SEKIYA RESORT テラス御堂原
大分県堀田の高台に建つ14室の宿。全客室に別府の街と別府湾を見下ろすテラスと半露天風呂が付く。宿は泉質を硫黄泉(硫化水素型)、弱酸性低張性高温泉としている。大浴場からも海と夜景が見える。
客室に湯船が付いている宿。大浴場へ移動せず、時間を気にせず何度でも入れます。
客室の湯が温泉なのか沸かし湯なのかは宿によって違います。源泉を引いているかどうかは予約前に確認してください。
142 RYOKAN
堀田の高台に建つ14室の宿。全客室に別府の街と別府湾を見下ろすテラスと半露天風呂が付く。宿は泉質を硫黄泉(硫化水素型)、弱酸性低張性高温泉としている。大浴場からも海と夜景が見える。

東京都大田区西蒲田、JR・東急の蒲田駅西口から徒歩1分。敷地内に黒湯の源泉を持つ全16室の温浴施設付きホテル。源泉名は弘城温泉、泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉、アルカリ性低張性鉱泉。大浴槽と冷泉浴は源泉掛け流し、露天は循環式と施設が書き分けている。家族風呂の客室では黒湯を部屋で使える。営業は11時から翌朝9時で、日帰りでも入れる。

大阪府河内長野市天見、渓流沿いの一軒宿。木造数寄屋造りの本館は東京駅を設計した辰野金吾の作で、2003年に国の登録有形文化財に指定された。三千坪の日本庭園があり、春は桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は実南天。湯は天然ラジウム泉。1日1組の露天風呂付客室「清流亭」がある。南海高野線の天見駅から徒歩1分、なんばから急行40分。

2018年の火災で全焼し、2021年に建て直して営業を再開した宿。あわら温泉を代表してきた老舗が、新しい建物として再出発している。

ウトロの高台に建ち、露天風呂からオホーツク海を見下ろす1972年開業の大型ホテル。床と壁に天然翡翠を敷き詰めた大浴場「モーレ」「ローシャ」と、源泉かけ流しの露天風呂。東館の展望風呂付きの部屋は源泉かけ流しで、東館・西館・至然館の三棟に199室。夕食は和洋中約80種類のバイキング「マルスコイ」か創作和食の「氷海」で、道東唯一というプール付き温泉がある。日帰り入浴は15時から17時。女満別空港から車で約2時間。

蔵王連峰を一望する葉山の高台に建つ大型旅館。名は敷地から発掘された約1300年前の奈良時代の窯跡にちなみ、館内の楽焼画廊に著名人の作品を並べる。8階の展望大浴場と露天風呂、貸切露天、露天風呂付き客室26室。かみのやま温泉駅から定期便の送迎あり。

寛永4年(1627年)に金刀比羅宮の参道沿いに旅籠屋として創業し、明治38年に全室離れの料理旅館として開業した宿。回遊式庭園に数寄屋造りの離れが3棟点在し、森鴎外が泊まった「延寿閣」、北原白秋が泊まった「泉亭」、丸亀藩主の茶室を移築した「長生殿」がある。全40室。単純弱放射能冷鉱泉の大浴場と露天、貸切露天2つ、露天風呂付き客室を持つ。

北海道千歳市支笏湖温泉、湖畔の森に建つリゾートホテル。水の癒し力をコンセプトに掲げ、大浴場、泡風呂、露天風呂、サウナを男女同じ仕様で備える。露天風呂の付く客室がある。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。大浴場は深夜1時まで開いていて、朝は5時から。新千歳空港から車で50分、送迎バスは完全予約制。

東郷池の湖上に浮かぶ宿を掲げ、2023年と2024年に露天風呂付きの新客室を開いた。倉吉駅から予約制の無料送迎がある。

東郷池に突き出す朱色の桟橋の先に湖上露天風呂を持つ88室の宿。男女4か所の浴場すべてが源泉かけ流しで、毎日湯を抜いて清掃すると宿は書く。倉吉駅から10分。

日南海岸国定公園の岬の先端、国の天然記念物「鬼の洗濯板」を見下ろす高台に建つ40室のホテル。展望大浴場は源泉44度の天然自噴温泉(加温あり)で、ベランダから太平洋を一望できる。露天風呂は大浴場になく、館外の離れに貸切露天風呂がある。伊勢海老と宮崎牛、ふぐの会席。宮崎空港から車20分、青島駅からは無料送迎。

与謝野鉄幹・晶子夫妻ゆかりの純和風旅館。大浴場の脇に自家源泉を持ち、毎分273リットルが自然湧出する48.5度の硫酸塩泉を加温も加水も循環もせず、毎日湯を抜いて溜め直すと明記する。19室、貸切風呂2つは宿泊者無料。阿蘇駅からバスで15分。

1715年に旅人の宿として生まれ、明治天皇御駐輦の名誉と滝廉太郎の「箱根八里」ゆかりを掲げる、300年の源泉の宿。敷地から自噴する白いミルク色の硫黄泉と、湯の花沢から引く無色透明の重曹泉、湯感の違う二つの湯を内湯と露天の大浴場、江戸風の貸切風呂「正徳の湯」、貸切半露天風呂で使う。昭和初期の本館と別館があり、別館に自家源泉の露天風呂付きの離れ客室が二つ。硫黄泉を温泉スタンドと宅配で売る。日帰り入浴は平日12時から17時(火水休)。小田原駅からバス約60分。

粟津温泉の50室の宿。宿は創業以来714年間湧き続ける自家掘り源泉を持ち、一切水で薄めず全ての温泉施設で源泉100パーセントを使うと書く。露天風呂付きの客室もある。加賀ICから25分。

源泉かけ流しと部屋食を掲げる伊東の宿。駅から車で10分の高台にあり、送迎バスが定時に出る。

伊東市富戸の5室の宿。客室に半露天の展望風呂が付き、滞在中いつでも使える。貸切の露天風呂は15時から翌朝9時まで貸切自由で、夜は漁火が見える。館内の貸切風呂はかけ流し。城ヶ崎海岸駅から車で8分。

静岡県伊豆の国市、昭和4年に三菱財閥の岩崎久彌の別邸として建てられた宿。本館は平成29年6月28日に国の登録有形文化財に登録された。昭和63年には文化勲章を受けた建築家・村野藤吾が90歳を過ぎて設計した新館が開いている。京都の庭師・小川治兵衛が手がけた3,000坪の日本庭園の中に建ち、全室にかけ流しの温泉内湯が付く。泉質はアルカリ性単純泉で、宿はやわらかな感触で肌にしっとりなじむ湯だと書く。総部屋数30室。伊豆長岡駅から宿泊者限定の無料送迎シャトルがある。

