本文へ移動本文へスキップ
Hyogo — Onsen Area
洲本温泉(兵庫県)の風景

Photo: 663highland / CC BY 2.5 via Wikimedia Commons

Sumoto Onsen

洲本温泉

すもとおんせん

兵庫県洲本市、淡路島の東岸にある島最大の温泉地。紀淡海峡に面した海岸線に大型旅館やホテルが並び、大浴場や客室から大阪湾と紀淡海峡が見渡せる。淡路島観光協会は主な泉質をアルカリ性単純温泉とし、2018年に新源泉「うるおいの湯」が開湯したと書く。施設によってはナトリウム-塩化物強塩泉や単純弱ラドン泉も引く。御食国と呼ばれた島の食が強く、冬はとらふぐ。

Quality
単純温泉・塩化物泉・放射能泉
Access
洲本高速バスターミナル(徒歩圏)/神戸淡路鳴門道 洲本IC(車約15分)
From Tokyo
約5時間
From Osaka
約1時間30分

※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます

洲本温泉の宿を見る(2軒)

城下町の海辺に湧く

洲本温泉は兵庫県洲本市、淡路島の東岸にある。淡路島最大の温泉地で、観光の中心地でもある。

洲本は城下町だ。三熊山の上に洲本城跡が残り、麓には旧市街の町並みがある。その海側、紀淡海峡に面した海岸線に大型旅館やホテルが並ぶ。窓を開ければ大阪湾で、対岸に和歌山が見える。

二〇一八年の新源泉

古い湯治場ではない。掘って当てた温泉である。

淡路島観光協会は、主な泉質をアルカリ性単純温泉とし、2018年には新源泉「うるおいの湯」が開湯したと書く。しっとりとなめらかな肌触りが特徴で、保温・保湿効果が高く、美肌効果も期待できるとされる。

一部の施設ではナトリウム-塩化物強塩泉や単純弱ラドン泉も引いている。同じ洲本温泉でも、泊まる宿によって湯の性格が違うということだ。効き方は人によるので、気になることは医師に確かめてから入りたい。

大阪湾から日が昇る

この温泉地の売りは眺めだ。

観光協会は、大浴場や露天風呂、客室から大阪湾と紀淡海峡の大パノラマが楽しめるとし、とくに大阪湾からのぼる朝日は絶景だと書く。潮風に吹かれながらの湯浴みは至福のひととき、と。

淡路島の東岸は東を向いている。だから海から日が昇る。夜は漁火が沖に並ぶ。日帰りでは見られない時間が、この温泉地の価値の半分を占めている。

御食国の食

淡路島は「御食国」と呼ばれた島だ。古くから朝廷に食材を献上していた。

いまも漁業、農業、畜産が盛んで、鳴門のうず潮に育まれた魚、冬の淡路島3年とらふぐ、淡路牛、そして玉ねぎ。観光協会はこれらを挙げている。

宿の食事がそのまま島の紹介になる、という点では分かりやすい温泉地である。

有馬温泉とは別

同じ兵庫県でも、有馬温泉とは正反対の場所にある。有馬は六甲山の北側の山あいで、金泉・銀泉という濃い湯。洲本は海沿いのリゾートで、アルカリ性単純温泉の柔らかい湯。

車で1時間半ほど。山の濃い湯と海の柔らかい湯を続けて入ると、兵庫の温泉の幅が分かる。

湯以外の見どころ

大浜海水浴場は温泉街のすぐそば。松林と白い砂浜が続く。三熊山に登れば洲本城跡の天守台から市街と海が見下ろせる。

車があれば島内が広がる。北へ走れば明石海峡大橋と淡路島国営明石海峡公園、中央には伊弉諾神宮、南へ下れば鳴門の渦潮。淡路島は南北に長いので、行きたい場所を決めてから動くといい。

着くまで

洲本高速バスターミナルが温泉街の中にある。神戸三宮、大阪、新神戸、関西空港から高速バスが直行する。鉄道は島に通っていないので、バスか車になる。

車なら神戸淡路鳴門自動車道の洲本ICから15分ほど。大阪から1時間30分、神戸から1時間。橋を渡ればすぐ、という距離感の島の温泉地だ。

Day Trip

洲本温泉の日帰り入浴

  • 大浜海水浴場
  • 洲本城跡
  • 淡路島モンキーセンター

淡路島は南北に長いので、鳴門の渦潮や伊弉諾神宮まで足を伸ばすなら車が要ります。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Best Season

冬・春

春夏秋冬
Benefits
神経痛冷え性疲労回復
所在地Location
兵庫県
泉質Spring Quality
単純温泉・塩化物泉・放射能泉
最寄駅Nearest Station
洲本高速バスターミナル(徒歩圏)/神戸淡路鳴門道 洲本IC(車約15分)
東京からFrom Tokyo
約5時間
大阪からFrom Osaka
約1時間30分

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

洲本温泉のよくある質問

Q洲本温泉の泉質は?
A

淡路島観光協会は、主な泉質をアルカリ性単純温泉とし、2018年に新源泉「うるおいの湯」が開湯したと書いています。しっとりとなめらかな肌触りで保温・保湿効果が高く、美肌効果も期待できるとしています。一部の施設ではナトリウム-塩化物強塩泉や単純弱ラドン泉も引いています。効能は疲労回復、冷え性、神経痛、健康増進など。効き方は人によるので、気になることは医師に確かめてください。

Q海はどのくらい近いですか?
A

海岸線に沿って宿が並びます。観光協会は、大浴場や露天風呂、客室から大阪湾と紀淡海峡の大パノラマが楽しめるとし、とくに大阪湾からのぼる朝日は絶景だと書いています。ビーチが目の前という宿もあります。

Q食事は何が名物ですか?
A

淡路島は古くから朝廷に食材を献上した「御食国(みけつくに)」と呼ばれます。観光協会は、鳴門のうず潮に育まれた魚、冬の淡路島3年とらふぐ、淡路牛、玉ねぎといった特産品を使った料理が各旅館・ホテルで楽しめると書いています。

Q大阪や神戸から日帰りできますか?
A

できます。神戸淡路鳴門自動車道が通っているので、大阪から車で1時間30分ほど、神戸からは1時間ほど。高速バスも洲本高速バスターミナルまで直行します。ただし朝日を風呂から見るなら泊まる必要があります。

Q洲本温泉へのアクセスは?
A

洲本高速バスターミナルが温泉街の中にあり、宿まで歩ける距離です。神戸三宮や大阪、新神戸、関西空港から高速バスが出ています。車なら神戸淡路鳴門自動車道の洲本ICから15分ほど。島内は車があると動きやすくなります。

Compare

ほかの温泉地と比べる

UPDATED 2026.09.23

Related

似た湯をもつ温泉地