
天草下田温泉
Amakusa Shimoda Onsen
熊本県天草市天草町下田北、天草の西海岸にある温泉地。天草の観光サイトは開湯を約750年前とし、傷ついた白鷺が湯で傷を癒していたという伝説から別名を白鷺温泉とする。源泉温度51.3度、pH7.84のナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で、沸かさず薄めず循環しない。昭和38年4月に国民保養温泉地に指定された。温泉街から徒歩5分の海岸で東シナ海に沈む夕日が見られる。
18 AREAS
黒川温泉の街並みは、自然にこうなったわけではない。一軒の宿の主人が岩を削って露天風呂を作り、周囲に雑木を植えた。その考え方が広がり、看板を統一し、コンクリートを木と石で覆うという合意になった。「町全体が一つの宿」という思想がここで形になっている。入湯手形で加盟旅館の露天風呂を三か所まで巡れる。
黒川は鉄道の駅から遠く、阿蘇駅からバスでおよそ一時間、福岡からは高速バスで三時間ほどかかる。この不便さが結果として景観を守ってきた面がある。阿蘇の外輪山の北側にあるので、大観峰まで車で30分、やまなみハイウェイを走れば九重連山を越えて由布院方面へ抜けられる。九州を横断する行程に組み込める。

Amakusa Shimoda Onsen
熊本県天草市天草町下田北、天草の西海岸にある温泉地。天草の観光サイトは開湯を約750年前とし、傷ついた白鷺が湯で傷を癒していたという伝説から別名を白鷺温泉とする。源泉温度51.3度、pH7.84のナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で、沸かさず薄めず循環しない。昭和38年4月に国民保養温泉地に指定された。温泉街から徒歩5分の海岸で東シナ海に沈む夕日が見られる。

Aso Uchinomaki Onsen
阿蘇のカルデラの北側、田園の中に130を超える源泉が湧く温泉地。明治30年、灌漑用の井戸を掘る途中で湯が噴き出したのが始まりと伝わる。九州では少ない硫酸塩泉が中心で、夏目漱石や与謝野晶子が滞在した。町湯が点在し、阿蘇駅からバスで15分。

Hinagu Onsen
熊本県八代市、不知火海に面した温泉地。熊本県は応永16年(1409年)に浜田六郎が父の刀傷を癒そうと神に祈り、お告げの場所を調べたら湯が湧いていたと伝わると書く。江戸初期には細川家の藩営温泉に指定された。放浪の俳人、種田山頭火が泊まって言葉を残した土地でもある。泉質は弱アルカリ性の単純温泉。日奈久ちくわが名物。

Hirayama Onsen
熊本県山鹿市の北西、和水町との境の里山にある温泉郷。延暦9年(790年)頃に皮膚病が流行し、阿蘇大明神が一晩で山を開いて平らな地を作り湯が湧いたと伝わる。無色透明でとろりとしたアルカリ性単純硫黄泉は、加藤清正が汗疹を治しに通ったと伝わる美肌の湯。20軒以上の旅館と家族湯が点在する。

Hitoyoshi Onsen
球磨川沿いの城下町、熊本県人吉市に湧く温泉。明治43年(1910年)に始まり、今では50数か所の泉源がある。炭酸水素塩泉と塩化物泉の「美人の湯」で、市内に20数軒の公衆浴場が残る。相良氏700年の城下町で、国宝の青井阿蘇神社がある。

Jigoku Onsen
熊本県阿蘇郡南阿蘇村、阿蘇五岳のひとつ烏帽子岳の中腹にある一軒宿の温泉。200年を超える湯治場で、象徴は足元から湧く「すずめの湯」。加水も加温もせず、生まれたての湯にそのまま浸かる。2016年の熊本地震とその2か月後の土石流災害で敷地の約8割が壊滅したが、すずめの湯は湧き続けた。宿は明治中期の本館を骨組みから復旧し、2019年に青風荘として再開。すずめの湯は着衣入浴になり、男女を問わず入れる。日帰りは火曜休み。

