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谷川岳の南麓
谷川温泉は群馬県みなかみ町、谷川岳の南麓にある。
水上の温泉街から谷川という川をさかのぼった位置で、宿は山あいに点在している。みなかみ町観光協会は町内の温泉を「みなかみ18湯」として括っていて、谷川もその一つである。
大きな温泉街はない。歩いて湯めぐりをする土地ではなく、宿に籠もるための温泉地である。
四つの源泉を持つ宿
この温泉地には、源泉を複数持つ宿がある。
その宿は、四つの源泉を所有していて、すべての風呂が100パーセントの源泉かけ流しだと書いている。原文は宿の記事に引いた。楽天トラベルの施設ページでは、飲泉もできる無循環の温泉が常に溢れる湯船はそれぞれ湯温が少しづつ違うので好みで入れる、としている。
源泉が四つあると、湯温の違う浴槽を並べられる。一つの宿のなかで温度を選べるのは、湯量に余裕がある土地だからである。
飲める湯
谷川温泉の湯は飲める。
宿の一つは飲泉ができるとし、容器を持参すれば温泉と谷川の水を無料で持ち帰れると書いている。泉質は弱アルカリ単純泉で、神経痛、筋肉痛、胃腸病、美肌に効果的だとしている。効き方は人によるので、体のことで気になる点があれば医師に確かめておきたい。
飲泉を掲げる温泉地は全国にあるが、湧いている場所で汲んで帰れるところは多くない。
湯テルメ・谷川
谷川温泉には町営の日帰り温泉施設がある。
「湯テルメ・谷川」という名で、泊まらなくても湯に入れる。宿の数が少ない温泉地なので、日帰りで来る人の受け皿になっている。
宿のなかにも日帰り入浴を受け入れているところがある。
谷川のほとり
この温泉地の名は、川の名でもあり山の名でもある。
谷川岳は標高1,977メートル。南面の山あいに宿が建ち、庭を谷川の清流が流れる。宿の一つは、谷川のほとりに混浴の露天風呂を持っていて、それが一番人気の風呂だとしている。
秋はみなかみ町全体が紅葉の名所になる。標高差が大きいので、谷川岳の山頂付近から水上の温泉街まで、長い期間にわたって見ごろが移っていく。
歩き方
JR上越線の水上駅から車で10分ほど。関越自動車道の水上ICからは国道291号経由で10分ほどである。
東京からは上越新幹線で上毛高原駅まで約70分、そこからバスで水上へ出る。宿の一つは、練馬ICから約1時間40分、水上ICから約12分と案内している。
周りに店はほとんどない。食事は宿で取ることになる。水上の温泉街までは車で10分ほどなので、にぎわいが欲しければそちらへ出られる。
谷川温泉の日帰り入浴
- 湯テルメ・谷川
- 日帰り入浴を受け入れている宿
- 谷川岳
水上駅から車で10分。町営の日帰り施設があります。
受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。
温泉地カルテ
秋・春
- 所在地Location
- 群馬県
- 泉質Spring Quality
- 単純温泉
- 最寄駅Nearest Station
- JR上越線 水上駅(車約10分)
- 東京からFrom Tokyo
- 約2時間30分
- 大阪からFrom Osaka
- 約6時間
※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。
谷川温泉のよくある質問
Q谷川温泉はどこにありますか?
群馬県利根郡みなかみ町谷川です。谷川岳の南麓、谷川のほとりで、JR上越線の水上駅から車で10分ほどです。関越自動車道の水上ICからは国道291号経由で10分ほどです。
Q谷川温泉の泉質は?
弱アルカリ単純泉です。宿の一つは、神経痛、筋肉痛、胃腸病、美肌に効果的だとし、飲泉もできると書いています。無色透明で癖のない湯です。
Q日帰りで入れる施設はありますか?
あります。町営の日帰り温泉施設「湯テルメ・谷川」が谷川温泉にあります。宿のなかにも日帰り入浴を受け入れているところがあります。
Q水上温泉とはどう違いますか?
同じ水上温泉郷のなかの別の地区です。水上温泉は利根川沿いに大型の宿が並ぶ温泉街、谷川温泉は谷川岳の南麓に小さな宿が点在する静かな地区です。車で10分ほどの距離です。
Q谷川岳には登れますか?
登れます。ただし谷川温泉から登山口までは車での移動になります。谷川岳ロープウェイの土合口駅までは車で15分ほどです。谷川温泉からは西黒尾根や天神平へ向かう道があります。
Q谷川温泉へのアクセスは?
JR上越線の水上駅から車で10分ほどです。東京から上越新幹線で上毛高原駅まで約70分、そこからバスで水上へ。車なら練馬ICから約1時間40分、関越自動車道の水上ICから約12分だと宿の一つは案内しています。
ほかの温泉地と比べる
谷川温泉の宿

谷川温泉 水上山荘
谷川温泉の18室の宿。宿は日本温泉協会の5つ星認定を受けた源泉かけ流しとし、すべての風呂が100%天然温泉だと書く。自慢の檜風呂は樹齢二千年の檜がさらに数百年地中に埋もれていたもの。露天風呂付き客室もある。

谷川温泉 金盛館せゝらぎ
1913年(大正2年)谷川岳南麓の22室の宿。四つの源泉を持ち、すべての風呂が100パーセント源泉かけ流しだと宿は書く。谷川のほとりの混浴露天風呂「せゝらぎの湯」が一番人気。飲泉ができ、容器を持参すれば温泉と谷川の水を無料で持ち帰れる。1913年創業。
UPDATED 2026.10.03


