本文へ移動本文へスキップ
Noboribetsu Onsen — 登別温泉

登別温泉 第一滝本館

のぼりべつおんせん だいいちたきもとかん1858年(安政5年)創業

地獄谷の湯を複数の泉質のまま引く大型宿。登別が「温泉のデパート」と呼ばれる理由を、一軒で体験できる。

楽天トラベルで空室と料金を見る 宿の公式サイト

※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます

登別温泉のバス停から歩いてすぐ、地獄谷の入口に建っている。館内から地獄谷が見える位置で、窓の外に噴気が上がっているのが分かる。

泉質を歩いて回る

登別は「温泉のデパート」と呼ばれる。硫黄泉、明礬泉、芒硝泉、鉄泉——性質の違う源泉が地獄谷の直下に集中して湧いているためだ。

この宿は、その複数の源泉を引き分けている。館内の大浴場を歩いて回ると、白濁した湯から無色の湯まで、続けて入ることになる。

同じ建物の中で移動しているだけなのに、湯の色も香りも肌当たりも変わる。登別の特異さを、一日で確かめられる。硫黄泉に入った後で無色の湯に入ると、その差がよく分かる。

日帰り入浴も受け入れている。宿泊しなくてもこの構成は体験できる。

地獄谷を歩く

宿から地獄谷までは歩いて行ける。

直径450メートルほどの爆裂火口跡で、いたるところから蒸気と湯が噴き出している。木道を進むと、地面が熱を持っているのが靴越しに伝わる。硫黄の匂いが強く、風向きによっては視界が白くなる。

さらに奥へ進むと大湯沼に出る。灰黒色の湯をたたえた沼で、湯面から絶えず蒸気が上がっている。そこから流れ出す川沿いに天然の足湯があり、靴を脱いで足を浸せる。川そのものが温泉である。

ガスが出ている場所があるため、遊歩道から外れないこと。冬季は凍結するので靴を選びたい。

費用をかけずに回れる

登別は、湯の外でも一日が埋まる。しかも費用がかからない。

地獄谷の遊歩道、大湯沼、その先の天然の足湯。いずれも歩いて回れて、入場料も要らない。半日あれば一巡できる。

温泉街には無料で立ち寄れる場所が点在しており、湯だけを目的にしなくても時間が余らない。周辺にはクマ牧場や水族館があり、子ども連れでも一日過ごせる。

洞爺湖と続けて訪ねる

登別から洞爺湖までは車で一時間ほど。

洞爺湖温泉は1910年の有珠山噴火によって湯が湧き出した温泉地である。塩化物泉と硫酸塩泉で、無色透明。登別の強い湯とは性格がまったく違う。

同じ火山地帯にありながら、片方は九種類の泉質が集中し、もう片方は湖越しに羊蹄山を望む穏やかな湯である。続けて訪ねると、北海道南西部の地形が理解できる。

ニセコも同じ範囲にある。飛行機で入って車で回るなら、この三つを一本の線でつなげられる。

この宿を選ぶなら

安政5年、滝本金蔵がこの地に湯宿を開いたのが登別温泉の始まりとされる。この宿から温泉地が始まっている。

大型の宿なので、静けさよりも湯の種類と利便性で選ぶことになる。新千歳空港から一時間ほどなので、北海道旅行の初日か最終日に組み込みやすい。

FAQ

登別温泉 第一滝本館のよくある質問

Q第一滝本館に登別駅からの送迎はありますか?
A

ありません。JR登別駅からは路線バスかタクシーになります。「登別温泉」行きなら終点の登別温泉ターミナルから徒歩7分、「足湯入口」行きなら「第一滝本館前」で降りると宿は案内しています。

Q第一滝本館は一人でも泊まれますか?
A

泊まれます。一人での利用は歓迎で、基本的に洋室を案内すると宿は述べています。内風呂は24時間使えるとのことです。

Q第一滝本館に貸切風呂や混浴はありますか?
A

ありません。貸切風呂と混浴用の浴場は無いと宿は案内しています。代わりに、プール内に水着で入れる露天ジャグジーがあり、男女一緒に使えます。冬期(1月上旬から雪解け頃まで)は閉鎖されます。

Q第一滝本館は日帰り入浴できますか?
A

できます。日帰り入浴を受け入れていると宿は案内しています。営業時間と料金は変わることがあるので、宿の案内で確認してください。

Similar

似た条件の宿

この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。