Kikuchi Onsen
昭和29年(1954年)に湧出した、熊本の菊池市街の温泉地。無色透明でアルカリ性のとろとろした湯は肌触りがよく「美肌の湯」「化粧の湯」と呼ばれ、源泉45度の湯量豊富な湯を宿が使う。平成23年に日本の名湯百選に選ばれ、3枚つづりの周湯券で宿の湯を回れる。菊池一族の城下町の隈府に温泉街があり、日本名水百選の菊池渓谷が上流にある。熊本空港から車で30分、福岡から高速で2時間。

Kurokawa Onsen
温泉街全体を一つの宿と見立て、通りを廊下、旅館を客室として設計された町。入湯手形で三つの露天風呂を巡ることができる。

Tamana Onsen
熊本県玉名市、菊池川の下流の平野にある温泉。玉名温泉観光旅館協同組合は「涌き続けて1300年」と掲げる。古くは立願寺温泉と呼ばれ、足に傷を受けた白鷺がこの湯に降り立って元気に飛び去る姿を疋野長者が見つけたという伝説が残る。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で、無色透明。クセが少なく長湯ができ、保湿効果があって湯冷めしにくいことから美肌の湯と呼ばれる。新玉名駅から車で5分と、新幹線から近い温泉地である。

Tochinoki Onsen
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽、白川の渓谷にある温泉地。小山旅館は開湯300年の阿蘇の名湯とし、自然湧出の天然温泉と書く。落差40メートルの鮎返りの滝を望む位置にあり、周りは北向山の原生林。泉質は炭酸水素塩泉。2016年の熊本地震で被災し営業を止めたが、5年を経て2021年8月に再開した。栃木県とは関係がなく、読みは「とちのき」。

Tsuetate Onsen
熊本と大分の県境、杖立川の峡谷に宿が密集する温泉地。春は川の上に数千匹の鯉のぼりが泳ぎ、路地裏の「背戸屋」と蒸気を使う蒸し湯が残る。

Ueki Onsen
熊本市北区の植木町、合志川の清流沿いにある温泉。熊本市は「熊本市の奥座敷」として知られるとし、小野小町が産湯に使ったという伝説や、西南戦争の舞台となった田原坂が近くにあると書く。十数軒の宿が並び、源泉掛け流しの美肌の湯として知られる。九州自動車道の植木ICから車で8分。

Waita Onsen
熊本県阿蘇郡小国町、大分県との境にそびえる涌蓋山の麓に広がる温泉地帯。わいた温泉組合は、景色も泉質も異なる六つの湯処からなると案内する。熊本県公式観光サイトははげの湯、岳の湯、山川温泉、守護陣温泉などの名を挙げる。地熱が豊富で、温泉地のあちこちから蒸気が噴き出す。蒸気で蒸した鶏の地獄蒸しが名物で、コインタイマー式の貸切家族湯が多い。

Yamaga Onsen
明治の芝居小屋「八千代座」が残る熊本県北の温泉町。八月の灯籠まつりでは金灯籠を頭に載せた女性たちが踊る。町の中心に共同浴場「さくら湯」がある。

Yunoko Onsen
熊本と鹿児島の県境、水俣の不知火海に面した海の温泉地。約1,900年前に景行天皇が九州平定の折に見つけ、海岸に湧くぬるい湯を「まだ湯の児じゃ」と言ったのが名の由来と伝わる。江戸から明治にかけて掘削に失敗を重ね、大正14年8月24日にようやく50度を超える湯が湧いた。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、海に向かって開く露天風呂を持つ宿が並ぶ。国民保養温泉地。水俣駅からバス20分。

Yunotsuru Onsen
熊本県水俣市湯出、水俣の市街から9キロほど南東の山あいにある温泉地。水俣市は「700年前、平家の落人が、湯あみをする傷ついた鶴を見て湯の存在を知り、『湯の鶴温泉』と名付けられた」と書く。湯出川沿いに旅館と公衆浴場が並ぶ。泉質は単純硫黄泉。2022年10月、海側の湯の児温泉とともに国民保養温泉地に指定された。

