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Nukabira Onsen — ぬかびら源泉郷

ぬかびら源泉郷 糠平舘観光ホテル

ぬかびらげんせんごう ぬかびらかんかんこうほてる

宿は「加温、循環ろ過ならびに塩素殺菌はしておりません」と書き、源泉が59.0度と高いため内湯は10〜15%加水、露天は5月中旬から9月下旬だけ加水し、それ以外は源泉のみとする。混浴露天「仙郷の湯」は階段を40段降りた糠平川のそば。日帰りは11時半から20時、大人1,000円。

楽天トラベルで空室と料金を見る 宿の公式サイト

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「加温、循環ろ過ならびに塩素殺菌はしておりません」

糠平舘観光ホテルは北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷、大雪山国立公園のなかにある。公式サイトの表題は「源泉かけ流しの郷 - ぬかびら源泉郷」で、宿の表記は糠平舘、楽天トラベルの表記は糠平館である。

湯の扱いを、この宿は隠さずに書いている。

大浴場(内湯)・源泉温度が高いため、10%~15%加水しています。露天風呂(男女別・混浴共)・源泉温度が高いため、5月中旬~9月下旬の間のみ、10%~15%加水しています。上記以外の期間は源泉のみとなっております。加温、循環ろ過ならびに塩素殺菌はしておりません、と。

源泉は59.0度。そのままでは熱すぎるので一割から一割半だけ水を足す。露天は夏場だけ足して、秋から春は源泉のみ。沸かしも、回しも、塩素も入れない。

ここまで分けて書く宿は多くない。宿は本文では「かけ流しの温泉と自然との一体感を感じる露天風呂」と掲げている。

源泉名は「ぬかびら源泉郷温泉(源泉名 糠平館観光ホテル)」、pH7.1、成分総計1.096g/kg、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(旧泉名:含重曹-食塩泉)。知覚的試験は「無色透明 無味 無臭」である。禁忌症まで宿が掲げている。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。

階段を四十段降りる混浴露天

この宿でいちばん知られているのが混浴露天風呂「仙郷の湯」である。行き方からして変わっている。

宿は「館内入口より外に出られ、40段ほど階段を降りましたところに、混浴露天風呂『仙郷の湯』とテラス『緑山臺』がございます」と書いている。自然林に囲まれ糠平川に面した露天で、「新緑、紅葉、雪景色と四季折々の表情を楽しむことができます」としている。

入り方の決まりが細かいので、先に読んでおきたい。水着等の着用も可能。19:00から22:00は女性専用。脱衣所のみ男女別。洗い場の設備はないので体を洗うのは男女別大浴場で。男女別の大浴場から混浴露天への行き来はできない。

そして宿はこう添えている。階段を40段程度降りていただくため、体調にご不安な方はご遠慮くださるようお願い申し上げます。悪天候の際や冬期は特にお足元にご注意ください、と。

岩の湯と木の湯

男女別の大浴場は二つで、材が違う。宿は「趣の異なる大浴場は片側が十勝芽登石を使った岩の湯、片側はカラマツの木を使った木の湯です」と書いている。それぞれに露天風呂とサウナが付き、毎日深夜に男女を入れ替えるので、泊まれば両方に入れる。

入れ替えのときは30分ほど閉まる。宿は「大浴場入替時は30分程度クローズさせていただきます。(深夜0:00前後)」としている。

もうひとつ、毎日の清掃時間がある。宿は「毎日9:00~11:30の間はお湯を抜いて清掃しているためにご入浴頂くことができません」と書いている。湯を抜いての清掃である。宿泊者の入浴時間はチェックイン〜翌朝9:00となっている。

湯上がりには広い湯上り処とマッサージチェアコーナーがあると宿は書いている。

日帰りは十一時半から

日帰り入浴の条件を宿は細かく出している。営業時間11:30〜20:00(退館)、大人(中学生以上)1,000円、小人(小学生以上)500円、幼児(2歳以上)300円。レンタルはバスタオル200円、フェイスタオル100円で、大人のみタオルセット付きの入浴セットが1,200円。すべて税込である。

