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Shiobara Onsen — 塩原温泉郷

塩原温泉郷 明賀屋本館

しおばらおんせんきょう みょうがやほんかん

鹿股川の川岸に露天風呂を持つ宿。八十八段の階段を下りた先に湯船があり、川面とほぼ同じ高さで湯に入る。

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塩原温泉郷の塩の湯地区にある。宿の建物から川へ向かって、長い階段が下りている。

八十八段下りた先

階段を下りきると、鹿股川のすぐ横に湯船がある。

水面とほぼ同じ高さである。手を伸ばせば川に届く。増水すれば川が近づいてくる位置で、これほど川に接した露天風呂は多くない。

川音が大きい。話し声が聞こえにくいくらいで、湯に浸かっていると音に包まれる。

階段の上り下りがあるため、足に不安がある場合は宿に確認しておきたい。

塩の湯という地名

この地区の湯は塩分を含む。地名がそのまま泉質を表している。

保温性が高く、湯上がりに体が冷めにくい。川べりの露天風呂で外気に当たっても、冷える前に温まる。

この宿は性質の違う源泉を引いている。塩原は地区によって湧く湯が異なり、同じ温泉郷のなかでも白濁する湯と無色の湯が並ぶ。

十一の温泉地

地区によって泉質も湯の色も違う。新湯や元湯は硫黄を含んで白濁し、谷を下れば無色透明の湯が湧く。同じ「塩原の湯」と言っても、どこに入るかで体験が別物になる。

湯めぐりが谷のなかで完結する。

着くまで

JR東北新幹線の那須塩原駅からバスで谷に入る。塩の湯地区までは一時間ほどかかる。東京から那須塩原までが70分ほどなので、合計2時間30分ほどになる。

塩原は谷に沿って十一の温泉地が連なっているため、地区によって駅からの距離がまったく違う。塩の湯は谷の中ほどにあたる。

地区の間はバスか車での移動になる。歩ける距離ではない区間があるので、湯めぐりの計画は先に立てておきたい。

谷のどこに泊まるかで決まる

下流の大網、福渡、塩釜のあたりは駅から近く、バスの本数も比較的多い。古町、門前は温泉街としてまとまっており、店や施設が集まっている。谷の奥にある新湯、元湯は硫黄泉の白濁した湯が湧くが、駅からは遠く、冬は道路状況も厳しくなる。

塩の湯を選ぶ理由は、川との距離にある。谷の中ほどで、鹿股川のすぐ横まで下りられる。景色を目的にするならここになる。

この宿を選ぶなら

川に接した露天風呂を目的にする方に向く。

楽天トラベルでの取り扱いは確認できなかった。予約は宿へ直接になる。那須塩原駅からバスで谷に入る。

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宮城県慶長年間に湯別当として始まり、当主は21代続くと日本秘湯を守る会に登録している

宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1。伊達政宗が訪れた際に「この地忘れまじ」と名付けたと伝わる、仙台藩一門の湯治湯。川崎町は本館・離れ・門・蔵など計7棟が国の登録有形文化財と書く。土蔵の中に造られた蔵湯、木造建築と石風呂が調和する大湯など六つの湯屋があり、蔵湯と半露天の亥之輔の湯は貸切で使える。泉質は単純温泉、加水・加温なしの源泉かけ流し。全14室。日帰り入浴は受けていない。

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