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温泉地カルテ
秋・冬
- 所在地Location
- 兵庫県
- 泉質Spring Quality
- 塩化物泉・硫酸塩泉
- 最寄駅Nearest Station
- JR山陰本線 城崎温泉駅
- 東京からFrom Tokyo
- 約4時間30分
- 大阪からFrom Osaka
- 約2時間30分
※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。
城崎では、宿の内湯より外湯が主役になる。「駅は玄関、道は廊下、宿は客室、外湯は大浴場」という言い方が古くからあり、町全体をひとつの宿として使う設計になっている。
宿泊すれば七つの外湯すべてに入れる。浴衣と下駄を借りて、川沿いの柳並木を歩きながら湯を巡る——この体験そのものが城崎の商品である。
七つの外湯
一の湯、御所の湯、地蔵湯、柳湯、まんだら湯、鴻の湯、さとの湯。それぞれ規模も雰囲気も異なり、洞窟風呂を備えるもの、庭園に面したものと性格が分かれている。
一晩ですべて回る必要はない。二泊して昼と夜で入り分けると、同じ湯でも印象が変わる。
この温泉地の湯
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉。塩分を含むため保温性が高く、外湯を出て次の湯へ歩くあいだも湯冷めしにくい。外湯巡りという文化と泉質がうまく噛み合っている。
冬の楽しみ
11月から3月にかけては松葉がにの季節にあたる。この時期は宿の予約が最も取りにくくなるため、早めに動きたい。
城崎温泉の宿
城崎温泉 西村屋本館
きのさきおんせん にしむらやほんかん江戸末期
城崎温泉の老舗。数寄屋造りの建物と庭を備え、外湯巡りの拠点として使える立地にある。
UPDATED 2026.08.07
