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Okukinu Onsen — 奥鬼怒温泉郷

奥鬼怒温泉郷 八丁の湯

おくきぬおんせんきょう はっちょうのゆ

宿は「100%自然湧出のかけ流し」「無濾化」と書き、追い炊きはしないとする。露天は雪見・滝見・石楠花の三つが混浴(女性専用は21〜22時)、サワガニの湯は男女入れ替え制。日光市は女夫渕から徒歩1時間〜1時間30分、自家用車は乗り入れ不可と案内する。

楽天トラベルで空室と料金を見る 宿の公式サイト

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「100%自然湧出のかけ流し」

八丁の湯は栃木県日光市川俣、奥鬼怒温泉郷にある。宿は湯をこう説明している。

清らかで神秘的な空気に充ちた原始の森、日光国立公園・奥鬼怒温泉郷。当館自慢の源泉は、100%自然湧出のかけ流しです。温泉は地上に湧出して空気に触れた瞬間から酸化がはじまり、次第に効力が失われていく生きもの。生まれたての鮮度そのままにすべての浴槽へ引湯している八丁の湯は温泉本来の湯力が楽しめる天恵の秘湯です、と。

浴室の案内では「無濾化」で、ボイラーなどによる追い炊きはしないとしている。泉質については「《中性低張性高温泉》中性のため湯が柔らかで刺激が少ないです。低張性なので、身体への負担が少ないです」と書いている。

ポンプで汲み上げるのではなく自然に湧いている湯を、濾過もせず、沸かしもせずに全部の浴槽へ回す。そういう説明である。

露天四つ、混浴と入れ替え制

風呂の構成は細かく決まっているので、行く前に読んでおきたい。

雪見の湯、滝見の湯、石楠花の湯の三つは混浴で、宿は「清掃日を除き24時間入浴可能」とし、女性専用時間を21〜22時に設けている。サワガニの湯は男女入れ替え制で、午前10時〜午後9時が女性専用、午後10時〜午前10時が男性専用。

内湯は男女別にあり、午後2時〜朝8時までである。女性専用の露天風呂もあると宿は書いている。

楽天トラベルの設備登録は大浴場、露天風呂、天然温泉。泉質は単純温泉と登録され、効能は打ち身、筋肉痛、疲労回復とされる。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。風呂からの眺望は川沿い、山が見える。滝見の湯は正面に滝が見える。

車では着けない温泉である

ここが奥鬼怒でいちばん大事な点である。

日光市の公式ホームページは、奥鬼怒温泉へは「自家用車の乗り入れができません」と書き、「市営バス終点の女夫渕温泉にある駐車場をご利用ください」としている。女夫渕からは徒歩1時間から1時間30分、または宿の送迎バスで10分〜30分である。

宿も「女夫淵からは一般車両入場禁止の為、徒歩か送迎バスのみとなります」と書き、送迎バスは「ご予約時に備考欄に希望時間をご記入下さい。(9:30/10:30/12:00/15:00/16:30 より)」としている。予約のときに時間を決めておく形なので、当日になって乗ろうとしても間に合わない。

女夫渕の駐車場は80台で無料、予約不要。鬼怒川温泉からは「女夫渕」行きのバスに乗る。

日光市は奥鬼怒温泉について「加仁湯」「八丁の湯」「手白沢温泉」「日光沢温泉」の四つの秘湯があると書いている。当サイトは加仁湯を奥鬼怒の一軒目として書いた。

ログハウスと本館

客室は二通りある。宿はログハウスを「ヴィラロッジ八丁」と呼び、「カナディアンログハウス」で「山岳リゾートの非日常感あふれる優雅さ」が特徴だとしている。こちらには「ラグジュアリー露天風呂付客室」(61.6㎡)や「ツインベッド露天風呂付客室」(21㎡)があり、客室内にトイレ・洗面所が付く。

本館は「山小屋八丁」で、宿は「創業当時の山小屋時代の面影を今に伝える古き良き母屋棟の純和室」と書いている。和室8畳で、「トイレ・洗面所は共同となります」とある。楽天トラベルでは「本館は共有トイレあり。ログハウスは各部屋にトイレ付です」と案内している。

食事も分かれる。宿はログハウス泊には「口福会席」、本館和室には「定食スタイルのお山のご馳走」を用意するとしている。

室数は食い違っている。宿の公式サイトは27室、楽天トラベルの登録は22室である。部屋の種類まで決めて取るなら宿に直接確かめたい。

泊まるなら

住所は栃木県日光市川俣876。すぐ下流の川俣温泉と同じ川俣の地番だが、楽天トラベルのパンくずも日光市の案内も、八丁の湯は奥鬼怒温泉、下流の宿は川俣温泉として分けている。当サイトもそれに従った。

ボディーソープ、シャンプー、リンスは客室にはなく、大浴場に置かれている。全館でWi-Fiが無料で使え、全室禁煙。英語対応可とされる。チェックインは14:00〜18:00、チェックアウトは10:00。入湯税は一人150円が別途。

「ハイキングサポート」という特典があると楽天トラベルは書いている。鬼怒沼への道が近い山の宿である。

奥鬼怒温泉という土地については、温泉地の記事に書いた。

FAQ

奥鬼怒温泉郷 八丁の湯のよくある質問

Q湯はかけ流しですか?
A

宿は「当館自慢の源泉は、100%自然湧出のかけ流しです」と書き、「生まれたての鮮度そのままにすべての浴槽へ引湯している」と説明しています。浴室の案内では「無濾化」で、ボイラーなどによる追い炊きはしないとしています。泉質は「《中性低張性高温泉》中性のため湯が柔らかで刺激が少ないです。低張性なので、身体への負担が少ないです」と宿は書いています。

Q露天風呂は混浴ですか?
A

宿は雪見の湯、滝見の湯、石楠花の湯の三つを混浴とし、清掃日を除き24時間入浴可能、女性専用時間は21〜22時としています。サワガニの湯は男女入れ替え制で、午前10時〜午後9時が女性専用、午後10時〜午前10時が男性専用です。内湯は男女別で、午後2時〜朝8時までとされています。

Q車で宿まで行けますか?
A

行けません。日光市の公式ホームページは奥鬼怒温泉へは「自家用車の乗り入れができません」と書き、「市営バス終点の女夫渕温泉にある駐車場をご利用ください」としています。宿も「女夫淵からは一般車両入場禁止の為、徒歩か送迎バスのみとなります」と案内しています。

Q送迎バスはありますか?
A

あります。宿は「送迎バスをご希望の場合は、ご予約時に備考欄に希望時間をご記入下さい。(9:30/10:30/12:00/15:00/16:30 より)」としています。予約時に時間を書く形なので、当日の飛び込みでは乗れません。日光市は徒歩なら1時間から1時間30分、宿の送迎バスなら10分〜30分と書いています。

Q客室に露天風呂は付きますか?
A

一部に付きます。宿はログハウス「ヴィラロッジ八丁」に「ラグジュアリー露天風呂付客室」(61.6㎡)と「ツインベッド露天風呂付客室」(21㎡)を挙げています。本館「山小屋八丁」は和室8畳で、宿は「トイレ・洗面所は共同となります」と書いています。

Q何室ですか?
A

宿の公式サイトは総部屋数27室とし、楽天トラベルの登録は22室です。数が食い違っているので、部屋の種類まで決めて取るなら宿に直接確かめるのが確実です。

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