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Iwate — Onsen Area
鶯宿温泉(岩手県)の風景

Photo: 掬茶 / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons

Oshuku Onsen

鶯宿温泉

おうしゅくおんせん

盛岡の西、雫石町の山あいに湧く開湯450年の温泉。一羽の鶯が傷を湯に浸して治していたという伝承が名の由来。鶯宿川に沿って約2キロにわたり旅館とホテルが並ぶ。源泉は50〜60度のアルカリ性単純泉で、宿によっては熱い湯を「湯もみ」で冷ましてから入る。盛岡駅からバスで50分。

Quality
単純温泉
Access
JR盛岡駅(バス約50分)/JR田沢湖線 雫石駅(車約15分)
From Tokyo
約3時間
From Osaka

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鶯宿温泉の宿を見る(2軒)

鶯宿温泉は岩手県雫石町、盛岡の西の山あいにある。

鶯宿川に沿って約2キロにわたり旅館とホテルが並ぶ。盛岡の奥座敷として、東北の温泉地の中では大きめの温泉街を持つ。

鶯が癒した湯

開湯450年の伝統を誇る温泉で、その名は、その昔一羽の鶯が傷を温泉に浸して治していたことに由来すると岩手県の観光サイトは案内している。

鶴や鹿が傷を癒す伝承は各地の温泉にあるが、鶯は珍しい。温泉街は約2キロにわたって旅館やホテルが立ち並び、温泉地の風情が楽しめると案内されている。

50度を超える源泉

宿の一つは、ナトリウムや硫酸イオンなどを含むアルカリ性単純泉で、源泉は50〜60度になると案内している。熱く感じる場合は、湯をもんで入浴しやすい温度まで下げる「湯もみ」をしてから入るよう勧めている。温泉の効能を薄めずに温度を下げられ、入浴前の準備運動にもなり、湯冷めしにくく保湿効果があると宿は書く。

100%源泉かけ流しを掲げる宿があり、湯量は豊富である。

盛岡の奥座敷

盛岡駅からバスで50分。市街から近く、盛岡の観光と組み合わせる宿泊地として使われてきた。

同じ雫石町には小岩井農場と雫石スキー場があり、冬はスキー、夏は農場と組む。秋田へ抜ける国道46号の途中にあり、田沢湖や角館へ向かう行程の宿泊地にもなる。

着くまで

盛岡駅からバスで50分、鶯宿温泉バス停から徒歩1分。JR田沢湖線の雫石駅から車で15分ほど。東北道の盛岡ICから国道46号を秋田方面へ25〜30分。宿によっては盛岡駅からの無料送迎バスを出しており、45分ほどで着く。

東京から東北新幹線で盛岡まで2時間20分ほど、合わせて3時間強になる。

泉質と効能

岩手県の観光公式サイトは、鶯宿温泉の泉質を単純硫黄泉とし、効能としてきりきず、胃腸病、神経痛、リウマチ、婦人病、筋肉痛などを挙げている。

硫黄を含むので匂いがある。ただ単純硫黄泉なので、草津や万座のような強さはない。肌にやわらかく、長く入っていられる湯である。

宿によって源泉の表記は分かれる。アルカリ性単純泉と案内している宿もある。同じ温泉地のなかで源泉が複数あるということだろう。

二キロに伸びる温泉街

2キロというのは、温泉街としては長い。一か所に密集しているのではなく、鶯宿川に沿って細長く伸びている形である。

歩いて端から端まで回るには少し距離がある。宿を決めるときは、温泉街のどのあたりにあるかを見ておいたほうがいい。

鳥や獣が湯で傷を癒していたのを人が見つけた、という発見譚は全国にある。那須の鹿の湯、松之山、黒石。鶯宿の場合は、その鳥の名がそのまま地名になった。

歩き方

温泉街は川に沿って長く、端から端まで歩くと30分ほどかかる。泊まった宿の周りを歩く形になる。

日帰り入浴を受け付けている宿があり、盛岡に泊まって湯だけ入りに来ることもできる。

Day Trip

鶯宿温泉の日帰り入浴

  • 日帰り入浴を受け付けている宿

盛岡からバスで50分、小岩井農場や雫石スキー場と同じ方面にあります。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Best Season

秋・冬

春夏秋冬
Benefits
神経痛リウマチ関節痛疲労回復
所在地Location
岩手県
泉質Spring Quality
単純温泉
最寄駅Nearest Station
JR盛岡駅(バス約50分)/JR田沢湖線 雫石駅(車約15分)
東京からFrom Tokyo
約3時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

鶯宿温泉のよくある質問

Q鶯宿という名前の由来は?
A

岩手県の観光公式サイトは、その昔、一羽の鶯が傷を温泉に浸して治していたことに由来すると伝えています。開湯450年の伝統を誇る温泉だとしています。

Q鶯宿温泉の泉質は?
A

単純硫黄泉です。効能として、きりきず、胃腸病、神経痛、リウマチ、婦人病、筋肉痛などが挙げられています。硫黄の匂いはありますが、強い刺激のある湯ではありません。

Q鶯宿温泉の名前の由来は?
A

その昔、一羽の鶯が傷を温泉に浸して治していたことに由来すると岩手県の観光サイトは案内しています。開湯450年の伝統を誇る温泉とされます。

Q鶯宿温泉の泉質は?
A

宿の一つは、ナトリウムや硫酸イオンなどを含むアルカリ性単純泉で、源泉は50〜60度になると案内しています。熱く感じる場合は湯をもんで温度を下げる「湯もみ」をしてから入るよう勧めており、湯冷めしにくい湯だとしています。

Q鶯宿温泉で日帰り入浴はできますか?
A

できます。宿によって日帰り入浴を受け付けており、宿の一つは11時から14時、最終受付13時と案内しています。

Q鶯宿温泉へのアクセスは?
A

盛岡駅からバスで50分、鶯宿温泉バス停から徒歩1分と岩手県の観光サイトは案内しています。JR田沢湖線の雫石駅から車で15分。東北道の盛岡ICから国道46号を秋田方面へ25〜30分。宿によっては盛岡駅からの無料送迎バスを出しています。東京から新幹線で盛岡まで2時間20分ほどです。

Compare

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UPDATED 2026.10.01

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