花敷温泉の源泉を引く唯一の一軒宿で、客室は全4室。源泉45度の自噴を内湯と二つの貸切露天風呂でかけ流しにする。夕食は樹齢千年の大木を使った別邸での囲炉裏懐石。日帰り入浴は受け付けていない。草津温泉から車で25分。

相模灘に面して建つ、全室オーシャンビューの101室の大型旅館。敷地内の自家源泉から85度の湯が毎分270リットル湧き、加水と循環併用まで成分表に公開している。海を見る展望露天風呂と、露天風呂付き客室17室。日帰り入浴は14時から19時。伊豆稲取駅から送迎で5分。

国道305号の海側、日本海を背にして建つ越前がにの料理旅館。越前3号(南部)温泉、37.7度のナトリウム-炭酸水素塩温泉を沸かし、男湯はサウナ付きの檜風呂、女湯は日本海を見る大浴場と波音の露天風呂。離れの2階に1室だけのロイヤルルーム「UMI-to-KAZE」は専用のバレルサウナと露天風呂付き、スイート「波の香り」は温泉の半露天風呂付きで100平米。夕食は個室か部屋で、冬は越前がに。日本海に沈む夕日は夕日百選と宿は書く。武生駅と越前たけふ駅から予約制の送迎。日帰りは昼食付きのみ。

蔵の間4室、本館4室、別館2室の計10室の宿。「個」を大切にする大人の休み処を掲げ、食事はすべて個室の炭火ダイニング、風呂は趣の異なる5つの貸切温泉を空いていれば自由に使う。2024年に本館の2室に客室露天風呂が付いた。日帰り入浴はなく、2024年11月から子どもと団体の受け入れをやめた。月・火曜が定休。

高松の奥座敷、塩江温泉郷の川沿いに建つ74室のホテル。pH9.12のアルカリ性の湯を大浴場「菖蒲の湯」の内湯と露天風呂、低温のスチームサウナに使い、全客室の風呂にも温泉を引いて24時間好きなときに入れる。和室は川側と山側から選べ、洗い場付きの温泉内湯を備える。日帰り入浴は10時30分から21時。讃岐名物の白味噌鍋を出す会席が一番人気と宿は書く。高松空港からタクシー15分、高松駅からバス70分。

明治7年に飾西郡長の呼びかけに応えて創業した塩田温泉の元湯。17度前後の自然湧出の炭酸重曹弱食塩泉を、庭園を見る大浴場「庭園風呂」と天然檜の「檜風呂」(男女入替)、ろ過をしない野趣の野天風呂、内鍵をかけて使う野天家族風呂に使う。浴場の脇の小さな源泉風呂は夏はそのまま冷泉で入る。2024年に改装した椿館の「山雲」「渓月」は専用温泉と囲炉裏のテーブル付き。自家源泉で煮込む温泉鍋。日帰りは食事付きプランのみ。姫路駅からバス35分、送迎あり。

石手川の渓谷に沿って横長に建つ、奥道後温泉の一軒宿。pH9.4のアルカリ性単純硫黄泉を38度から42度に加温してかけ流し、男女各7種の浴槽、約千畳の大露天風呂「翠明の湯」から杉立山を見る。趣向の違う五つの貸切露天風呂、1階の川床露天風呂付き特別客室は源泉100%かけ流し。根津耕一郎設計の1967年の本館は2020年に耐震工事を終え、150メートルのガラス張りのロビーから渓谷を見る。会席とビュッフェ。日帰り入浴は15時から20時。道後温泉駅から宿泊者は無料送迎。

奥日光湯元の小さな宿。宿は客室露天風呂を含む館内すべての風呂で、加水なしの源泉掛け流しを使うと書く。すべての客室に露天風呂があり、2022年2月に大浴場の露天風呂ができた。東武日光駅からバスで約60分。

芦ノ牧温泉の122室のホテル。樹齢2000年の古代檜を使った檜風呂、ガラス張りの渓流展望風呂、露天風呂、貸切風呂がある。露天風呂付き客室の湯は源泉かけ流しだと宿は書く。会津若松駅からタクシーで40分。

大川(阿賀川)の渓谷沿いに建つ、会津建築による全12室の宿。毎分200リットルの湯を貸切露天風呂、大浴場、露天風呂、客室の風呂まですべての浴槽に源泉かけ流しで注ぐと明記する。全室に十和田石の温泉内風呂が付き、特別室2室には露天風呂も。貸切露天2つは予約不要で宿泊料金に含まれる。湯野上温泉駅から徒歩10分。

江戸時代の庄屋屋敷を活かした「泊まれる料亭」。280年を経た建物に明治天皇が休んだ部屋を当時のまま残し、百年近い土蔵は登録有形文化財。将棋の棋聖戦や囲碁の十段戦の対局が行われてきた18室の宿で、岩室の黒湯を古代檜の内湯と露天風呂、源泉かけ流しの露天風呂付き客室で使う。

岩室温泉の小さな宿。自家源泉100%の湯を持ち、大浴場「ゆめみの湯」は浴槽の中が石造りで縁は古代檜。露天風呂付き客室と、24時間使える専用半露天風呂のある離れ「はなれ舎」がある。

嬉野で最も古いとされる宿。日本三大美肌の湯を引き、シーボルトが訪れたという記録も伝わる。

嬉野の47室の宿。露天茶風呂「緑泉」を持ち、露天風呂付きの客室もある。嬉野は茶の産地で、宿の名も「茶心の宿」。泉質は炭酸水素塩泉とナトリウム塩化物泉。嬉野温泉駅から車で5分。

鬼怒川渓谷を見下ろす大型宿。吹き抜けのロビーと、渓谷に面した空中庭園露天風呂を持つ。

由布院の別荘として建てられ、のちに旅館となった宿。由布院が歓楽街化を避けて今の姿を選んだ、その中心にあった。

大阪府岸和田市、牛滝川のほとりに建つ温泉施設。2019年7月にリニューアルオープンした。露天に牛滝温泉、内湯に系列施設のラドン温泉という二つの天然温泉を引き、浴室から階段で上がる屋上テラスがある。客室は10タイプで、露天風呂付きの特別室2室のほか水上グランピングやログハウス、トレーラーハウスも。日帰り入浴は9時から21時。岸和田駅から車35分、送迎バスあり。

洛外、山懐に佇む茅葺門の湯宿。単純弱放射能温泉(天然ラジウム温泉)を、四国の青石と桜の枕木の寝湯の男性露天、齢千年・直径1.6メートルの桜の木をくり抜いた女性露天に使い、木立の散策路の先に45分予約制の貸切露天風呂。温泉かけ流しの露天風呂付き客室が穂波、瀬音、早蕨、遠霞、月朧、清遊の6室、ほかに温泉露天付きの「山のテラス」、温泉内風呂付きの「山の菴」、現代美術家・柳幸典による140平米のアートルーム「呼風」。おくどさんのダイニングで京懐石とオーストリアワイン。日帰りは食事付きのみ。亀岡駅から送迎20分。

