湯之尾温泉と妙見温泉の違い
鹿児島空港から30分以内の二つの温泉地。どちらも川沿いで炭酸水素塩泉だが、片方は河童の公園、もう片方は湯治宿の渓谷である。

湯之尾温泉
鹿児島県
鹿児島県伊佐市菱刈、川内川のほとりに湧く温泉郷。伊佐市は本格的に温泉地として開けたのは文化7年(1810年)頃からとし、泉質を炭酸水素塩泉としている。すぐそばに34体の河童像が立つ湯之尾滝ガラッパ公園があり、カヌーとパークゴルフの場にもなっている。鹿児島空港から車で30分。

妙見温泉
鹿児島県
霧島市の中心を流れる天降川の渓谷に、湯治宿と和風旅館が並ぶ国民保養温泉地。宿はすべて自家源泉を持ち、炭酸水素塩泉を飲める温泉としても知られる。鹿児島空港から車で15分、坂本龍馬が日本初の新婚旅行で訪れた塩浸温泉と同じ新川渓谷温泉郷にある。
数字で比べる
| 項目 | 湯之尾温泉 | 妙見温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 |
| 泉質 | 炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫酸塩泉 | 炭酸水素塩泉 |
| 東京から | 約3時間30分 | 約3時間(羽田から鹿児島空港経由) |
| 大阪から | 約2時間30分 | 約2時間30分 |
| 最寄り | JR肥薩線 栗野駅(車約15分) | JR日豊本線 隼人駅(バス約19分・車約15分)/鹿児島空港から車約15分 |
| 日帰りで入れる湯 | 湯之尾滝ガラッパ公園/日帰り入浴を受け付けている宿/曽木の滝 | 日帰り入浴を受け付けている宿/温泉街の飲泉場 |
| 掲載している宿 | 1軒 | 2軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
川
湯之尾温泉川内川。江戸の堰と昭和の可動堰に挟まれた中洲に公園がある
妙見温泉天降川の渓谷。宿が谷に沿って並ぶ
湯
湯之尾温泉伊佐市は炭酸水素塩泉とする。宿は金鉱山から湧く黄金色の湯だと書く
妙見温泉ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉。飲める温泉として知られ、飲泉場がある
温泉地の性格
湯之尾温泉小さな旅館が数軒。隣に34体の河童像が立つガラッパ公園がある
妙見温泉国民保養温泉地。宿はすべて自家源泉を持つ
遊び
湯之尾温泉カヌーとドラゴンボートの会場。河川敷に36ホールのパークゴルフコース
妙見温泉渓谷歩き。坂本龍馬が訪れた塩浸温泉が同じ新川渓谷温泉郷にある
交通
湯之尾温泉鹿児島空港から車で約30分、栗野ICから約15分
妙見温泉鹿児島空港から車で約15分、隼人駅からバスで約19分
どちらを選ぶか
両方行くならどちらも鹿児島空港に近く、着いた日か発つ前日の宿として使えます。車で40分ほど離れており、はしごもできます。
それぞれの宿
よくある質問
Qどちらが空港から近いですか?
妙見温泉です。鹿児島空港から車で約15分。湯之尾温泉は約30分です。どちらも空港に着いてすぐ入れる距離にあります。
Q湯の違いは?
どちらも炭酸水素塩泉ですが、妙見は飲める温泉として知られ飲泉場があります。湯之尾は宿が金鉱山から湧く黄金色の湯だと説明しており、湯の花が多いのが特徴です。