。
「源泉がとにかく身体によいという神話」と書いてしまうところがこの宿である。濃い湯をありがたがる客に、まず薄いほうから入れと勧めている。
当サイトでは、かけ流しの範囲が浴槽の一部に限られている場合は宿全体のタグを付けない方針なので、ここでも付けていない。源泉100%の湯を目的にするなら、どちらの浴槽かを確かめたい。
「空が見えなくては露天ではない」
露天風呂の名は「森の湯」で、屋号の由来になっている。
宿は屋根についてこう書いている。『空が見えなくては露天ではない』という社長の信条で屋根はかけておりません。晴れた日には青空や星空を楽しんでいただければ幸いです、と。
北海道の山あいなので、冬は雪が降り込む。それでも屋根をかけない。信条という言葉を使っている。
飲める湯
宿は飲泉を前に出している。
当館の温泉は飲泉を楽しめます。男女それぞれの内風呂に設置させていただいております。当館は飲泉の許可を保健所よりいただいております、と。
飲用の効能は慢性胃腸病、便秘、慢性の肝臓疾患、痛風、糖尿病。飲み方も細かい。1回の量は一般に100mlから200ml、1日の量はおおむね200mlから1000ml、一般には食前30分から1時間以内がよく、夕食後から就寝前の飲用は避けること。
常連の客のなかには呑む前に飲むと二日酔いをしないという人もいると宿は書いている。体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。
陸湯とシャワー
洗い場についても書いてある。
男女それぞれに昔ながらの陸湯(おかゆ)とシャワー各2台を設置しております、と。カルルス温泉は石けんやシャンプーもよく泡立つ湯なので、陸湯で頭から足先まで洗うと洗っているあいだにも入浴効果があるという。
シャワーは沸かし湯なので、上がり湯には陸湯を掛けてほしいとも書いている。設備の中身を客に説明して使い方まで勧める書き方である。
泊まるなら
総部屋数は18室。住所は北海道登別市カルルス町16。宿泊客の入浴は15時から9時である。
宿は「団体・日帰り」の案内を出しており、受付時間を9時から21時としている。
カルルス温泉という土地については、温泉地の記事に書いた。
カルルス温泉 森の湯 山静館のよくある質問
Q山静館の湯はかけ流しですか?
宿は「男女共に、源泉掛け流し100%と加水掛け流しの2つの浴槽をご用意しております」と書いています。源泉100%の浴槽と加水の浴槽が別々にあるので、当サイトでは宿全体に源泉かけ流しのタグは付けていません。源泉100%の湯に入りたいなら、どちらの浴槽かを確かめてください。
Qなぜ加水の浴槽があるのですか?
宿はこう書いています。源泉がとにかく身体によいという神話がございますが、もちろん当館の湯船の中で1番熱いです。現代人の身体は、冷房や色々なストレスで季節問わず冷えています。最初は慣らしに加水から入り、ゆっくりと身体を温める事をお勧めしております、と。
Q露天風呂に屋根はありますか?
ありません。宿は「『空が見えなくては露天ではない』という社長の信条で屋根はかけておりません。晴れた日には青空や星空を楽しんでいただければ幸いです」と書いています。露天風呂の名は「森の湯」で、屋号の由来になっています。
Q飲泉できますか?
できます。宿は「当館の温泉は飲泉を楽しめます」「当館は飲泉の許可を保健所よりいただいております」と書き、男女それぞれの内風呂に飲泉所を設けています。飲用の効能は慢性胃腸病、便秘、慢性の肝臓疾患、痛風、糖尿病とされています。
Q飲み方の決まりはありますか?
宿は、1回の量は一般に100mlから200ml、1日の量はおおむね200mlから1000ml、一般には食前30分から1時間以内がよく、夕食後から就寝前の飲用は避けること、と書いています。体のことで気になる点があれば医師に確かめてください。
Q日帰りで入れますか?
宿は「団体・日帰り」の案内を出しており、受付時間を9時から21時としています。内容と料金は宿に確かめてください。
Q部屋数は?
18室です。住所は北海道登別市カルルス町16です。宿泊客の入浴は15時から9時です。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

武田尾温泉 紅葉舘 別庭 あざれ
兵庫県武田尾温泉の12室の宿。武庫川の渓谷沿いに全室一戸建ての離れが並び、どの部屋にも源泉かけ流しの半露天風呂が付く。大浴場「かわせみの湯」「やませみの湯」にも源泉かけ流しの露天風呂がある。泊食分離で、食事は茶寮「心」。武田尾駅から徒歩5分。

奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋
岐阜県岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根、新平湯温泉のほぼ中央に建つ宿。築二百年の百姓座敷は移築ではなく、実際に百姓座敷として使っていた建物をそのまま使っていると公式サイトは書く。日本源泉湯宿を守る会に提出した調査表では加水も加温も循環もなしと開示している。源泉は一重ケ根温泉1号泉、湧出地の泉温130度を低温泉と混ぜて調整している。貸切露天が二つ、24時間無料。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。
