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紫尾温泉の温泉街、紫尾神社から徒歩2分に建つ小さな宿である。どこか懐かしい雰囲気の館内では、ゆったりとした静かな時間が流れると宿は書く。楽天トラベルの紹介文では大人だけの隠れ宿を名乗る。
二つの自噴泉
しび荘には温度の異なる二つの自噴する温泉があり、それぞれ極上の温泉の恵みを堪能できると宿は案内している。紫尾温泉は開湯750年の歴史を誇り、そのとろりとした湯ざわりの湯は「神の湯」とも呼ばれる。国内有数の特効アルカリ泉で、肌を潤し女性に喜ばれる美人の湯として人気だと書く。
1500年前に空覚上人により創建されたと伝えられる紫尾神社の拝殿の下に源泉があり、当初は地元にあった寺の僧侶だけが利用していた温泉が、江戸末期から庶民にも開放されたとされる。泉質はpH9.4のアルカリ性単純硫黄泉で、湯に浸かるとぬるぬるとし、湯上がり後は肌がしっとりすべすべになる。かけ流しという言葉は使っていない。
川を前にした露天風呂
露天風呂は目の前に川が流れ、川のせせらぎを聞きながら入る。朝の光を浴びながら、夕方の斜光線を眺めながら、夜は星空を眺めながら入浴をと宿は書く。利用は7時30分から20時30分で、しび荘と紫尾庵の宿泊者のみ。雨天や雪の日は使えない。鹿児島県の観光サイトは、夜星川を眺めながら入る露天風呂で初夏には蛍の乱舞を見られると案内している。
立ち寄り湯は令和3年1月から休止している。
5室
客室は和室15畳が1部屋(バス・トイレなし)、和洋室12畳が2部屋(バスなし・トイレ付)、洋室シングルが2部屋(バスなし・トイレ付)の5室。一人で泊まれる。客室までに14段の急な階段があり、シングル客室は防音対策をしているが築年数の経過により遮音性が十分でない場合があると宿は断っている。館内は大浴場、食事処、売店。クレジットカードは使えず、入湯税が別にかかる。
鹿刺しと猪鍋
料理は地元の食材、海の幸、山の幸、川の幸をふんだんに使い、素材本来の味を活かしたボリューム満点の家庭料理。なかでもとろりとした食感の鹿刺しやヘルシーな猪鍋など話題のジビエ料理は自然豊かな地元ならではで、希望すれば出す。宿の旦那がホテルの修行で培った確かな技の活きた料理と書き、リピーターに好評だとしている。朝食は品数豊富な健康的な和食である。
着くまで
九州道の横川ICから約45分。JR出水駅から南国交通の空港行きシャトルバスで宮之城下車、タクシーで約15分。鹿児島市内から車で約80分。駐車場は約10台で無料、予約はいらない。チェックインは15時(最終19時)、チェックアウトは10時。
周辺は紫尾神社が徒歩2分。観音滝公園と薩摩びーどろ工芸が車で25分から35分、鶴田ダム公園が25分、1640年に発見され一時期は佐渡をしのぐ産金量を誇ったという永野金山の跡が30分と宿は案内している。
この宿を選ぶなら
ぬるぬるの硫黄泉を、小さな宿で静かに味わいたい方に向く。5室で一人でも泊まれ、川音を聞く露天風呂がある。設備は簡素で階段が急なので、それを承知の上で。区営の神の湯と合わせて、神社の下から湧く湯を二通りに入る一泊になる。
紫尾温泉 旅籠しび荘のよくある質問
Qしび荘の湯は?
温度の異なる二つの自噴する温泉があり、それぞれ楽しめると宿は案内しています。泉質はpH9.4のアルカリ性単純硫黄泉で、湯に浸かるとぬるぬるとし、湯上がり後は肌がしっとりすべすべになるため美肌の湯として女性に人気と書いています。かけ流しという言葉は使っていません。
Qしび荘の露天風呂は?
目の前に川が流れ、川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂で、朝の光を浴びながら、夕方の斜光線を眺めながら、夜は星空を眺めながら入ってほしいと宿は案内しています。利用は7時30分から20時30分で、しび荘と紫尾庵の宿泊者のみ、雨天や雪の日は使えません。鹿児島県の観光サイトは初夏に蛍の乱舞を見られると書いています。
Qしび荘の客室は?
和室15畳が1部屋(バス・トイレなし)、和洋室12畳が2部屋(バスなし・トイレ付)、洋室シングルが2部屋(バスなし・トイレ付)と宿は案内しています。客室までに14段の急な階段があり、シングル客室は築年数の経過で遮音性が十分でない場合があると断っています。
Qしび荘の食事は?
地元の食材、海の幸、山の幸、川の幸をふんだんに使い、素材本来の味を活かしたボリューム満点の家庭料理と宿は案内しています。とろりとした食感の鹿刺しやヘルシーな猪鍋などのジビエ料理は希望すれば出し、主人がホテルの修行で培った技を活かすと書いています。
Qしび荘で日帰り入浴はできますか?
立ち寄り湯は令和3年1月から休止していると宿は案内しています。日帰りなら徒歩圏の紫尾区営大衆浴場「神の湯」が5時から21時で年中無休です。
Qしび荘へのアクセスは?
九州道の横川ICから約45分、JR出水駅から南国交通の空港行きシャトルバスで宮之城下車、タクシーで約15分、鹿児島市内から車で約80分と宿は案内しています。紫尾神社まで徒歩2分。駐車場は約10台で無料。チェックインは15時(最終19時)、チェックアウトは10時で、クレジットカードは使えません。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

青根温泉 湯元不忘閣
宮城県慶長年間に湯別当として始まり、当主は21代続くと日本秘湯を守る会に登録している宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1。伊達政宗が訪れた際に「この地忘れまじ」と名付けたと伝わる、仙台藩一門の湯治湯。川崎町は本館・離れ・門・蔵など計7棟が国の登録有形文化財と書く。土蔵の中に造られた蔵湯、木造建築と石風呂が調和する大湯など六つの湯屋があり、蔵湯と半露天の亥之輔の湯は貸切で使える。泉質は単純温泉、加水・加温なしの源泉かけ流し。全14室。日帰り入浴は受けていない。

奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋
岐阜県岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根、新平湯温泉のほぼ中央に建つ宿。築二百年の百姓座敷は移築ではなく、実際に百姓座敷として使っていた建物をそのまま使っていると公式サイトは書く。日本源泉湯宿を守る会に提出した調査表では加水も加温も循環もなしと開示している。源泉は一重ケ根温泉1号泉、湧出地の泉温130度を低温泉と混ぜて調整している。貸切露天が二つ、24時間無料。

壁湯天然洞窟温泉旅館 福元屋
大分県大分県玖珠郡九重町大字町田62-1、壁湯温泉の一軒宿。町田川の岸の岩壁にできた洞窟が、そのまま浴槽になっている。宿は300年以上前から自噴していると書く。日本秘湯を守る会の会員で、登録情報では泉質は単純温泉、源泉温度39度、湧出量は毎分1370リットル、加温は貸切湯のみ一部。浴場は五つ。客室は8室から9室の小さな宿で、日帰り入浴も受ける。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイト、または公式サイトでご確認ください。
