本文へ移動本文へスキップ
Fukushima — Onsen Area
Yujimata Onsen

湯岐温泉

ゆじまたおんせん

福島県塙町、阿武隈山中の標高500メートル近い丘陵地にある湯治場。福島県南観光公式サイトは、幕末の儒学者・藤田東湖が中風の療養に訪れ病を治したと伝わるとし、古くから「中風の湯」として知られると書く。花崗岩の割れ目から自噴する源泉をそのまま囲った岩風呂があり、泉温は40度ほど。宿は3軒と共同浴場が一つ。

Quality
単純温泉
Access
JR水郡線 塙駅(車約15分)
From Tokyo
約3時間30分
From Osaka
約7時間
Temp
39 ℃

※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます

湯岐温泉の宿を見る(2軒)

阿武隈の奥の湯治場

湯岐温泉は福島県東白川郡塙町、阿武隈山中にある。読みは「ゆじまた」である。

福島県南観光公式サイトはこう書いている。阿武隈山中の久慈川に湧く湯岐温泉は、歴史の古い湯治場として知られたところ。幕末の儒学者・藤田東湖が中風の療養に訪れ、病を治したと伝わり、毎年湯治に訪れる利用者も多い、と。

宿は3軒。「和泉屋」「山形屋」「井桁屋」の湯治宿と、共同浴場が一つある。観光の温泉地ではない。

四十度の湯に長く入る

この温泉地の性格は湯温で決まっている。

福島県南観光公式サイトは、湯岐温泉は標高500メートル近い丘陵地にあり、古くから「中風の湯」として知られる、泉温は40度ほどのぬるい透明泉で、原泉は花崗岩の割れ目からこんこんと湧出している、と書く。

続けてこうある。泉温が低いため、一回に30分から一時間はつかっていることができます。湯治目的の宿泊者は一日に四時間から五時間つかり、心も体もすっかりときほぐされます、と。

一日に四時間から五時間。熱い湯に短く入る温泉地とは、入り方がまったく違う。

泉質はアルカリ単純温泉。宿の一つは源泉温度を39.3度としている。体温より少し高いだけの湯である。

足元から湧く岩風呂

共同浴場は「岩風呂」という。

花崗岩の割れ目から自噴する源泉を囲い、そのまま湯船として入れる形になっている。宿は、全国的にもめずらしい足元自噴の岩風呂だと書いている。

湯船の底から湯が出てくる。配管を通っていないので、湧いた湯がそのまま肌に触れる。これを足元自噴といい、温泉好きが探して歩く形式である。

岩風呂は混浴だが、女性専用の時間が設けられている。管理は宿が行っており、日帰りでも入れる。

藤田東湖が来た

藤田東湖は水戸藩の儒学者で、幕末の思想に影響を与えた人物である。

その東湖が中風の療養にこの湯へ来て、病を治したと伝わる、と福島県南観光公式サイトは書いている。水戸から阿武隈の山を越えてくる距離である。それだけの評判があったということになる。

ただし、効き方は人による。体のことで気になる点があれば、入る前に医師に確かめておきたい。

塙町という場所

塙町は福島県の南端、茨城県との境にある。久慈川が流れ、阿武隈の山に囲まれている。

温泉の近くには「湯遊ランドはなわ」という設備の整った温泉施設もあると福島県南観光公式サイトは書いている。

町の中心から湯岐までは車で15分ほど。周りに店はほとんどない。

歩き方

JR水郡線の塙駅から車で15分ほど。バスは平日のみの運行なので、車か宿の送迎を頼ることになる。

車なら常磐自動車道の那珂ICから1時間20分、東北自動車道の白河ICからも1時間20分である。

温泉街はない。宿が3軒と岩風呂があるだけである。一泊で通り過ぎるより、二泊三泊してぬるい湯に何度も入る。この温泉地はそういう使い方で作られている。

Day Trip

湯岐温泉の日帰り入浴

  • 岩風呂(共同浴場)
  • 湯遊ランドはなわ

岩風呂は宿が管理しており、日帰りでも入れます。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Temperature

39℃温泉

2060100℃

Best Season

秋・冬

春夏秋冬
Benefits
神経痛慢性皮膚病疲労回復関節痛
所在地Location
福島県
泉質Spring Quality
単純温泉
最寄駅Nearest Station
JR水郡線 塙駅(車約15分)
東京からFrom Tokyo
約3時間30分
大阪からFrom Osaka
約7時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

湯岐温泉のよくある質問

Q湯岐温泉はどんな温泉地ですか?
A

福島県南観光公式サイトは、阿武隈山中の久慈川に湧く歴史の古い湯治場で、「和泉屋」「山形屋」「井桁屋」の3軒の湯治宿と共同浴場が一つあると書いています。近くには設備の整った「湯遊ランドはなわ」もあります。

Q「中風の湯」とは?
A

湯岐温泉が古くから呼ばれてきた名です。福島県南観光公式サイトは、幕末の儒学者・藤田東湖が中風の療養に訪れ、病を治したと伝わり、毎年湯治に訪れる利用者も多いと書いています。効き方は人によるので、体のことで気になる点は医師に確かめてください。

Q湯岐温泉の泉質は?
A

アルカリ単純温泉です。福島県南観光公式サイトは、泉温は40度ほどのぬるい透明泉で、原泉は花崗岩の割れ目からこんこんと湧出していると書いています。宿の一つは源泉温度を39.3度としています。

Qどのくらい入るものですか?
A

福島県南観光公式サイトは、泉温が低いため一回に30分から一時間はつかっていることができ、湯治目的の宿泊者は一日に四時間から五時間つかると書いています。熱い湯を短く、ではなく、ぬるい湯に長く入る温泉地です。

Q岩風呂とは何ですか?
A

花崗岩の割れ目から自噴する源泉をそのまま囲って湯船にしたものです。宿は、全国的にもめずらしい足元自噴の岩風呂だと書いています。混浴ですが女性専用の時間があります。

Q湯岐温泉へのアクセスは?
A

JR水郡線の塙駅から車で15分ほどです。平日のみバスの便があります。車なら常磐自動車道の那珂ICから1時間20分、東北自動車道の白河ICからも1時間20分と福島県南観光公式サイトは案内しています。

Compare

ほかの温泉地と比べる

UPDATED 2026.10.01

Related

似た湯をもつ温泉地