旧閑院宮別邸の跡地に建つ宿。斜面を生かした建築で知られ、箱根の高台から山並みを望む。

玉名温泉の12室の宿。宿は全室に源泉掛け流しの半露天風呂が付くと書く。大浴場は畳を敷いた「畳の湯」で、滑りにくい。朝食も夕食も部屋で出す。新玉名駅からタクシーで7分。

筋湯温泉から山あいに入った、約2000坪の雑木林に10棟の離れが点在する宿。土壁と黒塀の古民家風の離れにはすべて露天風呂が付き、ナトリウム塩化物泉を24時間かけ流す。湯量は部屋の暖房にも温泉を使うほど。露天と内湯、貸切露天がある。日本秘湯を守る会の会員宿。黒川温泉から車で20分。

石川県能美市辰口町、安土桃山の庭園を持つ30室の宿。公式サイトは源泉100パーセントだが泉温が36.5度とやや低いため循環加温をしていると書き、そのうえで本館大浴場に源泉そのままのぬるい浴槽を置いて交互浴をすすめている。鳳凰棟5階に三つの展望露天風呂、うち一つは貸切。天保7年に初代が新泉源を掘り当てて松崎旅館として創業したと宿は説明する。

エメラルドグリーンの硫黄泉で知られる月岡で、二つの源泉貸切露天風呂を持つ宿。露天風呂付き客室もある。

2026年10月1日にリニューアルオープンした宿。客室の改装で温泉露天風呂付きの部屋が3室新たにできた。大阪から車で45分の渓流沿いで、春は山桜、初夏はホタル、秋は紅葉。渓流沿いの立地のため館内の移動に階段を使う箇所がある。

筑後川を見下ろす30室の宿。自家源泉から湧く湯ですべての風呂が源泉かけ流しだと宿は書く。泉温57.7度、湧出量毎分200リットル、単純硫黄温泉。1階と4階の大浴場を毎日男女入れ替える。杷木ICから車で5分。

上山田温泉の12室の宿。24時間100%源泉かけ流しで、手作りの「100年風呂」をはじめ貸切露天や露天風呂付き客室を含めて8つの浴槽がある。単純硫黄泉でpH8.6。宿は「青い眼の若旦那」が迎えると書く。

上山田温泉の掘削を推進した若林又三郎の一族が、大正8年にアメリカ帰りの着想で「ホテル」を名乗って創業した宿。男女大浴場、露天風呂、無料の貸切風呂、9室の露天風呂付き客室のすべてを、毎分180リットルの湯を非加熱非加水でかけ流す。湯の色が青や緑、乳白に変わる弱アルカリ性単純硫黄泉。戸倉駅から車で7分、送迎あり。

明治3年創業、駿河湾に面した20室の宿。屋上に無料の貸切露天風呂が二つあり、予約制ではなく空いていれば使える。露天風呂付きの客室もある。修善寺駅からバスで終点戸田、徒歩1分。
伊豆市吉奈の宿。25代目館主が湯守を務め、加温・加水・循環をせず塩素も使わない源泉100%の湯を6つの浴槽に引く。貸切露天は無料・予約不要・24時間。岡本太郎がデザインした浴槽がある。15室。

今井浜の4室の宿。全客室に海を眺める露天風呂、シャワー室、寝室、居間を備える。館内は桐をはじめ天然素材でつくられている。今井浜海岸駅から徒歩1分。

榊原温泉で唯一、館内と敷地内に自家源泉を持つと掲げる全56室の宿。31.2度の源泉をそのままかけ流す「源泉かけ流し風呂」と、加温してかけ流す大浴場・露天風呂を分け、洗い場のカランとシャワーまで源泉100%を使う。毎日23時に全部の湯船の湯を抜いて清掃する。飲泉所、貸切露天風呂、露天風呂付き客室、日帰り温泉「湯の庄」がある。

阿賀野川を見下ろす29室の宿。最上階に展望大浴場があり、源泉掛け流しの湯だと宿は書く。貸切展望露天風呂と露天風呂付き客室もある。咲花駅から徒歩5分。

三瓶山の麓、志学に建つ国民宿舎。毎分3,044.8リットルが湧く含鉄-ナトリウム-塩化物温泉を、岩風呂、箱、樽、陶器、羽釜、五右衛門、檜、船、酒樽、銀の釜と男女合わせて16種類の露天風呂にかけ流し、酒樽と銀の釜は加温しない源泉のまま、温かい湯との温冷交代浴を勧める。鉄分は県内最大級で茶褐色に濁る。古民家風の離れの別館に岩風呂、石風呂、桧風呂の室内温泉を持つ4室、王将戦に使われた部屋も。本館は洋室と和室、バリアフリーのツイン。星空リフトと天空の朝ごはん、E-BIKE。日帰り温泉は10時30分から20時。大田市駅からバス50分。

湯村温泉の97室の宿。「やくしの湯」「かんのんの湯」、展望桧風呂「和みの湯」、家族風呂、貸切露天風呂と八種の浴場を持つ。源泉温泉露天風呂付きの客室が複数タイプある。大阪・三宮から特急バスで約3時間。

修善寺の15室の宿。自然林に囲まれた露天風呂は剣豪・宮本武蔵にちなむ「武蔵の湯」と「つうの湯」。宿は各客室の温泉を源泉掛け流しだと書く。泉質はアルカリ単純泉。修善寺駅から車で10分。

昭和初期に林豊洲が見出した十勝川温泉の恵みを受け継ぐと掲げる、温泉街の中心の大型ホテル。豊洲亭と豆陽亭の二館からなり、豊洲亭は全室に露天風呂が付く。庭園露天風呂「滝壺の湯」があり、日帰り入浴は予約不要。帯広駅から車で20分、駐車場200台。

海を見渡す個室露天の宿を掲げ、2019年10月に新築で開いた小浜の宿。バスターミナルから徒歩3分。宿泊者専用の駐車場は2026年6月に新設。

大阪府貝塚市木積、近木川の谷に建つ全6室の宿。全室にひば造りの客室露天風呂が付く。湯は花崗岩から湧き出る天然のラドン温泉で、身体が温まりやすく一度温まれば冷めにくいと宿は書く。大浴場と半露天風呂があり、日帰りの立ち寄り湯を年中無休で朝9時から夜21時まで受ける。大阪市内から車で40分、水間鉄道の水間観音駅からバスか車で10分。

諏訪湖畔で明治44年に創業した49室の宿。庭に湧く自家源泉を持つ。大正の震災までは硫黄で白く濁り、浴槽に付くさまが鷺の羽に見えたので鷺乃湯と呼ばれたと宿は書く。上諏訪駅から徒歩8分。

