宮ノ下温泉と箱根湯本温泉の違い
箱根登山鉄道で22分、箱根の入口と中央にある二つの温泉地。明治の洋館が残る宮ノ下と、駅前に土産物店が並ぶ玄関口の湯本では、箱根での過ごし方が変わる。

宮ノ下温泉
神奈川県
熊野神社のお宮の下に開けた、応永5年(1398年)に自然湧出が見つかった箱根七湯の一つ。明治11年に富士屋ホテルが開業して外国人の保養地となり、明治・大正の建物が残るノスタルジックな街並みが今も続く。ナトリウム-塩化物泉と単純温泉、源泉21本、湧出量は毎分1,999リットルと箱根町観光協会は案内する。

箱根湯本温泉
神奈川県
新宿から特急で約85分。箱根二十湯の玄関口にあたり、アルカリ性のやわらかな単純温泉が日帰りでも楽しめる。
数字で比べる
| 項目 | 宮ノ下温泉 | 箱根湯本温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 神奈川県 | 神奈川県 |
| 泉質 | 塩化物泉・単純温泉 | 単純温泉・硫酸塩泉 |
| pH | — | 8.6 |
| 泉温 | — | 60℃ |
| 東京から | 約1時間50分 | 約1時間30分 |
| 大阪から | 約3時間30分 | 約4時間 |
| 最寄り | 箱根登山鉄道 宮ノ下駅(徒歩約7分) | 箱根登山鉄道 箱根湯本駅 |
| 日帰りで入れる湯 | 区営共同浴場 太閤湯/太閤の滝の遊歩道/富士屋ホテルのラウンジやベーカリー | 駅前の日帰り入浴施設 |
| 掲載している宿 | 1軒 | 2軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
立地
宮ノ下温泉箱根の中央、登山鉄道の途中駅。湯本から22分
箱根湯本温泉箱根の入口。新宿からロマンスカーで1時間30分
湯
宮ノ下温泉ナトリウム-塩化物泉と単純温泉。源泉21本、毎分1,999リットル
箱根湯本温泉アルカリ性の単純温泉と硫酸塩泉、60度
町
宮ノ下温泉明治・大正の建物が残るノスタルジックな通り。富士屋ホテル
箱根湯本温泉駅前に土産物店と日帰り施設が並ぶ温泉街
向く人
宮ノ下温泉クラシックホテルと古い街並みを目的にする人、箱根を一周する拠点がほしい人
箱根湯本温泉東京から近く日帰りで入りたい人、箱根の入口で泊まりたい人
どちらを選ぶか
両方行くなら登山鉄道で22分。湯本で日帰り入浴をして宮ノ下に泊まるか、宮ノ下に泊まって帰りに湯本で土産を買うか。同じ日に両方を使えます。
それぞれの宿
よくある質問
Q宮ノ下と箱根湯本はどのくらい離れていますか?
箱根登山鉄道で22分です。湯本が箱根の入口、宮ノ下が中央にあたり、スイッチバックを繰り返して山を上ります。
Q東京から近いのはどちらですか?
箱根湯本です。新宿からロマンスカーで約1時間30分。宮ノ下はそこから登山鉄道で22分なので、2時間弱です。