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Mie — Onsen Area
鳥羽小浜温泉(三重県)の風景

Photo: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons

Toba Ohama Onsen

鳥羽小浜温泉

とばおはまおんせん

三重県鳥羽市、鳥羽駅から歩いて6分の海沿いに湧く温泉。鳥羽温泉郷のひとつで、あわらぎの湯の自家源泉を持つホテル浜離宮が地下2,000メートルから汲み上げる。アルカリ性単純温泉で泉温43.5度、伊勢志摩で最も高温の療養高温泉だと宿は案内する。屋上テラスの貸切露天風呂から鳥羽湾を見下ろせる。伊勢神宮まで車で15分ほど。長崎県の小浜温泉とは別の温泉。

Quality
単純温泉
Access
JR・近鉄 鳥羽駅(徒歩約6分)/伊勢IC(伊勢二見鳥羽ライン経由 車約10分)
From Tokyo
約4時間(近鉄特急経由)
From Osaka
約2時間30分
Temp
43.5 ℃

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鳥羽小浜温泉の宿を見る(1軒)

駅から歩ける温泉

鳥羽小浜温泉は、三重県鳥羽市の海沿いにある。JR・近鉄の鳥羽駅から歩いて6分。鳥羽温泉郷を構成する湯のひとつで、駅から歩ける距離に温泉があるというのは、旅の組み立て方を変える。

名前が紛らわしいので先に断っておくと、長崎県の小浜温泉(おばまおんせん)とは別の温泉だ。あちらは雲仙の麓、源泉100度超の塩化物泉。こちらは「とばおはまおんせん」と読む。

あわらぎの湯

この温泉を語るときに出てくるのが「あわらぎの湯」という源泉名だ。ホテル浜離宮の自家源泉で、鳥羽の地下2,000メートルから湧く。アルカリ性単純温泉、泉温43.5度。

宿は「伊勢志摩で最も高温の療養高温泉」と案内している。あくまで宿の言葉だが、43.5度という源泉温度は、加温しなくてもそのまま浴槽に入れられる温度だ。

宿が繰り返し強調しているのは湯の新鮮さで、「温泉は空気に触れると変質して成分がなくなってしまいます。あわらぎの湯は出来る限り空気に触れないように源泉からお湯を送っています」と書いている。湧出量が多いからできることだ、とも。

屋上に貸切露天がある

浜離宮の風呂で目を引くのは、屋上テラスの貸切露天風呂だ。「温泉横丁 浜御殿」という名で、一の丸、二の丸、三の丸の三つがある。

一の丸は大人数で入れる大きめの湯船。二の丸は鳥羽湾を臨む眺めが売りで、静かに過ごしたい二人向け。三の丸は二、三人でゆとりのある大きさ。いずれも17時から21時、30分単位の予約制だ。

大浴場「あわらぎの湯」には広い内風呂と、桧の香りのする露天風呂がある。入浴は17時から22時30分と、朝7時から9時まで。

日帰りの条件

日帰り入浴は17時から21時30分。夕方からという設定なので、日中に立ち寄ることはできない。使えるのは大浴場だけで、貸切露天風呂は外来では利用できないと宿ははっきり書いている。

泊まる人には、徒歩9分の姉妹館「ホテルメ湯楽々」の温泉を割引で使える仕組みもある(15時から21時30分)。

観光の拠点として

鳥羽小浜温泉の強みは立地だ。鳥羽駅から徒歩6分ということは、鳥羽水族館もミキモト真珠島も鳥羽湾めぐりの遊覧船も歩いて行ける範囲にある。伊勢神宮までは車で約15分。

伊勢志摩を回る旅で、宿を一つに決めて連泊するなら、この位置はかなり効く。車がなくても近鉄でたどり着けて、そこから鳥羽の観光地が徒歩圏に収まる。

海に向いた宿

ホテル浜離宮は全52室で、露天風呂付き客室が4室、西館24室、スタンダード24室。客室は海に面していて、大きな窓から鳥羽湾が見える。露天風呂付き客室の湯は大浴場と同じ源泉を使っていると宿は書いている。

温泉地としての風情、たとえば湯けむりの上がる温泉街のようなものはない。鳥羽の港町に建つホテルの湯である。ただ、自家源泉を持つ宿が伊勢志摩では希少だという点と、43.5度の湯がそのまま使える点は、この温泉の実質的な値打ちだと思う。

Day Trip

鳥羽小浜温泉の日帰り入浴

  • 鳥羽水族館とミキモト真珠島
  • 伊勢神宮(車約15分)
  • 鳥羽湾めぐりの遊覧船

鳥羽駅から徒歩圏なので、車がなくても組み立てられます。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Temperature

43.5℃高温泉

2060100℃

Best Season

冬・秋

春夏秋冬
Benefits
神経痛筋肉痛冷え性疲労回復
所在地Location
三重県
泉質Spring Quality
単純温泉
最寄駅Nearest Station
JR・近鉄 鳥羽駅(徒歩約6分)/伊勢IC(伊勢二見鳥羽ライン経由 車約10分)
東京からFrom Tokyo
約4時間(近鉄特急経由)
大阪からFrom Osaka
約2時間30分

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

鳥羽小浜温泉のよくある質問

Q鳥羽小浜温泉の泉質は?
A

ホテル浜離宮は、自家源泉「鳥羽小浜温泉/あわらぎの湯」は鳥羽の地下2,000メートルから湧く天然温泉で、泉質はアルカリ性単純温泉、泉温43.5度だと案内しています。伊勢志摩で最も高温の療養高温泉だと書いています。一般適応症として神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進を挙げています。効き方は人によるので、医師に確かめてください。

Q長崎の小浜温泉とは違うのですか?
A

別の温泉です。長崎県雲仙市の小浜温泉は「おばまおんせん」と読み、源泉温度が100度を超える塩化物泉で、105メートルの足湯で知られます。三重県鳥羽市の鳥羽小浜温泉は「とばおはまおんせん」と読み、43.5度のアルカリ性単純温泉です。

Q貸切露天風呂はありますか?
A

あります。ホテル浜離宮は屋上テラスに「温泉横丁 浜御殿」として一の丸、二の丸、三の丸の三つの貸切露天風呂を用意し、鳥羽湾を見下ろせると案内しています。利用は17時から21時まで、30分単位の予約制。外来入浴では貸切露天風呂は使えないと明記しています。

Q日帰り入浴はできますか?
A

できます。ホテル浜離宮が17時から21時30分まで受けています。ただし利用できるのは大浴場「あわらぎの湯」のみで、貸切露天風呂は使えないと宿は明記しています。

Q鳥羽小浜温泉へのアクセスは?
A

JR・近鉄の鳥羽駅から徒歩6分です。車なら伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由で約10分。伊勢神宮までは車で約15分と宿は案内しています。駐車場は40台、無料で予約不要です。

UPDATED 2026.09.23

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