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名前に「自噴泉」と入れている
ニュー扇屋は福島県福島市土湯温泉町下ノ町、荒川沿いの温泉地にある。
この宿は施設名に「自噴泉の宿」と入れている。自噴泉というのは、ポンプで汲み上げずに自然に湧き出てくる源泉のことである。
掘削して汲み上げる源泉が大半を占めるなかで、自噴を持つ宿は少なくなっている。それを名前に入れているのは、そこを看板にしているということである。
二つの泉質の混合
宿は湯についてこう書いている。
自家源泉かけ流し。自家源泉の炭酸水素塩泉と単純泉の混合泉です、と。
自分の源泉を二つ持っていて、それを混ぜている。加水や循環についての記載はない。
炭酸水素塩泉は皮脂を溶かして角質をやわらげる。単純泉は成分が濃くなく、体への負担が小さい。混ぜると、やわらかくて長く入れる湯になる。
楽天トラベルの施設情報では単純泉、炭酸水素塩泉と登録され、効能は肩凝り、神経痛、美肌効果とされる。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。
こけしの町
土湯温泉は日本三大こけし発祥の地のひとつとされる。
土湯こけしは首が回らず、頭に黒い蛇の目模様が入る。温泉街にこけしの工房がある。
総部屋数は13室。楽天トラベルの施設情報では大浴場、露天風呂、家族風呂の登録がある。
泊まるなら
JR福島駅から路線バスで45分(ほぼ毎時1本運行)、東北自動車道の福島西ICから車で20分弱である。
バスがほぼ毎時出ているので、車がなくても行ける。磐梯吾妻スカイラインの入口でもあるが、冬季は閉鎖される。
土湯温泉という土地については、温泉地の記事に書いた。
土湯温泉 自噴泉の宿 ニュー扇屋のよくある質問
Qニュー扇屋の湯はかけ流しですか?
宿は「自家源泉かけ流し」と掲げ、施設名にも「自噴泉の宿」と入れています。加水や循環についての記載はありません。
Q「自噴泉」とは?
ポンプで汲み上げずに自然に湧き出てくる源泉のことです。掘削して汲み上げる源泉が大半を占めるなかで、自噴の源泉を持つ宿は少なくなっています。
Q泉質は?
宿は「自家源泉の炭酸水素塩泉と単純泉の混合泉です」と書いています。楽天トラベルの施設情報では単純泉、炭酸水素塩泉と登録され、効能は肩凝り、神経痛、美肌効果とされています。
Q部屋数は?
13室です。土湯温泉のなかでは小さい宿です。
Q家族風呂はありますか?
楽天トラベルの施設情報では大浴場、露天風呂、家族風呂の登録があります。利用の条件は宿に確かめてください。
Qアクセスは?
JR福島駅から路線バスで45分(ほぼ毎時1本運行)、東北自動車道の福島西ICから車で20分弱です。
似た条件の宿
この宿と共通する条件を持つ、別の温泉地の宿です。並びは共通する条件の数で、順位ではありません。

岩井温泉 浪漫伝承の宿 明石家
鳥取県創業400年と宿は書いている創業400年と宿が書く岩井温泉の18室の宿。約48度の源泉を何も足さずに湯船へ入れる。総ヒノキの男女別浴室、佐治石を使った庭園露天風呂、貸切露天風呂「森の方舟」と貸切サウナがある。岩美駅から送迎あり。

西伊豆 土肥温泉 無雙庵 枇杷
静岡県土肥の入り江と駿河湾を見下ろす小高い山の中腹に、古民家の木材を使った離れが8棟並ぶ宿。全棟に源泉かけ流しの露天風呂が付き、テラスから駿河湾の夕日を見る。建物の最高所に無料の貸切露天風呂が2つ。山の頂上までの6,000坪の森が敷地で、春はタケノコ、初夏はビワが採れる。

青根温泉 湯元不忘閣
宮城県慶長年間に湯別当として始まり、当主は21代続くと日本秘湯を守る会に登録している宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1。伊達政宗が訪れた際に「この地忘れまじ」と名付けたと伝わる、仙台藩一門の湯治湯。川崎町は本館・離れ・門・蔵など計7棟が国の登録有形文化財と書く。土蔵の中に造られた蔵湯、木造建築と石風呂が調和する大湯など六つの湯屋があり、蔵湯と半露天の亥之輔の湯は貸切で使える。泉質は単純温泉、加水・加温なしの源泉かけ流し。全14室。日帰り入浴は受けていない。
※ 料金・空室・設備・営業状況は変わります。当サイトが掲載しているのは創業年や建築など変わりにくい情報のみです。 最新の情報は予約サイトでご確認ください。
