
青島温泉
Aoshima Onsen
宮崎市の南、日南海岸の入口にあたる青島の周りに点在する温泉。青島温泉組合は六つの施設をまとめ、美肌に良いとされる泉質の湯が多く、日本でもトップクラスのとろみの湯もあると書く。海沿いの宿は「鬼の洗濯板」と呼ばれる国の天然記念物の岩棚を窓の下に見る。かけ流しの日帰り施設、pH9.4の湯、貸切の湯と、施設ごとに湯の顔が違うのがこの温泉地の特徴。宮崎空港から車20分。
06 AREAS

Aoshima Onsen
宮崎市の南、日南海岸の入口にあたる青島の周りに点在する温泉。青島温泉組合は六つの施設をまとめ、美肌に良いとされる泉質の湯が多く、日本でもトップクラスのとろみの湯もあると書く。海沿いの宿は「鬼の洗濯板」と呼ばれる国の天然記念物の岩棚を窓の下に見る。かけ流しの日帰り施設、pH9.4の湯、貸切の湯と、施設ごとに湯の顔が違うのがこの温泉地の特徴。宮崎空港から車20分。

Ebino Kogen Onsen
宮崎県えびの市の南、標高1200メートルのえびの高原にある温泉。霧島錦江湾国立公園の北部にあり、韓国岳や甑岳に囲まれ、不動池など火口湖が点在する。泉質は炭酸水素塩泉。霧島山の火山活動により周辺の道路や登山道に規制がかかっているので、行く前の確認が要る。

Kakuto Onsen
宮崎県えびの市西長江浦、田んぼの中にぽつんと建つ一軒宿の温泉。無色透明・無味無臭の単純温泉で、宿は100パーセント天然温泉を源泉掛け流しで使うと書く。源泉温度は夏が36〜38度、冬は加温して42〜44度。岩風呂と人工大理石の湯船の二つがあり、温度を変えてある。名物は敷地の湧き水で育てた鯉。全8室の小さな宿で、九州道えびのICから5分。同じえびの市の京町温泉とは別の湯である。

Kitago Onsen
城下町の飫肥とつながる日南海岸の奥座敷、日南市北郷町の山あいに湧く温泉郷。地下800メートルから51度で湧くナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で、無色透明無臭で微かに塩味、飲用もできると日南市は書く。宿の一つは源泉をそのまま注ぐ「べっぴんの湯」の12室の旅館で、湯上がりの肌がしっとりつやを持つことからの名。森林セラピー基地の猪八重渓谷が近い。北郷駅から車5分。

Kyomachi Onsen
霧島連峰の北西麓、えびの市の川内川沿いの真幸盆地にある温泉地。宮崎県内で最も多くの泉源を持ち、施設ごとに泉質が違うと市は書く。大正時代、掘削でわずかに湧いた湯を喜んで孟宗竹に国旗を掲げたところ雷が落ち、翌日から高温の湯が勢いよく湧いたと伝わり、「雷温泉」とも呼ばれた。昭和5年に種田山頭火が泊まり「ありがたや 熱い湯のあふるるにまかせ」と詠んだ。吉都線の京町温泉駅から歩ける。

Yunomoto Onsen
宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田、霧島連山の東麓に湧く炭酸泉。天明4年(1784年)に永田永寿院法院の開拓事業で源泉が見つかり、明治35年に宿が開業した、高原町でいちばん古い温泉だと観光協会は書く。源泉温度21.6度の冷鉱泉で、泉質は炭酸水素塩冷鉱泉(含二酸化炭素マグネシウム・ナトリウム・カルシウム)。熱を加えると黄金色に変わり、加水は一切しないと宿は明記する。浴室には温めた湯と透明な冷泉の浴槽が並び、交互に入る。飲泉もできる。JR高原駅から車で7分。
掲載している9軒です。順位は付けていません。 湯と建物の性格が分かるように書いてあるので、何を目的にするかで選んでください。

日南海岸国定公園の岬の先端、国の天然記念物「鬼の洗濯板」を見下ろす高台に建つ40室のホテル。展望大浴場は源泉44度の天然自噴温泉(加温あり)で、ベランダから太平洋を一望できる。露天風呂は大浴場になく、館外の離れに貸切露天風呂がある。伊勢海老と宮崎牛、ふぐの会席。宮崎空港から車20分、青島駅からは無料送迎。

青島の高台に建つ153室のホテル。男性浴場には洞窟風呂があり、女性専用の岩盤浴もある。健康ランド「華の湯」の外来入浴は2025年3月31日で終わり、浴室は宿泊者のみの営業になった。

標高1200メートルのえびの高原にある38室のホテル。源泉かけ流しの炭酸水素塩泉を、露天風呂、大浴場、サウナ、四つの家族風呂で使う。日帰り入浴は11時から20時。客室から韓国岳が見える。鹿児島空港から車で50分。

宮崎県えびの市西長江浦、田んぼの中に建つ全8室の一軒宿。100パーセント天然温泉を源泉掛け流しで使うと宿は書き、源泉温度は夏が36〜38度、冬は加温して42〜44度。岩風呂と人工大理石の湯船があり、温度が違う。名物は敷地の湧き水で育てた鯉で、宿は「鯉は高級魚なんです」と言い切る。創業30年、祖父の想いが詰まった温泉だと宿は紹介する。九州道えびのICから約5分、送迎もある。

日南市北郷町の谷にある12室の温泉旅館。地下800メートルから51度で湧くナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉を、源泉そのまま注ぎ込む「べっぴんの湯」として大浴場と気泡風呂、露天風呂に使い、飲用もできる。西館と東館に和室10畳と6畳、客室はすべて2階で階段を使う。広間で海の幸と山の幸の食事。地元の人と旅行、ビジネスの客が手軽に使う宿と自ら書く。日帰り入浴は11時から19時50分。北郷駅から車5分。

標高290メートルの高台に建つ101室のリゾートホテル。展望露天風呂と四種類の岩盤浴があり、日帰りでも使える。家族風呂は完全予約制。曜日によって清掃で入れない時間があるので、行く前に確かめること。

京町温泉の15室の旅館。2階のひのき風呂から川が一望できる。24時間入れる。JR吉都線の京町温泉駅より徒歩10分。

大正4年創業、創業100年を超えた京町温泉の宿。森の中に入っていくような小道を抜けた先に「すっぽんぽん風呂」と呼ばれる洞窟の露天風呂があり、岩場の穴から入る。アルカリ単純泉を24時間源泉かけ流しで使い、時間帯で家族・カップル専用、男性専用、女性専用に分け、22時以降は空いていれば貸切にできる。男女別の内湯と無料の貸切風呂も24時間。1階の和室10畳、2階の和室6畳とシングルの3タイプで、一人でも泊まれる。京町温泉駅から徒歩2分。

宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田、霧島連山の東麓にある全11室の一軒宿。天明4年(1784年)に源泉が見つかり、明治35年に宿が開業した、高原町でいちばん古い温泉だと観光協会は書く。源泉温度21.6度の冷鉱泉で、泉質は炭酸水素塩冷鉱泉(含二酸化炭素マグネシウム・ナトリウム・カルシウム)。熱のみを加え加水は一切しないと宿は明記し、源泉かけ流しの天然温泉と掲げる。浴室には黄金色の温泉と透明な冷泉の浴槽が並び、交互に入る。飲泉もでき、日帰り入浴は大人650円。