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Yamagata — Onsen Area
白布温泉(山形県)の風景

Photo: ブルーノ・プラス / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons

Shirabu Onsen

白布温泉

しらぶおんせん

西吾妻山の麓、標高900メートルほどの山あいにある鎌倉末期開湯の湯治場。白い斑点のある鷹が湯で傷を癒したと伝わり、名は先住民の言葉で霧氷のできる場所を意味する「シラブ」から来る。茅葺き屋根の宿が残り、湯量は毎分約1,500リットルと宿の一つは書く。含硫黄・カルシウム-硫酸塩泉。天元台高原と西吾妻山の登山口。

Quality
硫黄泉・硫酸塩泉
Access
JR米沢駅(バス約46分)
From Tokyo
約3時間
From Osaka

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白布温泉の宿を見る(2軒)

白布温泉は山形県米沢市の南、西吾妻山の麓にある。標高900メートルほどの山あいに、茅葺き屋根の宿が残る小さな温泉街がある。

鷹が癒した湯

開湯は鎌倉末期と山形県の観光サイトは案内している。白い斑点のある鷹が湯に浸かって傷を癒したという逸話が伝わり、宿の一つは創業が鎌倉時代まで遡ると書いている。700年以上、古くからの湯治場として親しまれてきた。

名の由来は先住民の言葉で「霧氷のできる場所」を意味する「シラブ」だと県は書く。冬は雪が深く、木々に霧氷が付く土地である。

毎分1,500リットルの湯滝

泉質は含硫黄・カルシウム-硫酸塩温泉。切り傷、火傷、神経痛、慢性胃腸病に効くとされる。宿の一つは源泉が58度から60度あり、湯量は毎分約1,500リットルで、山形県に数多くある温泉地の中でも5本の指に入ると書いている。

その湯量を象徴するのが湯滝である。江戸時代中期、吾妻山麓の御影石を切り出して造った浴槽に、源泉を滝のように落とす。約300年、当時の原形を保ったまま流れ落ちる温泉を受け続けていると宿は書く。温泉の湯で水車を回す「湯車」が温泉街のシンボルで、豊富な湯量ならではの光景だと県は紹介している。

茅葺きの宿

温泉街には築約200年になる茅葺き屋根の宿がある。江戸中期から昭和にかけて建てられた本館を今も使う宿があり、壁が薄く隣の音が聞こえ、段差と階段が多い。その古さを承知で泊まる温泉地である。

温泉街に食事処は一軒だけ、酒屋が一軒。カラオケも土産物店の並びもない。宿に着いたら、湯に入るしかない場所である。

天元台と西吾妻山

白布温泉は天元台高原と西吾妻山の登山口にあたる。温泉街からロープウェイで標高1,300メートルの天元台高原へ上がり、リフトを乗り継いで西吾妻山(2,035メートル)へ向かう。冬は天元台高原スキー場が開く。

温泉街に沿って白布大滝が流れ落ち、西吾妻スカイバレーで裏磐梯へ抜けられる。冬季は閉鎖される。

着くまで

米沢駅から白布温泉行きのバスで約46分。東京からは山形新幹線で米沢まで2時間ほど、合わせて3時間ほどである。宿によっては送迎がない。

車なら東北中央道の米沢八幡原ICから国道13号と米沢市街経由で30分弱。冬は雪道で、スタッドレスタイヤが要る。

歩き方

温泉街は小さく、宿と食事処と酒屋が歩いて回れる。湯車と白布大滝を見て、宿に戻って湯滝に打たれる。

米沢の市街から近く、小野川温泉とも車で30分ほど。米沢牛と上杉神社を組み合わせ、夜は山の上の静かな湯で過ごす行程が組める。

Day Trip

白布温泉の日帰り入浴

  • 日帰り入浴を受け付けている宿
  • 天元台高原(ロープウェイ)

宿の日帰り入浴は昼の時間帯に限るところが多く、駐車場の混み具合で早く終わることもあります。天元台高原や西吾妻山の帰りに寄る形が組めます。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Best Season

秋・冬

春夏秋冬
Benefits
きりきずやけど神経痛慢性胃腸病
所在地Location
山形県
泉質Spring Quality
硫黄泉・硫酸塩泉
最寄駅Nearest Station
JR米沢駅(バス約46分)
東京からFrom Tokyo
約3時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

白布温泉のよくある質問

Q白布温泉の開湯はいつですか?
A

鎌倉末期の開湯と山形県の観光サイトは案内しています。白い斑点のある鷹が湯に浸かって傷を癒したという逸話が伝わり、宿の一つは創業が鎌倉時代まで遡ると書いています。700年以上、古くからの湯治場として親しまれてきました。

Q白布温泉の名の由来は?
A

先住民の言葉で「霧氷のできる場所」を意味する「シラブ」から来ていると山形県の観光サイトは案内しています。西吾妻山の麓の標高の高い土地で、冬は雪が深く霧氷ができます。

Q白布温泉の泉質は?
A

含硫黄・カルシウム-硫酸塩温泉で、切り傷、火傷、神経痛、慢性胃腸病に効くとされると山形県の観光サイトは案内しています。宿の一つは源泉が58度から60度あり、湯量は毎分約1,500リットルで山形県の温泉地でも5本の指に入ると書いています。

Q白布温泉の茅葺きの宿とは?
A

温泉街には築約200年になる茅葺き屋根の宿があると山形県の観光サイトは案内しています。江戸時代中期に御影石を切り出して造った湯滝の風呂を、約300年そのまま使い続けている宿があります。温泉の湯で水車を回す「湯車」が温泉街のシンボルです。

Q白布温泉へのアクセスは?
A

米沢駅から白布温泉行きのバスで約46分と山形県の観光サイトは案内しています。東京からは山形新幹線で米沢まで2時間ほど、合わせて3時間ほど。車なら東北中央道の米沢八幡原ICから国道13号と米沢市街経由で30分弱と宿の一つは書いています。冬は雪道です。

UPDATED 2026.09.17

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