※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます
宝川温泉は群馬県みなかみ町、利根川の最上流の宝川の渓流沿いにある一軒宿の温泉である。水上温泉郷の一つで、みなかみ18湯に数えられる。日本一といわれる大露天風呂で知られる。
470畳の露天風呂
宝川温泉の露天風呂は4本の豊富な源泉により、延べ面積470畳にも及ぶ計四つの湯船に余すことなく常時掛け流しされているとみなかみ町観光協会は案内している。宿は毎分1,800リットルの源泉を掛け流すと書く。
四つの露天風呂は、宝川で一番有名で紅葉の季節に周りのもみじが赤く染まる摩訶の湯、摩訶の湯の脱衣場を挟んで川下にあり湯船の半分が浅い50畳ほどの般若の湯、般若の湯の川向かいにあり湯船の上屋に武尊神社を祀る200畳の子宝の湯、そして昭和45年にご婦人が気軽に入れる露天風呂が欲しいとの声で作られた100畳の摩耶の湯である。摩耶の湯が女性専用で、ほかは混浴。巨石をふんだんに使った造りで、宝川の清流を感じて入る。
館内には内湯の殿湯と姫湯があり、こちらも源泉掛け流しで24時間使える。泉質は単純温泉である。
白鷹の湯
日本武尊が東国征伐の折にこの地に寄って武尊山に上り、病に伏せって困っていると、遙か下界から白い鷹が飛び立つのを見つけた。その地に赴くと温泉が湧いており、浸かったところ病が治って旅を続けられたと伝えられる。そのため宝川温泉は昔、白鷹の湯と呼ばれていたと宿は案内している。
宝川の名は、昭和の初めまで銅山として採掘されていた宝がとれる川に由来する。近くで縄文人の遺跡が見つかっており、その時代から湯が使われていたのではないかと宿は書く。現在の形になったのは大正時代で、湯治場としての宿泊施設が作られた。当時は交通の便が悪く、水上から徒歩で訪れていた。昭和20年代後半からのダム工事で道路と電気が通り、昭和30年に約2年の大工事で本館が建った。
三つの棟
宿は本館、東館、第一別館の三棟からなる。第一別館は昭和11年築の木造で、上越国境に聳える朝日岳を源とする宝川を眼下に望み、外国人観光客に人気を博していると観光協会は書く。本館も木造で、その白い外装と佇まいは宝川温泉を象徴し、昭和の名工の技をそこかしこに見ることができるとしている。
隣接する庭園には四匹の月の輪熊が飼われている。本館の裏山を約30分登ると展望台に着き、春は山桜とツツジ、秋は紅葉の中を歩ける。
日帰りの宝川山荘
宝川温泉には汪泉閣のほかに、日帰り温泉「宝川山荘」がある。10時から16時30分(最終受付16時)、利用時間は4時間で、露天風呂と庭園は宿泊と共通、年中無休と宿は案内している。約100人が休憩できる広間と食堂があり、釜飯を出す。日帰りは宿専用の湯浴み着付きの料金で、持ち込んだ湯浴み着は使えない。日帰り客の送迎はない。
着くまで
JR上越線の水上駅から宝川温泉行きのバスで35分、終点で下りる。1日2便の直行便のほか、湯の小屋行きで「宝川入口」まで行き宿の送迎車に乗る形がある。上越新幹線の上毛高原駅と水上駅から宿の無料送迎があり、予約が要る。
車なら関越道の水上ICから国道291号、県道水上片品線を片品・藤原方面へ。東京から約2時間30分である。冬は雪が深い。
歩き方
一軒宿なので温泉街はない。四つの露天風呂を順に回り、川音を聞く。それだけで半日が過ぎる。
日帰りで来るなら午前に着き、4時間の枠で露天風呂と食堂を使う。泊まるなら夜と朝に同じ湯に入る。紅葉の摩訶の湯と、雪の露天風呂。季節を変えてもう一度来る人が多い湯である。
宝川温泉の日帰り入浴
- 宝川山荘(日帰り温泉)
- 宝川温泉の展望台コース(本館裏山、約30分)
日帰りは宝川山荘の受付で、宿泊と同じ四つの大露天風呂に入れます。混浴なので湯浴み着を着て入ります。
受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。
温泉地カルテ
秋・冬
- 所在地Location
- 群馬県
- 泉質Spring Quality
- 単純温泉
- 最寄駅Nearest Station
- JR上越線 水上駅(バス約35分)
- 東京からFrom Tokyo
- 約2時間30分
※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。
宝川温泉のよくある質問
Q宝川温泉の露天風呂はどのくらい大きいのですか?
4本の豊富な源泉により、延べ面積470畳にも及ぶ計四つの湯船に余すことなく常時掛け流しされているとみなかみ町観光協会は案内しています。日本一といわれる大露天風呂で、宿は毎分1,800リットルの源泉を掛け流すとしています。摩訶の湯、般若の湯、子宝の湯、摩耶の湯の四つで、子宝の湯は200畳、摩耶の湯は100畳、般若の湯は50畳ほどと宿は書いています。
Q宝川温泉の露天風呂は混浴ですか?
摩耶の湯が女性専用で、ほかは混浴です。摩耶の湯は昭和45年に、ご婦人が気軽に入れる露天風呂が欲しいとの声で作られたと宿は案内しています。日帰り入浴は宿専用の湯浴み着付きの料金で、持ち込んだ湯浴み着は使えません。
Q宝川温泉の泉質は?
単純温泉とみなかみ町観光協会は案内しています。館内の内湯「殿湯」「姫湯」も源泉掛け流しで24時間使えると宿は書いています。
Q宝川温泉の由来は?
日本武尊が東国征伐の折に武尊山に上り、病に伏せって困っていると白い鷹が飛び立つのを見つけ、その地に温泉が湧いていた。その湯に浸かったところ病が治ったと伝えられ、昔は「白鷹の湯」と呼ばれていたと宿は案内しています。宝川の名は昭和の初めまで銅山だった川に由来し、現在の形になったのは大正時代、本館が建ったのは昭和30年です。
Q宝川温泉で日帰り入浴はできますか?
できます。日帰り温泉「宝川山荘」があり、10時から16時30分(最終受付16時)で利用時間は4時間、露天風呂と庭園は宿泊と共通で年中無休と宿は案内しています。宿泊者と同じ四つの大露天風呂に入れ、山荘内の内風呂も使えます。日帰り客の送迎はありません。
Q宝川温泉へのアクセスは?
JR上越線の水上駅から宝川温泉行きのバスで35分、終点下車。上越新幹線の上毛高原駅と水上駅から宿の無料送迎があり、予約が要ります。車なら関越道の水上ICから国道291号と県道水上片品線で、東京から約2時間30分と宿は案内しています。
ほかの温泉地と比べる
UPDATED 2026.09.17



