
犬吠埼温泉
Inubosaki Onsen
千葉県銚子市、本州でいちばん早く日が昇る犬吠埼に湧く温泉。白亜紀前期の地層の深さ1,300メートルから汲み上げるナトリウム-塩化物強塩温泉で、宿は「肌美人の塩湯」と呼ぶ。湧出量は毎分200リットル。犬吠埼灯台の前の高台にあり、大露天風呂から太平洋の水平線を望むと地球の丸さが実感できる。銚子電鉄の犬吠駅から徒歩5分。
05 AREAS

Inubosaki Onsen
千葉県銚子市、本州でいちばん早く日が昇る犬吠埼に湧く温泉。白亜紀前期の地層の深さ1,300メートルから汲み上げるナトリウム-塩化物強塩温泉で、宿は「肌美人の塩湯」と呼ぶ。湧出量は毎分200リットル。犬吠埼灯台の前の高台にあり、大露天風呂から太平洋の水平線を望むと地球の丸さが実感できる。銚子電鉄の犬吠駅から徒歩5分。

Kameyama Onsen
千葉県君津市、房総半島の内陸にある亀山湖のほとりの温泉。地下2,000メートルから毎分600リットル以上が自噴し、湯はチョコレート色をしている。色の正体は太古に堆積した植物が溶け込んだ腐植質で、北海道のモール泉や都内の黒湯と同じ仕組みだと宿は説明する。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、pH8.7、成分総計2.70グラム。源泉は27度に届かない冷泉なので、浴槽は循環しながら加温している。JR久留里線の終点、上総亀山駅から徒歩12分。

Kamogawa Onsen
千葉県鴨川市、外房の海沿いにある温泉。宿が引くのは「鴨川温泉なぎさの湯」で、鴨川市内山間部の金山ダム付近に湧く源泉をタンクローリーで配湯している。含硫黄・ナトリウム・塩化物炭酸水素塩冷鉱泉で、源泉温度が低いため加水・加温・濾過をして使うと宿は明記する。太海海岸は伊勢えび、あわび、さざえの特産地。鴨川シーワールドまで車13分。

Shirako Onsen
千葉県長生郡白子町、九十九里浜のほぼ中央にある温泉地。地下2000メートルから天然ガスと一緒に上がってくる灌水を湯にしている。白子町温泉ホテル協同組合は、海水に比べてマグネシウムが少なくヨウ素が多いのが特徴で、白子町のヨウ素の産出量は年間1000トンと書く。薄く黄色がかることから「黄金の湯」とも呼ばれる。湯けむりの立つ温泉街ではなく、松林と畑の中に宿が点在する。約300面のテニスコートがある町で、春は白子たまねぎ。

Yoro Keikoku Onsen
千葉県の房総半島中央部、養老川が刻んだ渓谷に点在する温泉郷。養老渓谷観光協会は「房総随一の温泉郷」と書く。湯は全国でも珍しい黒色で「黒湯」と呼ばれ、とろりとした肌触り。市原市と大多喜町にまたがり、宿は10軒余り。房総一の名瀑・粟又の滝と、朱塗りの観音橋が近い。関東有数の紅葉の名所で、見ごろは11月下旬から12月上旬と遅い。
掲載している8軒です。順位は付けていません。 湯と建物の性格が分かるように書いてあるので、何を目的にするかで選んでください。

千葉県銚子市、犬吠埼灯台前の高台に建つホテル。全室オーシャンビューで、関東の平地でいちばん早い日の出がどの部屋からも見える。白亜紀前期の地層の深さ1,300メートルから汲み上げる「黒潮の湯」をナトリウム-塩化物強塩温泉として案内し、石組みの大露天風呂や岩風呂、展望大浴場に使う。着衣のまま入れる足湯は誰でも無料。日帰り入浴は曜日で受付時間が変わる。

JR銚子駅から徒歩3分、200室のホテル。犬吠埼温泉「黒潮の湯」を引いた大浴場があり、朝5時から深夜2時まで入れる。宿は加水・加温・循環ろ過していることを明記している。

千葉県君津市、亀山湖を見下ろす高台に建つ全14室の湯宿。地下2,000メートルから毎分600リットル以上が自噴するチョコレート色の湯を持ち、腐植質による色だと宿は説明する。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、pH8.7、成分総計2.70グラム。源泉は27度に届かない冷泉なので循環しながら加温しているが、男湯には源泉そのままの冷泉風呂がある。貸切家族風呂2か所、貸切露天風呂1か所、足湯2か所。日帰り入浴もでき、温泉スタンドで湯を持ち帰れる。

千葉県鴨川市太海、目の前が太平洋という漁師町の温泉旅館。湯は「鴨川温泉なぎさの湯」で、鴨川市内山間部の金山ダム付近に湧く源泉をタンクローリーで配湯し、源泉温度が低いため加水・加温・濾過をしていると宿は明記する。趣の違う貸切風呂が二つあり、ひとつは海の見える半露天。伊勢えび・あわび・さざえの特産地で、夕食は個室座敷。JR太海駅から徒歩7分。

太海の断崖に寄り添うように建つ18室の宿。2023年3月にリニューアルし、全室が露天風呂付き客室になった。太平洋を一望する貸切露天風呂もある。日帰り入浴も受けている。太海駅から徒歩10分、送迎あり。

千葉県長生郡白子町古所、九十九里浜の松林の中に建つ全32室の宿。湯は地下2000メートルから天然ガスとともに上がる白子温泉で、宿は源泉名を白子温泉、泉質をナトリウム-塩化物強温泉と案内する。5階の展望風呂「蒼天の湯」「望洋の湯」からは太平洋が一望でき、蒼天の湯には石の露天風呂。1階の庭園には露天「白狼の湯」と貸切専用露天「白亀の湯」がある。茂原駅からバス30分、千葉駅から高速バス60分。

養老渓谷の13室の宿。深さ200メートルの湯脈から届く自家源泉の黒湯で、ヨード分を多く含みコーヒー色をしている。療養泉の許可も得ていると宿は書く。大多喜町葛藤にある。

千葉県市原市、養老渓谷の黒湯を引く全6室の小さな宿。自らを「食べる温泉宿」と名乗り、房総の旬を使った会席と鴨しゃぶ、かずさ牛を出す。風呂は夕食前までが男女別、19時30分からは部屋ごとに45分の貸切になる。小湊鉄道の養老渓谷駅から徒歩20分、観音橋と粟又の滝が近い。