Yunoura Onsen Ashikita
熊本県葦北郡芦北町湯浦、湯浦川沿いにある静かな温泉地。熊本県の温泉サイトは「奈良末期の宝亀年間(770年〜780)の開湯といわれて歴史は古く」と書く。泉質は弱アルカリ性の単純温泉。日帰り入浴のできる施設が点在し、湯浦温泉センターやヘルシーパーク芦北が地元の人に使われている。読みは「ゆのうら」。

Yuyama Onsen
熊本県球磨郡水上村、霊峰と呼ばれる市房山の麓にある温泉地。熊本県は旅館や民宿が軒を並べ湯治場の面影を今も残す場所だと書き、泉質をヌルッとしたアルカリ性単純硫黄泉とする。平成4年から村営になった大衆浴場「元湯」は毎分250リットルの湯量を誇る。水上村は桜の里として知られ、市房ダム周辺に一万本の桜が並ぶ。
掲載している32軒です。順位は付けていません。 湯と建物の性格が分かるように書いてあるので、何を目的にするかで選んでください。

熊本県天草市天草町下田北1201、東シナ海に面して建つ全62室の宿。御影石をふんだんに使いステンドグラスで彩ったローマ風大浴場と、自然に囲まれた露天風呂、男女別のサウナを備える。宿は自らを「夕日が見える宿」と名乗り、目の前が一面の東シナ海という立地を掲げる。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。天草空港から車で約40分、鬼池港からも約40分。

天草下田温泉の17室の旅館。宿は沸かさず薄めず循環させない掛け流しで、毎日湯を抜いて浴槽を洗うと書く。露天風呂付きの客室があり、魚屋直営の伊勢海老と地魚が出る。別棟にメゾネットの離れ「夢銀河」がある。

阿蘇内牧温泉の39室のホテル。宿は80年の歴史がある天然温泉を24時間入れるとし、温泉浴場と家族風呂を何度でも使えると書く。阿蘇駅から車で5分。

与謝野鉄幹・晶子夫妻ゆかりの純和風旅館。大浴場の脇に自家源泉を持ち、毎分273リットルが自然湧出する48.5度の硫酸塩泉を加温も加水も循環もせず、毎日湯を抜いて溜め直すと明記する。19室、貸切風呂2つは宿泊者無料。阿蘇駅からバスで15分。

熊本県八代市日奈久中町、八代海の近くに建つ8室の宿。公式サイトは昭和初期創業で、家族で営む小さな旅館だと書く。八代海の海の幸を使った料理と、八代名産のい草の畳を敷いた和室が自慢だとしている。入浴は朝6時から夜10時まで。貸自転車があり、狭い路地の町を回れる。日奈久温泉駅からタクシーで3分。

日奈久温泉の9室の宿。宿は「源泉かけ流しの開湯600年の古湯」と掲げる。冬は世界最大の柑橘類を浮かべる晩白柚風呂を毎年行う。日奈久温泉駅から車で3分、徒歩15分。

平山温泉の山懐、竹林に囲まれた離れだけの8室の宿。自家源泉のアルカリ性単純硫黄泉をすべて源泉かけ流しで使い、全室に温泉の風呂が付く。明治後期の茶室を移築した貴賓室「草庵」、岩をくり抜いた湯船の「野兎」など部屋ごとに造りが違う。大浴場の奥に名物の洞窟風呂、むき出しの山肌に半露天風呂。門や塀は八千代座を手がけた棟梁の造り。

一日七組限定、全客室に24時間入れる源泉かけ流しの温泉が付く宿。宿は加水・加温・循環・消毒を一切していないと書く。平山温泉地区でも最高クラスの湧出温度60度、pHは宿の案内で9.7から9.8。一人旅のプランもある。