利根川沿いに建つ41室の宿。浴場の一つ「はにわ風呂」には山下清が昭和36年に50日かけて完成させた大壁画『大峰沼と谷川岳』がある。庭園露天風呂、総檜風呂、貸切風呂二つ、女性専用の湯をそろえる。

植木温泉の10室の宿。創業明治28年で、植木町の川で最初に泉源を発見した植木温泉発祥の宿だと自ら名乗る。源泉かけ流しで泉温は54度。創作露天風呂「てんたの湯」と「癒し庵」を日替りで入れ替え、個室家族風呂と露天風呂付特別室がある。植木ICから車で7分。

相良藩の御典医だった安藤家の屋敷跡に、明治42年に料亭として創業した木造の宿。本館は昭和6年、別広間棟は大正2年、居間棟は明治21年の建築で、平成25年に国の登録有形文化財に登録された。司馬遼太郎が泊まった。源泉かけ流しの湯を貸切露天「離れの湯」三つと本館の貸切風呂で使う。15室。

江戸時代から旅館業を営む旧家で、滞在した巌谷小波が「舌切り雀」を童話にした宿。庭園大浴場「碓氷の湯」「透滋の湯」に露天風呂と貸切風呂、半露天風呂付きの和洋室「こかげ」と檜風呂付きの花風館がある。源泉は磯部温泉恵みの湯、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、平成8年に掘削した52.6度の湯が毎分150リットル湧く。全23室。松井田妙義ICから15分、磯部駅から歩ける。

小国川のほとり、江戸時代に戸沢藩主の奥座敷として栄えた瀬見温泉の46室の料理旅館。大浴場「義経の湯」「静の湯」は源泉かけ流しの塩化物・硫酸塩泉で、大石田の次年子窯の陶器を使った露天風呂を持ち、朝晩で男女が入れ替わる。露天風呂付き客室「七宝倶楽部」は7室で、桧や陶器の露天に温泉を引く(加水あり)。皇室が三度宿泊した貴賓室、マッサージチェア付き客室16室、掘りごたつ付き客室7室。山形の料理旅館を自負し、ジャンボマッシュルームの香味焼きや薬膳ふかひれスープ、にしん蕎麦を出す。瀬見温泉駅から徒歩7分、新庄駅から送迎1日1往復。

御所湖畔の盛岡つなぎ温泉に建つ純和風の旅館。至光の湯と新瑞光の湯の混合泉、65.3度、pH9.1の単純硫黄泉を、裏山の四季を見る露天風呂と中庭を見る大浴場に使う。2015年から2022年にかけて新設した源泉かけ流しの露天風呂付き客室が8畳、10畳、和洋室、コネクティングと揃い、12.5畳にツインベッドルームの露天付き和洋室は8名まで。館内に飲食施設はなく、日帰り入浴とサウナ、家族風呂はない。盛岡駅からバス30分、バス停まで迎え。

土肥の入り江と駿河湾を見下ろす小高い山の中腹に、古民家の木材を使った離れが8棟並ぶ宿。全棟に源泉かけ流しの露天風呂が付き、テラスから駿河湾の夕日を見る。建物の最高所に無料の貸切露天風呂が2つ。山の頂上までの6,000坪の森が敷地で、春はタケノコ、初夏はビワが採れる。

土肥海水浴場の目の前に建つ33室の宿。ロビーから直接ビーチに出られる。客室の露天風呂は温泉掛け流しだと宿は書く。駿河湾に面した露天風呂があり、修善寺駅からバスで約50分、湯の川バス停から徒歩1分。

西浦半島の先端、三河湾を見渡す斜面に天游閣、海望閣、壺中庵の三つの棟が建つ老舗。1998年に地下1,200メートルで見つけた塩分の少ないアルカリ性単純泉を「美白泉」と名付け、3階の大浴場「光彩乃湯」「風澄乃湯」に使う。最上階の二つの貸切露天風呂「月物語」「星物語」は有料で50分。露天風呂付きの客室とスイート、離れがあり、全10タイプ。西浦漁港の魚を掘りごたつの個室で食べる。日帰り入浴もできる。蒲郡駅からバス30分、名鉄西浦駅から送迎。

慶雲2年(705年)に藤原真人が開いたと伝わり、2011年に世界最古の温泉旅館としてギネスに認定された宿。4本の自然湧出泉と2005年に掘り当てた毎分1,600リットル以上、52度の自噴泉を、大浴場から野天風呂、貸切露天、客室風呂、給湯、シャワーまで加温・加水なしの全館源泉かけ流しで使う。早川渓谷を見下ろす4階の檜の野天風呂「望渓の湯」、白鳳石の渓流野天「白鳳の湯」に洞窟風呂と雨畑硯石の岩盤浴。全35室のうち22室で営業し、すべての部屋に源泉かけ流しの風呂が付く。2026年3月に改装。日帰り入浴はしない。身延駅から1日1便の送迎バス。

播磨灘に面した25室の宿。露天風呂「爽天の湯」「蒼海の湯」はいずれも瀬戸内海が目の前にあり、沈む夕日が見える。露天風呂付客室と貸切露天風呂もある。播州赤穂駅からバスで「御崎」下車1分。

仙石原で最も古い宿のひとつ。大涌谷から引く白濁の硫黄泉を持ち、庭からススキの草原へ続く高原に建つ。

寛文年間(1661年)に名主・又兵衛が創業し14代続く川原湯温泉最古の宿。八ッ場ダムで352年間住み慣れた場所から移転し、水没予定地の養蚕農家の古民家と蔵を移築して2013年9月に新装した。十和田石の内湯に源泉かけ流し、川原の石を使った外湯、予約不要の無料貸切風呂「竹風の湯」。全8室にそれぞれ坪庭とテラスが付き、半露天の温泉風呂付きの「冬青」と蔵造りの離れ「隠蓑」がある。かまど料理を現代風にした夕食と門出祝いの栗おこわ。川原湯温泉駅から送迎。

鬼怒川と男鹿川の合流点に建つ、大正15年創業の宿。川辺に張り出した露天風呂と、源泉かけ流しの屋根付き露天風呂、露天付きの貸切風呂が二つ、露天風呂付き客室がある。源泉は36.3度、毎分830リットルの自然湧出という分析値を公開している。川治湯元駅から送迎で5分。

川棚温泉の8室の宿。各部屋にそれぞれ露天風呂がある。宿は代々の館主が天狗からの夢のお告げを受けて見つけたと伝わるラジウム泉を、加熱も冷却もせず昼夜を問わず湯船に満たしていると書く。24時間入れる。

大塔川のほとりに建つ83室の宿。河原の露天風呂と川を望む大浴場があり、湯量が豊富なので加水も循環も一切していないと宿は書く。サウナ付きの源泉かけ流し露天風呂付客室もある。冬は河原の「仙人風呂」が開く。新宮駅からバスで約60分。

