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Kumamoto — Onsen Area
植木温泉(熊本県)の風景

Photo: STA3816 / CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons

Ueki Onsen

植木温泉

うえきおんせん

熊本市北区の植木町、合志川の清流沿いにある温泉。熊本市は「熊本市の奥座敷」として知られるとし、小野小町が産湯に使ったという伝説や、西南戦争の舞台となった田原坂が近くにあると書く。十数軒の宿が並び、源泉掛け流しの美肌の湯として知られる。九州自動車道の植木ICから車で8分。

Quality
炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫黄泉
Access
JR熊本駅(車約35分)/産交バス「植木温泉」下車 徒歩約20分
From Tokyo
約3時間30分
From Osaka
約2時間30分

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植木温泉の宿を見る(2軒)

熊本市の奥座敷

植木温泉は熊本県熊本市北区の植木町、合志川の清流沿いにある。

熊本市はこう書いている。植木温泉は、熊本市市街地から国道3号線を北へ約20キロメートル、「熊本市の奥座敷」として知られる温泉です。合志川の清流と、田園風景の中にある旅館にはそれぞれ特徴のある岩風呂や露天風呂があります、と。

市の観光ガイドは、合志川の清流沿いにある植木温泉には十数軒の宿があり、それぞれに趣向をこらしたもてなしで人気を集めていると続ける。源泉掛け流しの天然温泉は美肌の湯といわれ、肌もしっとりする、と。

田園の中の温泉地である。山でも海でもない。宿の窓の外は田んぼと川である。

小野小町の産湯

熊本市は、植木温泉に小野小町が産湯に使ったという伝説があると書いている。

近くには小野小町ゆかりの小野泉水公園がある。小野小町が生まれた土地だという説は全国に複数あり、ここもその一つである。

開湯は130年以上前だと宿は書いている。伝説は古いが、温泉地としての歴史は明治からということになる。

田原坂

温泉の近くに田原坂がある。西南戦争の舞台となった場所である。

明治10年、薩摩軍と政府軍がこの坂をめぐって激しく戦った。いまは田原坂公園として整備され、資料館が建っている。

熊本市観光ガイドは、植木町を「歴史とロマンのまち」とし、田原坂、小野泉水公園、そして漂泊の俳人・種田山頭火が堂守をつとめた味取観音を挙げている。

山頭火がこの地の寺で過ごし、そこから旅に出た。戦の跡と、放浪の俳人の寺。温泉の周りにあるのは、そういう場所である。

スイカとメロン

植木町は果物と野菜の産地である。

熊本市観光ガイドは、日本一のスイカやメロン、ぶどうなどおいしいフルーツもおすすめだと書いている。スイカの出荷量で知られる土地で、春から初夏にかけて直売所に並ぶ。

温泉に入って果物を買って帰る。九州自動車道の植木ICから8分という位置なので、そういう立ち寄り方もできる。

湯の性格

熊本市は泉質をなめらかとしている。宿の一つはアルカリ性のトロトロの美肌の湯とし、源泉温度を54度としている。

入ると肌がぬるりとする種類の湯である。熊本県には山鹿温泉、平山温泉と、同じようにアルカリ性でとろみのある湯が並んでいて、植木温泉もその系統に入る。

山鹿温泉までは車で20分ほど。平山温泉も近い。この一帯をまとめて回ると、似ているようで違う湯の差が分かる。

着くまで

九州自動車道の植木インターから車で約8分。産交バスの「植木温泉」バス停から徒歩約20分である。

宿の一つは、熊本空港から車で35分、福岡空港から90分と案内している。熊本市街からは車で40分ほど。熊本駅や熊本城からの日帰りも成り立つ。

歩き方

温泉街は合志川沿いに細長く、宿が点在している。歩いて回るより、車で動く温泉地である。

泊まって湯に入り、翌日に田原坂と小野泉水公園を回る。あるいは熊本城を見てから夕方に入る。どちらの組み方もできる位置にある。

Day Trip

植木温泉の日帰り入浴

  • 田原坂公園
  • 小野泉水公園
  • 味取観音
  • 日帰り入浴を受け入れている宿

植木ICから8分で、九州自動車道から寄りやすい位置にあります。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Best Season

秋・冬

春夏秋冬
Benefits
関節痛腰痛疲労回復慢性皮膚病
所在地Location
熊本県
泉質Spring Quality
炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫黄泉
最寄駅Nearest Station
JR熊本駅(車約35分)/産交バス「植木温泉」下車 徒歩約20分
東京からFrom Tokyo
約3時間30分
大阪からFrom Osaka
約2時間30分

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

植木温泉のよくある質問

Q植木温泉はどこにありますか?
A

熊本県熊本市北区の植木町です。熊本市は、市街地から国道3号線を北へ約20キロメートル、「熊本市の奥座敷」として知られる温泉だと書いています。九州自動車道の植木インターから車で約8分です。

Q植木温泉の湯はどんな湯ですか?
A

熊本市観光ガイドは、源泉掛け流しの天然温泉は美肌の湯といわれ肌もしっとりすると書いています。熊本市は泉質をなめらかとしています。宿の一つはアルカリ性のトロトロの美肌の湯とし、源泉温度を54度としています。

Q小野小町の伝説とは?
A

熊本市は、小野小町が産湯に使ったという伝説があると書いています。近くには小野小町ゆかりの小野泉水公園があります。

Q植木温泉には何軒の宿がありますか?
A

熊本市観光ガイドは、合志川の清流沿いにある植木温泉には十数軒の宿があり、それぞれに趣向をこらしたもてなしで人気を集めていると書いています。旅館にはそれぞれ特徴のある岩風呂や露天風呂があります。

Q周りに何がありますか?
A

熊本市観光ガイドは、西南戦争の舞台となった田原坂、小野小町ゆかりの小野泉水公園、漂泊の俳人・種田山頭火が堂守をつとめた味取観音を挙げています。スイカやメロン、ぶどうの産地でもあります。

Q植木温泉へのアクセスは?
A

九州自動車道の植木インターから車で約8分です。産交バスの「植木温泉」バス停から徒歩約20分。宿の一つは熊本空港から車で35分、福岡空港から90分と案内しています。熊本市街からは車で40分ほどです。

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UPDATED 2026.10.01

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