球磨川のほとりに建つ73室の宿。露天風呂と大浴場があり、泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。青井阿蘇神社まで徒歩10分。新八代駅から高速バスで約30分。

相良藩の御典医だった安藤家の屋敷跡に、明治42年に料亭として創業した木造の宿。本館は昭和6年、別広間棟は大正2年、居間棟は明治21年の建築で、平成25年に国の登録有形文化財に登録された。司馬遼太郎が泊まった。源泉かけ流しの湯を貸切露天「離れの湯」三つと本館の貸切風呂で使う。15室。

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽、烏帽子岳の中腹にある一軒宿。200年を超える湯治場で、象徴は足元から湧く「すずめの湯」。加水も加温もせず、生まれたての湯にそのまま浸かる。2016年の熊本地震と2か月後の土石流災害で客室の約8割が壊滅したが、明治中期の本館を骨組みから復旧し、2019年に清風荘から青風荘.へ名を改めて再開した。すずめの湯は着衣入浴の混浴で、七つの「掟」が掲げられている。日帰り入浴は10時から17時、火曜定休。

菊池の隈府にある26室の旅館。宿は「ぬるめず、沸かさず、循環させず」と掲げ、大理石の大浴場を源泉かけ流しで使う。循環していないので飲めるとも書く。湯から「菊のしずく」というローションが商品化された。

温泉街から少し離れた木立の中、清流・迫間川のほとりに建つ全9室の宿。日本の名湯百選の菊池温泉、アルカリ性単純温泉48.7度、pH9.2のとろとろの湯を薄めず沸かさずかけ流す。大岩がむき出しにそそり立つ内湯「まほろばの湯」と、親子で2年かけて手造りした清流を見下ろす露天風呂「ほたるの湯」。岩風呂、檜風呂、石風呂など12室の貸切家族風呂「湯の倉」。菊池米と館主自ら採った山菜の創作料理12品を個室で。立ち寄り湯は10時から21時。植木ICから20分、熊本空港から30分。

享保7年(1722年)創業、黒川温泉でもっとも古い歴史を持つと宿が掲げる全13室の宿。肥後細川藩の御用宿として建てられ、名の由来もそこにある。田畑を耕しながら宿を営む「半農半宿」を掲げ、自家源泉のナトリウム-硫酸塩・塩化物泉を7つの湯処にかけ流す。

主人が自ら岩を掘って洞窟風呂を作った宿。その発想が黒川温泉全体の景観づくりの出発点になった。

玉名温泉の12室の宿。宿は全室に源泉掛け流しの半露天風呂が付くと書く。大浴場は畳を敷いた「畳の湯」で、滑りにくい。朝食も夕食も部屋で出す。新玉名駅からタクシーで7分。

熊本県玉名市、1350坪の日本庭園を持つ全16室の宿。江戸時代の名医・徳永尚玄の名を継ぐ。庭園を望む露天風呂を備えた大浴場を持ち、毎分299リットル、源泉温度56度をかけ流す。露天には玉名温泉で唯一の打たせ湯がある。泉質はアルカリ性単純温泉で、ラジウムの含有量が多く刺激が少ないと宿は書く。春は桜からツツジ・サツキ、初夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景と、庭が四季で変わる。夜は庭がライトアップされる。新玉名駅から車で5分。

南阿蘇の栃木温泉にある12室の旅館。肌にさらりとした単純泉の大浴場と水風呂がある。入浴は16時から20時なので、着いたら早めに入りたい。熊本空港から車で約40分。

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4284、白川の渓谷に建つ全21室の宿。落差40メートルの鮎返りの滝と北向山の原生林を正面に望む。宿は開湯300年の阿蘇の名湯とし、自然湧出の天然温泉100パーセントと書く。風呂は滝見露天と内湯、それに檜と岩風呂の二種の貸切風呂。2016年の熊本地震で被災して営業を止め、5年を経て2021年8月に再開した。