「河原を掘ればお湯が湧く」を掲げる川湯の宿。熊野古道歩きの疲れを癒す宿として自らを紹介し、新宮駅からバスで1時間、宿の前にバス停がある。

浅間温泉の26室の宿。無料で使える貸切展望露天風呂が4つあり、2つはバリアフリー対応。車椅子や足腰の弱い人を念頭に置いた設計で、バリアフリー対応客室が3タイプ8室ある。松本駅からバスで約20分。

佐賀県藤津郡太良町大浦、有明海を見下ろす高台に建つ全16室の宿。全室スイートで、すべての客室に露天風呂か半露天風呂が付く。7階の展望露天風呂は海とつながって見えるインフィニティ風呂で、正面に雲仙普賢岳が立つ。1階の浴場「有明海の湯」は2022年10月に改装し、スプルース材のドライサウナ2種、立ったまま入る水風呂、ロウリュ、瞑想ルームを備える。食事は地元の漁師から直接買い付ける竹崎蟹が中心。JR肥前大浦駅から車で5分、送迎あり。

袋田の滝まで車5分、滝川沿いに建つオールインクルーシブの宿。滝川に面した渓流露天風呂は源泉かけ流しで、大浴場と庭園露天風呂もある。露天風呂付き客室のひのき風呂・御影石風呂・大理石風呂にも源泉かけ流しの湯を引く。湯はpH8.9のアルカリ性単純泉、泉温40.1度。10月から3月はりんご風呂。日帰り入浴は受けていない。

長野県大町市平、大町温泉郷にある70室の宿。安曇野の自然を模した庭園大浴場を持ち、貸切の半露天風呂と足湯も備える。露天風呂付きの客室があり、雪解けの川を臨む部屋が人気だと宿は書く。泉質は弱アルカリ単純泉。料理も客室も自家源泉の天然水を使うと登録している。信濃大町駅と大町温泉郷バス停から送迎あり。

庄川峡のダム湖の岸、船でしか行けない一軒宿。小牧ダムで湖底に沈んだ湯治場の源泉を高台に引き上げ、1931年に旅館として再開した。塩化物泉と硫酸塩泉の二つの源泉が混ざった毎分360リットルの湯をかけ流し、原生林の中の男性露天風呂、岩をくり抜いた女性露天風呂、湖を見る大浴場と中浴場、ヒノキのテラス風呂。全29室で、源泉かけ流しの露天風呂付き和室、2025年に新設した露天風呂付き和洋室、205平方メートルの最上級特別室がある。館内は禁煙、現地払いは現金のみ。小牧の船着場から庄川遊覧船で30分。

文政2年(1819年)創業の62室の宿。田んぼの真ん中から湧いた源泉を使う混浴の大露天風呂「田んぼの湯」がある。大浴場「天狗浴殿」は一度に100名が入れる。檜の貸切風呂が2か所、温泉露天付きの客室もある。金沢駅からバス40分。

谷川岳南麓の22室の宿。四つの源泉を持ち、すべての風呂が100パーセント源泉かけ流しだと宿は書く。谷川のほとりの混浴露天風呂「せゝらぎの湯」が一番人気。飲泉ができ、容器を持参すれば温泉と谷川の水を無料で持ち帰れる。1913年創業。

筑後川を見下ろす14室の宿。宿は自家源泉かけ流しを掲げ、飲用もできる湯だと書く。貸切風呂のほか、屋上にバレルサウナ付きの貸切風呂がある。源泉かけ流しの風呂が付いた客室が三種類ある。

埼玉県秩父市、約200年前から湧き続ける「御代の湯」を引く鉱泉宿。単純硫黄冷鉱泉で源泉温度約15度、加温して使う。つるっとした卵の白身のような肌ざわりから「卵水」と呼ばれる。露天風呂付き客室が石・陶器・ひのき・御影石の4種、直径150センチの御影石の貸切風呂もある。日帰り入浴は12時から21時。西武秩父駅からタクシー10分、送迎あり。通常は木曜定休。

埼玉県秩父郡小鹿野町般若、秩父市街から山へ入った谷にある全15室の旅館。全室が客室露天風呂付きの和洋室で、大浴場は内湯。湯は小鹿野大竜寺源泉で、江戸時代から秩父を代表する良湯として名高く、全国的にも珍しい高アルカリ性だと宿は書く。館内にフリードリンクバーを置いたオールインクルーシブの滞在型。西武秩父駅から車15分、送迎あり。

楢の林に囲まれた静かな14室の宿。「大人の旅籠」を名乗り、雑木林の葉ずれの音と渓流の音だけの世界を掲げる。約80度の沼尻元湯から7キロ引いた湯が湯口で50度前後になり、pH1.85の強酸性の硫黄泉を加水加温循環なしでかけ流す。湯船は檜、床と壁はヒバの総木造りの湯殿、二つの陶器の湯船が並ぶ無料の貸切露天風呂、檜風呂付きの「すみれの間」。日本秘湯を守る会の会員宿で、2016年4月にリニューアル。猪苗代駅からバス30分、中ノ沢温泉下車徒歩5分。

平屋造り全17室の純和風旅館。露天風呂付き客室と貸切風呂を持ち、館内の能舞台で定期公演を行うと掲げる。飯田駅から予約制の無料送迎で25分。

長浜駅から徒歩10分、琵琶湖畔に建つ8室の料亭旅館。明治に長浜市街の料亭「湖月」として始まり、昭和44年に浜湖月として開業、昭和63年に今の公園町に移った。長浜城跡に湧く鉄分の温泉を、信楽焼の露天風呂を持つ展望大浴場と、全室に付く信楽焼の露天風呂、屋内と屋外の貸切風呂に使う。部屋から対岸の比良山系と琵琶湖に沈む夕日を見る。湖国の幸の会席と鉄板ダイニング、茶室。日帰り入浴は11時から14時30分と15時から20時。

音信川に面して建つ長門湯本の大型宿。川沿いの景観が近年整えられ、宿の前を遊歩道が通る。

三重県鳥羽市、鳥羽駅から徒歩6分の海沿いに建つ全52室のホテル。自家源泉「あわらぎの湯」を地下2,000メートルから汲み上げ、アルカリ性単純温泉の43.5度を伊勢志摩で最も高温の療養高温泉だと案内する。屋上テラスに貸切露天風呂が三つあり、鳥羽湾を見下ろす。露天風呂付き客室4室。伊勢神宮まで車15分、鳥羽水族館やミキモト真珠島は徒歩圏。

