川湯温泉と湯の峰温泉の違い
熊野本宮の近く、車で10分の距離にある本宮温泉郷の二つ。河原を掘って入る湯と、世界遺産のつぼ湯では、同じ郷でも湯との向き合い方が違う。

川湯温泉
和歌山県
大塔川の川底から湯が湧く熊野本宮近くの温泉地。河原を掘れば湯が出て、冬は川をせき止めた巨大な露天風呂「仙人風呂」ができる。湯の峰・渡瀬と本宮温泉郷をなす。

湯の峰温泉
和歌山県
熊野本宮大社に近い、日本最古級とされる湯。世界遺産に登録された入浴できる浴場「つぼ湯」があり、温泉街の湯筒で卵や野菜を茹でる。熊野古道の湯垢離場だった。
数字で比べる
| 項目 | 川湯温泉 | 湯の峰温泉 |
|---|---|---|
| 都道府県 | 和歌山県 | 和歌山県 |
| 泉質 | 単純温泉 | 硫黄泉・炭酸水素塩泉 |
| 東京から | 約6時間 | 約6時間 |
| 大阪から | 約4時間 | 約4時間 |
| 最寄り | JR紀勢本線 新宮駅(バス約1時間) | JR紀勢本線 新宮駅(バス約1時間10分) |
| 日帰りで入れる湯 | 河原の湯(自由)/仙人風呂(冬季・無料)/公衆浴場 | つぼ湯(世界遺産)/公衆浴場 |
| 掲載している宿 | 2軒 | 2軒 |
所要時間は主要な経路の目安です。「—」は当サイトで確認できていない項目です。
性格の違い
湯の形
川湯温泉川底から湧く。河原を掘って入り、冬は川をせき止めた仙人風呂
湯の峰温泉岩をくり抜いた小さなつぼ湯。世界遺産に登録された浴場
湯
川湯温泉単純温泉。川の水と混ざって入ることが多い
湯の峰温泉硫黄を含む炭酸水素塩泉。源泉の温度が高く、湯筒で卵を茹でる
歴史
川湯温泉河原の湯として使われてきた
湯の峰温泉熊野詣の湯垢離場。日本最古級とされる
向く人
川湯温泉川遊びと温泉を同時にしたい人、家族連れ
湯の峰温泉熊野古道を歩く人、古い湯に入りたい人
どちらを選ぶか
両方行くなら車で10分ほどなので、続けて入る人が多くいます。湯の峰でつぼ湯に入り、川湯で河原の湯に入る。本宮温泉郷に一泊すれば両方が収まります。
それぞれの宿
FAQ
よくある質問
Q川湯と湯の峰はどのくらい離れていますか?
A
車で10分ほどです。どちらも熊野本宮大社から車で10分の範囲にあり、渡瀬温泉とあわせて本宮温泉郷と呼ばれます。
Q子ども連れならどちらですか?
A
川湯です。河原を掘って湯船を作り、川の水で温度を調整できます。仙人風呂も水着で入れます。湯の峰のつぼ湯は小さく、順番待ちになります。