混浴露天の仙郷の湯も、日帰りの客が使える。宿は「ご宿泊のお客様、日帰り入浴のお客様ともにご利用いただけます」と書いている。

泊まるなら

総部屋数は88室。住所は北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区48-1である。

JR帯広駅から路線バス(十勝バス)で約1時間40分。駐車場は70台で無料、予約不要。

ひとつ、到着が遅くなる人への注意がある。宿は「当館フロントでは、21:00~翌朝7:00まで、ご精算対応ができません。遅いご到着、早朝ご出発のご予定のある方は、予め事前カード決済にてご予約くださいませ」とお知らせを出している。カード決済にする場合も、消費税と入湯税は現地で現金払いになると楽天トラベルは書いている。

チェックインは15:00で最終19:30、チェックアウトは10:00。食事は朝が広間またはレストランのバイキング、夕はレストランまたは広間。館内ロビーで無料の無線LANが使える。

宿は「ぬかびら源泉郷は、2019年4月に開湯100年を迎えます」と書いていた。

ぬかびら源泉郷という土地については、温泉地の記事に書いた。

FAQ

ぬかびら源泉郷 糠平舘観光ホテルのよくある質問

Q湯はかけ流しですか?加水はありますか?
A

宿は「かけ流しの温泉」と書き、処理については踏み込んで書いています。「大浴場(内湯)・源泉温度が高いため、10%~15%加水しています」「露天風呂(男女別・混浴共)・源泉温度が高いため、5月中旬~9月下旬の間のみ、10%~15%加水しています」「上記以外の期間は源泉のみとなっております」「加温、循環ろ過ならびに塩素殺菌はしておりません」と。源泉が59.0度と高いので夏場だけ薄める、という作りです。

Q泉質と泉温は?
A

宿は源泉名を「ぬかびら源泉郷温泉(源泉名 糠平館観光ホテル)」とし、泉温59.0度、pH7.1、成分総計1.096g/kg、泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(旧泉名:含重曹-食塩泉)」、知覚的試験は「無色透明 無味 無臭」としています。禁忌症も宿が掲げています。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたいところです。

Q混浴露天風呂はどうなっていますか?
A

宿は「館内入口より外に出られ、40段ほど階段を降りましたところに、混浴露天風呂『仙郷の湯』とテラス『緑山臺』がございます」と書いています。水着等の着用も可能、19:00〜22:00は女性専用、脱衣所のみ男女別、洗い場の設備はなし、男女別の大浴場から混浴露天への行き来はできない、と細かく案内しています。「階段を40段程度降りていただくため、体調にご不安な方はご遠慮くださるようお願い申し上げます」「悪天候の際や冬期は特にお足元にご注意ください」とも書いています。

Q入浴できない時間はありますか?
A

あります。宿は「毎日9:00~11:30の間はお湯を抜いて清掃しているためにご入浴頂くことができません」と書いています。大浴場の入れ替えのときも「30分程度クローズさせていただきます。(深夜0:00前後)」としています。宿泊者の入浴時間はチェックイン〜翌朝9:00です。

Q日帰りで入れますか?
A

入れます。宿は営業時間11:30〜20:00(退館)、入浴料は大人(中学生以上)1,000円、小人(小学生以上)500円、幼児(2歳以上)300円としています。レンタルはバスタオル200円、フェイスタオル100円、大人のみのタオルセット付き入浴セットが1,200円。いずれも税込と書かれています。

Q夜遅く着くときに気をつけることは?
A

宿がお知らせを出しています。「当館フロントでは、21:00~翌朝7:00まで、ご精算対応ができません。遅いご到着、早朝ご出発のご予定のある方は、予め事前カード決済にてご予約くださいませ」と。またカード決済の場合、消費税と入湯税は現地で現金払いになると楽天トラベルは書いています。

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