南八甲田のブナの森に一軒だけ建つ、千年の秘湯を掲げる宿。源泉の上に浴槽を置き、湯船の底板から空気に触れていない湯が湧く「源泉湧き流し」の湯を「久安の湯」と「泉響の湯」で使う。1918年築の木造本館を今も玄関と客室に使い、大町桂月が本籍を移して没した宿として資料館を持つ。2022年に源泉かけ流しの半露天風呂付きの離れが3棟開いた。全35室。
鶴巻温泉の16室の宿。一万坪の庭園に客室が点在し、すべての客室に源泉掛け流しの露天風呂が付く。内湯・庭園露天風呂・貸切風呂は別の源泉を使う。将棋と囲碁のタイトル戦の舞台として知られ、陣屋ミュージアムがある。鶴巻温泉駅から徒歩5分。

豊平川の渓谷に面して建つ宿。川のすぐそばに露天風呂があり、季節ごとに渓谷の表情が変わる。

鉄輪の10室の宿。約60度で注がれる掛け流しの湯が41〜42度で湯船を満たす。pH4.0、メタケイ酸109mg/kg と宿は数値を出す。無料の貸切風呂が2つ。看板猫が5匹いる。バス停「鉄輪」から徒歩0分。

天橋立の文珠側、京都府宮津市に建つホテル。全客室から天橋立が望める立地で、広い大浴場の奥に森林庭園の露天風呂が続く。テラス付きの貸切露天風呂は檜の浴室に御影石の浴槽、水着着用のプライベートサウナもある。御影石の一枚岩をくりぬいた露天風呂付客室では天橋立温泉の湯を24時間使える。京都丹後鉄道の天橋立駅から徒歩7分。

狩野川の渓谷沿いに建つ、和とモダンが織りなす里山の古民家を掲げる宿。10本以上の源泉を使い、地中から掘り出した溶岩をくりぬいた「巨石露天風呂」と樹齢1200年の木をくりぬいた「巨木露天風呂」、2000万年前の海底火山の凝灰岩を壁にした大浴場「大岩の湯」を持つ。宿は源泉100%かけ流しを掲げるが、大浴場は循環処理、巨石・巨木風呂は夏以外はかけ流しと循環の併用と自ら書く。井上靖と木下順二が毎年のように泊まった宿で、井上靖ゆかりの囲炉裏付き客室に渓流の露天風呂が付く。2019年に露天風呂と湯あみテラス付きの特別フロアを開いた。修善寺駅からバス25分、湯ヶ島バス停から送迎。

天人峡温泉に残るただ一軒の宿。源泉かけ流し100%の天然温泉を、木造りと石造りの内湯(男女入替制)と露天風呂で使う。源泉掛け流しの半露天風呂が付く特別室もある。羽衣の滝まで徒歩15分。旭川空港から車で40分。

天草下田温泉の17室の旅館。宿は沸かさず薄めず循環させない掛け流しで、毎日湯を抜いて浴槽を洗うと書く。露天風呂付きの客室があり、魚屋直営の伊勢海老と地魚が出る。別棟にメゾネットの離れ「夢銀河」がある。

天童温泉の34室の宿。大浴場と露天風呂があり、別館「光陰」の露天風呂付き客室の湯は館内唯一の源泉かけ流しだと宿は書く。泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。天童駅から近い。

1500坪の敷地に全12室を配した天童の和風旅館。天童温泉の共同源泉に加えて自家源泉「松の湯の源泉」を持ち、天童で唯一2種類の源泉をかけ流しにしていると掲げる。20トンの蔵王石をくり抜いた露天「げんこつ風呂」があり、露天風呂付きの客室もある。天童駅から車で5分、無料送迎あり。

こけしの産地・土湯にある10室の小さな宿。露天風呂を持ち、福島駅からバスで40分の谷にある。

東京都青梅市二俣尾、多摩川の清流に三方を囲まれた25室の温泉宿。2026年7月に全面改装し、それまでなかった露天風呂が大浴場に新設された。露天風呂付き・サウナ付きの客室も誕生し、館内はオールインクルーシブ。湯はアルカリ性単純硫黄温泉(源泉名:鶴の湯温泉)で、かすかにタマゴの香りがする。JR石神前駅から徒歩10分、東京駅から約90分。

日本海を見渡す高台に建つ15室の料理旅館。東尋坊三国温泉4号泉の塩化物泉を、海を一望する露天風呂と大浴場に使う。テラスに露天風呂の付いた特別室は和室12畳で海に面し、海側と山側の標準室は1名から泊まれる。生簀の活魚と活蟹が年中出迎え、越前がにの松竹梅コースと月替わりの旬会席を、奈良時代からの製塩遺跡にちなんだ塩で仕立てる。浜地海水浴場まで徒歩1分、東尋坊まで車10分。芦原温泉駅から車10分。

津軽海峡に面した大型宿。露天風呂付きの客室を多く備え、函館空港から車で5分という立地にある。

湯西川の一番奥にある19室の木造の宿。自家源泉は53度で、露天風呂はすべて源泉かけ流しだと宿は書く。貸切で使える露天の家族風呂が2か所、露天風呂付きの古民家離れもある。夕食は囲炉裏端。

平家の落人伝説が残る湯西川の宿。川にかずら橋を渡し、その先の平家の里で囲炉裏の食事を出すことで知られる。24室、露天風呂がある。

山梨県甲府市湯村、湯村温泉にある全50室の宿。日本旅館の感性と都市型ホテルの利便性を兼ね備えた甲府の迎賓館を名乗り、皇室も利用する。日本庭園を持つ。創業者の笹本忠次が現在の源泉を掘削したのは昭和9年10月22日で、それから今まで豊富な湯量は変わらないと宿は書く。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。湯の扱いは浴槽で分かれていて、客室露天風呂はかけ流し、大浴場は加温循環だと宿は明記している。甲府駅からバスで15分。

昭和11年に客室6室で始まり、7度の増改築を重ねて84室になった湯田温泉の宿。露天岩風呂「維新黎明の湯」と竹林露天風呂「わかたけ」を持つ。女将劇場を毎日開く。湯田温泉駅から徒歩約10分。

寛政年間から二百年以上続く湯田中の老舗。昭和28年に完成した純木造伽藍建築の大浴場「桃山風呂」は平成15年に国の登録有形文化財となった。三つの自家源泉から毎分253リットルの湯をかけ流し、庭園露天風呂と露天風呂付き客室にも引く。湯田中駅から徒歩7分。

湯野浜の海岸に建ち、どの部屋からも日本海を見ると掲げる宿。「吟水湯」と「月水湯」の二つの大浴場に展望露天や露天檜樽風呂など六つの湯があり、リビング付きの貸切ビューバス「漣」は予約制。露天風呂付きのスイートがある。日帰り入浴は受けていない。庄内空港から車で10分。
湯檜曽温泉の16室の宿。屋根のない天空露天風呂「トマの湯・オキの湯」があり、22時から9時は空きがあれば何度でも無料で貸切にできる。赤ちゃん用の専用露天風呂がある。半露天付きの客室もある。湯檜曽駅から徒歩5分。

