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Saga — Onsen Area
熊の川温泉(佐賀県)の風景

Photo: Pekachu / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons

Kumanokawa Onsen

熊の川温泉

くまのかわおんせん

佐賀市富士町、嘉瀬川の上流の谷に湧く古湯・熊の川温泉郷の一つ。弘仁12年(822年)、全国行脚の弘法大師が足を痛めた千鳥が水浴びして飛び立つのを見て見つけたと伝わる。約38度のぬる湯でラドンを多く含む単純弱放射能泉、長く浸かって体の芯から温まる。1966年に古湯とともに国民保養温泉地。元湯の熊ノ川浴場と数軒の宿と立ち寄り湯。佐賀駅からバス40分。

Quality
放射能泉・単純温泉
Access
JR佐賀駅(昭和バス約40分、熊の川バス停)
From Tokyo
約3時間30分(佐賀空港・福岡空港から車)
From Osaka
約3時間
Temp
38 ℃

※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます

熊の川温泉の宿を見る(2軒)

熊の川温泉は佐賀県佐賀市富士町上熊川、嘉瀬川の上流の谷にある。佐賀駅から北へバスで40分、古湯温泉の手前で、合わせて古湯・熊の川温泉郷と呼ぶ。谷沿いに元湯の浴場と数軒の宿、立ち寄り湯が点在する。

千鳥が見つけた湯

弘仁12年(822年)、弘法大師が全国行脚の途中にこの地に立ち寄り、足を痛めた千鳥(鵆)が幾度となく水浴びをして元気に飛び立つ姿を見た時に温泉を発見したと伝えられると夢千鳥は書く。1200年以上経った今も数軒の温泉施設が残り、保養の地として多くの来訪者を迎えているとある。第二源泉は「鵆熊泉」と名付けられ、宿や浴場の名に千鳥が使われる。

ラドンのぬる湯

泉質は単純弱放射能泉(低張性アルカリ性温泉)、源泉温度約38度、ラドン含有量34.62マッヘと夢千鳥は載せる。古湯・熊の川温泉郷は約38度のぬるめの泉温とぬるぬるした心地良い肌触りから「ぬる湯」と呼ばれ、ぬるいので長い時間入ることができ、体の中からぽかぽかして芯から温まり、冬場でもすぐに体が冷えることはないと観光コンベンション連盟は書く。元湯の熊ノ川浴場はアルカリ性でラドン含有量が高く、少しぬるめの湯は長い時間入れ、肌にまとわりつく感じが特徴と連盟は載せる。効き方は人によるので、医師に確かめてから使う。

昭和41年7月、古湯温泉とともに「古湯・熊の川温泉郷」として国民保養温泉地に指定された。

元湯と宿

元湯熊ノ川温泉の熊ノ川浴場は熊の川温泉で一番歴史が深い立ち寄り湯で、小鳥のさえずりと清流のせせらぎ、緑深い風景を湯船から望み、湯量豊富な源泉かけ流しと連盟は書く。9時から20時30分、火・金曜定休で、時間帯で料金が下がる。宿は夢千鳥、民宿みみ、民宿幸屋など。夢千鳥は5室の小さな宿で、38度の源泉かけ流しの内湯と三つの貸切風呂を持ち、手造りの豆腐料理を出す。立ち寄り湯にはちどりの湯、湯招花もある。

古湯温泉とは別

古湯温泉は同じ谷の上流にある別の温泉で、徐福が神のお告げで見つけたと伝わるアルカリ性単純温泉。画家の青木繁や歌人の斎藤茂吉が滞在した。熊の川は弘法大師と千鳥の伝説の弱放射能泉で、古湯より佐賀寄りにある。どちらも38度前後のぬる湯で、同じ旅で両方に入れる。

湯以外の見どころ

北山ダムの湖は嘉瀬川の上流で、釣りとカヌー。富士町の棚田米は宿の食卓に出る。佐賀市街の佐賀城本丸歴史館と、11月の佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。福岡側へは三瀬峠を越えて三瀬のそば街道。

着くまで

JR佐賀駅から昭和バスの古湯方面行きで約40分、熊の川バス停で降りる。夢千鳥はバス停から徒歩1分で、予約すれば送迎もある。車では長崎道の佐賀大和ICから国道263号を北へ20分ほど、福岡市内から三瀬峠を越えて1時間ほど。東京や大阪からは福岡空港か佐賀空港が起点になる。

Day Trip

熊の川温泉の日帰り入浴

  • 熊ノ川浴場(元湯)
  • 古湯温泉の町歩き
  • 北山ダム

元湯の浴場と宿の貸切風呂をはしごし、古湯まで足を延ばす半日。ぬる湯なので長く浸かる前提で時間を取ります。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Temperature

38℃温泉

2060100℃

Best Season

秋・冬

春夏秋冬
Benefits
痛風神経痛冷え性
所在地Location
佐賀県
泉質Spring Quality
放射能泉・単純温泉
最寄駅Nearest Station
JR佐賀駅(昭和バス約40分、熊の川バス停)
東京からFrom Tokyo
約3時間30分(佐賀空港・福岡空港から車)
大阪からFrom Osaka
約3時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

熊の川温泉のよくある質問

Q熊の川温泉の名前の由来は?
A

弘仁12年(822年)、弘法大師が全国行脚の途中にこの地に立ち寄り、足を痛めた千鳥(鵆)が幾度となく水浴びをして元気に飛び立つ姿を見た時に温泉を発見したと伝えられると宿の一つは書いています。第二源泉は「鵆熊泉」と名付けられ、宿や浴場の名に千鳥が使われています。

Q熊の川温泉の泉質は?
A

単純弱放射能泉(低張性アルカリ性温泉)で、源泉温度は約38度のぬる湯、ラドン含有量34.62マッヘと宿の一つは載せています。古湯・熊の川温泉郷は約38度のぬるめの泉温とぬるぬるした肌触りから「ぬる湯」と呼ばれ、長く入って体の芯から温まると観光コンベンション連盟は書いています。効き方は人によるので、医師に確かめてください。

Q熊の川温泉と古湯温泉は違いますか?
A

同じ嘉瀬川の谷にある別の温泉で、合わせて古湯・熊の川温泉郷と呼びます。古湯は徐福伝説のアルカリ性単純温泉、熊の川は弘法大師伝説の弱放射能泉で、どちらも38度前後のぬる湯です。昭和41年7月に「古湯・熊の川温泉郷」として国民保養温泉地に指定されたと連盟は書いています。

Q熊の川温泉で日帰り入浴はできますか?
A

できます。元湯熊ノ川温泉の熊ノ川浴場は熊の川で一番歴史が深い立ち寄り湯で、9時から20時30分、火・金曜定休と連盟は載せています。夢千鳥は10時から19時(18時受付終了)、水曜定休で、三つの貸切風呂も日帰りで使えます。

Q熊の川温泉へのアクセスは?
A

JR佐賀駅から昭和バスの古湯方面行きで約40分、熊の川バス停で降ります。夢千鳥はバス停から徒歩1分です。車では長崎道の佐賀大和ICから国道263号を北へ20分ほど。福岡市内からは三瀬峠を越えて1時間ほどです。

UPDATED 2026.09.17

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