杖立温泉の10室の宿。宿は天然温泉かけ流しを掲げる。泉質は単純温泉、弱アルカリ単純泉、弱アルカリ性食塩泉。日田ICから国道212号を阿蘇方面へ車で30分。

子ども歓迎と部屋食を掲げる杖立の宿。伝統の蒸し湯があり、杖立バス停のすぐそばにある。福岡市内から車で90分。

植木温泉の10室の旅館。露天風呂の屋根が電動開閉式で、雨の日や日差しの強い日でも入れる。露天風呂付きの客室もある。九州自動車道の植木ICから車で5分。

植木温泉の10室の宿。創業明治28年で、植木町の川で最初に泉源を発見した植木温泉発祥の宿だと自ら名乗る。源泉かけ流しで泉温は54度。創作露天風呂「てんたの湯」と「癒し庵」を日替りで入れ替え、個室家族風呂と露天風呂付特別室がある。植木ICから車で7分。

熊本県阿蘇郡小国町西里麻生釣2053-53、わいた温泉郷の麻生釣温泉にある素泊まりの湯宿。全10室がすべて離れ造りで、風呂はコインタイマー式の貸切家族風呂が年中無休の24時間営業。宿は源泉を2本持ち、季節に応じて二つの源泉から温度を調整した湯を出すと書く。敷地には地獄蒸し工房があり、宿泊者は無料で使える。敷地は熊本と大分の両県にまたがる。

山鹿の丘の上に建つ12室の宿。宿は全室にかけ流しの温泉風呂が付くと掲げる。2023年3月に特別室「別館プレミア」を新築した。玉名駅から車で約30分、山鹿バスセンターから車で5分。

源泉100%のかけ流しと和風建築を掲げる山鹿の料理宿。八千代座とさくら湯のある町にあり、九州自動車道の菊水ICから15分。

不知火海に向かって開く露天風呂を源泉かけ流しで使う、湯の児温泉の22室の宿。自家源泉の51.9度のナトリウム炭酸水素・塩化物泉を、男湯「五色岩の湯」「木かげの石風呂」、女湯「華紋の湯」の露天と、一面ガラスの展望風呂「亀寿の湯」、家族風呂のひのき風呂とほらあな風呂に使う。全室オーシャンビュー。地魚の活け造りが名物で、4月から11月末は観光太刀魚釣りの世話もする。新水俣駅から車15分。

不知火海に面した51室の宿。宿は源泉かけ流しの大浴場だとし、日本名湯100選に選ばれた温泉だと書く。サウナと水風呂もある。家族風呂はないと宿が先に断っている。新水俣駅から車で10分。

熊本県水俣市湯出1559-2、湯の鶴温泉にある全15室の宿。風呂は岩風呂、展望露天風呂、個室風呂が5部屋。宿は「泉質は無色透明の単純硫黄泉で、入浴すると肌のつるつる感がございます」と書き、展望風呂から桜と紅葉が眺められるとする。新水俣駅から車で約15分、水俣駅から湯の鶴温泉行きのバスで約25分。駐車場は6台。

熊本県葦北郡芦北町湯浦66、湯浦温泉にある全9室の宿。宿は所有地内に源泉を持ち、源泉かけ流しと案内する。湯温は約40度とぬるめで、長く浸かりたい人に向く。風呂は大浴場と家族風呂。毎日湯を落として清掃したうえで新しい湯を入れると宿は書いている。近隣には日帰り温泉が点在し、温泉めぐりもできる。

熊本県球磨郡水上村湯山、市房山の麓にある8室の宿。宿は自家自噴の源泉かけ流しで塩素剤を使わないと書き、pH9.9という数字を出している。浴槽は「やや熱め」と「ややぬるめ」の二つ。年間50種類以上の山菜料理を出すとしている。午後は立ち寄り湯の客も入る。くま川鉄道の湯前駅からバスで15分。

球磨の湯山温泉にある6室の民宿。地下800メートルから湧く湯を適温に加熱して掛け流しで使う檜風呂。風呂はすべて貸切で、到着順の案内になる。人吉ICからフルーティーロードを車で40分。