堂ヶ島温泉の開祖となる昭和37年の第一号源泉を自家源泉に持つ、三四郎島を正面に望む宿。pH9〜9.3のアルカリ性単純温泉「化粧の湯」を大浴場「オーロラの湯」に源泉100%のかけ流し、渚の露天風呂は温度管理のため放流循環併用、二つの貸切岩風呂と客室の風呂もすべて自家源泉で、飲泉もできる。全室オーシャンビューで、露天風呂付きの和室がある。ドリンクや漫画、生ビールのハッピーアワーまで無料のオールインクルーシブ。日帰り入浴は13時から21時。冬季は三島駅から無料直行バス。

縁側と旅籠の風情を残す小さな宿。大峰山の行者の宿として続き、露天風呂付きの客室がある。専用の横付け駐車場はなく、300メートル離れた駐車場を使う。

二岐山の麓、二岐川沿いに建つ日本秘湯を守る会の会員宿。江戸時代から大丸屋として旅籠を営んできた老舗で、六つの源泉をすべてかけ流しで使う。名物は川床の岩盤の亀裂から湯が自噴し、水流で削られた三つの甌穴の底から湧く「自噴泉甌穴岩風呂」。川面に手が届きそうな渓流露天風呂と、露天風呂付きの客室6室を含む全24室。日帰り入浴は11時から14時30分。新白河駅から1日1便の予約制バスが出る。

1874年に亀山公園の麓で料亭として創業し、1959年に三隈川のほとりに移った、創業140余年の宿。2024年3月に全館フルリニューアル。8階の展望大浴場は三隈川と日田盆地の山並みを正面に見る露天風呂を備え、露天から見る夕陽の美しさは日田温泉で比べる施設がないと宿は掲げる。敷地内源泉の加水なしのアルカリ性単純温泉で、各部屋の風呂も温泉。檜の空中露天風呂、貸切風呂「祇園の湯」「花月の湯」、ロウリュのサウナ。夏は屋形船と鵜飼。日田駅から徒歩13分。

文化3年から続く熱海の老舗。江戸期に将軍へ献上された「御汲湯」の湯脈を引き、加水せずに使っている。

北海道上川郡美瑛町白金、十勝岳の麓の森にある17室の宿。数寄屋造りで、客室に露天風呂の付くタイプがある。公式サイトは大浴場と露天、客室露天をいずれも源泉かけ流しとしつつ、温度調整のため一部加水・加温の場合があると添えている。泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウム硫酸塩・塩化物。日帰り入浴もでき、白金青い池までは車で数分。

白浜の85室のホテル。宿は客室露天風呂を全室源泉掛け流しとし、オーシャンビューを眺められると書く。大浴場では二種の湯を楽しめるとしている。南紀白浜ICから車で20分、白浜駅からバスで15分。

太平洋に面した岩場に混浴の露天風呂を持つ宿。湯船のすぐ先が海で、波の音が絶えない。

1662年創業、4000坪の敷地に五つの館と21室を持つ宿。宿は加温・加水・循環をしていない100%源泉かけ流しを掲げ、硫黄泉・硫酸塩泉・炭酸水素塩泉の三成分が一つの源泉に含まれると書く。立ち寄りで貸切露天風呂に入れる。

塔之沢温泉の22室の宿。大倉喜八郎男爵の別邸跡地に建つ。1日70トンの自家源泉を持ち、古代檜造りの浴槽を二つ据えた無料の貸切家族風呂「男爵の湯」、有料の貸切露天風呂「観山の湯」、露天風呂付客室がある。箱根湯本駅から徒歩15分。

標高1,050メートル、八ヶ岳中信高原国定公園の森に一軒だけ建つ宿。1931年に家族経営の湯治宿として開き、作家や学者が長期逗留した。わさび沢の渓谷に開放された立ち湯「雪月花」、露天風呂付き大浴場「白龍」、空と山を眺める寝湯「空山」に、38〜40度のアルカリ性単純泉を注ぐ。テラスに露天風呂を持つ「然 白樺」、展望風呂の「然 湯治」など、花や鳥の名を持つ客室。松本の食材のフレンチと和食。ルレ・エ・シャトー加盟。松本駅から無料シャトルバス35〜45分。

滋賀県長浜市湖北町尾上、奥びわ湖のほとりに建つ全15室の旅館。全室が湖側の露天風呂付き客室で、檜・信楽焼・御影石の三種類の浴槽がある。源泉を100パーセント引湯し、規定泉(低温)のため都度温めて入る方式(加温・無加水)と宿は明記する。大浴場は大理石の内風呂と御影石の露天風呂で、竹生島と水平線が目線の高さに広がる。夕景は日本夕陽百選。滋賀県産の長命石を使った岩盤浴も。
美ヶ原温泉の14室の宿。三種類の露天風呂と、数寄屋造りの別邸貸切風呂「辻の花」を持つ。離れの露天風呂付き客室は一日一組限定。泉質はアルカリ性単純温泉。日帰りプランもある。

香川県仲多度郡まんのう町勝浦、徳島との県境の阿讃山脈の山峡に2017年5月26日に開いた全28室の宿。ホテルニューアワジグループが「里山の別荘」として建てた。自家源泉の美合温泉を使い、泉質は低張性アルカリ性冷鉱泉。土器川の河畔に岩風呂・深湯・寝湯を並べた河畔風呂「せせらぎ」があり、内湯とサウナも備える。貸切露天風呂「なごみ湯」はサウナ付きと岩盤浴チェア付きの二つ。本館には専有露天風呂付き客室、別棟には里山ヒュッテがあり、うち4室は犬と泊まれる。
夏油高原の一軒宿。三つの源泉と七つの風呂を持ち、宿は化粧水のようなとろみの「美人の湯」を掲げる。貸切風呂は宿泊者無料。露天または半露天の付いた客室が3室ある。大浴場の露天風呂は閉鎖中。36室。

武田尾温泉の12室の宿。武庫川の渓谷沿いに全室一戸建ての離れが並び、どの部屋にも源泉かけ流しの半露天風呂が付く。大浴場「かわせみの湯」「やませみの湯」にも源泉かけ流しの露天風呂がある。泊食分離で、食事は茶寮「心」。武田尾駅から徒歩5分。

福地温泉の12室の宿。宿はすべての客室に露天風呂を配し、福地の湯を「天皇泉」と呼んでいる。客室の露天のほかに、川沿いの離れに桧の露天風呂と岩の露天風呂がある。バス停「福地温泉」から徒歩2分。

平戸市街の高台に建つ90室のホテル。昭和44年、長崎国体の行幸にあたり天皇皇后両陛下を迎えるホテルとして建てられ、宿名は松浦藩の茶室「旗松亭」に由来する。和荘の展望大浴場「じゃがたらの湯」「倭寇の湯」と、浪漫亭の露天風呂「美湾の湯」があり、夜はライトアップされた平戸城と平戸大橋を湯船から望める。たびら平戸口駅から車15分。

