
花山温泉
Hanayama Onsen
和歌山県和歌山市鳴神、JR和歌山駅から車で10分ほどの住宅地に湧く濃い湯。和歌山県温泉協会は泉質を含二酸化炭素・鉄-カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉、掲示用泉質名を炭酸鉄泉とし、源泉温度26度、湧出量毎分124リットル、加水なしと載せる。施設は地下500メートルから炭酸ガスの圧力だけで自噴していると書く。湯船のふちには成分の結晶が厚く付く。
08 AREAS
白浜の湯は『日本書紀』に記録が残り、有馬・道後とならんで日本三古湯に数えられる。崎の湯は岩場の露天で、湯に浸かると視界の先が海になる。屋根がないため、波が高い日や荒天時は閉鎖される。白い砂の白良浜、千畳敷、三段壁と、海岸線そのものが見どころになっている温泉地である。
白浜駅からバスで15分ほど。大阪から特急でおよそ2時間30分で、関西からの日帰りが成り立つ。南紀白浜空港もあり、東京からは空路が早い。南へ下れば熊野三山がある。紀伊半島を回るなら白浜は西側の入口にあたり、一日で回りきる場所ではないので、白浜で一泊、熊野側でもう一泊という形が現実的になる。

Hanayama Onsen
和歌山県和歌山市鳴神、JR和歌山駅から車で10分ほどの住宅地に湧く濃い湯。和歌山県温泉協会は泉質を含二酸化炭素・鉄-カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉、掲示用泉質名を炭酸鉄泉とし、源泉温度26度、湧出量毎分124リットル、加水なしと載せる。施設は地下500メートルから炭酸ガスの圧力だけで自噴していると書く。湯船のふちには成分の結晶が厚く付く。

Kawayu Onsen
大塔川の川底から湯が湧く熊野本宮近くの温泉地。河原を掘れば湯が出て、冬は川をせき止めた巨大な露天風呂「仙人風呂」ができる。湯の峰・渡瀬と本宮温泉郷をなす。

Nanki-Katsuura Onsen
紀伊半島の南端、生マグロの水揚げで知られる港町の温泉地。海に面した洞窟の湯があり、那智の滝と熊野那智大社へバスで30分。

Ryujin Onsen
「日本三美人の湯」に数えられる重曹泉。紀伊半島の山中、日高川の渓谷にあり、高野山から龍神スカイラインで下りてくる。鉄道の駅から遠い。

Shirahama Onsen
『日本書紀』に記録が残る日本三古湯のひとつ。白い砂浜と太平洋を望む露天風呂があり、海と湯が同じ場所にある。
Tsubaki Onsen
和歌山県白浜町、白浜温泉の南にある小さな温泉地。白浜町は、江戸時代中頃に白鷺が足の傷を治しているのを見て発見されたと伝え、泉質をpH9.9のアルカリ性単純硫黄温泉としている。湯治場として知られてきた。

Wataraze Onsen
熊野本宮温泉郷の三つの温泉地のうちの一つ。湯の峰、川湯と並ぶ。宿は泉質をナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉とし、美人の湯と呼ばれる重曹泉だと書く。渓流沿いの大露天風呂と、無料で使える貸切露天風呂がある。

Yunomine Onsen
熊野本宮大社に近い、日本最古級とされる湯。世界遺産に登録された入浴できる浴場「つぼ湯」があり、温泉街の湯筒で卵や野菜を茹でる。熊野古道の湯垢離場だった。
掲載している14軒です。順位は付けていません。 湯と建物の性格が分かるように書いてあるので、何を目的にするかで選んでください。

和歌山県和歌山市鳴神574、花山温泉の一軒宿。全12室で、日帰り入浴も受ける。和歌山県温泉協会は掲示用泉質名を炭酸鉄泉、源泉温度26度、湧出量毎分124リットル、加水なし、掛け流しと載せる。館内には高温の風呂と源泉そのままの冷たい風呂が並び、露天風呂、サウナと水風呂、超音波の気泡風呂、寝湯がある。カイロプラクティックの施術所を併設する珍しい構えの温泉施設。

「河原を掘ればお湯が湧く」を掲げる川湯の宿。熊野古道歩きの疲れを癒す宿として自らを紹介し、新宮駅からバスで1時間、宿の前にバス停がある。

大塔川のほとりに建つ83室の宿。河原の露天風呂と川を望む大浴場があり、湯量が豊富なので加水も循環も一切していないと宿は書く。サウナ付きの源泉かけ流し露天風呂付客室もある。冬は河原の「仙人風呂」が開く。新宮駅からバスで約60分。

勝浦の湾に面した大型の宿。海に開いた天然の洞窟温泉を含む館内の湯めぐりを掲げる。紀伊勝浦駅から徒歩6分の桟橋へ行き、専用ボートかシャトルバスで5分。

勝浦の30室の宿。自慢の湯「千代の湯」は勝浦のなかでは塩分が少なく、季節や天候で湯の色が五色に変化すると宿は書く。宿泊者はホテル浦島の温泉も無料で使える(送迎船で約5分)。紀伊勝浦駅から徒歩7分。

明暦3年(1657年)に紀州藩主徳川頼宣の湯治のために建てられ、1999年に国の登録有形文化財となった龍神の古い宿。藩主が泊まった「御成りの間」が当時のまま残る。日本三美人の湯の温泉街にあり、紀伊田辺駅から龍神バスで75分。駐車場10台。

龍神温泉の17室の宿。日高川沿いに建つ。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。大浴場は6時から9時30分と15時から23時、露天風呂は6時から9時30分と15時から22時。紀伊田辺駅からバスで80分。

太平洋に面した岩場に混浴の露天風呂を持つ宿。湯船のすぐ先が海で、波の音が絶えない。

白浜の85室のホテル。宿は客室露天風呂を全室源泉掛け流しとし、オーシャンビューを眺められると書く。大浴場では二種の湯を楽しめるとしている。南紀白浜ICから車で20分、白浜駅からバスで15分。
椿温泉の20室の宿。太平洋を望む展望風呂を持ち、泉質は単純硫黄泉。宿は湯治のできる宿を名乗り、温泉を使った健康会席を出す。白浜駅からバスまたはタクシーで20分。

渡瀬温泉の30室の宿。渓流沿いの大露天風呂と、宿泊客が無料で使える四つの家族専用貸切露天風呂がある。宿は天然温泉の源泉かけ流しだとしている。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。

熊野本宮温泉郷の19室の宿。公式サイトは渡瀬温泉を美人の湯の重曹泉とし、豊富な湯量を使った源泉かけ流しの温泉がさまざまな浴場で楽しめると書く。大露天風呂と4つの露天家族風呂がある。白浜駅から無料送迎あり。

世界遺産のつぼ湯を目印にする湯の峰の宿。温泉料理の宿として知られ、熊野本宮に近い。新宮駅からバスで60分、南紀田辺ICから車で70分。

湯の峰温泉の26室の宿。宿は湯量が豊富なので循環は一切なしと書く。大きな露天風呂に入れる貸切家族風呂が無料。日本でも珍しい温泉料理が味わえる温泉地だとしている。紀伊田辺ICから車で90分。