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Gunma — Onsen Area
猿ヶ京温泉(群馬県)の風景

Photo: Qurren / CC BY-SA 3.0 via Wikimedia Commons

Sarugakyo Onsen

猿ヶ京温泉

さるがきょうおんせん

三国峠の群馬側、赤谷湖のほとりにある温泉地。永禄3年(1560年)に上杉謙信が越後から峠を越えて名づけたと伝わる。江戸時代に笹の湯・湯島温泉として賑わった三国街道沿いの温泉街は、昭和33年にダム建設で湖底に沈み、移転して今の猿ヶ京温泉になった。無色透明で湯量が豊富な56度の湯。

Quality
硫酸塩泉・塩化物泉
Access
上越新幹線 上毛高原駅(バス約30分)/JR上越線 後閑駅(バス約35分)
From Tokyo
約2時間
From Osaka
Temp
56 ℃

※ 本ページにはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます

猿ヶ京温泉の宿を見る(2軒)

猿ヶ京温泉は群馬県みなかみ町、三国峠の群馬側にある。赤谷湖のほとりに宿が並び、谷川連峰と三国連山に囲まれている。三国街道を往来する人が峠越えの疲れを癒す宿場町として栄えたと猿ヶ京温泉観光情報協会は案内している。

謙信の夢

永禄3年(1560年)、上杉謙信が越後から三国峠を越えてこの地に来た。当時は宮野と呼ばれていた。果てなく広がる大地と空を見て、この地を治めたいという衝動に駆られた。

その夜、謙信は酒を飲んで眠り、奇妙な夢を見た。宴の席でごちそうを口に入れたとたん、前歯が一気に8本抜けて手の中に落ちる夢である。戦の直前に嫌な夢を見たと家来に言うと、片っ端から関八州を手中にする縁起の良い夢だと返された。その日は庚申の年、申の月、申の日で、謙信の生まれ年も申年だった。謙信は上機嫌で「申ヶ今日」と改めた。それが訛り、文字も変わって猿ヶ京になったと観光情報協会は伝えている。

湖に沈んだ温泉街

江戸時代には笹の湯・湯島温泉と呼ばれ、三国街道沿いの名湯として賑わった。その温泉街は昭和33年、ダム建設のために赤谷湖の底深く沈んだ。温泉街を移し、名前も改め、近代的なホテル街に生まれ変わったのが今の猿ヶ京温泉だと観光情報協会は書いている。

今の温泉街は湖を見下ろす高台にある。宿の窓から見える赤谷湖の下に、かつての温泉街がある。

56度の湯が止まらない

温泉は無色透明で湯量が大変豊富。止まることなく湧き出る56度の源泉が、猿ヶ京の温泉郷一帯を長く潤し続けていると観光情報協会は書いている。

宿によって湯の使い方は違う。趣の異なる貸切風呂を空いていれば自由に使える形の宿があり、野天風呂を持つ湯元の宿がある。赤谷湖を見下ろす高台の日帰り温泉「まんてん星の湯」には湖を望む露天風呂がある。

法師と赤谷湖

猿ヶ京から車で15分ほど山に入ると法師温泉がある。三国峠の麓の一軒宿で、明治28年築の湯殿を持つ。猿ヶ京に泊まって法師へ日帰りで寄る、あるいはその逆という組み方ができる。

赤谷湖ではカヌーやキャンプができ、5月には鯉のぼりが湖の上を泳ぐ。夏は花火大会があり、宿の一つは2026年は3日連続で上がると知らせている。谷川岳や水上の温泉地へも近い。

着くまで

上野駅から上越新幹線で上毛高原駅まで70分、猿ヶ京行きのバスで30分。上越線の後閑駅からはバスで35分。バスは「まんてん星の湯下」か「関所跡」で下りる。

車なら練馬ICから関越道で月夜野ICまで90分、国道17号で20分。新潟からは月夜野ICまで115分。冬は晴れていても山里は雪ということがあると宿の一つは書いており、スタッドレスタイヤかチェーンが要る。

歩き方

温泉街は国道17号に沿って宿が並び、関所跡の資料館がある。三国街道の関所がここにあった。

東京から2時間で着くので、一泊で法師温泉と組むか、二泊で水上や谷川岳まで足を伸ばす。三国峠を越えれば越後湯沢で、峠の向こうの温泉と続けて回る道でもある。

Day Trip

猿ヶ京温泉の日帰り入浴

  • まんてん星の湯(赤谷湖を望む日帰り温泉)
  • 日帰り入浴を受け付けている宿

東京から2時間で着き、赤谷湖でカヌーやキャンプと組み合わせられます。法師温泉へは車で15分ほどです。

受付時間・定休日・料金は施設ごとに異なり、変更されることもあります。 お出かけの前に各施設の案内をご確認ください。

Data

温泉地カルテ

Temperature

56℃高温泉

2060100℃

Best Season

秋・夏

春夏秋冬
Benefits
神経痛筋肉痛冷え性きりきず
所在地Location
群馬県
泉質Spring Quality
硫酸塩泉・塩化物泉
最寄駅Nearest Station
上越新幹線 上毛高原駅(バス約30分)/JR上越線 後閑駅(バス約35分)
東京からFrom Tokyo
約2時間

※ 泉質・泉温・pH は代表的な源泉の値です。施設ごとに異なる場合があります。 効能は泉質の一般的な適応症であり、効果を保証するものではありません。

FAQ

猿ヶ京温泉のよくある質問

Q猿ヶ京の名の由来は?
A

永禄3年(1560年)、上杉謙信が越後から三国峠を越えてこの地に来た夜、前歯が8本抜ける夢を見た。家来が関八州を手中にする縁起の良い夢だと言い、その日が庚申の年、申の月、申の日で謙信も申年だったことから「申ヶ今日」と改めた。それが訛って猿ヶ京になったと猿ヶ京温泉観光情報協会は案内しています。

Q猿ヶ京温泉の歴史は?
A

江戸時代には笹の湯・湯島温泉と呼ばれ、三国街道沿いの名湯として賑わったと観光情報協会は案内しています。昭和33年にダム建設のため温泉街が赤谷湖の底に沈み、温泉街を移して名前も改め、近代的なホテル街に生まれ変わったのが今の猿ヶ京温泉です。

Q猿ヶ京温泉の泉質は?
A

無色透明で湯量が大変豊富、止まることなく湧き出る56度の源泉が温泉郷一帯を潤していると観光情報協会は案内しています。泉質は宿の案内で確かめてください。

Q猿ヶ京温泉で日帰り入浴はできますか?
A

できます。赤谷湖を見下ろす高台に日帰り温泉施設「まんてん星の湯」があり、湖を望む露天風呂があると観光情報協会は案内しています。日帰り入浴を受ける宿もありますが、宿泊者専用の宿もあります。

Q猿ヶ京温泉へのアクセスは?
A

上野駅から上越新幹線で上毛高原駅まで70分、バスで30分。上越線の後閑駅からはバスで35分です。車なら練馬ICから関越道で月夜野ICまで90分、国道17号で20分と観光情報協会は案内しています。冬はスタッドレスタイヤかチェーンが要ります。

UPDATED 2026.09.17

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