一日七組限定、全客室に24時間入れる源泉かけ流しの温泉が付く宿。宿は加水・加温・循環・消毒を一切していないと書く。平山温泉地区でも最高クラスの湧出温度60度、pHは宿の案内で9.7から9.8。一人旅のプランもある。

平山温泉の山懐、竹林に囲まれた離れだけの8室の宿。自家源泉のアルカリ性単純硫黄泉をすべて源泉かけ流しで使い、全室に温泉の風呂が付く。明治後期の茶室を移築した貴賓室「草庵」、岩をくり抜いた湯船の「野兎」など部屋ごとに造りが違う。大浴場の奥に名物の洞窟風呂、むき出しの山肌に半露天風呂。門や塀は八千代座を手がけた棟梁の造り。

平湯温泉のバスターミナルから徒歩3分、本館60室と別館「和楽亭」10室からなる大型の宿。含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉を毎分1,200リットル、泉温96度で引き、大庭園露天風呂を源泉かけ流しで使う。約37度の鉄鍋露天風呂、貸切露天風呂2つ、日帰り入浴あり。
堀田温泉の10室の離れ宿。全客室に内湯と露天風呂があり、間仕切りを開けると二つがつながる造り。源泉かけ流しで24時間入れる。立ち寄り専用の貸切家族湯は1時間3,000円。別府ICから車で約1分。

大分県玖珠郡九重町町田、宝泉寺温泉の30室の宿。公式サイトは風呂をすべて100パーセント源泉かけ流しとしている。作家の檀一雄の小説に出てくることから名づけた「檀の湯」は宝泉寺温泉で最大の広さと湯量だと宿は書き、その露天は「ほたるの湯」という。ほかに古代檜を敷いた「かわせみの湯」、十人入れる貸切露天の「駒吉の湯」。九重ICから車で15分。

太海の断崖に寄り添うように建つ18室の宿。2023年3月にリニューアルし、全室が露天風呂付き客室になった。太平洋を一望する貸切露天風呂もある。日帰り入浴も受けている。太海駅から徒歩10分、送迎あり。

支笏湖温泉の8室の宿。全室が支笏湖を望むレイクビューで、客室に天然温泉が付く。露天風呂「瑠璃」「翡翠」がある。新千歳空港から車で40分、支笏湖バス停から徒歩5分。

天降川の渓谷、一万坪の敷地に7本の自家源泉を持つ宿。加水も貯槽もせず、熱交換器で源泉を空気に触れさせずに冷まして浴槽に落とすと明記する。露天風呂と大浴場に源泉が一つずつ、昭和初期の石の米倉を積み直した「石蔵」など温泉付きの客室が10室、すべて源泉かけ流し。鹿児島空港から車で15分。

浜詰の海岸沿いに建ち、日本海の夕日が一番美しく見えると名乗る料理旅館。48.3度の弱アルカリ性単純泉を、さざ波の音を聞く露天風呂に使う。全室オーシャンビューで、2023年3月に改装した最上階の特別室「廣」「律」はダイニングとテラス、ジャグジー展望温泉風呂付き、オーシャンフロントの温泉風呂付き和洋室もある。色浴衣、セルフエステ、宿泊者に外湯「花ゆうみ」の入浴券。冬は松葉がに。夕日ヶ浦木津温泉駅から送迎。

那覇空港からいちばん近い島・瀬長島に建つリゾートホテル。地下1,000メートルから汲み上げる天然温泉「龍神の湯」を持ち、水深120センチの立ち湯からは慶良間諸島に沈む夕日と那覇空港第二滑走路に降りる飛行機が見える。浴場は金龍と銀龍の日替わり制。露天風呂付客室では源泉を部屋で楽しめる。日帰り入浴は年中無休で6時から24時。空港から車15分。

稲生沢川のほとり、庭園に包まれた北斗館・本館・東館・西館の4棟に22室が点在する宿。3本の自家源泉から毎分506リットルをかけ流し、1時間で湯をすべて入れ替える黒石の内風呂、林の中に東屋を組んだ露天風呂、貸切露天風呂「月夕の湯」、客室の源泉かけ流し露天風呂。pH8.2の弱アルカリ単純泉。天然温泉プール、ケロ材のサウナとテルマリウム、バー「ポーハタン」。メゾネットの露天風呂付きスイートは部屋食。蓮台寺駅から徒歩5分、下田駅から車8分で送迎あり。

七尾湾に面した48室の宿。大浴場「真珠風呂」は女性側の天井に4万5千枚のアコヤ貝を張りめぐらす。1日500石(約93トン)引湯している源泉は飲用もでき、胃腸によいと宿は書く。露天風呂から海を一望する。

埼玉県秩父市黒谷、横瀬川のほとりに建つ全38室の宿。秩父七湯で最も古い歴史を持つと自ら伝える自家源泉「和銅鉱泉」を引く。大浴場は秩父蛇紋石の岩風呂「岩鏡」と樹齢2000年の古代檜を使った檜風呂「檜扇」の二か所で、どちらにも横瀬川を見下ろす露天が付き、夜0時に男女が入れ替わる。貸切風呂「茱萸」と貸切岩盤浴も。秩父鉄道の和銅黒谷駅から無料送迎。

犬鳴川を挟んで湯原館、脇田館、白木館の三館を渡り廊下で結ぶ、畳敷きの29室の宿。硫黄分を含むアルカリ単純泉を、朝に男女が入れ替わる大浴場、大人8名が入れる石風呂の家族風呂「夢ごもり」、露天・展望・檜の内風呂が付く8室の温泉付き客室に使い、敷地内の日帰り露天「湯乃禅の里」(男女9種)と日帰り家族の湯「ひだまり」(6室)を宿泊者は当日中無料で回る。旬の会席、夫婦楠の川辺。博多から車50分、小倉から40分、無料送迎バス。

鞆の浦の汀に建ち、全室オーシャンビューの温泉露天風呂付き客室を持つ宿。ウッドデッキの湯船からいろは丸、弁天島、仙酔島を24時間眺め、アッパースイートは77〜95平米でフェラガモのアメニティと部屋食。「南風」「東風」「真風」の三つの貸切露天風呂は無料の予約制。日本有数のラジウム含有量と宿が書く単純弱放射能冷鉱泉を、沼名前神社そばの霊泉「幸水」の由来とともに案内する。江戸期建築の玄関棟、150メートルのピクチャーウィンドウのロビー。姉妹館の鴎風亭、景勝館漣亭と三館の湯めぐり。2025年のミシュランガイド ホテルセレクション。福山駅からシャトルバス。
設備や受け入れ条件は変更されることがあります。予約の前に各宿の案内をご確認ください。